転生をしたらマリーダ・クルスだった。   作:桐野 ユウ

18 / 59
インド洋の戦い再び

アークエンジェルの部隊は、ザフト軍のモラシム部隊の襲撃を受けてしまうが、一時的に相手の部隊は撤退をしていき、マリーダはキラ達と食堂の方でコンピューターを触っていた。

 

「何やっているのマリーダ?」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「あれ?これ服じゃないどうしたの?」

 

「いや、私はこういう服をもっていないからな。だからこういうのを着た方がいいかな?と思ってな。」

 

「確かに、マリーダはこういうのを着たほうが似合うわ!」

 

「そうか・・・キラ、喜んでくれるかな?」

 

「うんうん、絶対に喜ぶって!!」

 

二人はこれもいいじゃないかと服を調べており、マリーダはミリアリアがこの路線が得意だってことを思いだしたので助かっている。

 

男性陣は女性陣の会話に入れないため、最近のことを話しをしていると警報が鳴り、マリーダとキラはモビルスーツデッキの方へ、ほかのメンバーはブリッジへと走っていく。

 

「機体を持て遊んでいる場合じゃないだろ!!私も出れるんだ!!」

 

「ん?」

 

マリーダは走るのをやめて、スカイグラスパーの方でカガリがマードックに文句を言っているのだが、気にせずにウイングガンダムに乗りこんでハッチが閉まる。

発進シークエンスに入り、ハイパーバズーカ二丁がウイングガンダムに装備された。

 

『進路クリアー!ウイング発進どうぞ!!』

 

「マリーダ・クルス、ウイング出るぞ!!」

 

『続けて、ストライク発進どうぞ!!』

 

ソードストライカーを装備をしたストライクは発進をして、グーンのミサイル攻撃をガードをしてイーゲルシュテンを放ちながら海の方へと入っていく。

マリーダはそれを見届けてから、スカイグラスパー二機と共に敵戦艦を潰すためにハイパーバズーカをシールドの横部に装着させてバード形態へと変わった。

 

『よし嬢ちゃん達、俺達は敵戦艦を破壊するぜ!』

 

「承知した。(キラ、無事に戻ってこい。絶対にだ。)」

 

一方で水中に入った、ストライクはグーンの攻撃をシールドでガードをしてシュベルトゲベールで切りかかろうとしたが、交わされる。

 

「く、なんとかして動きを止めないと!!ぐううううううううううう!!」

 

ミサイル攻撃が放たれて、ストライクは吹き飛ばされると別のモビルスーツが現れた。

 

「こいつの相手は私がする!お前たちは船をやれ!!」

 

相手のモビルスーツ、ゾノはストライクに対しフォノンメーザーを放つ。ストライクはシュベルトゲベールを振るうが、ゾノは交わしてパンチを放ち吹き飛ばした。

一方で海上では、ウイングガンダム、スカイグラスパー二機が敵潜水艦を探しているが、見つけることができない。

 

「くそ!いったいどこにいやがる!!」

 

「落ち着け、敵はどこかにいるんだ。探すだけだ。」

 

マリーダは冷静に言うが、キラのことが心配で仕方がないが今は任務に集中をするために前の方を見ると敵の船の反応を見つけて、ハイパーバズーカを発射させる。スカイグラスパーと共にミサイルを発射させてダメージを当てた。

一方でストライクはゾノのパワーに苦戦をしていた。

 

「こいつ、パワーが段違いだ!!」

 

「ふっふっふ、これで終わりにしてくれるわ!!」

 

すると突然として爆発が起きて、ゾノはバランスを崩してしまう。

 

「な、なんだ!?」

 

「今だ!うあああああああああああああああああ!!」

 

ストライクは一気に間合いに近づいてシュベルトゲベールをゾノの肩部に突き刺した。ゾノは道ずれにするためにストライクの頭をつかんで自分事自爆をしようとしていたのを感じて、ストライクは腰部のアーマーシュナイダーを出してゾノに刺した。

そしてそのまま頭部をつかんでシュベルトゲベールを抜くように投げてゾノは爆発をした。

潜水艦と交戦をしているマリーダ、ムウが搭乗をするスカイグラスパーのアグ二が命中をして潜水艦が爆発をした。

 

『やったか?』

 

すると爆発の中から、ディン二機が現れた。マリーダはスラスターを起動させてモビルスーツ形態へと姿を変えてハイパーバズーカ二丁を構えて発砲をしようとしたが、カガリのスカイグラスパーがさえぎってしまい、撃つことができなかった。

 

「危ないじゃないか!射線上に出てくるな!」

 

『なんだと!!』

 

『おいおい二人とも、喧嘩をしている場合じゃないだろうが!』

 

ディン二機は重突撃銃を構えて発砲をしてきた。ウイングガンダムは回避をして一機のディンをロックをしてハイパーバズーカ二丁を構えて発砲をして命中させた。

 

「ん?フラガ大尉、カガリのスカイグラスパーはどうした?」

 

『何!?あの嬢ちゃんどこに行きやがった!!』

 

もう一機のディンはムウが搭乗をするスカイグラスパーが撃破をしたが、戦っている最中にカガリが乗ったスカイグラスパーが行方不明になってしまう。

ウイングガンダムも辺りを見ているが、レーダーにもカガリのスカイグラスパーの反応が出ていないので、一旦アークエンジェルの方へと帰投をすることにした。

 

そこにはストライクがすでに帰投をしており、マリーダはキラが無事だったのでホッとする。

 

「マリーダ、カガリが大変なことになったみたいだね。」

 

「あぁ、だが撃墜されていないとなるとどこかの島に不時着をしたと思う。いずれにしても彼女をほっとくわけにはいかない。多分、私達も出撃をして探すことになるな。」

 

「だね。少しでも休まないとね。」

 

キラ達はそういい、カガリ捜索はマリーダが先に行うことになった。

 

『マリーダ、レーダーとか電波状況がわからないから、探す時には気を付けてね?』

 

「わかった。探す時間が過ぎたらアークエンジェルへと帰投をする。」

 

ウイングガンダムは出撃をして、バード形態へと変形をしてカガリを探すために飛びだす。




次回 カガリを探すために辺りを警戒をしながら探索をするマリーダ、時間となりアークエンジェルへと帰投をした。
そこにキラが搭乗をしたストライクが、スカイグラスパー二号機とカガリを連れて帰投をする。

次回「カガリ発見。」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。