因みにダクネス変態化が控え目なのでご注意を
変態化したら大カオスになったため控え目にしております。ご了承ください
前回のあらすじ
最初に訪れた世界は死闘を繰り広げたホロウバスティオンに降り立ったエレン、霊夢、魔理沙。
以前は廃墟だった世界だが、今はかつての住人やレミリア達が力を合わせて復興を臨んでいる。
しかし、ハートレスやノーバディについて問題に悩んでいたところⅩⅢ機関がエレン達の前に現れる。
その手ごわさを肌で感じることになったエレン達は次なる戦いのために次の世界へ旅に出る。
新たな世界に降り立ったエレン達はとある看板を読み上げる。
エレン「アクセルの街…?」
霊夢「この先に行けばその街があるのね?」
魔理沙「何もないといいけどな」
霊夢「何言ってんのよ、エレンのキーブレードが導いてることは何かあることの予兆じゃない」
その時、遠くから大爆発が起こり、凄まじい爆風がエレン達に襲い掛かる。
エレン「な、何だ!?」
魔理沙「おいおい、帽子が飛ばされるかと思ったぜ…」
霊夢「何か……悪い予感がするわ」
爆発の起きた方向に急ぐ一行。
3人が駆けつけるとそこには2つの人影があった
1人は倒れた少女で1人は青年だった
「どうですか"カズマ"!いまの爆裂魔法は!!」
カズマ「うーん、爆風がイマイチだったな…というかいい加減他の魔法も覚えろよな"めぐみん"」
倒れている少女の名はめぐみん。その隣にいる男はカズマ名前であった。
エレン「あの爆発を引き起こしたのはアイツらだったのか…?」
霊夢「何者なの?あの2人」
魔理沙「おーい!!お前ら大丈夫かー!?」
カズマ「ん?どわーーーー!!ごめんなさい!!無許可に爆裂魔法を放ってしまいまして!!」
突如土下座をするカズマに驚愕する3人
エレン「いや……別に被害に遭ってるわけじゃないから怒りはしないんだが……」
カズマ「そうですか、ありがとうございます!」
霊夢「ええ……(困惑)」
魔理沙「で、お前らは何者だ?」
カズマ「へ?なんだ、警備の人じゃなかったのか…」
霊夢「警備?なんの事?」
カズマ「いや、こっちの話だ。俺はサトウカズマ。冒険者だ。んで、この地べたに寝込んでいる奴は一応、俺の仲間で頭のおかしい爆裂魔法使いめぐみんだ」
めぐみん「おい、頭のおかしいとはどういうことでしょうか?」
カズマ「本当のことだろ。お前の爆裂魔法で毎回尻拭いさせられる身にもなれってんだ」
エレン「俺はエレンだ。んで、霊夢と魔理沙だ」
霊夢「んで、結局あの爆発はこの娘の仕業だったのね……」
カズマ「実はこの頭のおかしい奴はこ爆裂魔法を撃たないと気がすまない奴でな?……まぁ、なんというかこの様でして……」
エレン「なるほど、俺達はアクセルの街に行こうとしてたんだが、丁度、その爆発が起こってな。気になって様子を見に来たんだが…」
カズマ「なんか騒がしいことになっちまってすまないな」
霊夢「そのアクセルの街ってどこにあるの?」
カズマ「なんだ、エレン達もアクセルの街に行くのか?」
エレン「ああ」
カズマ「なら一緒に行こうぜ!俺の仲間も待ってるからさ!」
その時、エレン達の前にハートレスの群れが現れる。
エレン「ハートレス!?」
エレンはキーブレードを握り、睨む。
めぐみん「なんですか?この見たことの無い生き物は?!」
カズマ「おい、お前ら早く逃げろ!!」
霊夢「私達はアレを倒すから2人は先に逃げなさいな」
カズマ「へ?倒すって?」
霊夢「説明は後!さっさと逃げなさい!」
カズマ「い、言われなくても逃げるわ!」
カズマはめぐみんをおんぶすると近くの茂みへ隠れる。
ハートレスはエレン達に襲いかかる。
エレン「はぁっ!」
霊夢「霊符!夢想封印!!」
迫り来るハートレスを、キーブレードと霊力の塊が薙ぎ払う
するとハートレスは続々と消滅する。
カズマ「な、なんだアイツら?あの化け物をいとも簡単に……でも助かったぜ」
