進撃の王国心1.5+2.5   作:いすゞ

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キングダムハーツ名物のトラウマボスがやってきた!!


本家を倒すのに自分は2ヶ月程掛かりました。
皆さんはどのくらいかかりましたか?




番外編5話 留まりし思念

 

 

 

 

 

 

 

ホロウバスティオンの紅魔館。

 

 

エレン、霊夢、魔理沙はレミリアから召集を掛けられ中庭にやって来る。

 

 

 

 

エレン「俺達を呼び出したのは何だ?」

 

 

レミリア「えぇ、実は異変が起きているのよ…」

 

 

霊夢「異変?」

 

 

 

魔理沙「異変って…まさか妖怪か!?」

 

 

レミリア「そうじゃないわ。百聞は一見にしかず、ここよ」

 

 

そう言われるとレミリアに導かれたどり着いた場所に謎の異空間の入口があった。

 

 

 

魔理沙「何だこれ?」

 

 

霊夢「いかにもって感じな異空間の入り口ね」

 

 

エレン「よし、入ってみよう」

 

 

霊夢「ちょ!そんな簡単にいいの?!明らかにただならぬ雰囲気なんですけど?!」

 

 

魔理沙「下手したらⅩⅢ機関の罠かもだぜ?」

 

 

レミリア「勿論、私も無理にお願いしてはいないわ。けれど、まだホロウバスティオンは復興中…。異変は取り除きたいのが願望よ…」

 

 

エレン「だとさ、行くか?」

 

 

魔理沙「ま、まぁ、異変解決するのが私らの仕事だもんな。なぁ霊夢?」

 

 

霊夢「あーもう!私も行くわよ!!それはそうとしっかりと準備はしたほうがいいわよ」

 

 

エレン「ああ、分かってる…」

 

 

 

こうして、準備を整えたエレン、魔理沙、霊夢の3人は異空間の扉に入っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

異空間の先へ出た3人は辺りを見渡すとそこは荒野の世界だった。

 

 

地面に降り立つと砂煙が起き始める。

 

 

魔理沙「うおっ!目に砂が!!」

 

 

エレン「なんだここ?」

 

 

魔理沙「なんか変な感じだぜ……」

 

 

霊夢「ね、ねぇ?何か見えない?」

 

 

エレン「ん?」

 

 

 

霊夢の指した方向を向くと砂煙が徐々に収まる。

 

そこに現れたのは跪いた鎧が地に刺した黄金の剣に両手を添えて佇んでいた。

 

 

なんだろう…なぜか心が震えだす…

 

 

 

「ネル……フラン……」

 

 

 

エレン達は武器を構えて睨む。

 

 

 

「キーブレード…貴様は何者?感じる…貴様には会ったことがある」

 

 

 

エレン「何?」

 

 

 

「あの時の…いや、貴様ではない、私は貴様を選んでいない…なぜ、"彼女"では無い?」

 

 

 

すると、鎧から意外な名前が出てくる。

 

 

 

「"エ……レン"……なの…か?」

 

 

 

エレン「え?!」

 

 

 

「"エレン"………"エレン"!!」

 

 

 

そして、鎧は立ち上がり地面に刺してある剣を引き抜きエレンに向かって横一線に振りかぶった。

 

 

 

エレン「なんだ?!いきなり?!」

 

 

魔理沙「おい!!こっち来てるぜ!?」

 

 

 

エレンは咄嗟にキーブレードを手に取り鎧と剣を交える。

 

 

 

エレン(こいつ、強い!!)

