お出かけ
『えっ!!!本当に!!』
「えぇ、いいッスよ。尸魂界に掛け合って
提示された条件は3つ、
1つ必ず死神1人連れて歩くこと
2つ発信機を付けること
3つ外で緊急時以外魔法を使わないこと」
浦原さんが指を立てる。
あれから色々みんなで話してて私はついていけてないんだけど。
悪いやばい死神が尸魂界を裏切ってよからぬ事を考えていて、それに私の石を使おうとしてる見たい。
なまえは。藍染惣右介…って言ったかな、あの人形から発せられた声の主らしい。どうやら軍勢を式してたのは藍染って人だったらしい。
そしてその話し合いの後、提示した条件を守れるなら出かけてもいいよって言われた
『嬉しい!!やった!!私あそこ行きたいです!昭和!』
「昭和は場所じゃねぇよ」
なんて横から黒崎くんにツッコまれる
どうやら現世で育ち現世で生きた死神である黒崎くんが案内してくれるらしい。
「アタシはいきたいんスけど〜ちょっと色々調べることがありまして、夜は散歩でもいきましょ」
なんて残念そうにしていた。
『いこう!!黒崎くん!!』
「ちょ、引っ張んなって」
この世界でのお金を貰ってさぁ出発。
「本当に楽しみなんだな、外」
『うん!だって私の世界とどう違うのか気になるし、商店に置いてあるみたいな美味しいお菓子も沢山あるんでしょう?見たいし食べたいし、触りたいし、買いたいなー』
なんてやりたいこと沢山だ
「ふは、子供みたいだな」
『すごい!!ここなに!この人形動くの?』
「それは展示品だよ、動かねぇよ動いたら怖いだろ」
なんてガラスケースに飾ってあった人形を見る
どうやらアクセサリーを展示しているらしい
『はぇ、あれここはなに?』
「そこは雑貨屋、ペンやノートとかまぁ、便利道具が売ってる場所だ」
『便利道具!?!?見たい!!』
「わかったわかった」
っと言って扉を開く
『これが、鉛筆。変な形。』
「そっちの世界にはねぇのかよ」
『鉛筆は無かったかな。ペンはあるよペンが支流で後は砂鉄黒板ってので文字を書くんだよ』
「へぇ、砂鉄」
『そうそう、磁石の力で___』
なんて話ながら雑貨屋を見てる
本当にすごい。しばらくしてヤタイ?に来た。
『これ!!美味しい!くれーぷ!』
「ふは、ガッつき過ぎだろ」
っと笑われた。
クレープってすごい!!!こんな美味しい組み合わせがあったなんて。
生クリームなんてケーキぐらいにしか使わないのかと
「おい、ついてるぞ」
がっつきすぎて口に生クリームがついてしまったらしく
『どこ?』
「はい、とれたぞ」
なんて指で拭ってくれたが
『まって!それテレビで見たよ!ベタってやつなんでしょ!』
っと指摘すると
「う、うるせぇよ!!」なんて顔を真っ赤にしていた。
他にもテレビで見たところ行きたいな
「ふは、初めて物を見る子供みたいだなりりかは」
なんて笑われてしまって少し恥ずかしい。
だって凄いんだよ、歩けて走れて、色んな初めてを見て回れて体験出来て。
『はぁ…楽しかった。こっちに来れてなんだかんだ良かったかも。』
「楽しんでくれるならよかったわ、んかそんなに素直にはしゃげるのって才能かもな」
なんてすこしバカにした様子
浦原商店まで送ってくれ黒崎くん
『バイバイ!いちご!』
「一護だっつーの!イントネーション!!」
って最後まで突っ込んでくれた
『楽しかった〜はい、雨ちゃんジン太くん』
敷地を掃除してた2人を捕まえて手のひらにキーホルダーを載せる
「んだこれ、」
っと言いながらキーホルダーを受け取る2人
『えっとね、はじめてゲームセンターってところに行って、初めて取れたの!!3つとれて、これお揃いにしたいなーって…おもっ…て…』
何も言わない2人に声が小さくなる。
この世界では贈り物ダメとかないよね…?
「しかたねーなー!受け取ってやるよ!!」
「ありがとうございます。」
っと雨ちゃんは笑ってくれてジン太くんもちゃんとキーホルダーをつけてくれてた。
『よかった』私のお出かけ用のカバンにも同じキーホルダー