ミネルバがオーブ近海で地球軍と戦い去った後、マリーダ達は普通に過ごしていた。アスランがプラントの方へと向かった以外は何も変わらない日常を過ごしていた。
マリーダもメイナ、カリナの二人を育てながらもキラの回復も同じように進めているが、彼自身もマリーダ達のおかげで復活をしており、プル達は子どもたちと遊んでいた。
だがその日常も終わろうとしていた。その日の夜、キラ達が寝ている頃・・・・・・静かに海の方から謎の人物たちが現れて、キラ達が住んでいる家の方へと向かっている。
ゴッド・ハロはそれに気づいて起こす。
『敵だ!敵だ!敵だ!敵だ!』
「何?キラ!」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
キラは子どもたちを起こしてから、ほかの子達も起こすように言い、バルトフェルドが入ってきた。
「どうやら招かれたお客さんだ。急いで地下の方へ!」
「はい。マリーダ!」
「あぁ、メイナ、カリナ立てるな?」
「お母さん、何が?」
「敵って?」
「大丈夫だ、今は母さんに捕まっていろ?いいな?」
「「はーい。」」
双子はマリーダに抱き付くと、ゴッド・ハロは両足、両手を出して現れた暗殺者たちに向かって蹴りを入れる。
『あちょおおおおおおおおおおお!』
「どあ!!」
「アンディ!」
「わかっている!」
マリュー達も応戦をしており、子どもたちと共に地下の方へと移動をする。マルキオ導師が地下の部屋を開けるためのロックを解除をしている。
「マリーダ!!」
キラは咄嗟に気づいて、彼女を抱きしめていっしょに倒れる。マリーダ自身は子どもたちが危なくないようにしており、弾がマリ―ダが立っていた場所に貫通をすると二人は銃を発砲をする。
そしてプル達も合流をして地下室へと降りていく。
「なにあいつら、突然として現れて!」
「・・・・・・あれは特殊な暗殺部隊だと判断をするぞ?」
「しかも今日、ここにいるのプル姉さん、プルツー姉さん、私、プルファイヴ、マリーダだけだからね。ほかのみんなはアークエンジェルで整備をしているからね。」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「キラ?」
「マリーダ、けがはない?」
「あぁ大丈夫だ。メイナ、カリナは?」
「うん大丈夫。」
「あれが敵?」
双子達は泣かないで冷静にいるので驚いているが、振動が激しくなりこのままじゃ危ないと下の方へと降りていく。
「・・・・・・ラクス、あれを」
「キラ、ですが・・・・・・あれにまた乗るのですか?」
「うん、行かなくちゃ・・・・・・今、ここにあるのは僕のフリーダムだけだから。」
「・・・・・・・・・・・・」
ラクスはピンクハロから鍵を出すとそれを彼に渡す。彼は歩きだして鍵を開けると扉が開いてそこには前大戦時に大破をしたが完全に修復されたフリーダムガンダムの姿があった。
キラは歩きだして、フリーダムガンダムに乗りこんで起動させる。
「キラ・・・・・・」
キラはコクピットでフリーダムを起動させてモニターに双子とマリーダを見た後にPS装甲を展開させる。
バルトフェルド達はさらに地下の方へと避難をしていき、フリーダムはスラスターを起動させて飛びあがる。
一方で外ではザフトのモビルスーツ「アッシュ」がビーム砲を放ち破壊をしていた。その時一つのビームが放たれて爆発をしたので全機が見ると、フリーダムガンダムが飛びあがる。
「なんだ?」
「あ、あれは!?フリーダム!?」
「えええええええええええ!!」
「・・・・・・お前たちだけは!!」
キラの中で割れて、接近をしてラケルタビームサーベルを抜いてアッシュの両手を切断させるとそのまま反転をしてハイマットフルバーストを放ちアッシュの武装などを破壊していく。
アッシュはビーム攻撃を放つがフリーダムは素早くかわしていき、ラケルタビームサーベルでアッシュの両手を切り裂くと翼のバラエーナプラズマ収束ビーム砲を放ちアッシュの両足を破壊する。
残ったアッシュはミサイルを発射させるが、フリーダムは素早くかわしてラケルタビームサーベルを振り下ろすが、アッシュは交わしてビームクローを起動させてフリーダムに攻撃をするがシールドでガードをした後に投げ飛ばした。
「どああああああああああああああ!!」
投げ飛ばされて立ちあがり攻撃をしようとしたが、フリーダムはルプス・ビームライフルを構えて両手、両足、ミサイルランチャーを破壊する。
全機が行動不能とされて、相手は自爆装置を起動させて爆発させた。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
マリーダ達は外でフリーダムが戦っている場所を見ていた。
「・・・・・・どうやら、私達の戦いは始まろうとしているのだな?キラ。」
彼女はそう呟いて、双子達は首をかしげながらマリーダも戦う決意を固める。
次回 ザフトの暗殺部隊に襲われたマリーダ達、オーブが大西洋連合と同盟をした今、自分たちにここでの居場所がなくなった。
彼らはアークエンジェルを起動させるため、集まっていくメンバーたち・・・・・・マリーダは子どもたちを義母に預けることにした。
自身も再び戦いの中を戦うために・・・・・・そしてあの人も再び!
次回「集結をする仲間たち」
「ひどいですね。私にも声をかけてくださればいいのに」