~ジャックside~
ナイトメアをどうにかやり過ごすために怯ませることにした僕たちは、ナイトメアと戦闘を始めた。
すると、『核』を壊す前と比べて、壊した部位が再生しないことに気づいた。
ナイトメア「ヒァアアアアア・・・・・!!」
ジャック「こいつ・・・弱ってる!?」
アリス「外見が・・・!?」
赤ずきん「こんなことって・・・!でも・・・」
赤ずきんさんは少し考えた。
赤ずきん「・・・いける!あのナイトメアを殺れる!二人とも、まだいける!?」
アリス「私は大丈夫よ。ジャックはいける?」
ジャック「・・・うん、僕も大丈夫!」
ナイトメア「アァァァァアアアア!!!」
赤ずきん「わかった・・・それじゃあ・・・行くよ!」
僕たちは改めて弱体化したナイトメアと対峙した。
~ミナモside~
~食堂~
監獄塔が成長するのを直に目の当たりにしてテンションが上がってしまい、つうと人魚姫に作戦が始まることを言ってしまった。
人魚姫「・・・ミナモさん、作戦って何のことですか?」
ミナモ「・・・あっ、やべっ。」
つう「・・・ミナモ、説明してもらおうか。作戦って何のことだい?」
ミナモ(あー・・・しょうがない、話すか。)
ミナモ「・・・お前達、ちょっと奥に来てくれるか?機密事項だからな・・・。」
つう「・・・何もしないよな?」
ミナモ「何もしないよ。」
3人は食堂の奥に向かった。
・・・
食堂の奥、厨房についた3人。ミナモは3人分の椅子を用意した。
ミナモ「・・・まぁ座ってくれ。」
人魚姫「失礼しまーす・・・。」
つう「失礼するよ。」
3人は席に着いた。
つう「・・・それじゃあ早速。作戦って何だい?」
ミナモ「・・・今は一部の人間しか伝えられていない機密事項なんだが・・・博士は、この監獄塔からの脱出を計画しているんだ。」
人魚姫「この監獄塔からの、脱出計画!?」
人魚姫は驚きのあまり立ち上がった。
ミナモ「しーっ!」
人魚姫「あっ・・・。ご、ごめんなさい!」
ミナモ「頼むぞ・・・まだお前達にも伝えるなって言われてるんだから。」
人魚姫は顔を赤くして椅子に座った。
つう「・・・それで、どうして博士は僕たちにそれを伝えようとしなかったんだい?」
ミナモ「恐らくだが、監獄塔を伸ばす方法がわからなかったんだろうな。博士も仮説は立ててるみたいだが、あれが天井まで伸びなければどっちみちこの作戦自体が無駄になるわけだし。」
つう「あー・・・確かに。」
ミナモ「というわけでお前ら。このことは内緒にしてくれよ。もし博士がこのことを発表しても初めて聞いたふりをしろ。いいな?」
人魚姫「わかりました。」
つう「わかったよ。」
ミナモ「よし、口止め料として新しいデザートを作ろう。」
人魚姫「あ、やったー!」
つう「いいのかい?」
ミナモ「ああ、ちょっと時間がかかるから先に食堂で時間潰しててくれ。」
人魚姫「はーい!行こうおつうちゃん!」
つう「うん。それじゃあミナモ、先に行ってるからあまり時間はかけないでくれよ?」
ミナモ「はいはい。」
人魚姫とおつうは厨房を出た
ミナモ「・・・」
ミナモ(危ねぇ・・・実際に作戦のことが話されるのはジャックたちが元墓所エリアを攻略した後のことなんだが・・・デザートでごまかせてよかった。さて、さっさとデザート作るか。何を作るか・・・。)