モルゲンレーテ社では、アークエンジェルの修理が進められていた。格納庫ではスノーホワイトのコクピットで調整は進められて、ゴッド・ハロが搭載できるよう改良が完了をしていた。
マリーダは、ゴッド・ハロをセットされており接続を進めていた。
「ハロ、スノーホワイトの右手動かしてみて?」
『任せろ!』
ハロはスノーホワイトの右手を動かすように指示を出すとスノーホワイトの右手が動いた。これはもしも自分がいないときに、何かあった際に備えてゴッド・ハロでも動かせるように調整を進めていた。
普段は自分が動かしているが、彼女がいないときにはゴッド・ハロが動かせるようにしていた。
「よし、いいだろう。ハロ接続解除だ。」
『了解!了解!』
「マリーダ!マリューさんが集まってだって!」
「集まる?一体どうしたんだ?」
キラと一緒に全員が集まっているのでその場所へと行くとアークエンジェルは現在脱走艦扱いでマリューはオーブを守るため戦う決意を固めるが、降りるものなどもあり〇〇時にここに集まるようにいい、解散を命じる。
そうつまり、ここでアークエンジェルを降りてもかまわないということだ。
だが、マリーダとキラは降りるつもりはない、自身が託された機体のこともある。オーブが襲われるのに逃げるわけにはいかない。
一方でディアッカ、ニコルの二名はアークエンジェルから降ろされることになった。二人はこれからどうするかを考えていた。
「どうしますかディアッカ?」
「どうといわれてもな・・・・・・」
二人はこれからのことを考えて一体どうしたらいいのだろうか?と思いながら、じーっとアークエンジェルが発進をしていく姿を見た。
一方で地球連合軍の船では、ムルタ・アズラエルが時計を見ていた。
「さて時間ですね。」
「総員第一戦闘配備!モビルスーツ部隊発進!!」
戦艦からストライクダガーと呼ばれる機体が飛びだしていき、マリーダはゴッド・ハロと共にスノーホワイトへと搭乗をして準備を進めた。
『進路クリアー!スノーホワイト発進どうぞ!!』
「了解した。マリーダ・クルス!スノーホワイト出る!!」
アークエンジェルからスノーホワイト、フリーダム、パーフェクトストライクが出撃をしていき戦場へと舞い戻った。
『マリーダ!』
「オーブ軍を援護をする!フラガ少佐はあまり無茶をしないでくれよ?」
『へ!わかっているぜ!』
マリーダは先行をして全武装を展開してハイマットフルバーストを放ちストライクダガーたちを撃破していく。
着地をして左手のシェキナーを構えてツインビームガトリング砲が回転をしてストライクダガーたちを次々にハチの巣にしていく。
「す、すごい・・・・・・」
さらにフリーダムが上空からラケルタビームサーベルの二刀流でストライクダガーの右手と右足を切断させて戦闘不能にさせて飛びあがり次の場所へと向かっていく。
パーフェクトストライクはアグニを放ち撃破して着地をする。
「おうおうかっこいいねーーー俺は新米だけどな!!」
スノーホワイトは飛びあがり、ツインバスターライフルを放ちストライクダガーを撃破する。
すると謎の反応が三機接近をしてきた。彼女もそれに気づいてアークエンジェルが狙われているのを知り向かった。
一方で変形をした機体はアークエンジェルのブリッジにとりついて左手のハンマーを振りまわそうとしたが、フリーダムガンダムが蹴りを入れて吹き飛ばすともう一機の機体がレールガンを放ってきた。
「させるか!!」
スノーホワイトが間に入りシェキナーを使いガードをする。
「何?もう一機いたの?」
「てめぇー撃滅!!」
相手は右手に装備をしている二連装で攻撃をしてきたが、スノーホワイトは交わすとツインバスターライフルを腰部にセットをして右肩部のバッセルブーメランを外して投げつける。
「ちぃ!」
「何やっているんだおら!!」
地上の方でも別のガンダムタイプが砲撃をしてきてフリーダム、スノーホワイトは回避をする。
「地上にもいたのか!?」
『マリーダ!アークエンジェルが!!』
「ミサイル攻撃か!!」
アークエンジェルに向かってミサイル攻撃が放たれて命中しかけるが、砲撃が放たれてミサイルが全て撃破された。
一体何事かと見ているとバスターガンダム、そして誰が乗っているのかわからないがウイングガンダムが構えていた。
『早くここから離れろよ!アークエンジェル!!』
「あいつ・・・どうして?」
『僕たちも参戦をします!!』
「お前は、ブリッツのパイロットの・・・・・・」
そうウイングガンダムに乗っているのはニコルだった。彼らはなぜか逃げることをせずに再びモビルスーツに乗りこむ決意を固めて、バスターはあるが、ブリッツは爆散をしたのでウイングガンダムに搭乗をして現れる。
マリーダはそういえばこの辺でシン・アスカの一家が逃げている最中だったのを思いだしたが、相手の機体レイダーとフォビドゥン、さらに地上からカラミティガンダムが砲撃をしてきたので回避をしていた。
「撃滅!!」
「はああああああああああああ!!」
腰部のラケルタビームサーベルを抜いてレイダーが放った鉄球を交わして切りかかるが、レイダーは交わすと口部からビームを放ちマリーダは咄嗟にシェキナーでガードをする。
フリーダムはもう一機のフォビドゥンと交戦をしていた。翼のバラエーナプラズマ収束ビーム砲を放つが、フォビドゥンは防御をするとビームが曲がりスノーホワイトは交わした。
「うわ!」
「ごめんマリーダ!」
「おらおらおら!!」
地上ではカラミティが砲撃をして、二機は交わしているがさらにレイダー、フォビドゥンも攻撃に加わっているのできりがない。
「まずい、このままでは・・・・・・どああああああああああああああああああああ!!」
「うらああああああああああああ!!」
「しま!」
「マリーダ!!」
フリーダムは急いでスラスターを起動させたが、間に合わない。フォビドゥンが放ったビームはスノーホワイトには当たらなかった。
赤い機体が彼女の前に立ちシールドでガードをしてビームライフルを放つ。
「何!?」
「・・・・・・あれは・・・・・・」
(ジャスティスガンダム、ってことはまさか?)
