転生したけど浦原喜助を暗殺しろとか無理じゃない?   作:ちーむ

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白色からの

 

 

目の前にいるのは逃走した時にであった白色私に続くNo.3

 

こいつの厄介な能力。睡眠系

人の夢に関与してくるのだ。でも入ってくるだけで攻撃系はできない

重要な情報を伝える時なんかに便利。

そして自分は睡眠で傷を癒す。大きなダメージを受けるとその場で寝て即時回復。めんどくさい相手だ

 

『よく私に関与できたね。現世と尸魂界、大分離れてるのに』

 

「黙れ裏切り者!我は当主様からの命を受けそれを伝えに来たまで。

浦原喜助を殺し即刻帰還せよ。さすれば裏切り逃走の件は咎めない。」

 

『は……?』

そんな間抜けな声が出てしまう

今更帰れって?それも浦原喜助を殺せと?

 

『馬鹿言わないで。今更帰って何になるの?しかも信用出来ないね』

 

「好きな時に好きなだけ菓子をくれるそうだぞ?好きに戦え好きなことをできる、どれだけ望めば気が済むのだ貴様!」

 

『……』

記憶のない私だったら頷いてただろう

けど。私が頷かない理由。それは主人公が黒崎一護であるということ。

尸魂界の危機に瀕するならかならず主人公が関わってくる。

そうすると私は敵として倒される運命にあるのだ。

黒崎一護一人ならまだしも他の隊長各相手にする事になるかも。

 

私の能力は卍解以外あっちに知られているし。

 

『そんなに浦原喜助が殺したいの?相当恨みあるのか、それとも本当に計画に邪魔なのか……』

 

「ふはは、渋るのは分かっていた。だがお前に拒否権はなぁいい!

いいか。お前が承諾するまでこの夢は冷めない」

 

『……は???』

 

「この世界の支配権は俺が持っている!!!外でお前が腕をおられようが切り落とされようが何をしても醒めない!!」

 

『そんなのあんたの霊力もたないでしょ』

 

「馬鹿言え!お前は俺らを舐めすぎだ。最低でも100年は続けれるぞ」

 

冗談……では無いようでニヤニヤと笑っている

100年も植物人間状態でこいつと100年ここにいるの?

こいつの忠誠心おかしすぎ。

 

「承諾して逃げようとしても無駄だ。これをつけてもらう。」

そいつの右手には首輪が

『首輪?』

 

「長年訓練して実現したのだ!!契約により首が堕ちる首輪をな。

もし浦原喜助を殺さずこちらに戻ってこなかった場合。それはお前の死を意味する」

 

 

『……』

 

これツミじゃない?夢の世界では私何も出来ないし。

最低100年……それ以上も有り得るし。

 

浦原喜助をまた暗殺しろって?

 

 

「自分の命か。浦原喜助か。さぁ選べよ」

 

『そんなの自分の命大切に決まってるじゃん』

 

「……ふは変わってないようで何より」

 

私は首輪をつけられた

 

「いいか、3日だ、3日以内に殺して戻ってこい」

 

 

そう、私の命優先。

それが私の選んだ答え。

 

もし主人公らと敵側になって倒されても。殺されることは無いだろう

いつでも逃げうせれる可能性もあるし。

 

この男と100年いるよりマシ

 

私はそこで意識が覚醒した_______

 

 

「あっ、起きた」

 

なんて低い声。

 

羽織に両手を入れて私を見下ろしている

 

『おはよう』

 

「はぁーいおはようございます。お昼すぎても起きてこないんで。どーしたのかなーって」

 

もう私の起床時間よりも超えてたらしい

この男を殺さないといけない

 

どうやって殺そう……ころせるのか?

 

 

なんだかんだそっから3日目今日が最終日

殺せない。

どうしてだろうか。

そう隙がないんだよきっと、

殺せない理由に無理やり結びつける私

 

今日逃したら私が死ぬ

 

「リリーサン?」

っと縁側で寝っ転がってる私に声をかける浦原喜助

 

『なに?』

 

「ココ最近何悩んでるんスか?」

 

『悩んでなんかないよ』

 

「ふぅん……」

 

なんて私に違和感を感じてたらしい

 

もうこれしか方法はない______

 

私は彼の羽織を掴んで引き寄せると

鼻と鼻が触れそうなほど近い

 

「なっ、えっ?リリーサン?」

 

なんて驚いてる

 

私は耳元に口をよせ

 

 

 

 

 

 

 

 

好きだよ

 

 

 

 

「えっ___________それって」

 

 

 

その瞬間。浦原喜助に隙ができる

 

 

 

「ぐっ……ウッ……」

 

口から血を吐いた浦原喜助。

私の手には鬼道をアレンジして作った雷の刃。

その刃が彼の心臓部分を貫く

 

 

「どう____して」

 

 

そのまま倒れていく彼

 

 

私は琴玉ちゃんを彼の部屋から見つけだし腰にさす

 

「よぉ、迎えに来たぜ?本当に殺すとはな」

 

っと白色が迎えに来てた

 

「我は約束は守るからなお前と違って」

そう皮肉を言ってパリンッっと音が鳴なり、精神世界の私の首輪が外れた音がする

 

「いくぞ」

裏門を開いた白色

 

『……』

 

わたしは振り返ることなく_____裏門をくぐった

 

 

 

愛の言葉を置いてゆく

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