転生をしたらマリーダ・クルスだった。   作:桐野 ユウ

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目を覚ましたキラ

マリーダside

 

プラントに運ばれた私達、キラはまだ傷が大きいのか目を覚まさない。なぜかついてきたゴッド・ハロは何をしているのだろうか?

 

『お前達!もっと大きく跳ねろ!!』

 

『『『『へい!兄貴!!』』』

 

なぜかほかのハロ達を指導をしており、兄貴と呼ばれている。なんでこうなったのか?

 

「あらあら、ピンクちゃんたち、あのハロを気にいったのですね(笑)」

 

いや、ラクス笑い事じゃない気がするのだが・・・・・・仕方がない。

 

「ハロ、来い!!」

 

『命令承諾!ゴッド・ハロ参る!!』

 

呼ばれたのを確認をして、ゴッド・ハロは私のところへと来てくれたので、私は口を開かせる。

 

『ふご!?ふごふごふごふご』

 

「少し黙ってくれ・・・・・・整備などができない。」

 

チェックをしながら、ゴッド・ハロの口を開くとバーニングパンチを放つためのとドラグクローファイヤーを放つ者、グラビトンハンマーの柄、そしてゴッドフィンガー用のハンドパーツが入っている。

そしてついでに換装パーツのドリルも一緒に入っている。まぁマードックさんに後で怒られたのだけどな。

そしてベットの方へと移動をすると、キラが辺りを見ていた。私はキラが起きてくれたことに嬉しかったのか彼に抱き付いた。

 

マリーダside終了

 

キラは目を覚ましたら、マリーダが涙を流しながら自身に抱き付いてきたので意識が完全に覚醒をしてマリーダが無事だったのを見て涙を流した。

 

「マリ・・・ダ?無事・・・だったの?僕・・・僕・・・・・・」

 

「あぁ無事だ。お前も・・・・・・良かった。」

 

お互いに涙を流しながら抱きしめあっていると、ラクスが現れたのを見て、お互いに顔を真っ赤にしながら離れる。

 

「あらあら、仲がよろしいことで(笑)」

 

「あまり覗くなラクス、私は気づいていたが・・・・・・」

 

「え!?気づいていたなら教えてくれても良かったよね!?」

 

「仕方があるまい、お前が目を覚ましてくれた嬉しさの方が勝ってしまった。」

 

「ま、マリーダ・・・・・・」

 

キラも顔を赤くして、ラクスはあらあらと言いながらも二人を連れてご飯を食べるために椅子に座る。

マリーダ自身が作ったので、キラは食べる。

 

「うん美味しいよ。」

 

「そ、そうか、良かった。」

 

「マリーダが作ってくれたの!?」

 

「あぁ義母様から、色々と教わってな。」

 

(てか母さんへ、マリーダに色々と教えたのってそういうことなの?正直に言ったら驚いています。)

 

キラは心の中で思いながら、プラントにいるんだなと思いながらラクスとマリーダが仲よく話をしている姿を見て、皆はいったいどうしているのだろうか?と思いながらもマリーダが作ってくれたご飯を食べている。

 

「マリーダさん、ぜひ私も料理を教えてもらってもよろしいですか?」

 

「時間があればな。」

 

二人は話をしているが、キラ自身は傷を負っているので療養をするべきだとマリーダがいい、彼は確かにその通りだと思い、彼を寝ていた部屋の方へと連れて行く。

 

「ねぇマリーダ・・・・・・」

 

「なんだ?キラ、今はゆっくり休め・・・・・・お前は色々と戦いで疲れているからな。」

 

「それはマリーダも「私は大丈夫。お前よりはメンタルは強い方だからな。」はい嘘だね。君はそこまで強くないのは知っているからね?騙されないからね?」

 

「全く、そんなところは察してくれるな馬鹿。とりあえずお前は寝ていろいいな?」

 

「わかったよ。」

 

キラが目を閉じたのを確認をして、マリーダはラクスのところへと戻った。

 

「あらキラは?」

 

「寝かせた。まだ傷などが深いからな。あいつはメンタルが弱いくせに・・・・・・必死になって戦おうとする。仲間を友達を守るためにあいつは戦っているからな。」

 

「マリーダさんは違うのですか?」

 

