東方夢幻人~dream streamer came to fantasy   作:架空柿

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 のーこめ


出陣

 アメリアを背中に乗せ、キアラは飛んでいる。そんな中、キアラは口を開く。

キアラ「私が言ったからあれだけど、残ってる中で魔方陣を再現できるのっているっけ?」

アメリア「いや、再現というか……直接行く」

キアラ「……どうやって?」

アメリア「……話変わるけど、今日さ『議会』開かれるよね?」

キアラ「………………成る程」

 キアラは進行方向を変え、空高く飛び上がる。

 

 暫く飛び続け、宇宙と地球の境界線に建物が浮かんでいるのか見えてきた。

キアラ「突っ込むよ! 掴まって!」

 キアラは急加速し、その建物の窓に突撃、中へと侵入した。建物の中には2人のENでの2番目の後輩……EN2期生の面々が椅子に座っており、あの空間の代弁者もいる。

キアラ「久しぶり! 佐命!」

佐命「ひ、久し振りです……」

 佐命は平常心を取り戻していたが、残りの4人は驚いて硬直している。

アメリア「……お茶でも飲みます?」

 アメリアはポケットからお茶の葉とカップを取り出し、建物の水道でお湯を出してお茶を淹れ、それを5人に渡した。渡すと5人はそれを飲み、硬直が解かれた。

ベールズ「急にどうしたんですか? 窓を割ってまで」

アメリア「……JPが全員、異世界に行きました」

 ベールズはお茶を吹き、他の4人も動揺する。

ファウナ「それってどういう……」

アメリア「『東方project』って知ってる?」

ベールズ「日本のゲームですよね」

アメリア「そう。そのゲームの中の場所に飛ばされた」

 状況理解が追い付かず、5人の頭に?が浮かぶ。

ムメイ「ゲームって人間がつくった娯楽……その中に飛ぶってあり得るの?」

キアラ「でも実際飛んでるしねぇ……」

 ふと、アメリアがクロニーを見ると、クロニーは頭の上にあるはずの時計盤を目の前に移動させ、何かを見ている。

アメリア「クロニー、何してるの?」

クロニー「当時の状況を見てるんです……成る程、理解しました。hey.佐命、皆を異世界にさ飛ばせたよね?」

佐命「できるけど……」

クロニー「じゃあ一回EN全員ここに呼んで!」

佐命「OK、IDは?」

クロニー「いや、なんか勝手に呼んじゃうと申し訳ない」

アメリア「ENも同じじゃ「佐命、早く早く!」」

 佐命が指を鳴らすとEN1、それに最近入ってきた3期生も出現した。

シオリ「何が起こったの?」

佐命「早速行くよー!」

 再び佐命が指を鳴らすと、景色は一瞬にして目玉が沢山浮いている場所に変わった。

佐命「……やっべ、ミスった……のかな?」

?「いいえ、私がやった」

 ENの後ろから女性の声がした。




 EN3期生、出せました。それはそうと、最後の女性は誰でしょうね?(すっとぼけ)
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