めぐみん「凄いです!!あれも魔法なんですか?!私ですら見たことない技ですよ!」
カズマ「ん?エレンの持ってるあの武器…どっかで見たことあるような…」
すると、カズマの背後からハートレスが襲い掛かる。
カズマ「うわぁぁぁぁ!!」
エレン「危ない!」
間一髪でエレンが駆けつけ、ハートレスを薙ぎ払う。
カズマ「あ……ありがとうございます……」
霊夢「なにしてんのよ!油断したら死ぬわよ?」
カズマ「す、すまん……それにしてもエレンの武器…やっぱり、どっかで見たことが」
エレン「え?キーブレードを知ってるのか?」
カズマ「キーブレード…?名前はピンと来ないから…気のせいか…」
霊夢「とにかく、ここも危険よ!」
周りを見るとハートレスの群れに囲まれていた。
魔理沙「くそ!埒が明かない!」
カズマ「おいおい、どうするんだよ!」
めぐみん「カズマ、カズマ!」
カズマ「はい、カズマですが?」
めぐみん「ここはもう一度爆裂魔法を撃つのはいかがでしょうか!?」
カズマ「はぁ!?お前何を言ってるんだ!第一、お前の魔力を補充する体力あるやつがどこに!」
エレン「なら、俺を使え!」
カズマ「へ?で、でも…」
エレン「いいから!この危機を打壊できるなら!」
カズマ「お、おう!すまない!」
カズマはエレンの肩に触れ、魔力を吸収し、めぐみんにエネルギーを送る。
めぐみん「おぉ!これは、すごい魔力です!撃ちますよ本日2度目の爆裂魔法を!」
めぐみんは立ち上げると杖を構える。
めぐみん「我が名はめぐみん。紅魔族随一の魔法の使い手にして、爆裂魔法を操りし者。我が力、見るがいい!エクスプロージョン!」
杖から放たれた爆裂魔法は、ハートレス群れを一掃する。
そして、エレン達はふっ飛ばされたのであった。
エレン達が目を覚ますと、そこは見知らぬ森の中だった。
魔理沙「いてて……皆無事か?」
霊夢「なんとかね……」
カズマ「うぅ……死ぬかと思ったぜ……」
めぐみん「見ましたか!我が奥義の爆裂魔法を!どうですカズマ!今の爆裂魔法は何点でしょうか?」
カズマ「何点かだと!?100点満点中マイナス120点だバカヤロー!!」
エレン「何なんだコイツら……」
魔理沙「全くだぜ」
霊夢「それにしてもハートレスどころか…私達まで吹き飛ばされるとはね…」
カズマ「いや、不幸中の幸いだ。アクセルの街はこの先に行けばすぐに着く」
エレン「なら、急ごう。またハートレスが現れるかもしれない」
その後無事に?アクセルの街にやってきたエレン達はカズマの屋敷で助けたお礼に寝泊まりすることになった。
カズマ「とりあえず、俺のパーティ仲間を紹介する。アクアとダクネスだ」
アクア「こんちわ〜!」
ダクネス「はじめまして、私はダクネスだ。困ったことがあればいつでも声を掛けてくれ」
霊夢「えぇ、よろしく」
カズマ「にしても、エレン。あの黒い影の怪物は何だ?」
エレン「あれはハートレスって言って人の心を狙う奴らなんだ」
めぐみん「ハートレス……聞いたことないですね……」
アクア「ハートレス?なにそれ美味しいの?」
カズマ「アクア、話がややこしくなるから少し黙ってろ」
ダクネス「人の心を狙う怪物か…私の敵でもあるな…はぁ…はぁ…」
霊夢「ね、ねぇ?なんで興奮しているの?」
カズマ「あー、あまり気にしないでくれ…!とにかくゆっくりしていってくれよな?」
こうして、エレン達はカズマ達の屋敷で一晩過ごしたのであった。
翌日になり、エレン達はアクセル街を散策していた。
突如、街中から鐘の音が鳴り響く。
『謎のモンスターが発生!!謎のモンスターが発生!!至急、冒険者の各員は門に集合してください!』
めぐみん「謎のモンスターですか!!これは、爆裂魔法を撃つしかないですね!!」
エレン「よし!俺達で退治に行ってくる!」
カズマ「お、おう。気を付けろよ」
めぐみん「ちょっとカズマ!行かないのですか?!」
カズマ「行かねぇよ!なんで今の流れで行くんだよ!」
ダクネス「私はちょっと様子を見てくる。エレン達が心配だからな」
