転生したけど浦原喜助を暗殺しろとか無理じゃない? 作:ちーむ
当主が捕まり。正式に四十六が判決を下した。
上級貴族なのと、未遂なのもあって軽いもので済んだ
けど私はそうもいかない。私は直接犯罪行為に関与してたし
幹部の身だ
私も正式(?)に裁かれ。判決が下された。
なぜか四十六室は私の言霊に怖がって呼ばれなかったので正式な紙によってお知らせされた判決だけど。
まぁ長々しく書いてあったからまとめると。
浦原喜助に一生仕えること。
つまり逃げ隠れせずにわかる場所にいろ、だけど尸魂界はダメだ怖い。
なら追放された浦原喜助の元で監視、及び必要な時に使えばいいのでは?みたいな考えらしい。
召集があれば必ず尸魂界に手を貸せって事で収まった。
ついてはまぁ元々永久就職の約束なので私は浦原商店で働いている。
それから何故か知らないけど浦原喜助は私の事をだいぶ気に入ったらしく、彼の斬魄刀紅姫のように傍にはべらせてくるようになった。
セクハラはあるけど当主みたいに夜伽もないし。
不快感もないし、猫型可愛いし.、お菓子くれるしまぁいいかと思ってる
それはそうと私一人の自由行動が許されたのだ。
いつも誰かしら連れて行かないといけなかったのに。
『なのになんで浦原喜助がついてくるの』
「だから喜助でいいですって。アタシがリリーサンっと一緒にいたいんスよ」
って私の肩に乗っかる猫型浦原喜助
まぁ奢って貰えるしいいかなんて思って
バナナちょこアイスinクレープを食べる
『ふぁぁ』
幸せが口いっぱい……!!
ふわふわの生地も好きだけど、パリパリの生地も好きなんだよね……
甘い生クリームにチョコのほんのり苦いのが合わさって気持ち悪くなりにくく。アイスがこりゃまた____って思ってると
見た事のある顔髪。
金髪のおカッパ頭
『……』
忘れてるかもしれないけど、一応私転生者だ。
会ったことないけど記憶にはある
目の前をふら〜っと練り歩くのは平子真子で
私の前を通り過ぎるかと思うと
ピタッと止まった。
すごいなあの魏外霊圧遮断してるのかな。普通の人みたいに見える
すると私と目が合うと、すぐ横の猫型浦原喜助、に視線を向ける
「喜助か……?」
「はい♪」
______________
「ぶふっ!アヒャヒャ!アカン!こりゃあかん」
っとベンチの上で大爆笑して寝っ転がってる平子真子。
場所を移して訳を話すとこうなったのだ。
「そんなに笑わなくても……結構気に入ってるんスよ。」
「あの四楓院の姫さんみたいになったんかとおもったわ!あーおもろ」
なんて笑いすぎて涙が出てきたみたいで指で拭う平子真子
「んで、そちらさんは?」
っと私を指さす
「アタシの奥さn痛いっ!!」
違いますっと言って、ギュッっとしっぽを引っ張りあげると悲鳴をあげた
『私はリリー。浦原商店に就職しました』
「お、おん自分なんか死んだ魚の目してるって言われん?」
『よく言われます』
まぁええわ、かわええし!よろしくなリリーちゃん♪っと肩を組んでくる。
それからたわいも無い話。
好きな事とかどんどん話を広げてくれるから話しやすい。
親しみやすい。
「酷いっスよ〜せっかくのアタシとのデートなのに」
『デートじゃなくて勝手についてきたんでしょ』
っと私の膝の上で不貞腐れる猫。
今は黒崎一護と同じ学校に通ってなんだかんだしてるみたいだ。
連絡先交換して別れたけど、ずっとぶつくさ言ってた
「ねぇリリーサン」
帰り道に肩痛くなって仕方なく抱っこしてる猫型浦原が私を見上げる
『なに?』
「あの時。アタシを刺した時の言葉って油断を誘うための嘘ッスか?」
好きだよ
って言って油断を誘った時を思い出す
そういえばそんなこと言ってたな。
『嘘……ではないけど.そういう好きかと言われたらまだ分からない。』
「そうッスか、はっきりして良かった」
なんでスッキリしたようだ。ずっと悩んでたなら申し訳ない。
「アタシの気持ちは変わりませんよ。だからその時。あたしを見てくれる時までまちます」
『意外と一途?見えない。ほんとうに意外』
なんて思ったことを口にしたら
失敬な!!っと暴れだした。投げるぞ