進撃の王国心1.5+2.5   作:いすゞ

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こちらもボツストーリーになります。

タイトルの通り、パーマンが登場しドラえもんを再登場させようと思ったのですが、短いストーリーのためボツに










番外編4話 帰ってきたパーマン

 

 

 

 

 

 

グミシップから降り立ったエレン、霊夢、魔理沙は土管の上に降り立つ。

 

 

 

エレン「なんだここ?」

 

 

霊夢「恐らく…空き地?」

 

 

エレン「それにしても、なんだこの土管は…?」

 

 

魔理沙「は? 土管?」

 

 

霊夢「ほら、これよこれ下にあるやつ」

 

 

魔理沙「あ!ほんとだ!取り敢えず降りないか?いい歳した3人が乗るもんじゃないだろ?」

 

 

霊夢「確かに、ごもっともだわ。降りるわよ」

 

 

 

エレン「けど、なんかみたことあるような…ん?」

 

 

エレンは土管をコンコンと叩くと、3人の前に一人の女性が通る。

 

 

 

エレン「誰だ?あの人」

 

 

魔理沙「綺麗な人だぜ」

 

 

 

その時、女性の前にハートレスが現れる。

 

 

 

エレン「ハートレス!?」

 

 

 

女性を庇うようにハートレスの前に立ち武器を構える。

 

 

 

エレン「ここは俺達に任せて逃げろ!」

 

 

「何を言ってるの!?あなた達の方こそ危ないわ!」

 

 

霊夢「大丈夫!こんなの慣れっこだからさ!」

 

 

「え?」

 

 

エレン「んなことどうでもいいから……早く逃げろって!」

 

 

 

エレンの叫びで女性はグッと拳を握りしめ、逃げる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハートレスを一掃したエレン達は武器を収めると先程の女性が現れる。

 

 

 

エレン「怪我はないか?」

 

 

「ええ…それにしても、強いのね…」

 

 

エレン「まぁな…いわゆる旅人だ」

 

 

 

エレンの言葉に二人はうんうんと頷く。

 

 

すると、女性は笑みをこぼす。

 

 

 

 

「ふふ……面白いわねあなた達」

 

 

魔理沙「おお!ようやく笑ったぜ」

 

 

霊夢「ほんとね……」

 

 

エレン「なぁ、あんた名前は?」

 

 

「……私は、スミレ。星野スミレよ」

 

 

魔理沙「私は霧雨魔理沙!」

 

 

霊夢「博麗霊夢よ」

 

 

エレン「俺はエレンだ」

 

 

 

スミレはふふ……と笑みをこぼす。

 

 

 

スミレ「もしよろしかったら。私の家に来ない?助けてくれたお礼にお茶をお出しするわよ?」

 

 

魔理沙「おお!いいのか!」

 

 

スミレ「ええ、もちろん。それに聞きたいこともたくさんあるしね」

 

 

魔理沙「じゃあ、遠慮なくお邪魔するぜ!」

 

 

 

そうして三人はスミレの家へと向かう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スミレの家に着いた四人はテーブルを囲むように座ると話を始める。

 

 

 

霊夢「なるほど、あなたは芸能人だったのね…」

 

 

スミレ「ええ、映画で主演を務めたり、グラビア撮影や歌手としての活動もしてるわ」

 

 

魔理沙「なんかすっげぇ人を助けたな…」

 

 

エレン「すまんが、俺は全く話に理解ができないのだが…」

 

 

霊夢「アンタはもう…」

 

 

魔理沙「まぁまぁ!エレンは芸能界なんて無縁な世界なんだよ!」

 

 

 

エレン達のやり取りを見てスミレはまたクスクスと笑う。

 

 

 

スミレ「ふふ……やっぱりあなた達面白いわ。それに……ほんとに不思議な子達……。旅をしてるって言っていたけど、どこに行こうとしてるの?」

 

 

エレン「……自由気ままに世界を回ってるというか…親友を探すために…」

 

