転生をしたらマリーダ・クルスだった。   作:桐野 ユウ

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使われた危険な兵器

地球連合軍の艦隊がドミニオンを中心に編成を組んで月の基地「プトレマイオス」から出撃をしていた。

目標はザフトの軍事基地「ボアズ」、ドミニオンに搭乗をするムルタ・アズラエルはふふふふと笑いながら、今回搭載された兵器の光が楽しみだなと笑いながらいるのをナタルはちらっと見た後に前方を見る。

 

一方でザフトボアズ基地

 

「敵艦隊を確認!こちらへと進路を向けて来ます!」

 

「ふんナチュラルごときが、我がボアズを落とせるとでも思っているのか?艦隊及びモビルスーツ部隊を展開させろ!」

 

「は!!」

 

ザフトの方でも地球連合軍が近づいてきているのに気づいて、戦艦及びモビルスーツ部隊が展開される。

 

地球連合軍の方でもボアズに近づいてきたので、ストライクダガーをはじめとしたモビルスーツ部隊が出撃をして激突をする。

ストライクダガーの攻撃がジンやシグーを撃墜をしたが、ザフトの方でも新型のモビルスーツ「ゲイツ」も導入されており攻撃を続けていた。

 

だが後方からドミニオンなどが合流をして、カラミティ、レイダー、フォビドゥンが出撃をしてザフトのモビルスーツ部隊を撃墜させていく。

 

「へっへっへ!」

 

「雑魚相手なんて楽勝だね!」

 

「はあああああああああああああ!!」

 

フォビドゥンが持っている鎌でゲイツを真っ二つに切り裂くと、カラミティはスキュラを放ちジンを数機撃破した。

 

「はあああああああああ!撃滅!」

 

レイダーは左手のニョルニュをまわしてシグーに命中させて撃破させる。ほかにもストライクダガーの中に105ダガーと呼ばれるストライクの本当の量産型も投入されていた。

 

ソードストライカーを装着をした105ダガーがシュベルトゲベールでジンを切り裂くと、ジンが攻撃しかけたが、アグニを持った105ダガーの砲撃で撃破される。

 

『アズラエル理事、道が開きました。』

 

「よろしい、ピースメーカー隊出撃してください。」

 

艦隊からモビルアーマーメビウスが出撃をしていく、だがメビウスの武装は通常のレールガンではなかった。

 

「なんだ!?が!!」

 

ゲイツは気づいて向かおうとしたが、レイダーが撃破した。

 

「駄目だよ?」

 

地球連合軍のモビルスーツ部隊に翻弄されてしまい、ピースメーカー隊の道は開いて、ついに発射された。

そのミサイルに搭載されていたのは、かつてユニウスセブンを破壊した「核ミサイル」である。

核ミサイルの光がザフトの要塞「ボアズ」を次々に破壊していき、ボアズは沈黙をした。

 

「すごい綺麗だ。」

 

「へっへっへっへ・・・・・・」

 

「ふふふふふふふ」

 

オルガ達も核ミサイルの光を見て興奮状態になっており、ドミニオンのナタルは目を見開いていた。

 

(正気か・・・核ミサイルなど私は聞いていない!?)

 

「流石、速いですね。さぁいよいよ本番です。あの化け物たちをこの世から全て抹殺をするための核ですからね。さぁ行きましょうか艦長?」

 

「・・・・・・了解。」

 

一方で補給などを受けているアークエンジェル一行、彼らはザフトの要塞ボアズが陥落をしたという情報を得て驚いている。

 

「あのボアズが簡単に?」

 

「地球軍は何を使ったのでしょうか?」

 

「・・・・・・核ミサイルだ。」

 

「「「「「!!」」」」」」

 

バルトフェルドの口から核ミサイルという単語を聞いて全員が目を見開いた。アイシャが言葉を続ける。

 

「地球連合軍の艦隊は、ボアズ要塞を攻略をするために核ミサイルを使用をしたってことになるわね。アンディ、彼らの次の目標って」

 

「プラントだろうな。」

 

「な!?プラントに核を!?」

 

「また・・・あの悲劇を起こすつもりなのか?」

 

「止めないと・・・・・・」

 

「キラ?」

 

「地球軍、ザフト軍、両方を止めないといけないんだ。両軍が戦ってはいけないんだ!!」

 

「よし!お前たち補給や修理が完了をしたわい!そしてプルスリー!プルフォー!プルファイブ!お前さん達も戦闘に参加をするがいい!」

 

「いいの?」

 

「よっしゃ!!」

 

「参加できるんだ!」

 

「うむ、お前さん達に「ヘビーアームズ」「サンドロック」システムは搭載をしていないが改良をして中距離でも戦えるように改造をした「ガンダムエピオン改」を用意をしておいた。中距離用武器として両手にアルトロンのドラゴンハングを搭載をしておいた。まぁその代わりに変形機能は廃止にしてしまったがの。その分スラスター出力などをあげておいたわい。左手のシールドも大型化、先端にビーム砲を搭載をしておいたわい。まぁウイングガンダムのバスターライフルと言った方がいいじゃろうな。」

 

「わ、私、そのような機体に乗るんだ。」

 

「プルシックスたちは待機じゃよ。ここを守るのもお前さん達の使命でもあるわい。」

 

「わかっているよドクター。」

 

「姉さんたち気を付けて?」

 

「心配しないで大丈夫だよ!帰ってくるもん!」

 

「プルが言うと不安しかないのだが?」

 

「ひどいよプルツー!」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

「マリーダ?」

 

「何でもない、キラ・・・・・・」

 

「何?」

 

「戦い抜こう、あの核は止めないとダメだ。」

 

「うん、絶対に!」




次回 ザフトの要塞「ボアズ」を落とした地球連合軍、次の目標はプラント・・・・・・それを阻止するべくザフトも大艦隊が展開された。
そこにアークエンジェル、クサナギ、エターナルの部隊も核ミサイルを止めるために交戦を開始する。
だが、ザフトは新兵器を導入をした。

次回「地球軍とザフトをとめろ!」
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