転生したけど浦原喜助を暗殺しろとか無理じゃない? 作:ちーむ
私は転生者、しがないアニメゲームオタクでぽっくりお亡くなりになった
そして私は初めから記憶があった訳ではなく。
ある日突然思い出したのだ。
「お前には浦原喜助を暗殺してもらう」
『うらはら…喜助…は!?!?】
私はとある貴族専属死神。
護廷十三隊に所属しながらも
上級貴族などの護衛・兼お世話係として我が一族代々仕えていた。
だがその時の当主が尸魂界をどうこうしようって言う悪役タイプで、実に巻き込まれたのである。
「元12番隊隊長浦原喜助、技術開発部の創設者だ、現世で死神共の助けをしているらしい。実に厄介だ、まず計画のひとつとして浦原喜助を暗殺し計画を進める、いいなリリー」
『…うらはら…きすけ』
「返事!」
『へい!かしこまりました!!』
私は当主の部屋から出ていくと頭を抱えた
死待ってません?
たしかに浦原喜助は映画とか重要なシーンとかで色々助けになってたりならなかったりしてたし、当主はアホだけど馬鹿じゃない。
たしかに重要人物を暗殺して計画を進めれば成功率も上がるだろう。
ちなみに私が前世の記憶を取り戻したのは1ヶ月前。
頭痛すぎて寝込んだわ。
思い出した時にはやばい組織に入ってたしもう手遅れだったけど、まさかレギュラーキャラ殺して来いって言われるとは思わなかったわ
「よぉ、リリー。任務貰ったんだってな」
『うん』
この気さくに話しかけてきたのは同僚。この人も護衛兼使用人として働いている、私と違って戦闘能力はないので使用人としての仕事が主だ。
そして何故か知らないけど私はこの暗躍してる貴族の組織の幹部的存在だ、例えるならNo.2。
記憶を取り戻した時にはもうそれだった、いやもうちょっとさ院生の時から記憶取り戻してくれよ。
逆らったら死、浦原喜助と接触しても死
オワタクサクナイ?
「ぼーっとしてどうした?さっさと行ってこいよ。黒」
『はぁい』
ちなみに組織は組織らしくコードネームが着いている
そのコードネームは色がついており。
原色+白、黒が幹部で、黒、白、赤青黄色の順で権力も力も強い。
いや、色て、絵の具かよ殺すぞ、もっといいのあっただろ。
ちなみに転生した私をざっと紹介する
名前はリリー
元々ちゃんとした名前があったけど貴族に使える時に今まで生きた証とする名を捨てて心機一転新しい名前で貴族に仕えよみたいな風習で、犬みたいな名前をつけられた。
目は死んでてハイライトない。表情筋は死んでるわけじゃないから笑うと怖い、私も怖い。ハイライト何処に
だがしかしいいこともあった胸も普通にあるし普通に可愛い。
しかもNo.2になるほどには強いし隊長格相手できるんじゃね?って感じ、実際原作を知ってる私からすると出来ると思う
でもそれとこれとじゃ話は違う、私暗殺向いてないもん。
ふははは!殺せたかと思ったか?殺気が出ているぞみたいなよく聞くセリフ。
私殺気隠すとかわかんないもん。
それに私の斬魄刀もそんな暗殺とかに向いてないし。
私の身体の特技はお色気と身体の柔らかさと全てを滅却する怪力
ほら、どこが向いてんねん。
斬魄刀も派手でかっこいい系だし。転生特典もりもりなのはいいけど、いいんだけど。浦原喜助暗殺は違くないですか????
ため息を吐きながら現世への門をくぐった
設定まとめ
リリー
とある貴族に仕える死神。
コードネームは黒
転生者である程度の知識は持っている…はず
ハイライトのない目がコンプレックス。可愛い顔だからまぁ許す
斬魄刀は不明。
裏切らないように首輪がついている。犬みたいな