 

スミレ「そう……貴方達も誰かを探しているのね…」

 

 

霊夢「にしてもあなた…私達の顔を見て笑ってるけどなにか顔に付いてるの?」

 

 

スミレ「似ているのよ昔の私や彼に…」

 

 

エレン「彼…?」

 

 

 

スミレは笑みをこぼす。

 

 

 

スミレ「ええ、昔の話よ……」

 

 

 

星野スミレはエレン達に秘密の話をした。

 

 

遠い遠い国にいる大切な人の話を…

 

 

 

 

霊夢「ふーん、ロマンチックな話ね」

 

 

エレン「にしても…そのアンタの大切な人っていつ帰ってくるんだ?」

 

 

スミレ「分からないわ。けど、いつまでも待ち続けるわ」

 

 

 

 

彼女は立ち上がり、窓に手を当てる。そして、そこから見える空を見上げて一言いう。

 

 

 

スミレ「ただ……彼に会いたいだけなのよ」

 

 

 

そうして窓から差し込む光に照らされている彼女の姿はどこか神秘的に見えた。

 

 

エレンは視線を棚にある写真を見る。

 

 

 

エレン「…あれは、その大切な人の写真か?」

 

 

霊夢「え?どの写真?」

 

 

エレンが指さした写真を見る。そこには……

 

 

 

魔理沙「あ!本当だ!」

 

 

エレン「ああ、これがアンタとその大切な人の昔の写真だな?」

 

 

スミレ「ええ、そうね……」

 

 

 

スミレは棚から写真を取り、懐かしそうに見る。

 

 

その写真には二人の男女が仲良さげに写っていた。

 

 

一人は星野スミレ。そしてもう一人は……

 

 

 

 

スミレ「彼はミツ夫…私の好きな人よ」

 

 

エレンは写真を手に取り、じっと見る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、星野スミレの家から出たエレン達は、スミレと別れて街を歩く。

 

 

 

霊夢「いやー、なんかすごい恋愛話を聞いたわね…」

 

 

魔理沙「そうだな……私にとっては美味しい話だった」

 

 

エレン「ああ……けど、なんか良い話だったよな」

 

 

霊夢「そうね……」

 

 

 

エレン達はスミレのことを考え、口を閉ざす。

 

 

そして、しばらく歩いた後、立ち止まる。

 

 

 

 

霊夢「さて……これからどうする?」

 

 

魔理沙「そうだなー……。あ!」

 

 

エレン「なんだ?」

 

 

魔理沙はビシッと人差し指で指し示す。

 

 

指さした先には空を飛ぶ青い猫型ロボット。

 

 

 

エレン「ドラえもん!?」

 

 

霊夢「え?あれ?ここドラえもんの世界だったの!?」

 

 

 

エレン達は走り出し、ドラえもんを追いかける。

 

 

 

エレン「おい!!ドラえもん!!」

 

 

 

エレンの呼び止めにドラえもんはこちらに振り向く。

 

 

 

ドラえもん「ん?あっ!!エレンくん達じゃないか!」

 

 

 

エレン達の存在に気付いたドラえもんは、笑顔で駆け寄ってくる。

 

 

 

ドラえもん「三人共、久しぶりだね!どうしてここに?」

 

 

エレン「いやー、色々とあってな…」

 

 

魔理沙「それより、のび太とかは元気なのか?」

 

 

ドラえもん「え?あ、あぁ!彼も元気にしてるよ!それより、この1年の旅の事聞かせてよ!家に来て!」

 

 

エレン「おう。じゃあ、聞かせてやるよ!」

 

 

霊夢「私は紅茶が欲しいわね」

 

 

魔理沙「私は茶菓子だけでいいぜ!」

 

 

 

3人は1年前にドラえもんと出会った時のように家にへと歩いていく。

 

 

そんな3人を見て、ドラえもんは微笑むのだった……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野比家の二階の部屋でエレン達は談笑をしていた。

