東方夢幻人~dream streamer came to fantasy 作:架空柿
そら「そうですか……ありがとうございます。」
そらは代表としてGAMERSが居るかどうかを聞いていた。結果は居ないとのことだった。
トワ「居ないのかねぇ……」
かなた「他に心当たり無いの?マリン。」
マリン「うーん……やはり鈴奈庵しか思いつかないなぁ……一応見ておこうかな……」
マリンが方向を変え、前を見ると自身よりやや身長が低い少女が立っていることに気がついた。その少女は大きめのメモとペンを持ち、目をきらつかせながら話した。
阿求「すいません、すこし話を伺ってもよろしいですか?」
マリンは喜んだ。あの、幻想郷の全てが載っているという『幻想郷縁起』の作者であり、人気推理小説を手掛ける作家『アガサクリスQ』でもある少女、『稗田阿求』に話しかけられたのだ。嬉しいに決まっているのであろう。
マリン「はい!是非!」
阿求「ありがとうございます!早速ですが名前を教えてください!」
省略
マリン「そして最後が……Ahoy!宝鐘海賊団船長の宝鐘マリンです~!」
阿求「ありがとうございます!皆さん独特の挨拶があって良いですね!」
阿求はメモを書く様子はなく、ずっとマリン達を見て聞いていた。
AZKi「その、メモ書かなくていいの?」
阿求「はい。私は「一度見聞きしたものを忘れない」ので。」
途中でマリンが入りつつ、阿求は自分の能力を説明した。
ノエル「その力良い……かどうかは分からないけど、歌の音程とかすぐ覚えられて良いね!」
ぺこら「いやあんたは……いやなんでもない。」
ぺこらは流石に知らない人が近くにいるためdisは辞めといた。
阿求「では次は能力を教えてください!」
フレア「能力?『ロリを見つけ』…」
マリン「ふーたんは『魔法を使う程度の能力』とかで良いんじゃないかな?」
こんな感じに質問を受けること2時間後。
阿求「ありがとうございました!こちらからばかりでは申し訳ないので、何か聞きたいことがあれば教えてください。」
マリン「あ、それじゃあ、鈴奈庵にイヌとかネコ、オオカミとキツネの子っていたり……」
阿求「いますよ。」
マリン「マジで!?」
マリンは驚きのあまり、声が大きくなってしまった。それはもう、人里の外まで届くほどに。
ロボ子「じゃあ早速行こう!」
阿求「良ければ案内しますが……」
みこ「じゃあお願いするにぇ!」
阿求はマリン達の前に立ち、案内を始めた。
~20分後~
無事に鈴奈庵に着くと、見覚えのある尻尾が見えた。
すいせい「初めから居たなんてな……」
GAMERSと合流!