マリーダside
突然として現れた暗殺者たち、彼らはキラが搭乗をするフリーダムによって行動不能にしたが、情報が漏れるのを恐れて自爆装置を使いモビルスーツは爆破された。
ここがばれたとなると、おそらくラクスが狙われていると思っていたが・・・・・・まさか私も同じように狙われているとは思ってもいなかったな。
キラ達はアークエンジェルを起動させるため、準備を進める中、私は義母様にメイナ達を預けることにした。
「マリーダちゃん、あなたまで戦場に戻らなくても・・・・・・」
「わかっています。ですがキラを一人にするわけにはいきません。それに子どもたちを戦場に連れて行くなんて私にはできません。」
「・・・そう決意は固いのね?わかったわ。メイナちゃんたちは私がしっかりと面倒を見るわ。だからあなたやキラ・・・・・・死なないでね?」
「わかっております。私は死にません。キラと共に必ずここへ帰ってきます。」
私はお義母様ガリタ・ヤマトさんにメイナとカリナの二人をお願いをして、キラ達と同じ制服へ着替えて向かっていく。
キラ達もおそらく来るであろう仲間たちを待ちながら・・・・・・
マリーダside終了
キラ達は外で準備を進める中、ノイマン達がやってきた。
「来てくれてありがとう二人とも。」
「いえいえ。」
「艦長のお呼びとあらば来ますよ。」
ノイマンとタリダはそういい二人が来てくれたのでマリューはホッとしていると、キラは振り返ると二人の人物が来たことに驚いている。
「キーラ!」
「トールにミリアリア!?どうして!?」
「へへ、モビルスーツパイロットを考えたら必要だろって思ってよ。あれから俺だってモビルスーツに乗れるようにオーブ軍のシュミレーションを使っていたんだぜ?」
「それに管制担当は必要でしょ?」
「・・・・・・君たち二人には戦いから遠ざけたかったけどね?」
「まぁサイとかは、忙しいし誘えなかったけどな?」
トールは笑いながらいい、ミリアリアもふふと笑う。キラも友達の二人が参加をしてくれたことに感謝をしながら、マリューの方を見た。
「なら私も共に行くぞ。」
「「「ま、マリーダ!?」」」
キラ達はマリーダが制服を着ていることに驚いていた。一番に口が開いたのはキラだった。
「マリーダ!?どうして君がここに!君にはメイナとカリナを見てほしいんだ!」
「二人はお義母様にお願いをした。問題ないさ。」
「でも!僕は君には戦ってほしくないんだ!」
「だからと言って、お前だけ戦って私だけ残ったってお前が帰ってこなかったら、あの子達にどう伝えればいいんだ!!」
「そ、それは・・・・・・」
「なら、私はお前の傍で共に戦う。あの子達が平和に過ごせるための世界を作るためにな。」
「マリーダ・・・・・・」
「キラ、お前の負けだよ。」
「そうよ、マリーダだって必死になって考えたじゃないの?出た答えがあなたと一緒に戦うってことなのよ?」
「・・・・・・わかった。ならこれだけは言わせて?死なないでよ?」
「ふ、それはこちらの台詞だ。お前を死なせないさ。」
マリーダ達は話をしている中、一人の女性が近づいてきた。マリューは振り返り驚いている。
「ひどいですね。私にも声をかけてくださればいいのにラミアス艦長?」
「ナタル・・・・・・」
現れたのはオーブ軍に入っていた人物「ナタル・バジルール」であった。彼女はリハビリを終わってからもオーブ軍に入隊をしていたが、こっそりとキサカからアークエンジェルが動くということを聞いて、彼女はすぐにその場を後にしてマリュー達がいる場所へとやってきた。
「今度は最後まで御伴させてもらいます。私もこの戦争を止めるためにあなたと一緒に戦いたいのです。お願いしますラミアス艦長・・・・・・」
「・・・・・・ありがとうナタル、あなたの気持ちは確かに受け止めたわ。そしてお帰りなさいアークエンジェルへ、あなたにはCICの指揮をお願いをするわ。不甲斐ないけどよろしくね?」
「いえ、あなたは不甲斐ない艦長じゃありませんよラミアス艦長、もう転属命令はありません、最後までアークエンジェルの一員として戦います。それが・・・・・・私の罪でもありますから。」
ナタルのいう罪、アズラエルを軍人という立場で止めれなかった罪・・・・・・それが今も彼女の中にはあった。
ローエングリンを止めれなかった。ムウを死なせてしまった。プルツーに助けてもらってからも入院をしている時も彼女をお見舞いにマリュー達が来た時もずっと謝っていた。
戦争だからといいマリューは気にしていないと言っていた。だがナタルは彼女の顔を見た時に悲しそうな顔をしていたのを思いだす。
(フラガ大尉、私はあなたに謝りたい、だがもう謝ることができない。だから天国で見守ってください。アークエンジェルを・・・・・・そして我々を)