 

 

 

そして、エレンは鎧から距離を取りキーブレードで一撃を決める。だが……

 

 

 

エレン「なっ?!」

 

 

 

鎧はキーブレードを片手で受け止めた。

 

 

 

エレン「馬鹿な?!」

 

 

 

そして、エレンに横一線に斬撃を繰り出し吹っ飛ばされるが地面に転がりキーブレードを拾いながら立ち上がる。

 

 

 

霊夢「私達がいるのも忘れないでよ!」

 

 

 

背後に回った霊夢はお祓い棒で殴り掛かる。

 

 

だが、鎧は剣でお祓い棒を受け止めて払いのけ、さらに剣を振りかぶり霊夢に振りかざした。

 

 

エレンはキーブレードを盾代わりにしてガードするも力が強すぎて霊夢と共に吹っ飛ばされる。

 

 

 

魔理沙「なんなんだ?!こいつ?!」

 

 

 

すると……鎧が剣を変形させ砲台のような武器でエレン達に狙いを定めて射撃を繰り出した。

 

 

エレン、霊夢、魔理沙は間一髪で避ける。

 

 

しかし、猛撃が収まらず今度はムチのような形に変え、振り回しエレン達に攻撃する。

 

 

 

エレン「なんてやつだ!!」

 

 

 

エレンはキーブレードを構えながら敵に向かって走りだす。

 

 

そして、キーブレードで鎧に横切りを放つがまた受け止められる。

 

 

さらにエレンは何度も連続でキーブレードを振りかざして当てようとするもすべて受け流されてしまう。

 

 

そして、隙をつきエレンに斬り掛かろうとした瞬間……

 

 

魔理沙「恋符・マスタースパーク!!」

 

 

魔理沙のマスタースパークが鎧に直撃し体勢を崩した。

 

 

エレン「今だ!!」

 

 

そして、エレンはキーブレードを横一線に振りかざし鎧を斬りつけると膝をつく。

 

 

霊夢「よし!!今の内に総攻撃で叩くわよ!」

 

 

すると……鎧がまた立ち上がりキーブレードを天高く掲げると光のエネルギーが集まりだす。

 

 

 

霊夢、魔理沙「え?」

 

 

エレン「気を付けろ!何かしてくるぞ」

 

 

 

鎧が剣を振りかざすと、光のエネルギーが斬撃となってエレン達を襲う。

 

 

 

霊夢、魔理沙「うわぁぁぁぁ!!」

 

 

エレン「ぐっ!」

 

 

 

霊夢達は吹き飛ばされるもエレンだけは何とか体勢を立て直す。

 

 

 

エレン「くっ…アーチャー…煉獄さん…また力を借りるぞ…投影開始!」

 

 

 

エレンは詠唱を唱えると2本のキーブレードを複製する。

 

 

そして、もう一本のキーブレードを弓に変形させ、鎧に向かって狙いを定める。

 

 

キーブレードから炎を纏わせ弦を限界まで引っ張るとキーブレードを放つ。

 

 

 

エレン「喰らえっ!紅蓮の弓矢!!」

 

 

エレンの放った矢は炎の纏った矢が鎧に向かって飛んでいくが鎧が光のエネルギーを纏った剣で矢を受け止める。

 

 

 

エレン「こいつ!!」

 

 

 

ジリジリと矢に押されるが、キーブレードで弾かれてしまった。

 

 

すると、鎧の動きが止まり、エレンを見つめる。

 

 

 

「そうか……貴方の強さは……貴方から感じたのは……」

 

 

 

鎧は剣を収めて再びその場で跪く。

 

 

 

エレン「え…?お、おい…」

 

 

 

 

すると、光が溢れエレンは目を閉じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気がついた時、紅魔館の中庭にいた。

 

 

 

エレン「戻ってきた?」

 

 

 

レミリア「あなた達、一体何があったの?すごいボロボロじゃない?」

 

 

 

霊夢「なんか、変なやつに襲われたんだけど……」

 

 

 

魔理沙「めっちゃ強かったぜ」

 

 

 

エレンは後ろを振り返るとまだ異空間の入口があった。

 

 

 

エレン「なぁ?もう一度行ってみないか?」

 

 

霊夢「はぁ?何言ってるの?!あんた、ボロボロじゃない?!」

 

 

魔理沙「私も流石に疲れちまったぜ」

 

 

