転生したけど浦原喜助を暗殺しろとか無理じゃない? 作:ちーむ
「まずは12番隊隊舎に行きますかね」
って言われて向かっている
『へぇ』
本当に壊滅状態のようで
「へんに触らないほうがいいっすよ霊子収束装置の霊子の塊、雲のようにこれが瀞霊廷に覆いかぶさったみたいッスね」
なんて歩き出す
「リリーサンを連れてきた理由なんスけど、尸魂界に監視され貴方は敵か味方か品定めしている段階だ、少しでも尸魂界側に貢献しておいた方がいいと思いまして」
なんて真っ暗な通路を歩いている時に突然いわれた
『へぇ、私の事考えてたんだ』
「そりゃそうッスよ」
『んで、なんで腰に手を回すの?』
私の腰には手が回っていて
「いやぁ、リリーサン怖いかなって」
『いや私地下に暮らしてたんだけど?』
へんな撫で方すんなっと抓るとようやく離される
「まったく、つれないなぁ〜」
なんて赤くなった手の甲をフーフーしてた
暗証番号を入れて入った部屋。
「だーいぶ改造しましたね〜アタシが居た時の面影はもうないなぁ」なんピアノみたいはキーボードを触るとモニターがつく
早く終わんないかなーお饅頭早く食べたいな
なんて思ってると用が終わったのか戻ってくる
「さて、涅サンのとこいきますかね」
______________
「リリーサン。ひとまず先に黒崎サンの所に行ってくださいな」
『えぇ?ここまで連れてきて?分かったよ』
霊圧同士の衝突、きっと隊長格とでも戦ってるんだろうな
『うわっ!なに』
瞬歩を使おうとした瞬間首根っこを捕まれ
はいっと渡された
「これ〜アタシの羽織持ってってくださいな」
『えぇ??』
時間もないので致し方なく羽織を着る
ロングコートみたいになっとるけどまぁいいか
瞬歩でその場から離れる
すぐに感じる霊圧
『黒崎一護〜〜!!』
「なっリリー!?」
っと日番谷冬獅郎の声が響く
まぁ朽木ルキアと関係ない私の事は案の定覚えてるよね
鍔迫り合いをしていた2人の間に琴玉太刀ちゃんを振り落とすと流石というか2人とも避けた
『助太刀に参ったよ!』
「てめぇ!!!今俺の事殺す気だっただろ!!」
っと勢いでひっくりかえってた黒崎一護が起き上がる
「てめぇ!リリー。旅禍と.どう言う関係だ?」
っと他の隊士も私に向けて刀を向ける
あれ、ちょっと待ってよ浦原喜助が来ないと私なんか敵扱いされないこれ。まぁ後で誤解を解いてもらおう
『どう言う関係……?普通にお知り合いですけど』
「てめぇがそこまで助けようとするとは、物で釣られたか」
間違っては無いけどなぁ。
その瞬間目の前には銀色の切っ先___
『うわ!話聞く気ないでしょ!』
「話す気もねぇだろ!!」
っと容赦なく向かってくる
『琴玉___薙刀』
っと薙刀に変えた瞬間
押し潰されるような霊圧
「総隊長……!!」
いつの間にか黒崎一護と対峙していた阿散井恋次が味方(?)になっていた
「問答無用!!」
「捕縛せよ」
ここで初めて見る砕蜂だっけ、意外と身長低いんだなぁ
なんてみてる
『琴玉__マスク__』
っとマスクに変化させた瞬間
尸魂界に報告に上がっているからか
緊張が走った
口を開こうとした瞬間
『うわっ!!』
「ダメッスよ〜殺すなと命じておかなかったアタシも悪いんスけど」
っと首根っこをを掴まれ
プラーンっと持ち上がる私。
こののほほんっとした口調は
『殺すつもりないし!行動不能にしようかなーって』
「似たようなもんでしょう」
『あれ?死覇装なんだ似合ってる〜』
「そうッスか?どうも照れますね」
「貴様!!」
「浦原喜助か」
砕蜂と総隊長の声。
そこから黒崎一護と阿散井恋次は離脱。
浦原喜助が事の顛末を話し始める
「記憶は____繋がってるんスよ」
『ねぇ、離してくれない?』
「えぇ?」
『えぇ?じゃないよ殴るよ』
なんてずっと話してる間私はずっと首根っこ掴まれてた。
さすがに地面に足はついているけど。
暴れずに空気読んだ私褒めて欲しいわ
『霊子の蛇。』
「そうッス。今回リリーサンの目的は死神相手では無い、あの霊子の蛇を殲滅させることッス。」
『えぇ?』
「ウルトラ牛乳饅頭」『やります』
「なるほどな、浦原に釣られたのか」
っと納得した様子の日番谷冬獅郎。
ウルトラ牛乳饅頭。
リリー。の大好物
勝手にそう呼んでるだけなので本当の饅頭の名前は不明。
攫われた時にリリーが食べていた饅頭の梱包から特定した浦原喜助は怖い