デジたんと生活してみたいモブオタクウマ娘 作:黒音195(kurone)
どうも皆さん、あっしです。
Twitter、冬の凍結祭りは如何でしたか?あっしはまずTwitter界からも認知されていないようで何事も無く乗り切りました。
サブタイトルにもある様に、今回で療養期間は終わりですが次の出走が決まってませんので、アンケートを実施します。
皆さんの投票でメイプルのローテが変わるので奮ってご参加願います。
「以上が今日の練習メニューだ、じゃあ走って来い。メイプル、お前は無理をするなよ?」
「・・・はい」
「よっしゃー!やってやるぜぇぇ!!」
「気合い入ってるわね、ウオッカ!でも負けないわ!」
「あたしも混ぜろー!3人で宇宙の果てまで行くぞー!」
「「「行けるか!!」」」
ゴルシの言葉に思わずハモってしまったウオッカとダスカと私。スタートの合図をトレーナーに任せ、スピカのメンバー達は走っていく・・・私は最後尾で、デジたんが少し前を行っている・・・
「はぁ・・・はぁ・・・チッ・・・全然脚が動かない・・・どうして・・・」
「メイちゃん・・・」
私が立ち止まると、デジたんがこちらに向かって走ってくる。それに続いてこちらに走ってくるスピカメンバー達を見たマックイーンがこちらに向けてこう言い放った・・・
「・・・っ!メイプルさん!いいえ!メイプルロード!貴女の走りはそんなものじゃない筈ですわ!あの時の走りを!この私を打ち負かしたあの走りを見せてくださいまし!」
「・・・」
マックイーンからのお叱り・・・でも、それだけじゃない。その言葉にはスピカのメンバー全員の不安そうな目からも同じような言葉が聞こえてくるようだった・・・
「もう・・・無理だよ。あの時の私はもう居ない・・・皆から最強と謳われたメイプルロードはもう居ないんだよ」
パァン!!
めちゃくちゃ爽快な音と共に私の頬は熱を帯び、数メートル後退させられた。
「お、おいデジタル!?」
「デジタルさん?!」
「痛そうだね・・・」
アグネスデジタルを気遣うスピカメンバー達・・・
「デジ・・・たん?」
私が顔を上げると、デジたんは涙目になりながら私を見つめていた。
「見損ないましたよ、メイちゃん」
「・・・デジたん」
「はい・・・」
「メッッッッチャ痛い!!パワートレーニングし過ぎじゃない!?芝もダートも走るからってやりすぎだと思うんだけど!?」
『えぇぇぇぇぇ!?そこぉぉぉぉ!?』
デジたん以外の皆の声が一斉に聞こえる。それに続いてデジたんも慌てふためきながらこう言い放つ・・・
「あわわわわ!ごめんなさいごめんなさい!壁の花所か、壁同然の私がメイちゃんにこんな事言うなんて烏滸がましいよね!?」
「でも、元気出た!おっしゃー!やるぞー!怪我がなんぼのもんじゃーい!私はメイプルロードじゃーい!デジたん!併走とインターバル走をお願いするよ!」
「程々にしてくださいね!?また怪我したら悲しいですから!」
「トレーナー!私の復帰レース!早めに手配しといてくだせぇ!なんなら来月でもいいから!」
「お、おう!任せとけ!」
「」
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