 

 

 

ドラえもん「えー!!?それ本当?」

 

 

エレン「本当だ…」

 

 

ドラえもん「そうか…色々とあったんだね」

 

 

魔理沙「なぁ?世界の秩序とか大丈夫なのか?」 

 

 

霊夢「まぁ、もう彼も事情は知ってる訳だし…大目に見るわ…」

 

 

ドラえもん「皆、この1年でほんとに成長したね」

 

 

エレン「ああ……ドラえもん達と戦った経験も活かせているさ」

 

 

霊夢「そういえば、のび太はまた出かけているの?」

 

 

ドラえもん「ああ…今彼は友達のスネ夫に誘われて旅行に行ってるからしばらくは帰ってこれないんだ」

 

 

エレン「そうか…」

 

 

ドラえもん「まぁ、そのうち帰ってくるさ!」

 

 

 

すると、ドタドタとドアが開きのび太の母親が現れる。

 

 

 

のび太ママ「ドラちゃん!大変よ!」

 

 

 

のび太ママは慌てた様子でやってくる。

 

 

 

ドラえもん「どうしたのママ?」

 

 

のび太ママ「ニュースで巨大な怪物が街で暴れまわってるって!」

 

 

ドラえもん「な、なんだって!!ごめん!皆!僕ちょっと行ってくるよ!」

 

 

 

ドラえもんはタケコプターで外に出る。

 

 

3人は頷き、外へと向かうのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

街にはたくさんのハートレス達が暴れていた。

 

 

1体や2体ではない数え切れないほどの数だ。

 

 

 

エレン「大量発生しているな…!」

 

 

霊夢「四の五の言う暇はないわ!急いで片付けるわよ!」

 

 

魔理沙「ああ、そうだな!」

 

 

 

 

エレン達はハートレス達と交戦していく。

 

 

次々とハートレス達を撃破していくが、それでも数は減らない。

 

 

それどころか、さらに増えていっているようにも見えた。

 

 

 

エレン「くそ!きりがねぇな!」

 

 

霊夢「全く……どれだけいるのよ……!!」

 

 

魔理沙「おい!なんか空を見てみろよ!」

 

 

 

エレンは空を見上げる。

 

 

そこには巨大な翼を持ったハートレスが飛んでおりらその大きさに3人は驚愕する。

 

 

すると、ハートレスに空気弾が当たる。

 

 

ドラえもんが右手に空気をはめて攻撃したのだ。

 

 

 

 

ドラえもん「みんな!大丈夫?」

 

 

エレン「ああ……だが、この数は……」

 

 

霊夢「まぁ、やるしかないわ」

 

 

 

ドラえもんはエレン達に背を向ける。

 

 

 

ドラえもん「ここは僕に任せて!みんなは先に行って!」

 

 

魔理沙「何言ってるんだ!?流石に無理だ!」

 

 

 

3人の言葉にも耳を貸さずにドラえもんは1人でハートレス達に突っ込んで行く。

 

 

そして、空を飛ぶハートレスはエレン達を見下ろす。

 

 

 

エレン「くっ…空を飛んでるんじゃ…キーブレードで攻撃も難しいぞ…」

 

 

ドラえもん「はぁぁぁぁ!」

 

 

 

ドラえもんは空気砲を乱れ撃ちし、ハートレスを撃ち消していく。

 

 

しかし、それでも数は一向に減る気配がない。

 

 

そうしている間にもハートレスが攻撃を開始するとその攻撃は一人の人物に直撃する。

 

 

 

エレン「っ!星野スミレ!?」

 

 

ドラえもん「えっ!?あの星野スミレさん!?」

 

 

 

エレンはスミレを抱えて安全な場所へ移す。

 

 

その間にも攻撃は続く。

 

 

 

エレン「このままじゃ……!まずい……」

 

 

 

すると、突然ハートレス達が動きを止める。

 

 

