転生をしたらマリーダ・クルスだった。   作:桐野 ユウ

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武力介入

オーブから脱出をしたアークエンジェルはスカンジナビア王国にて情報収集を行っていた。

ザフトのミネルバはオーブから脱出をした後インド洋での戦い、ローエングリンを使った地球軍の基地を撃破したという報告である。

さらにラクス・クラインを使い様々なことをしている。本物はここにいるのになと思いながらキラはじーっと見ていた。

 

「キラ?」

 

「あの時、屋敷で襲ってきた暗殺者は・・・・・・」

 

「間違いなく、コーディネーターだろうね。あの動き・・・・・・しかも特殊部隊と見た。」

 

「いずれにしても、あそこにいるラクス・クラインはデュランダルが立てた偽物だろうな。あたしはあいつと出会っているが、どうもキナ臭い奴だ。」

 

プルツーがそういい、キラ自身もデュランダルのことをあまり信用をしたくない、なにせ相手は自身の妻であるマリーダを殺そうとしたからだ。

 

バルトフェルドはじーっと何かを確認をしていた。

 

「まずいな・・・・・・」

 

「どうしたの?」

 

「オーブ軍が地球軍と共にミネルバを攻撃をするために軍隊を派遣をしたそうだ。」

 

「「「!!」」」

 

「オーブが!?」

 

オーブ軍が地球軍と共に動いたという情報を聞いて全員が驚いており、カガリ自身も自分が不甲斐ないばかりにと拳を握りしめた。

 

「止めないと・・・・・・あんな争いを起こさせないために!」

 

「そうね、私達がやることが決まりましたね。アークエンジェルは直ちにダーダネルス海峡へと向かいます!モビルスーツパイロットは搭乗をして待機を!」

 

「「「「了解!!」」」」

 

アークエンジェルはスカンジナビア王国から出港をしてオーブ軍が向かったであろうダーダネルス海峡方面へと出撃をする。

一方でミネルバは、新たな仲間ハイネを乗せてダーダネルス海峡を飛んでいた。

 

「前方より敵船団を確認!これは・・・・・・地球軍にオーブ軍です!!」

 

「な!?オーブが!?」

 

「どうやら、私達は彼らの罠にかかってしまったってわけね?コンディションレッド発令!インパルス、セイバーを発進させて!」

 

「了解!コンディションレッド発令!パイロットは各モビルスーツに搭乗をしてください!インパルス!セイバーは発進!」

 

「了解、オーブが・・・・・・今はミネルバを守らないと!」

 

シンは意識を変えてコアスプレンダーに搭乗をしてミネルバは武装を展開、一方で地球軍、オーブ軍はモビルスーツ部隊を展開をしていた。

 

「さーて僕たちも地球軍だからね。ミネルバを落とすよ!ほらやっちゃえって!!」

 

「・・・・・・総員第一戦闘配備!目標・・・・・・ミネルバ!!」

 

モビルスーツ部隊が発進をして、オーブ軍からはムラサメ、アストレイが地球軍はファントムペインのネオ・ロアノークが指揮をしている部隊で、ダガーL、ウインダム、カオス、アビス、ガイアが出撃をする。

ミネルバからはインパルス、セイバーが発進をして、ほかのモビルスーツは待機をしている。

 

「でえええい!!」

 

インパルスはスラスターを起動させて、右手に持っているビームライフルをウインダムに命中させて撃破した。

セイバーは砲撃をして撃破していくとムラサメ部隊がミサイルを発射させてきた。

 

「く!」

 

セイバーは変形をしてビームライフルでミサイルを撃墜させるとインパルスはビームサーベルを抜いてM1アストレイを切り裂いた。

 

「・・・・・・そこ!!」

 

すぐにビームライフルを構えて発砲、ダガーLを撃破した。

 

「アーサー、タンホイザーの準備を、オーブ軍を薙ぎ払います!」

 

「は!」

 

ミネルバはオーブ軍を先に倒すことにして、陽電子砲「タンホイザー」が展開された。

 

「タンホイザー起動!目標オーブ艦隊!」

 

タンホイザーのエネルギーが充電されて発射された。だが上空から高エネルギー砲がオーブ軍に放たれたタンホイザーの砲撃に命中をして相殺した。

 

「タンホイザーが相殺されました!!」

 

全員が驚いており、いったいどこから砲撃が放たれたのかと考えているとその機体が二年ぶりに上空から現れて構えている。

アスランは現れた機体を見て驚いている。

 

「スノーホワイト、マリーダ!?」

 

タンホイザーをツインバスターライフルを使い相殺をして現れたスノーホワイト、さらに後ろの方からアークエンジェルが現れた。

 