カズマ「は?お、おい待て、なら俺も行く!」
結局カズマ一行はエレン達と一緒にモンスター退治に向かう。
3人はアクセルの街の門へ駆け出す。
するとそこにはハートレスの群れがおり、複数人の冒険者達が対峙していた。
エレン「あれは……」
霊夢「あのハートレス達、何かおかしいわね……」
よく見ると、そのハートレスは人のような形をしており、冒険者達を襲っていた。
すると、1人の冒険者がハートレスに捕まる。
冒険者は必死に抵抗するもハートレスの力が強く振りほどけない。
エレン「危ないっ!」
キーブレードでハートレスを切り裂き冒険者を救出するエレン。
エレン「大丈夫か?」
冒険者「ああ、すまない……」
霊夢「このハートレス達には気を付けなさい!何をするか分からないわ!」
すると今度は複数のハートレス達が襲いかかってくる。
3人は武器を構え応戦する。
しかし、1体ずつならともかく複数体が相手ではなかなか攻撃に移れない。
そして、数匹のハートレスがカズマに襲い掛かる。
カズマ「やばっ!!」
ダクネス「させるかっ!!」
そこに、ダクネスが割って入る。
ダクネスの剣に攻撃を阻まれたハートレスは撤退する。
エレン「大丈夫か!?」
ダクネス「ああ……大丈夫だ。しかし、奴等の攻撃…体に来る!」
すると今度は魔法が飛んでくる。
エレン達の前に鎧ような格好をした者が現れる。
カズマ「ん?アイツ…まさか!?」
「久しぶりだな。お前達…!」
アクア「え!?デュラハン!?」
ダクネス「だが、奴は私達で倒したはずでは!!」
デュラハン「その通りだ!俺の名はデュラハン。魔王軍の幹部にして、かつてこの近くの城に暮らしていた者だ!」
魔理沙「ま、魔王軍の幹部?」
デュラハン「ククク、俺はあの世で闇の力が覚醒し蘇ったのだ!そして、このハートレスを従えるようになった!!」
デュラハンが剣を翳すとハートレス達は、一斉に襲い掛かってくる。
エレン「来るぞ!」
一行はハートレス達と交戦する。
デュラハンの剣がエレンに振り下ろされる。
咄嗟にキーブレードで受け止めると火花が飛び散る。
デュラハン「ほう?その鍵の剣……貴様外の世界に来た者か……面白い!」
エレン「っ!キーブレードを知ってるのか!?」
デュラハンは一旦距離を取り、そして再び切りかかる。
霊夢も札を飛ばし攻撃する。
だが、デュラハンの鎧に弾かれてしまう。
ダクネス「奴の鎧、前と比べてかなり頑丈そうだな……」
デュラハン「ふはははは!無駄だ無駄だ!!」
デュラハンは高笑いをするとさらに攻撃を加える。
エレンと霊夢も必死に応戦するが、次第に追い詰められていく。
だが、その時……
アクア「ターンアンデッド!」
アクアが魔法を放つとデュラハンはもがき苦しむ。
エレン「おっ!?効いた!」
アクア「ふふふ、闇の力とかどうこう言ってる割に前みたいに効果抜群ね」
デュラハン「ぐぬぬ、調子に乗らせておけば…」
デュラハンは再びエレン達に襲い掛かる。
その時、ダクネスがデュラハンの前に立つ。
ダクネス「再戦だ!デュラハン!!」
デュラハン「いいだろう……来いっ!」
デュラハンはダクネスと対峙する。
ダクネスはデュラハンと激しい剣劇を繰り広げていたのであった。
カズマ「アクア、支援魔法を!」
アクア「分かったわ!セイクリッド・ブレイクスペル!!」
魔法を唱えると、光の輪がハートレス達を包み動きが封じられる。
エレン「よしっ!一掃させるぞ!!」
エレンと霊夢は光弾を一斉に放つ。
その攻撃を食らったハートレス達は消滅する。
デュラハン「腕を上げたな!クルセイダーの娘よ!!」
ダクネス「これで最後だ!!」
ダクネスが剣を振り下ろし、デュラハンにトドメを刺そうとする。その時……
突如ハートレスが現われるとデュラハンとダクネスの間に入り込み、黒い稲妻のようなものを放つ。
ダクネスは勢いよく吹き飛ばされる。
ダクネス「ぐああああああっ!!!」
