転生をしたらマリーダ・クルスだった。   作:桐野 ユウ

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赤い瞳の少年とプルツー

アーモリーワンに現れた地球軍、その目的はザフトが開発をしていた新型ガンダム「カオス」「アビス」「ガイア」の三機を奪取をするのが目的だった。

カガリと共にアーモリーワンに来ていたプルツー、アスランと共にモビルスーツに搭乗をしてミネルバに乗りこんでしまう。

 

現在ミネルバはボギーワンと呼ばれる船を追いかけて移動をしているところ、プルツーは何をしているのかというと?用意された部屋にいた。

 

「さてどうしたものか?この船、ミネルバの中では私はオーブの護衛人だ。モビルスーツに乗るなど言語道断だな。しかし・・・・・・どうしたらいいのだろうか?仕方がないカガリ達を探すことにしよう。」

 

プルツーはミネルバの中を移動をしていると、カガリが誰かと言い合いをしているのを見てため息をついていた。

仕方がないとプルツーは近づいた。

 

「それ以上はやめておきな、軍人として恥ずかしいと思わないかい?」

 

「なんだと!?」

 

「お兄ちゃん落ち着いて!」

 

妹である人物が抑えている。

 

「あんたたちが家族を失ったのを他人のせいにするのかい?なら聞く。あんたたちが親を失ったのがアスハのせい?ふざけるな!!それをカガリの前でよく言えたな!?目の前で親を失う気持ちをカガリは知っている。なにせ目の前で死ぬのを見ている。それでアスハのきれいごと?馬鹿にするな!!」

 

「「!!」」

 

プルツーの威圧にこの場にいた全員が驚いており、アスランは止めに入る。

 

「やめてくださいプルツーさん、少し落ち着いてください。」

 

「・・・・・・悪かったね。でもこれだけは言っておく。戦争で失い誰かのせいにするのだけはやめておけ、いいな?」

 

プルツーはそういい去っていく、アスランとカガリも彼女についていくように去っていく。

 

???side

 

俺の名前はシン・アスカ、家族をオーブで失っている。アスハの奴がいたのを知りつい綺麗ごとだといった時に現れた謎の女性、突然として現れては軍人として恥ずかしくないかと言われた時は怒りになった。

そして彼女から親を失ったのがアスハも目の前で家族を失っているという言葉を聞いた。

 

確かに俺達は家族を失った、ならアスハの家族は?戦争で誰かのせいにできるのは簡単だ・・・・・・だが俺がしたことは?

 

「お兄ちゃん・・・・・・」

 

「・・・・・・俺、少し頭を冷やしてくる。」

 

マユ達から離れて、俺は少し頭を冷やすことにした。俺は戦争を無くすために軍人になった。

なのに俺は感情的になってしまった。

 

「はぁ・・・・・・俺、何やっているんだろう?」

 

俺は宇宙空間を見ながら、冷静になってきた。そうだよな、なんで俺は誰かのせいにしないといけなかったのだろうか?いくら、アスハが憎かったとはいえ俺は・・・・・・考え事をしていると警報が鳴り、俺はパイロットスーツに着替える。

 

シンside終了

 

一方でボギーワン事「ガ—ディ・ルー」に乗っている仮面の男「ネオ・ロアノーク」はミネルバの背後にミラージュコロイドを展開をして背後をとっていた。

すでにカオス、アビス、ガイアの三機を出撃させており彼らを囮にこちらは襲撃をするための準備を進めていた。

 

「さぁーてそろそろ子猫ちゃんが餌にかかるはずだな?」

 

ミネルバはインパルス、ザクウォーリア(ルナマリア機)ザクウォーリア(マユ機)ゲイツR二機が出撃をしてボギーワンを追い詰めるために出撃をした。

 

「そろそろ敵の船が見えるはずだが?敵反応!?」

 

インパルスは回避をするとアビスが放った砲撃がゲイツRに命中をして爆発をする。さらにゲイツRはビームライフルを放つが、カオスの機動ポットが放たれてゲイツRが撃破された。

 

「まさか!?私達罠にはまったの!?」

 

「こちらは囮・・・・・・ミネルバが危ない!!」

 

インパルスたちはミネルバへと戻ろうとしたが、アビス達が邪魔をしてミネルバの方へ戻ることができない。

ガ—ディ・ルーからはダガーLと呼ばれる機体が出撃をしていった。この機体は地球軍が開発をしたストライクガンダムと同様「ストライカーパック」を装着をすることが可能な機体、ミネルバはガ—ディ・ルーのゴッドフリートの攻撃を交わした。最後の一機になる「レイ専用ザクファントム」が護衛のため出撃をして、デブリの中ミサイルを発射させてダガーLを撃破する。

そこに紫のモビルアーマーが現れて、レイは相手から何かを感じていた。

 

「誰だ?この感じは・・・・・・」

 

「ええい!?なんだこの感覚・・・・・・一体誰なんだ?」

 

デブリ地帯の方ではマユが搭乗をするブレイズザクウォーリアはカオスに対してブレイズウィザードのミサイルを発射させていく。

カオスはビームライフルでミサイルを落としていく中、ガイアはガナーウィザードを装着した「ルナマリア専用ザクウォーリア」の放つオルトロスを交わしてなんと瓦礫の上に変形をして走って突撃をしてザクウォーリアを吹き飛ばす。

 

「ぐうううううう!このおおおおおおおおおおお!!」

 

「落とす!」

 

インパルスが装着をしているのは砲撃シルエットの「ブラストシルエット」である。アビスの砲撃を交わした後に反転をしてケルベロスを放つもアビスにかわされる。

 

「お前!落としてやる!!」

 

「く!こいつらの相手をしている場合じゃないのに!!」

 

ミネルバの方はアスランの一言を聞いて、瓦礫に対して砲撃を放ち脱出をするとタンホイザーと呼ばれる陽電子砲を放ちガーディ・ルーは撤退をすることとなり、撤退信号を放つ。

 

ミネルバのブリッジにいたプルツーはアスランの咄嗟の判断がミネルバを救ったんだなと思いながら、これからどうするかを考えている頃、ユニウスセブンではある事件が起ころうとしていた。




次回 ミネルバはある空域へと急行をしていた。ユニウスセブンが地球の方へと移動をしていることが判明をした。それを阻止するべくジュール隊がメテオブレイカーを使い破壊をする作戦に出ていた。
だが突然として現れたのはザフトのモビルスーツだった!プルツーもアスランと共にモビルスーツを借りれることになり搭乗をする。

次回「ユニウスセブン」
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