「・・・・・・私か、どうだろうな。キラの義両親に引き取られるまで、私には記憶がないんだ。どこで産まれて、誰によって産まれたのかな。」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

マリーダの暗い過去を聞いて、ラクスもどう声をかけていいのかわからない。自分には父がいるが、マリーダは過去に親がいない状況だったのを知ったからである。

 

「あぁ別に気にすることはない。今はこうしてキラの義両親に引き取られてアスランとかと出あったのだからな。」

 

「まぁアスランとも友達なのですね?」

 

「友達・・・か・・・・・・そうだな。」

 

マリーダはふっと一瞬だけ暗くしたが、すぐに明るい笑顔となりラクスと話をしていた。

一方でファクトリーの老人は怒っていた。

 

「パトリックの奴!突然として基地の襲撃をアラスカへと変えおって!最近の若造が!!」

 

「老人、あまり怒られると血管が・・・・・・」

 

「やかましい!それでスノーホワイトの方はどうじゃ?」

 

「はい、老人の言う通り「たわけ!」あいた!!何をするのですか老人!」

 

「だから老人と呼ぶな!わしのことは博士と呼べと言ったはずじゃ!」

 

「老人は老人ですよ。それでスノーホワイトですが、腕部、脚部はジャスティスガンダムをベースに頭部はフリーダム、バックパックにはフリーダムの翼と武装にその老人が言っていたアメイジングストライクフリーダム?というわけのわからない単語を聞きながら翼の部分を広げまして、その間の場所にビーム砲を二門搭載、さらに胴体部分にはイージスガンダムのデータから得られましたスキュラを搭載しております。腰部などもフリーダムガンダムにしております。」

 

「うむよろしい、マシンキャノンは?」

 

「はい肩部に搭載をしており、普段はカバーをしております。さらに背部ビーム砲の邪魔にならないように少し上げておきました。」

 

「武装の方は?」

 

「はい、クルーゼ隊が集めてくれたウイングガンダムの戦闘データをベースにそれよりも倍に強いツインバスターライフルが装備されており左手には老人が言っていた。複合武装のシェキナーと呼ばれる武装が装備されております。てか本当にこれいりますか?」

 

「いるのじゃ!ガンダニュウム合金を使うことでビームサーベルをもはじかせるほどの武器となった!さらにガトリング砲も二門にするなどの改良を加えている!」

 

「それにしてもそれをスノーホワイト一機で使うのですから、これ完全に拠点攻略だけじゃなくモビルスーツを圧倒をしますよ?」

 

「そういう機体なのだからいいのじゃ!ラケルタビームサーベルはつけているな?」

 

「はいクスフィアスレール砲部分に装備させておりますが、確かシェキナーと呼ばれるビーム砲をビームサーベルにするための機能もつけましたよね?さらに足部にはイージスガンダムのサーベル発生装置なども装備をしていた気がしますが?」

 

「うむ念のためじゃ。色もスノーホワイトという名前だから白くしたのじゃ!」

 

(まぁこれ案外目立ちますよね?真っ白だけじゃないのがましか・・・・・)

 

胴体部分には緑色を使われるなどの真っ白にしてはいない。全体をガンダニュウム合金を纏わせた機体がここに完成をさせていた。

 

「博士、そろそろ時間ですよ?」

 

「全く、フリーダム、ジャスティスに続いてスノーホワイトの実戦配備を急がせろとな、全くパトリックの奴独裁者でもなったのかの?まぁいいか、スノーホワイトをフリーダムと同じ発進カタパルトの方へと移動をさせておけ、いいな?」

 

「了解です。」

 

「さて、シェキナー自身もガンダニュウム合金が使われているから、ビーム砲を受けても壊れないようにしている。こいつを乗った奴は最強の力を手に入れることになるぞ(笑)」

 

笑いながら老人はフリーダム達の最終チェックをするために移動をする。




次回 プラントでキラの傷も回復をしていき、ラクスを含めた三人でご飯を食べているとテレビでザフト軍の目標がアラスカ基地だってことが判明をした。

キラとマリーダは、アークエンジェルがアラスカ基地に到着をしていると立ちあがるが、今の自分たちにモビルスーツはない。
するとラクスが何かを考えたのか、二人にザフトの制服を渡すと移動を開始する。

次回「キラとマリーダ、移動をする」

「これって!!」
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