やあ!!!
僕はアルゼンチンペンギン!
ポテトチップスを買うためにアマゾンに行ったら迷子になって帰れなくなってしまったんだ!
そしてそんな時に彼は現れた!
「やあ、アルゼンチンペンギン君!」
「あなたは!?」
そう、彼の名前は!
「私の名前はアマゾン仮面!ポテトチップスが大好きな子供の味方さ!」
「アマゾン仮面!僕をアルゼンチンに帰してよ!」
「良いだろう!とうっ!」
アマゾン仮面の跳躍力は月をも凌駕するっっ!
その一跳びは僕をアルゼンチンへと一直線だ!
どうやらアルゼンチンは僕がいない間にW杯チャンピオンになっていたみたいで、ポテトチップスも大量に売っていた!
「やったああああああ!!」
「それはどうかな?」
「!?――お、お前は!」
「私の名前はサッカー仮面!私に勝てたらこのポテトチップスをくれてやろう!」
こうして僕とサッカー仮面の壮絶なPK対決が始まった!
まあサッカーは11人いないと出来ないからね。
「先手はアルゼンチンペンギン君に譲ろう!」
「食らえ!ジェクト様シュート3号!」
異世界でシンとかいう化け物になってしまったおっさんから教えてもらった僕の必殺技を食らえ!
「さすがアルゼンチンペンギン君だ!だが私のカンフーの方が上だ!ゴッドハンド!」
これがサッカー仮面!中々やるな!
「すまない!嫁に呼び出された!ポテトチップスはここに置いていく!さらばだ」
長く苦しい戦いだった……
しかしポテトチップスの封を開けると突然突風が!
「うわああああああああああああ!!」
僕は吸い込まれてしまった!!!
「あ、あなたは!?」
いつのまにか周りを人が取り囲んでいた。
「僕はアルゼンチンペンギン!ここはどこだい?」
なんてこった!僕はまた異世界にきてしまったのか!
どうやらなんとかの召喚儀式に巻き込まれてしまったらしい!
「お願いです!私たちの世界を邪悪なる者たちから救ってください!」
「いいよ!!!!!」
ポテトチップスを片手に街へ行くとみんな暗い顔だ!
「みんな!!ポテトチップスでも食べて元気出してよ!!」
「ありがとう、うわああああああ!化け物だあああああ!」
「違うよ!アルゼンチンペンギンだよ!」
どうやら邪悪なる者と間違われてしまったようだ!
衛兵に捕まって城の地下に閉じ込められてしまった!
しょうがないからポテトチップスでも食べよう!
「あなたが邪悪なる者の手先だったなんて……どうしてこんなコトを!?」
「ポテトチップスは美味しいよ!」
お姫様が何か悲しんでいるようだ!
ポテトチップスを分けてあげよう!
どうやってここから出ようかな!