デュラハン「くくく、危ないところだった」
カズマ「ダクネス!」
アクア「私が助けに行くわ!」
アクアはダクネスの元まで駆け出す。
しかし、ハートレスはアクアにも攻撃する。
アクア「ちょっと!あんたいきなり何すんのよ!!」
ハートレスは再度黒い稲妻をアクアに放とうとした時、霊夢、魔理沙が攻撃を放つ。
魔理沙「させるかよっ!!」
霊夢「夢想封印!!」
2つの攻撃でハートレスは消滅する。
アクア「ふぅ……助かったわ」
デュラハン「ぐぬぬ、この吾輩の召喚した魔物を糸も簡単に…」
カズマ「おい!デュラハン!今度は何を企んでやがる!?」
エレン「そうだ、お前の目的はなんなんだ?」
デュラハン「いいだろう……教えてやる。吾輩はある人にお願いされてな、"セブンハート"を集めているのだ」
エレン「セブンハート?」
デュラハン「そうだ、この世に7つしかないと言われる特別なハートだ」
アクア「特別なハート……?」
デュラハンはエレン達を見下ろす。
デュラハン「さあ、お前達!吾輩にそのセブンハートを寄越すのだ!!」
エレン「お断りだ!つか、そんなハート知らない!!」
カズマ「そうだ!誰が渡すか!!それに、そんなハートは聞いたことないな!」
霊夢「……アンタら、同じ台詞吐いて仲いいわね…」
デュラハン「ふんっ!なら消え去るがいいっ!ハートレス達よ!!」
すると、再びハートレス達が現れ、エレン達に襲い掛かる。
霊夢「ちょっと!話は終わってないわよ!」
デュラハン「ならば、コイツラを倒せばゆっくりと聞こうではないかっ!」
アクア「ちょっと、コイツら数は多いし……攻撃がなかなか効かないから厄介よ!」
デュラハンとハートレスの軍団に囲まれてしまうエレン達。
エレン「くっ!やるか……」
デュラハン「お前達、何をしている!さっさと片付けてしまえ!」
ハートレスの軍団は一斉にエレン達に襲い掛かってくる。
めぐみん「これは…爆裂魔法で一気に叩くのみです!」
アクア「何言ってんのよ!めぐみんがやったら私達も巻き込まれるでしょ!」
霊夢「私も、大規模なのは……」
めぐみん「我が名はめぐみん!紅魔族随一の魔法の使い手にして、爆裂魔法を操りし者。我が力、見るがいい!エクスプロージョン!」
カズマ「って、言ってるそばからっ!!」
デュラハン「ぬおっ!?」
ハートレスの軍団は爆発に吹き飛ばされる。
気がついた時には、エレンは仰向けで気絶していた。
起き上がると、エレンやカズマ達、そしてデュラハンを除く、ハートレスは消え去っていた。
めぐみん「ふはははははっ!やはり爆裂魔法は素晴らしいです!!ハートレスだろうがなんだろうが敵わないのですよ!!」
エレン(相変わらずだな……)
デュラハン「くっ……おのれ……」
エレン「あとはお前だけだデュラハン!!」
デュラハン「くっ!調子に乗るな!」
エレン「行くぞ、霊夢、魔理沙!」
霊夢「ええ!」
魔理沙「おう!」
3人は武器を構え、デュラハンに間合いを詰めるとデュラハンは剣を振り下ろす。
3人はそれをかわすと、それぞれ反撃する。
霊夢の札と魔理沙の弾幕がデュラハンにダメージを与えるも鎧に弾かれる。
エレンはキーブレードで攻撃するもやはり鎧には効かないようだった。
デュラハン「くくく、効かぬぞ!」
エレン「くっ!ならこれでどうだ!」
エレンはキーブレードに力を込めると、そのまま振り下ろす。
すると、キーブレードから強力な電撃が放たれる。
デュラハンはその攻撃を食らってしまう。
デュラハン「ぐあっ……!バカな……!!」
アクア「さすがね!」
デュラハンは苦しげな表情を浮かべていた。
そして、鎧にはヒビが入っておりボロボロになっていた。
霊夢「なんか……もう決着がつきそうなんだけど?」
エレン「なら!これでトドメだ!!」
その時、デュラハンからハートレスが飛び出しエレンに纏わりつく。
エレン「くそっ!取れないっ!…なんだこれ!?」