そして、そのまま地面に落下していく。

 

 

3人はその光景をただ見ていることしかできなかった……。

 

 

そして、ハートレス達は全て消滅したのだった。

 

 

 

エレン「……何が起こってるんだ?」

 

 

霊夢「分からないわ…何か黒い影がハートレスを…」

 

 

魔理沙「黒い影?」

 

 

 

霊夢と魔理沙が話しているうちに黒い影はがエレン達の前に現れる。

 

 

その正体は、青いマスクに赤いマントをなびかせている少年だった。

 

 

 

エレン「お前は誰だ?!」

 

 

「僕はパーマンだ!」

 

 

霊夢「ぱ、パーマン?」

 

 

魔理沙「ん?お前どこかで見たことあるような……」

 

 

エレン「……っ!まさかお前…」

 

 

 

すると、パーマンの背後に複数体のハートレスが襲い掛かる。

 

 

 

霊夢「危ない!」

 

 

 

パーマンは咄嗟に拳でハートレスを一網打尽にする。

 

 

パーマン「不意打ちなんて卑怯な奴らだな!」

 

 

霊夢「なんてパワーなの…」

 

 

ドラえもん「それよりも、パーマン!キミの力を貸してほしいんだ!」

 

 

パーマン「もちろん!そのつもりで来たんだ!」

 

 

霊夢「よ……よろしくね!」

 

 

 

4人はパーマンの圧倒的な力に驚きを隠せず、ただ頷くのだった。

 

 

そして、パーマンが空高くに手を掲げる。

 

 

 

パーマン「これで終わりにする!」

 

 

 

しかし、突如パーマンに弾幕を受けて地面に叩きつけられた。

 

 

 

エレン「今度はなんだ!」

 

 

 

弾幕の飛んできた方向を見ると、そこには巨大なハートレスが浮かんでいた。

 

 

 

エレン「アイツもう体制を整えやがった……!」

 

 

霊夢「どうやらあいつはやる気のようね」

 

 

 

そして、ハートレスが口を開けると共に巨大なレーザーを放とうとしていた。

 

 

 

ドラえもん「まずい!あんなのが発射されたら街は!」

 

 

エレン「させるかよ!!」

 

 

 

駆け出したエレンはキーブレードを大きく振りかぶると共にハートレスからレーザーが放たれ、ぶつかり合う。

 

 

しかし、あまりの強力なレーザーの為、キーブレードでなんとか逸らすがその先に気絶している星野スミレがいた。

 

 

 

 

霊夢「まずい!!彼女がっ!」

 

 

 

霊夢は咄嗟に飛び出そうとした時、パーマンが飛び出しスミレを抱えてなんとかレーザーを交わす。

 

 

 

パーマン「大丈夫かい?」

 

 

 

スミレは目を覚ます。

 

 

そして、目の前には青いマスクの少年がいた。彼女はその少年を見て驚くと同時に何かを感じた。

 

 

 

スミレ(……この感じ……まさか)

 

 

 

すると、ハートレスが再度レーザーを放つ。

 

 

 

霊夢「まずい!また来るわよ!」

 

 

ドラえもん「大丈夫!ひらりマント!!」

 

 

 

ポケットから取り出したマントでレーザーを防ぐと共にレーザーをハートレスに直撃させる。

 

 

 

霊夢「ナイスドラえもん!」

 

 

 

ハートレスは怯んで攻撃を止める。

 

 

 

その隙にエレンが駆けつけ、パーマンの横に並び立つ。

 

 

 

エレン「スミレ!大丈夫か?」

 

 

スミレ「え、ええ……」

 

 

パーマン「よし!じゃあ、反撃開始だ!」

 

 

 

すると、5人は同時に駆け出し、ハートレスに詰め寄る。

 

 

 

魔理沙「恋符!マスター・スパーク!!」

 

 

霊夢「夢符!封魔陣!!」

 

 

 

 