「アークエンジェル!?」

 

カタパルトハッチが開いて、そこからフリーダム、デスサイズヘルカスタム、アルトロンカスタム、エピオンカスタム、ウイングガンダム(EW)が現れた後、M1アストレイ三機とストライクルージュ(オオトリ装備)が現れた。

 

『私は現オーブ連合首長国代表カガリ・ユラ・アスハ!オーブ軍戦闘を直ちに戦闘停止せよ!軍を退け!あの船を撃って何になるというのだ!!』

 

カガリの言葉を聞いて、オーブ軍は戦闘を止めていた。地球軍の方はミネルバに攻撃をしている。

 

だがユウナはあれは偽物といい攻撃を再会をするように指示を出した。

 

『な!?オーブ軍!攻撃をするな!私の言葉がわからないのか!?』

 

カガリの言葉を無視をするかのようにオーブ軍はミネルバに攻撃をしていく、マリーダ達はこれ以上は無理だなと判断をしてオーブ軍、地球軍を止めるために武力介入を行う。

 

「トール、カガリをお願い!」

 

『おう!任された!』

 

ウイングガンダムに登場をするトールは、ストライクルージュを守るためキラはフリーダムを動かした。

マリーダは攻撃をしている敵軍に対して全武装を展開をしてハイマットフルバーストを発射させる。

 

フリーダムよりも砲塔が多いので、次々に撃墜させていく。インパルスは突然として現れたデスサイズヘルに武器を構えていた。

デスサイズヘルはインパルスに気づいて、近くを通過をする際に声をかける。

 

『今のお前の相手が私じゃなかったら、お前は落ちていたよシン。』

 

「え・・・・・・」

 

デスサイズヘルはインパルスをスルーをして敵のウインダムにビームサイズ改を振るい撃破した。

 

「い、今の声・・・・・・まさか・・・・・・」

 

アルトロンカスタムは背部のビームキャノンを使いムラサメを撃破すると後ろからウインダムがビームライフルを放ってきたが、交わして右手のドラゴンハングを発射させて挟ませる。

 

「ぐああああああああああああああ!!」

 

「へへーん次!」

 

エピオンカスタムはビームソードを持ちムラサメ達を切り裂いて撃破した。

 

「ごめんなさい・・・・・・」

 

ミネルバの方でもモビルスーツ部隊が展開して、オーブのモビルスーツ部隊が攻撃をしようとしたのをアークエンジェルは砲塔を向ける。

 

「ナタル、当てないでね?」

 

「は!ゴットフリート撃て!!」

 

アークエンジェルからゴットフリートが放たれて、モビルスーツ部隊は交わした。フリーダムは次々にモビルスーツを戦闘不能にさせていき、海中のアビスに対して腰のクスフィアスレール砲を展開して命中させて故障させる。

スノーホワイトは飛びながら交わしてバラエーナプラズマ収束ビーム砲と背部ビーム砲を起動させてダガーL達を撃破した。

 

「最初に言っておく、私はキラみたいにはできないからな!落とすぞ!!」

 

ハイネはガイアと交戦をしていたが、スノーホワイトに気づいてガイアが飛びだした。スノーホワイトは空中で静止をするとラケルタビームサーベルを抜いてガイアの足を切り裂いた。

 

グフイグナイデットはスノーホワイトに攻撃をしてきた。彼女は左手のシェキナーを構えてメガビームランチャーを放ち、グフは交わすが左手が融解する。

 

「何!?」

 

さらに接近をしてグフイグナイデットに蹴りを入れてミネルバの方へと飛ばした。

 

「どあああああああああああああああああああああああああああ!!」

 

そして地球軍が撤退をするサインを出したのを見て、アークエンジェルも撤退信号を出して彼らは戦場を後にしていく。

グフイグナイデットはザクウォーリア達に回収されて、セイバーはインパルスが静止をしているので声をかける。

 

「シン、シン!!」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

『今のお前の相手が私じゃなかったら、お前は落ちていたよシン。』

 

「嘘だ・・・・・・プルツーさんが・・・・・・」

 

ミネルバは修理をするためにカーペンタリア基地へと戻ることにした。




次回 オーブ軍をとめるために動いたアークエンジェル、だが相手はカガリの話を聞かずに戦闘を再会をしてしまいマリーダ達は武力介入をして撃破していった。
現在、アークエンジェルは再びオーブ軍が動きだすかもしれないのを考えて海中で待機をしていた。
マリーダは天使の湯に子どもたちと一緒に入っていた。

次回「お風呂TIME」
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