『マリーダ!後ろから!接近!』
「は!!」
彼女はすぐに後ろを振り返りツインバスターライフルを放ちレイダーは交わした。フリーダムも参戦をして通信が来た。
『こちらザフト特殊部隊のアスラン・ザラだ。聞こえているかフリーダム、キラ・・・ヤマトだな?』
「アスラン・・・アスラン・ザラ!?」
アスランの参戦、だが実は歴史は別で動きだしていた。避難をしていた一家・・・・・・
「あ、私の携帯が!!」
「マユ!諦めなさい!」
「いや!!」
「マユ!!」
マユと呼ばれた少女は、母親の手から自分から離して、携帯を取りに行く、兄も妹を追いかけていっしょにおりて携帯を見つけた。
「良かった。」
「さぁはやく戻ろうって」
「「うわあああああああああああああ!!」」
二人は爆風に吹き飛ばされたが、生きていた。そう本来の歴史とは違うことが起きているのをマリーダは知らない。
一方で交戦をしている三機に対して空中にいたスノーホワイトがカラミティを相手をするため地上の方へと行き左手のシェキナーを構えてメガビームランチャーを放った。
「ぐううううううう!なんて威力をしてやがる!!」
「はああああああああああああああああ!!」
『行け!行け!』
マリーダは接近をして左手のロングビームサーベルを展開してカラミティに切りかかる。カラミティは後ろの方へと下がりスキュラを放ったが、スノーホワイトも同じくスキュラを放ち相殺をせずに逆に押しこんで吹き飛ばした。
「この野郎!が!!」
突然としてカラミティの動きがおかしくなり、マリーダは上の方を見るとレイダーとフォビドゥンも動きがおかしい状態になっているので、キラとアスランも動揺をしていると三機は突然として撤退をして。
さらに展開をしていたモビルスーツ部隊も撤退をしていく。
『敵撤退!敵撤退!』
「言わなくてもわかっているよハロ。ふぅ・・・・・・」
マリーダはヘルメットを取りコクピットを開けて外の空気を浴びていた。ほかの機体からパイロットたちが降りており休憩をするなか、フリーダム、ジャスティスが同時に降りてくる。
マリーダはもう一度コクピットへと移動をして、二機の傍に着地をする。
そしてキラとアスランはスノーホワイトの方を見ていた。そこからマリーダがゴッド・ハロと共に降りてきて歩いてきた。
「「・・・・・・・・・・・・・・・」」
「ふふ、まさかこんな風に親友同士の再会「お前らあああああああああああ!!」っておい!カガリ!」
カガリが走ってきて、キラ、アスランを抱きしめたので二人は驚いてるが、マリーダは自分の台詞をとられたので怒っている。
『爆熱ゴッドハロフィンがあああああああああああああああ!!』
「うわああああああああああああああ!!」
ゴッド・ハロの必殺技ゴッドハロフィンガーがカガリの頭部に命中をしてダメージを与える。
「「えええええええええええええええええ!!」」
「おいハロ!やめろ!!」
こうしてカガリの髪はアフロになってしまった(笑)
「ふざけるなああああああああああああああああああああああ!!」
次回 地球連合軍の攻撃を一時的にふさいだアークエンジェル一行、ジャスティス、バスター、ウイングの助力もあったが、だが地球連合軍は再び攻撃をしてくる可能性がある。
そこでウズミはアークエンジェル及びクサナギを宇宙に逃がす決意を固める。先にアークエンジェルが撤退をすることになり、マリーダ達は後で追いかけることにした。
次回「宇宙へ」