魔理沙と霊夢のスペルカードでハートレスを怯ませる。

 

 

 

 

ドラえもん「空気砲!ドカンッ!!」

 

 

パーマン「喰らえっ!!!」

 

 

 

両サイドからドラえもん、パーマンの一撃でハートレスよろめく。

 

 

 

 

そして、ハートレスの真上からエレンがキーブレードで斬りかかる。

 

 

 

エレン「だりゃあ!!」

 

 

ハートレスは真っ二つになり、消滅していった……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パーマンは彼女に振り返る。

 

 

 

スミレ「ありがとう……ミツ……いえ、パーマン……」

 

 

パーマン「ん?今何か言いかけた?」

 

 

スミレ「いえ、何でもないわ。本当にありがとう」

 

 

パーマン「うん!」

 

 

エレン「とりあえず一件落着だな……」

 

 

 

すると、パーマンの体から光が溢れ出す。

 

 

 

パーマン「どうやら時間みたいだ」

 

 

 

そう言うと、パーマンは光の玉になり、星野スミレの心の中へ入る。

 

 

 

霊夢「ねぇ、今のどういう事?」

 

 

ドラえもん「確かに…僕にも信じられない光景だよ…」

 

 

エレン「いや、別になにも不思議な光景じゃないだろ」

 

 

魔理沙「どういうことだぜ?」

 

 

エレン「彼女の願い…そして、心のつながりがパーマンを具現化させた。ただそれだけだ」

 

 

ドラえもん「いや、そういう事じゃなくて……」 

 

 

エレン「……まぁ、話せば長くなる」

 

 

霊夢「まぁ、それなら彼女には感謝ね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、野比家の前で旅立とうとするエレン達。

 

 

 

ドラえもん「また君達には助けられたね?」

 

 

エレン「久々に会えて良かったよドラえもん」 

 

 

霊夢「また何処かで会えるといいわね」

 

 

魔理沙「そうだな!のび太達にもよろしく伝えといてくれよ!」

 

 

ドラえもん「ああ!もちろんだよ!」

 

 

 

 

 

 

4人は頷き、それぞれ別れるのだった……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グミシップに戻ったエレン達。

 

 

 

霊夢「そうそう、これドラえもんから食べてって」

 

 

 

そう言うと、霊夢が取り出したのは茶色の円盤状が2つ何か挟まっている物だった。

 

 

 

エレン「なんだそれ?」

 

 

魔理沙「お!どら焼きじゃねーかよ!」

 

 

エレン「どら焼き?」

 

 

魔理沙「ああ!甘くてすっごい美味しいんだぜ!」

 

 

霊夢「じゃあ、いただきましょ!」

 

 

霊夢と魔理沙はどら焼きを頬張る。

 

 

霊夢「ん~!美味しいわね!!」

 

 

魔理沙「最高だぜっ!!」

 

 

 

そんな様子を見てエレンも一口どら焼きを頬張る。

 

 

 

エレン「甘くて…美味しいな…」

 

 

 

3人はどら焼きを食べ、余韻に浸るのだった……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

のび太の部屋でドラえもんは道具の整理をしていた。

 

 

ドラえもん「もう、時間がないからさっさと片付けないと…はぁ…」

 

 

ため息をつきながら、次々と秘密道具をポケットにしまう。

 

その時、1つの秘密道具に目を止める。

 

 

ドラえもん「これは……!?まだこんな道具があったんだ。そうだ!いつかまたのび太くんとお別れになった時に使えるかもしれないから押入にしまっておこう!」

 

 

そう言うと、ドラえもんは押入れの一番奥にその秘密道具を隠すように置いておいた。

 

 

ドラえもん「これでよしっと!」

 

 

「ドラえもん!」

 

 

ドラえもん「あっ!のび太くんだ!おかえり!」

 

 

親友が帰ってきたのを聞いたドラえもんは部屋を出る。

 

 

そして、窓の外には二筋の流れ星が流れるのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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