オーブを出港をしたアークエンジェルの前に、アスラン・ザラが率いるザラ隊の襲撃を受ける。
アークエンジェルは煙幕で姿を消して、ストライク、ウイングガンダムが攻撃をして、四機を翻弄をする。
そして四機のGの一つブリッツガンダムをマリーダが操縦をするウイングガンダムが撃破する。乗っていたパイロットは、マリーダが自身の機体の方へと移してアークエンジェルへと帰還をした。
「・・・・・・・・・」
キラと共に、ニコルをじーっと見ていた。
「マリーダ、この子ってまさか?」
「さっきのブリッツに乗っていた子だ。おそらくだが・・・・・・私達と変わらない年頃だな。」
「まさか、アスラン以外にもこんな子があのGに乗っているだね。」
「プラントは確か15歳で大人の扱いになるじゃなかったか?どうやら来たようだなキラ。」
「うん・・・・・・」
「どうしたんだ?キラ?」
「ごめん、少し不安になってきてね。マリーダが僕の傍からいなくなってしまうじゃないかって・・・・・・」
「・・・全く。」
マリーダはキラに近づいてキスをする。
「心配するな、お前を残して死ぬつもりはない。だったらお前も約束をしろ。私を残して死ぬな・・・・・・いいな?」
「うん。」
お互いに戦闘態勢の放送が流れたので、二人はパイロットスーツに着替えて各モビルスーツに搭乗をする。
ストライク、ウイングガンダムが出撃をしてスカイグラスパー1号機も出撃をしてイージス、バスター、デュエルの3機に対して攻撃を開始する。
「来たか!ニコルの敵討ちだあああああああああああああああ!!」
デュエルはビームライフル、レールガン、ミサイルを同時発射してウイングガンダムに攻撃をしてきた。彼女は冷静に交わして右手に持っているバスターライフルを構えて発砲をする。
「そんなのに当たるかよ!!」
「流石に当たらないか。」
イージスはビームライフルを放ちアークエンジェルのイーゲルシュテンなどを破壊する。
ストライクもビームライフルを放つが、バスターがミサイルを発射させて攻撃をしてきた。
スカイグラスパーがアグニを使いミサイルを破壊をする。デュエルはウイングガンダムにビームサーベルを抜いた。
マリーダも負けじとシールドで防御をしてデュエルの頭部にパンチを噛ました。
「どあああああああああああああ!!」
「でああああああああああああああ!!」
イージスがスキュラを放ちアークエンジェルのバリアント部分及びエンジン部分に命中をして爆発させる。
アークエンジェルは攻撃を受けてオノゴロ島の方へと落ちてしまう。
「アークエンジェルが!!」
「させるかあああああああああああああ!!」
デュエルはスラスターを起動させて飛びあがりウイングガンダムに攻撃をしようとしたが、彼女はそれに気づいてバスターライフルを構えて発砲をずらす。
「な!?」
放たれたバスターライフルはデュエルの両足に命中をして、彼女は海の方へと蹴り飛ばす。
「キラ・・・・・・」
マリーダはキラの方角の方へと向かって飛んで行く。一方でストライクとイージスの激突はビームサーベルでの攻防戦を繰り返していた。
イージスが放つサーベルをストライクはシールドではじかせる。
「アスラン・・・・・・」
「お前達がニコルを・・・・・・ニコルを殺したああああああああああああああああ!!」
その時ミサイルが放たれてイージスは盾でガードをする。そこに現れたのはトールが搭乗をするスカイグラスパー2号機だった。
「キラ!」
「トール!?駄目だくるなああああああああああああああ!!」
「邪魔をするなああああああああああああああああああああああああ!!」
イージスは持っていた盾をスカイグラスパー2号機に向かって放たれた。
「あ・・・・・・」
だがスカイグラスパー2号機の前に一機のモビルスーツが立ち、その攻撃を胸部に受けてしまう。
「うあああああああああああああああ!!」
ウイングガンダムだ。マリーダは、スカイグラスパー2号機を守るため、機体を使いイージスの盾が刺さってしまう。そしてそのまま墜落をしてしまう。
「マリーダあああああああああああああああああああああ!!」
キラの中で何かが割れてスラスターを全開にしてイージスもビームサーベルを二刀流にして切りかかるが、ストライクはサーベルの一閃をシールドでガードをしてイージスの左手を切断させる。
そしてそのまま蹴りを入れてイージスを蹴り飛ばす。
イージスは地上の方へと落下をするが態勢を立て直して構え直す。
「キラ・・・・・・お前を落とす!!」
浮上をして足部のビームサーベルも展開して2機は戦闘を続ける。一方でイージスの盾が刺さったウイングガンダム、マリーダは目を覚ます。
「わ、私・・・・・・危なかった・・・・・・咄嗟にこちらの方へと回避をしておかなかったら、死んでいた。」
彼女は両手、両足を動かして無理やりコクピットハッチを開いた。だが彼女自身も負傷をしていたので、大爆発をした方角を見る。
それはイージスがストライクにつかみスキュラを放とうとしたが、エネルギー不足となり自爆をした爆発だ。
マリーダはその方角に歩いていく。
「キラ・・・キラ・・・キラ・・・キラ・・・・・・キラ・・・・・・」
マリーダは目からハイライトを消した状態になりながらも、彼を救いたい一心でボロボロの体を動かしていた。
「あう!うぐ・・・・・・い、行かなければ・・・・・・」
負傷をした体で移動をして、ストライクが崖の方へいたのを見つけた。エールストライカーは爆発の影響で解除されたのか地面に落ちており、ストライク自身はPS装甲が展開をした状態にいた。
彼女はコクピットハッチを開けようとしたが、体力などが消耗をしている自分では助けることができない。
「おい大丈夫か!!女?さっきの羽のついた機体の「私はいい・・・・・・彼を、キラを!!」わかった!エマージェンシーシャッターが作動をしている。おい!大丈夫か!?子ども?だが生きている。」
どさという音が聞こえてきたので、何かと振り返るとマリーダが倒れたので彼は二人を運ぼうとしたが、流石に一人じゃ無理だと判断をして相棒を呼ぶことにした。
「ハチ、悪いがレッドフレームをこっちに持ってきてくれ。」
すると無人でモビルスーツが現れた。アストレイレッドフレームである。レッドフレームは膝をついて両手に二人を乗せると急いでマルキオ導師のところへと運んで行く。
「遅いなーロウ。」
「・・・・・・モビルスーツ?」
レッドフレームは膝をつくと、ロウ・ギュールはマルキオ導師に説明をする。
(もしかして、彼と彼女、ラクスが言っていたキラ・ヤマト、マリーダ・クルスの二人か、なら彼らを連れてプラントへ行った方がいいかもしれないな。丁度プラントへ行くことになっているからな。)
マルキオ導師が後を引き受けて二人をプラントへと運びこむために・・・・・・移動をする。
次回 オノゴロ島では、カガリはボロボロになったストライク、イージスの盾が刺さったウイングガンダムを見つけた。
島の地形が変わるほどの戦闘があったのだろうと判断をした。そしてその近くではザフトのパイロットが・・・・・・
一方でマリーダは目を覚ました。だがいったいどこだろうと頭を振るっているとピンクの髪をした人物が現れたのを見て驚いている。
次回「目を覚ましたマリーダ。」