転生をしたらマリーダ・クルスだった。   作:桐野 ユウ

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ガンダムSEEDDESTINY
新たな戦い


コズミック・イラ73年10月2日、第一次連合・プラント大戦が終わり2年が経っていた。

プラントの軍事工廠「アーモリーワン」に三人の人物が来ていた。

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

一人の名前はカガリ・ユラ・アスハ、オーブ代表を務めている人物で、その護衛としている人物「アレックス・ディノ」、その正体はジャスティスガンダムに乗り戦いを終結させた「アスラン・ザラ」が名前を変えた人物。

そしてもう一人「プルツー」、彼女はため息をつきながらアーモリーワンに降りたつ。

 

「なんで私が、護衛につかないといけないんだ?」

 

「すまない、本当は俺一人でも良かったのだが・・・・・・」

 

「・・・・・・まぁ本来だったら、私ではなくマリーダがつくべきなのだがな・・・・・・」

 

プルツーが言った人物「マリーダ・クルス」、12番目に誕生をした「スーパーコーディネーター」で、本来は彼女が護衛につくべきなのだが・・・・・・場所が変わり地上のオーブ近海にある島、二人の子どもが走り回っていた。

 

「「わーーーーーい!!」」

 

双子の髪の色は、茶髪と栗色の髪をした子たちで走り回っていると栗色の髪をポニーテールにした人物が叫ぶ。

 

「おーい、メイナ、カリナ。」

 

「「!!」」

 

二人は振り返り、その人物に向かって走っていく。

 

「「おかあさーーーん!!」」

 

メイナ、カリナと呼ばれた子達が走っていき抱き付いた人物こそ、マリーダ・ヤマトである。

彼女はあの戦争の後妊娠が発覚、そして双子の子どもたちを産んだ。その時にキラと婚約をして、マリーダ・ヤマトに性を変えていた。そしてスーパーコーディネーター同士の子どもってことで彼女達は2歳になるが、すでに走ったりしゃべったりしているので彼女は頭を撫でていると一人の男性が近づく。

 

「メイナ、カリナ。」

 

「「お父さん!!」」

 

キラ・ヤマト フリーダムガンダムに搭乗をして、戦いを終結にした伝説のパイロットである。

双子達はマリーダから離れてキラの方へと抱き付いた。

 

「それにしても姉さんには申し訳ないな。私の変わりにカガリの護衛任務をしてもらっているが・・・・・・」

 

「仕方がないよ。流石に子どもたちが産まれたからね。それにプルさんとかも嬉しそうにしていたじゃないか。」

 

「ふふそうだな。バジルールさんも来てくれたのは驚いたのだがな。」

 

笑いながら、双子達は首をかしげている。

 

「ねぇねぇお父さん、なんでお母さん笑っているの?」

 

「ん?ちょっとね。」

 

「あらキラ、マリーダさん。」

 

「「ラクス様!!」」

 

「あらあら、メイナちゃん、カリナちゃんったら」

 

ラクスの方へ抱き付いた双子達、彼女達は誰とも抱き付く癖を持っている。でもそれは知っている人物なら抱き付く。アスランやカガリも同じく抱き付かれる対象である。そんな二人の幸せを遠くでプルフォー、プルシックスが見ていた。

 

「いやー、マリーダったらすっかりお母さんの顔になっているね?」

 

「うんうん、それでプルツー姉さんはカガリさんと一緒にアーモリーワンに?」

 

「えぇ、なんでもオーブが崩壊をした際にプラントに亡命をしていた人たちの技術を使われたってことで直接行ったみたいなの、それでマリーダよりも戦闘のプロのプルツー姉さんが引きうけたわけ。本当はマリーダだけどね?」

 

「なるほど・・・・・・だから姉さんデスサイズヘルカスタムを置いていったわけね?」

 

「当たり前だけどガンダム、持っていけないわよ?」

 

「わかっているよ。」

 

場所が変わりアーモリーワン、プルツーはザフト軍のモビルスーツの新型が増えているなと思いながら歩いていると、突然として爆発が発生をした。

 

「議長!大変です!カオス、アビス、ガイアが奪われました!」

 

「なんだと!?」

 

(カオス、アビス、ガイア?)

 

プルツーは議長がいった単語について考えていると、ガンダムタイプが暴れている姿を見る。

 

「あれは!?」

 

「ガンダム・・・・・・」

 

プルツー達は戦いに巻き込まれてしまい、アスランと共に逃げていた。

 

「おいどうする気だ!?」

 

「あれに乗りこむ!」

 

倒れている機体にアスランが乗りこんだのを見て、プルツーも近くに機体がないかを探していると瓦礫の中に機体があったのを見つけてプルツーも乗りこむ。

 

「全く!こんな時に!!」

 

彼女はシステムの起動を確認をして、立ちあがらせる。彼女が乗りこんだ機体「ゲイツR」、ザフト軍が開発をした機体「ゲイツ」の改良型でレールガンを新しく装着をした機体。

 

「武装なども持っている。アスランの方は?ちぃ!」

 

ガイアと呼ばれた機体はビームライフルを放ってきた。アスランはスラスターで交わして飛びあがりタックルをしてガイアを吹き飛ばす。

ガイアは立ちあがりビームサーベルを抜いて切りかかってきた。アスランが登場をした機体は「ザクウォーリア」は肩部のシールドからビームトマホークを出してガイアに切りかかる。

 

後ろからカオスと呼ばれる機体が接近をしてきたが、ビームが放たれてカオスは見るとゲイツRがビームライフルを構えている。

 

「さて量産型でどれだけガンダムに立ち向かえるかな!!」

 

『ちぃ!雑魚が!!』

 

カオスはビームライフルを放つが、ゲイツRは交わすと接近をして蹴りを入れて吹き飛ばす。

 

『何!?』

 

ガイアはビームライフルを放とうとした時にミサイルが当たり、四機は一体何がと見ていると戦闘機が現れて、さらに二つのパーツが接近をして上空の方で合体をした。さらに背部ユニットも装着されると装甲が赤い色へと変わり着地をする。

 

「あれってストライクか!?」

 

「いや違う!」

 

赤いガンダムは背部のレーザー対艦刀を連結をして回転させて構える。

 

「なんでだよ・・・・・・また戦争がしたいのか!!あんたたちは!!」

 

今、新たなガンダムの登場・・・・・・そして地球軍とザフトの戦いが再び始まろうとしていた。




次回 アーモリ―ワンにて戦いに巻き込まれてしまったアスラン達、プルツーはゲイツRで援護をするが、やはり量産型ではガンダムの力に苦戦をしてしまう。

次回「ガンダム強奪」

はい、しばらくはマリーダの出番はなく、プルツーさんが変わりになります。え?マリーダさんの出番は?ってもちろんありますよ?おまけ程度になりますけどね?
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