アークエンジェルへと帰還をした二人、キラは疲れたのか仮ベットに座りながら目を閉じて休憩をしていた。
マリーダ自身は疲れがあるが、別にキラほど寝なくても大丈夫なので起きていた。
「それにしても、キラの奴この状況で寝れるなんてな。マリーダなんて起きているんだぜ?」
「それは私が何かだといいたいのか?カズイ君?」
「ひぃ!?やめてくれよお前のその笑顔が一番怖いんだよ!!」
「「「あはははははははは」」」
こんな時でも笑わせようとするマリーダに感謝をして三人はカズイドンマイと思いながら笑っているとキラを起こすため、トリィに頼んだ。
「行け!トリィ!」
『トリィ!とりりりりりりりりり!』
「いたたたたた!トリィ!?何するの!?」
トリィの連続くちばし攻撃を受けて、キラは目を覚ました。そこにマリューが現れた。それはマリーダとキラにガンダムに乗って戦ってほしいということだ。
「お断りします!」
「・・・・・・承知した。」
「「「「マリーダ!?」」」」
「今のこの現状、あのフラガという男が乗っていた機体はダメージが大きい、なら戦えるのは私が乗っていたウイングガンダムとキラが乗っていたストライクだけになる。なら私は戦う。」
「マリーダ・・・・・・」
「私は、お前達のような親友を失いたくない。」
「ごめんなさい、民間人であるあなたを戦わせて・・・・・・」
すると警報が鳴り、ザフトのモビルスーツが来たという連絡を受けてマリーダはウイングガンダムがある格納庫の方へと走ろうとする。
「・・・・・・僕は・・・・・・マリーダを一人にはさせない!僕もやる!!」
「キラ、無理をするな。」
「それは僕の台詞だ!マリーダだって本当はつらいのに、僕だけ逃げるなんて嫌だ!!」
「そういうわけだ、マリューさん、私達はモビルスーツに乗りこむ。」
「わかりました。出撃準備をお願いします。」
二人は格納庫の方へと行き、マリーダはウイングガンダム、キラはストライクに搭乗をする。
すでにキラのストライクには接近戦型のソードストライカーが装着されており出撃準備が完了をしていた。
マリーダはウイングガンダムを起動させるとバスターライフルではなく回収をしたビームガトリングを拾いあげる。
「これなら、コロニーの中でも戦うことができる。・・・・・・前世ではただのOLが今じゃコーディネーターのマリーダ・クルスか・・・・・・」
彼女は独り言を言い、発進カタパルトへ行く。
「・・・・・・マリーダ・クルス、ウイングガンダム出る!!」
二機のガンダムがアークエンジェルから発進をして、マリーダはモビルスーツが何機出ているのか確認をする。
「ジンが三機にガンダムタイプが一機?種別はX303「イージスガンダム」?キラ!気を付けろ取られた一機が出てきている!」
『なんだって!?』
「私はアークエンジェルを狙うモビルスーツを叩く!終わり次第そちらに援護へ行く!!」
『わかった!マリーダ・・・・・・気を付けてね?』
「あぁお前もな?」
二機は別れて、ジンの二機の装備を見て大型ミサイル搭載型とバズーカ砲を持ったジンなので彼女は右手に持っているビームガトリングを構える。
「落ちろ!!」
砲身が回転をしてビームガトリングの弾がジン二機向かって放たれた。ジンの二機は回避をして一体がウイングガンダムにバズーカ砲を構えて発砲をする。
「甘い!!」
彼女は素早くかわしてもう一機がミサイルを発射をしてきた。頭部バルカン、マシンキャノンでミサイルを落としていき迫ってきたジン一機に対して左手に装備をしているシールドで頭部に叩きつけるとコクピットのビームガトリングをつきつけて発砲をする。
ジン一機を撃破するとビームガトリングをシールドに接続させてシールド内に収納されているビームサーベルを抜いてジンに接近をして切り裂いて撃破した。
「二機の撃破を確認、キラの援護へ向かう!」
彼女はビームガトリングをシールドから外してイージス、及びジンに向かっていく。一方でストライクに乗るキラはジンの持っているバルルス改を発砲をしてきた。
「く!」
スラスターを全開にて回避をしたが、コロニーに命中をしたのを見てこれ以上コロニーの被害を広げるわけにいかないと戦おうとするが、イージスがこちらへ来ていることもあり彼はどうしたらいいのだろうかと考えているとビームガトリングの弾が放たれてジンは回避をする。
『何!?もう一機のGだと!!』
「キラ、無事か!!」
『マリーダ!!』
「お前はジンを頼む!私はあっちのガンダムと戦う!!」
『わ、わかった!』
ウイングガンダムはスラスターを全開にしてイージスガンダムの方へと向かって飛んで行く、イージスもウイングガンダムがこちらに接近をしてきたのを見てビームライフルを発砲をする。
彼女は交わしてビームガトリングを放つ。
「く!」
「はあああああああああああああ!!」
そのまま接近をしてビームサーベルを抜いて切りかかる。イージスは盾でガードするとウイングガンダムはパワーで押しこもうとした。
(なんてパワーをしているんだ!イージスが押されるなんて!!)
「でああああああああああああああ!!」
『ぐああああああああああああああああ!!』
シュベルトゲベールの一撃がミゲル・アイマンが搭乗をするジンを切り裂いてキラは倒すとウイングガンダムに通信をする。
『まってマリーダ!それにはアスランが乗っているんだ!!』
「何!?アスランだと!?」
『な!?マリーダ!?』
キラからの言葉に両機とも混乱をしていると、外からウェザリウスの砲撃がヘリオポリスに命中をして崩壊が始まろうとしていた。
「「うわああああああああああああああああ!!」」
ストライクとウイングガンダムはコロニーの穴に吸い込まれて宇宙へと投げ飛ばされてしまう。
イージスもその穴を使いウェザリウスの方へと帰投をする。
「・・・・・・・・・キラ、無事か?」
『う、うん僕は大丈夫・・・・・・マリーダは?』
「色々と混乱をしている。アスランが乗っていたのだな?さっきの機体に・・・・・・」
『ごめん・・・・・・』
「謝る必要はない。ん?」
『あれって救命ポット?』
ヘリオポリスの崩壊で見つかった救命ポットを回収をしてウイングガンダムは変形をしてストライクは羽に捕まり二機はアークエンジェルの方へと帰還をする。
次回 ヘリオポリスは崩壊をした。キラとマリーダは宇宙に放流されていたポットを回収をしてアークエンジェルへと帰還をする。
その中にフレイ・アレスターも乗っていたのでマリーダはあまりいい顔をしなかった。やがて地球軍の制服をもらいマリーダは着ることになったのだが・・・・・・胸が大きいのか、きついという。
次回「制服が小さい」
「・・・・・・・・・・・・」