マリーダ達もナタルが復帰をしたのを見て喜び、彼女達はアークエンジェルへと乗りこんでいく。マードック軍曹も参加をしてくれたので、整備員として助かっている。
アークエンジェルは改装工事をしており、モビルスーツの搭乗する数を増やしたり、フリーダム、カガリのストライクルージュ、スノーホワイトガンダム、デスサイズヘル、アルトロンがエピオンカスタム、改装されたウイングガンダム(EW)が投入されて行く。
さらにM1アストレイ三機が搭載されたのを見て、アサギ達も共に行くことになった。
「てか君たちはいいの?オーブ軍なのに。」
「いいじゃないですか、カガリさまをさらうのですよね?」
「そうそう、だったらアークエンジェルに乗った方がいいかなって思いましてね?」
アサギ、ジュリ、マユラの三人も同行をすることとなり、アークエンジェルは発進準備が整っていく、だがこっそりと荷物に紛れて二人の人物がこっそりとアークエンジェルに乗ったのを誰も知らない。
赤いマスコットと共にこっそりとアークエンジェルの中へ入り、発進準備が整われた。
「進路クリアー」
「エネルギー充電完了です。」
「ラミアス艦長発進準備完了しました。」
「では、アークエンジェル発進!!」
今ここに、かつて大天使と呼ばれた船が再びその姿を現した。アークエンジェルは潜水をする前にフリーダムがアークエンジェルを飛びだした。
「いよいよだねプルツー。」
「あぁ、ほかの姉妹達のガンダムは別の場所で保管をしているからな、ドクターが所有をするドッグにな。(だがあのユニウスセブンの時に現れた、あのウイングガンダムみたいな機体はなんだろうか?)」
「そうそう。ばれないようにしないといけないのじゃ!って言ってアークエンジェルには私達が搭乗をする機体とプルファイブの機体だけ残されたんだよね?」
一方でオーブ本国では、ユウナ・ロマ・セイランとカガリ・ユラ・アスハの結婚式が行われようとしていた。
そして二人が誓いの言葉を言おうとした時、M1アストレイはビームライフルが持っている手を破壊される。
カガリは振り返るとフリーダムガンダムが着地をして、カガリを連れ去っていく。ほかの軍人たちはフリーダムに対して敬礼をしておりキラはコクピットにカガリをいれる。
「うわーすごい格好だね。」
「お前な・・・・・・前!!」
カガリに言われて前からムラサメと呼ばれるモビルスーツがビームを放ってきたが、フリーダムはラケルタビームサーベルを抜いてムラサメ二機を行動不能にさせて、向かうところにアークエンジェルが現れたのでフリーダムは格納庫に着地をする。
キラは帰還をしてカガリと共に降り立つとアサギ達がカガリのところへとやってきた。
「うわーカガリ様、すごい格好。」
「お前達!?なんでいるんだ!?てかどうしてアークエンジェルが動いている!?」
「まぁまぁカガリさま、まずはその服を着替えた方がいいですよ?」
「そうそう。」
ジュリ達に言われてカガリはドレスからいつもの自分が着ている服へと着替える。一方でブリッジでは?
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「「(´・ω・`)」」
マリーダは両手を組んでおり、キラ達は入ってきたが・・・・・・前の二人を見て目を見開いた。
「メイナ、カリナ!?どうして二人がアークエンジェルに!?」
「荷物に紛れて入りこんだみたいだ。ゴッド・ハロを使ってな。」
『お前もな!お前もな!』
ゴッド・ハロは両手足を収納をして跳ねながらいたが、マリーダは子どもたちがどうしてアークエンジェルへと来てしまったのかと思いながらため息をついてしまう。
もうすでに、アークエンジェルはオーブを出ているので、今更戻ることができない。
「・・・・・・・・・今更怒っても仕方がない、あまり迷惑をかけないようにしてくれいいな?」
「はい、お母さん。」
「了解です。」
「いいのかマリーダ?」
「本当はこの子達に戦場についてくるなと言いたいですが、ここまで来てしまったら仕方がありません。(まるでVガンダムに登場をした。カルルマンみたいになってしまったな。赤ちゃんじゃない二歳の子どもだな。)」
マリーダはそう思いながら、双子達の頭を撫でながらこれから起こるであろう戦いに身を置くことにアークエンジェルは潜水をする。
次回 オーブから脱出をしたアークエンジェルはスカンジナビア王国に隠れて過ごしていた。だがスパイからオーブ軍が地球軍と共にミネルバへ攻撃をするという情報を得て、アークエンジェルはそれを止めるために出撃をする。
一方でミネルバの方では、地球軍、オーブ軍のモビルスーツ部隊が攻撃を開始をしてきた。
ミネルバからはインパルス、ザフトに復帰をしたアスランのセイバーガンダムが出撃をして対抗をしていた。
そしてミネルバは一機に決めるためタンホイザーを放つ瞬間に一つのビームがタンホイザーに命中をする。
次回「武力介入」