転生をしたらマリーダ・クルスだった。   作:桐野 ユウ

16 / 59
砂漠の虎との決戦!

マリーダside

 

ドレスというのは初めて着たので、正直に言えばアイシャに感謝をしている。そしてこの戦いこそ私にとってキーポイントである。

今回の私のミッションは、アンドリュー・バルドフェルドを無傷及びアイシャを生かすことだ。

この戦いでバルドフェルドは左眼、左手、左足を失うほどの重傷、その恋人アイシャは死んでしまうからだ。

その結果を知っている私だからこそ、奴との決戦を引き受けるため、ウイングガンダムの武装を変えている。

 

『ストライクのビームライフルを使えるの?』

 

「問題ないはず。」

 

そう今回の装備、バスターライフルではなくビームライフルを装備をして出撃をすることにした。

キラの方は予備のビームライフルを使うことにしてくれたので、私は武装などを再びチェックをする。

 

「ビームライフルにビームガトリング×2、シールド腰部にビームサイズを装備をして使わないと思うけど油断をしない感じだな。いよいよ砂漠の虎との決戦だな。」

 

『ねぇマリーダ、本当に君が戦うの?』

 

「あぁそうだ。キラは悪いがアークエンジェルの周りの敵を頼む。」

 

『わかった。無茶だけはしないでね?』

 

「それはこちらの台詞だ。」

 

私達はお互いに声をかけた後、先に発進カタパルトの方へと移動をする。

 

『進路クリアー!ウイング発進どうぞ!マリーダ、気を付けてね?』

 

「あぁ、マリーダ・クルス!ウイングガンダム発進する!!」

 

さぁ始めるとしよう。マリーダ・クルス任務を遂行する!!

 

マリーダside終了

 

アークエンジェルからウイングガンダム、ストライクが飛びだしていき、さらにスカイグラスパー1号機も出撃をして、マリーダはバクゥの数を見ていた。

 

(バクゥの数、1、2・・・5機だな?まずは!!)

 

右手に持っているビームライフルを放ちバクゥは回避をして、レールガンを放ってきた。

ウイングはシールドでガードをするとバクゥはビームサーベルを展開をして切りかかりに来たが、それを読んでいたマリーダは、シールドに装備をしているビームガトリングを回転させてバクゥを撃破した。

後ろの方からミサイルランチャーを構えたバクゥが攻撃をしてきたが、マリーダは飛びあがりビームライフルを放ち撃破する。

戦闘機などはアークエンジェルに攻撃をしており、キラはエールストライカーを装備をしてビームサーベルで戦闘機を切り裂いた。

 

スカイグラスパーも戦闘機を落としていき、ウイングガンダムはシールドからビームサーベルを出してバクゥを切りつけて、撃破した。

 

「数が多い、ちぃ!!」

 

ビームが飛んできたので、ウイングガンダムは回避をするとバクゥとは違う機体が現れた。

 

「あの機体は隊長機か。」

 

『君の相手は、私だよ。奇妙な少女君!!』

 

「く!!」

 

ウイングガンダムはビームライフルを放つが、素早い動きでラゴゥはウイングガンダムが放つビームライフルを交わしてビームキャノンを放ってきた。

彼女はスラスターを展開して上空へと飛びあがり、ビームガトリングを放った。

 

一方でストライクも数の多さに苦戦をしていた。

 

「なんて数が多いんだ!く!!」

 

バクゥ隊の攻撃をシールドでガードをして、ビームサーベルで切り裂いた。

 

「こうなったら!アークエンジェル!IWSPを射出してくれ!!上空でドッキングをします!」

 

『りょ、了解!!』

 

ストライクは飛びあがり、カタパルトからIWSPストライカーが射出されて、エールストライカーを解除をして装着された。

エネルギーが回復をして、ストライクは左手にコンバインシールドを装備をして戦闘機に対して一斉射撃を放つ。

 

一方でラゴゥと交戦をしているウイングガンダム、ラゴゥはビームサーベルを起動をして接近をしたが、ウイングガンダムはシールドでガードをしたがタックルを受けて吹き飛ばされてしまう。

 

「く!!」

 

背部スラスターを起動させてすぐに態勢を立て直して、ビームライフルを放ちラゴゥの右足部前方に命中をしてビームキャノンが放たれてウイングガンダムは命中をするが、ラゴゥのビームキャノンはウイングガンダムのガンダニュウム合金には効いておらず、バルトフェルトは驚いている。

 

「馬鹿な!ビームが直撃だぞ!!」

 

「もうよせ!お前たちの負けだ!!降伏をしろ!」

 

「・・・・・・言っていないかもしれないが、戦争には明確の終わりのルールなどないと!どちらかが滅びるまでな!!」

 

ラゴゥは接近をしてビームキャノンを放ってきたが、ウイングガンダムは飛びあがり盾を投げつけてきた。

 

「何!?」

 

ラゴゥは回避をするが、目の前にウイングガンダムが肩部のビームサーベルを抜いてラゴゥのビームキャノン、足部、頭部などを切断させた。

 

「な・・・に・・・・・・」

 

「言ったはずだ。これで終わりにさせてもらうとな。」

 

「アンディ・・・・・・」

 

「うおおおおおおおおおおお!!」

 

「何!?どあ!!」

 

後ろの方からバクゥが突進をしてラゴゥの胴体部分を回収をしていく。だがバルトフェルトはこれは自分の負けだなとこの空域から撤退をするように指示を出して、ザフト軍は空域を離脱をしていく。

 

『マリーダ!!』

 

バクゥに押されて前の方へと倒れたウイングガンダムを見つけて、ストライクはすぐに駆け寄り起き上がらせる。

 

『マリーダ!マリーダ!!聞こえている!!返事をして!!』

 

「うるさい・・・聞こえている。」

 

『マリーダ・・・良かった・・・・・・あの人を助けたんだね?』

 

「あぁ、あれだけやったんだ。戦力などもないだろう。」

 

『でもすごいね、二刀流って・・・・・・』

 

(あの技は、お前が使っていたのを先に使ったものだ。)

 

マリーダはそう思いながら、立ちあがらせてもらいアークエンジェルの方を見るのであった。




次回 砂漠の虎との戦いで勝利をしたアークエンジェル一行、なぜかついてくることになったカガリ、キサカを乗せてインド洋を渡りアラスカへと向かっていた。

次回「インド洋」

「これが海なんだな?」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。