デュラハン「ふははは!吾輩をここまで追い詰めたのは褒めてやろう!」
カズマ「おいデュラハン!!」
デュラハン「なんだ冒険者サトウカズマよ!」
カズマ「お前はかつて俺達に倒された魔王軍幹部だろ?なら、また倒される運命だ!!」
デュラハン「ふん!今の吾輩はハートレスを統べる者。魔王軍幹部ではない」
カズマ「ふん!なら容赦しない!ダクネスっ!!」
ダクネス「心得た!!」
デュラハン「クルセイダーの娘がなんだ!!吾輩の力見せてやる!!」
ダクネスはデュラハンに向かって剣を振りかざし、そして力強く振り下ろす。
ダクネスの攻撃により、鎧に更にヒビが入り砕ける。
カズマ「今だめぐみん!」
めぐみん「ふふふ!やはり私の爆裂魔法の出番ですねっ!見事にカズマとアクアの魔力のお陰で復活しましたよ!」
エレン「っ!魔理沙!!」
魔理沙「おし!私も放つぜ?最高火力のレーザーを!!」
めぐみん「行きますよ?魔理沙!」
魔理沙「おう!めぐみん!」
霊夢「ちょっ、魔理沙っ!!」
魔理沙とめぐみんは武器を構え魔法を放つ。
めぐみん「喰らえっ!!エクスプロージョン!!」
魔理沙「恋符・マスタースパーク!!」
2つの強力な魔法がデュラハンを襲うが、デュラハンは両手で防ぐ。
デュラハン「ぐぬぬぬっ!こんな魔法押し返して…」
すると横からエレンとダクネスが武器を振り下ろし、デュラハンを斬りつける。
デュラハン「ぐはっ!き、貴様らっ!」
そして、デュラハンは魔法攻撃を喰らい、消滅した。
エレン「か、勝ったか…」
めぐみん「ふふん!私達の勝ちですよ!」
エレンとダクネスは武器をしまう。
ダクネス「うむ、これで一件落着だな」
カズマ「……はぁ……」
霊夢「どうしたのよカズマ?」
カズマ「いや……また俺何もしてねーなーと思って」
そんなカズマに霊夢は苦笑する。
アクア「何よ、私の活躍が凄いからってそんなに落ち込むことないじゃない!」
そんなアクアにカズマはジト目を向ける。
カズマ「お前こそ何言ってんだ?活躍どころか、あの黒い魔物の稲妻でピンチだったじゃねーかよ!」
アクア「そ、それとコレとは別よ。でもお陰でデュラハンは倒せたんだからいいでしょ?」
エレン「ま、まぁまぁ。みんな無事だからいいじゃねーかよ?結果オーライだ」
そんなエレンに皆は笑顔を向ける。
めぐみん「それにしても……なぜデュラハンはここに現れたのでしょうか……?」
ダクネス「ううむ……分からない」
カズマ「まぁなんでもいいじゃねーかよ。復活だろうが返り討ちにするだけさ」
エレン「なんかカズマにはカッコつけは似合わないな」
カズマ「うるせーな」
めぐみん「それはそうと……カズマ!アレしましょうよ!」
カズマ「ん?まぁ今日ぐらいはいいか…」
エレン「何をするんだ?」
カズマ「決まってるだろ?祝杯だ!!」
こうして、エレン達はギルドで祝杯を上げる。
かつて、1年前に行ったリムル達の世界以来での盛り上がりだった。
カズマ「もう行くのか?」
エレン「ああ、俺たちには旅が待ってるんだ」
めぐみん「皆さん、また遊びに来てくださいね!」
アクア「今度はカズマの奢りで宴会をしましょうね!」
ダクネス「私はいつでもこの街にいるからな、何かあれば来るがいい」
カズマ「アクアお前な…まぁいいや、また会おうぜ!」
霊夢「ええ、また会いましょう」
カズマ達と別れを告げ、エレン達は旅支度をする。
これから向かう場所は新たな冒険が待っているだろう。
3人は期待に胸を躍らせながら街を出たのだった。
ばいきんまん「くそ、あいつらもうこの世界に来てたのか…やはり、デュラハンを復活させたのは間違いだったな…く…やはり言峰がいないと…」
すると、背後から闇の回廊が開き、中から出てきたのは…
ばいきんまん「っ!!き、貴様は…!?」
「久しぶりだな…ばいきんまん」
ばいきんまん「言峰…綺礼…!?」
to be continued
次回は5月30日に投稿致します。
次の世界は魔術と科学が交差するあの世界へ!!