エレン「……でもさ?異空間の入口を閉じないとレミリア困るだろ?」

 

 

レミリア「確かにそうだけど……」

 

 

 

エレンは異空間の入口の方に向かって歩き出す。

 

 

 

エレン「ちょっとまた行ってくる」

 

 

霊夢「ちょっと!」

 

 

魔理沙「おい待て待て!」

 

 

 

 

3人は再び異空間に入っていくのだった……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

異空間の先へ出ると先程と同じ様に鎧が跪いていた。

 

 

 

「また来たか。若きキーブレード使い…私にはもう何も貴方に伝えられる事はない…ただ一つ我が身に残りしエレンへの憎しみ…それを貴方の心に刻ませてくれるのか…?」

 

 

魔理沙「おいこれってまさか?」

 

 

エレン「よし、やってやろうじゃないか!」

 

 

霊夢「ちょっと何アンタそんな軽く喧嘩乗ってんの!?」

 

 

そして、鎧は立ち上がる。

 

 

魔理沙「おい、まさか……」

 

 

そして、黄金の剣を地面から抜くと再び襲い掛かる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後何度か再戦し異空間の入口が閉じられたのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

荒野の中に一人鎧の人物がキーブレードを片手に担ぎながら待っていた。

 

すると、形状が違う鎧を纏った人物が現れると一つの方向へ目をやる。

 

 

 

目の前に砂煙が収まると共に現れるたのは黒いコートを纏った人物。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紅魔館の一室。

 

熊のぬいぐるみを手に持った少女は窓の景色を眺める。

 

手を震わせた彼女は意を決したのか窓に手を取る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

"全ては2000年前…2万年から始まった"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Coming next season

 

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

荒野の世界…。

 

 

 

 

 

闇の回廊が開き中からジークが現れる。

 

 

 

 

 

 

 

ジーク「久しぶりだな、言峰…」

 

 

 

 

 

 

 

回廊を出るとそこで出迎えたのは言峰綺礼だった。

 

 

 

 

 

 

 

言峰「ようこそ、君を歓迎する。ジーク…」

 

 

 

 

 

 

 

ジーク「それにしても彼らがいなかったら今頃俺はリヴァイに切り刻まれていたところだった。いやー、助かったよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フリーザ「くくく、あなたを助けるのに骨が折れましたけどね?」

 

 

 

 

 

ばいきんまん「はひふへほ~!礼には及ばないぜ…?」

 

 

 

 

 

 

 

すると、ジーク、言峰の周りから闇の回廊が開き中から無惨達が現れる。

 

 

 

 

 

 

 

無惨「コイツがかつて言峰と手を組んでいたジークなのか?」

 

 

 

 

 

言峰「そうだ。彼の能力ならキーブレード使いに対抗できる。そして、我々の計画に必要不可欠な存在だ」

 

 

 

 

 

フリーザ「ほう?随分と彼を高く買うのですね?」

 

 

 

 

 

ジーク「あぁ、闇は広し……どこかでまた出会うかもしれないと思っていたが……」

 

 

 

 

 

黒ひげ「ゼハハハハ、遅くなっちまったぜ」

 

 

 

 

 

死柄木「これで全員揃ったのか?」

 

 

 

 

 

言峰「さて、諸君が集まったので私から紹介したい人がいる」

 

 

 

 

 

 

 

すると、言峰の後ろから黒コートを着た一人の人物出てくる。

 

 

 

 

 

 

 

無惨「その"女"は?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言峰「彼女は私の復活に手を貸してくれ、我々の計画に賛同してくれた。紹介しよう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

"アリス・マーガトロイド"だ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フードを取るとそこには金髪の少女アリスが不気味に微笑みながら顔を現す。

 

 

 

 

アリス「ごきげんよう、皆さん…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その様子を遠くから見るギルガメッシュ。

 

 

ギルガメッシュ「一体、今度は何を企んでおる。言峰綺礼…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2→3

 

 

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