しばらくの間投稿していませんでしたが、久しぶりに投稿できました。
課題やら大学やらが大変で・・・申し訳ありません。
(ティアキンやマスターデュエルやってた)
これからはもう少し執筆を早めたいと思います。
〜ジャックside〜
僕たちは何とか核に立ち塞がるメルヒェンを倒すことができた。
赤ずきん「・・・本気のあたし達にかかったら、あんな奴目じゃないってね!2人とも、大丈夫?」
アリス「ええ・・・ジャックは?」
ジャック(ちょっと怪我はしたけど、それは2人だって同じだし・・・)
ジャック「うん。大丈夫だよ・・・!」
赤ずきん「それじゃあ・・・今度こそ核をやるよ。アリス、いい?」
アリス「ええ・・・!」
ジャック(これを破壊したら、何が起きるんだろう・・・?)
アリスと赤ずきんさんが協力して核を壊すと、大きな叫び声が辺りに響き渡った。
ヒァアアァァアアア!!
ジャック「ジェイルが悲鳴をあげてる!?」
赤ずきん「こんなの・・・聞いたことない・・・。」
アリス「やはりこれは、ジェイルにとって大切な器官だったのね・・・。」
赤ずきん「てことは・・・やったよ!間違いなく核を破壊したんだ!お父さん、きっと喜んでくれる!」
ジャック「じゃあ・・・早く戻ろう。あのナイトメアが出てくるかもしれない!」
アリス「そうね・・・!」
僕たちが開放地区に帰ろうとすると、赤ずきんさんは僕たちを引き留めた。
赤ずきん「あっ、ちょっと待って!核の欠片を持ってかなきゃ!」
ジャック「・・・この残骸を?」
赤ずきん「もし核を破壊できたら、必ずサンプルを採取するようにってお父さんに言われてたんだ!」
赤ずきんさんは壊した核に近づき核の破片を袋に入れて回収した。
その後ペンを取り出して袋に何かを書いた
赤ずきん「えーと、取り扱いに注意・・・っと。これでよし!」
赤ずきん「視子さんに頼まれたお使いに来て、核の破壊に成功するなんて・・・こーゆーのを棚ぼたっていうのかな、ものすごい戦果を上げちゃったよ。早くお父さんとお兄ちゃんに連絡しなきゃ!」
ジャック「赤ずきんさん・・・急ごう。何か嫌な予感がするんだ。」
赤ずきん「あ・・・うん、ちょっと浮かれすぎたね、ごめん。」
赤ずきんさんが僕たちと合流し、改めて開放地区に帰ろうとすると・・・
ナイトメア「キァァアアア・・・!」
赤ずきん「・・・!」
ジャック「この声は・・・!」
僕たちの周りが、徐々に白い闇に包まれていった。
アリス「あたりが白くなってきたわ・・・!」
赤ずきん「ナイトメア・・・!やっぱり出会っちゃったか・・・。」
ナイトメア「ヒォォォオオオォォオ!」
あたりが完全に白い闇に包まれた時、ナイトメアが僕たちの前に現れた。
赤ずきん「どうにかやり過ごそう!赤ずきん、ジャック・・・大丈夫だからね。」
アリス「ええ・・・!背中は任せてもらえると言ってくれたもの。私は大丈夫・・・!」
ジャック「僕も・・・何もできないかもしれないけど、ついてるから・・・!」
赤ずきん「わかってるって・・・!じゃあいくよ!」
・・・
〜ミナモside〜
・・・ヒァアアァァアアア!!
ミナモ「・・・!!」
人魚姫「きゃっ!なに、今の・・・?」
つう「姫、大丈夫ですよ。僕がついてますから。」
人魚姫「おつうちゃん・・・。ありがとう。」
ミナモ(今の声は恐らく、核が壊された時の叫び声・・・ということは!)
ミナモは厨房を離れ、窓を開けた。
ミナモ「・・・」
人魚姫「ミナモさん?」
つう「窓なんか開けてどうしたんだい?」
ミナモ「・・・さあ、どうなる?」
ミナモがそう呟くと、白い監獄塔が伸びた。
それは遠くでもわかるくらいの速さでゆっくりと上に伸びていった。
ミナモ「・・・なるほど。結構わかるものだな。」
人魚姫「あの・・・ミナモさん。何かあったんですか?」
つう「もしかして、メルヒェンが来たのかい?」
ミナモ「・・・いや、メルヒェンじゃない。そんなことより、これからもっとすごいことが起きるぞ。」
人魚姫「すごいこと?」
ミナモ「ああ・・・とうとう始まるぞ。作戦が!」
人魚姫 つう「?」