東方執事記   作:しゅん123

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第一話

レミィ「咲夜、この子の名前何が良いと思う?」

 

咲夜「紅夜はどうでしょう?意味は紅い夜」

 

レミィ「なら名字は十六夜ね」

 

咲夜「良い名前ですね」

 

レミィ「私が着けた名前だもの」

 

咲夜「そろそろお屋敷の方へと」

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「ふぁー、今日も働くか」

 

咲夜「起きたの」

 

「姉さん何でここで寝てるの?」

 

咲夜「溺愛する弟の寝顔を見てたのよ」

 

溺愛って・・・・・・

 

姉さんは多分、俗に言うブラコンだと思う

 

「そっ、そう。お嬢様起こしてくるね」

 

咲夜「もっと話したかったのに」

 

ここ最近でみんな変わった

 

お嬢様たちに関しては生活する時間帯が変わった

 

人間と同じ時間帯に生活している

 

使用人僕としては楽でいいけど

 

にして第二次月面対戦はしんどかったな

 

トントン

 

相変わらずでかいお嬢様の部屋の扉をノックする

 

「失礼します、お嬢様起床時間でございます」

 

レミィ「うー、あっ!おはよう。今日も銀髪ね」

 

「地毛です」

 

レミィ「今日で十八年目ね」

 

「はい」

 

レミィ「取り敢えず朝食よ」

 

「いますぐようい」

 

咲夜「しました」

 

「流石姉さん」

 

咲夜「だから抱き締めなさい」

 

ギュッ

 

思いっきり姉さんを抱き締めると

 

姉さんは幸せそうな顔でへにゃへにゃになった

 

「えっと、みんな呼んでくる」

 

道中に妹様にあった

 

妹様は今日も可愛いです

 

フラン「あっ!お兄ちゃん」

 

ドン!

 

相変わらずフランの突進もとい飛び付きは痛い

 

そのまま後ろに倒れフランが腹の上に乗るかたちになった

 

「やめてください妹様」

 

フラン「むぅー」

 

すると

 

妹様が跳ね始めた

 

痛い痛い痛い

 

フラン「名前で呼んでため口にするまで止めないもん」

「わかりま・・・・・・わかったからやめてフラン」

 

フラン「お兄ちゃんはこれからずっとこれね」

 

「わかった、じゃあパチュリー様呼びに行ってくる」

 

フラン「いってらっしゃい」

 

はぁ

 

疲れた

 

妹様はなぜあんなことを言い出したのやら

 

だいたいお兄ちゃんと呼ばれるの事態なぞだ

 

そんなことをしているとパチュリー様の図書室についた

 

トントン

 

「失礼します」

 

パチェ「やっと来たわね」

 

「やっとって何ですか?」

 

パチェ「こっちの話よ」

 

コア「もー、素直じゃないですね。パチュリー様は紅夜さんがく」

 

パチェ「それ以上言ったら契約切るわよ」

 

コア「それだけは勘弁を」

 

「なにか知りませんがお食事のよういができました」

 

コア「一緒に行きましょう」

 

「美鈴起こすから先行っててくれ」

 

コア「仕方ないですね」

 

仕方なくない

 

取り敢えず部屋に行きますか

にしても最近みんなの行動がなぞだぜ

 

早苗とかコアとか他の人とか

 

無駄に抱っこをせがんできたり抱き付いてきたり

 

俺としては嬉しいいけど反応に困る

 

まぁ

 

美鈴の部屋に着きました

 

ドン!

 

ノックするものか

 

「飯出来てるぞ」

 

美鈴「もう食べれない」

 

今から食べるんだろ

 

てか、なに在り来たりな寝言をほざいているんだ?

 

グッ!

 

うわっ!

 

こいつ寝惚けて腕と胴体を抱き枕に

 

「寝惚けんな!離せ!」

美鈴「食べさせませんー」

 

「何を!?何を食べさせてるの!?てか離せ!」

 

こいつたち悪いぞ

 

叩き起こするにわどうすれば

 

頭突き?

 

こいつは毎日頭にナイフらってんだぞ

 

硬くないわけがない

 

そんなとこに頭突きしてみろ

 

俺の頭蓋骨から死の宣告が聞こえてくるぞ

 

起こし方によっちゃ俺は死ぬぞ

 

もうこれはただの問題ではない

 

立派な死活問題だ

 

デッドオアライブだよ

変に起こして美鈴の腕に力が入れば

 

腕と背骨が悲鳴を挙げるぞ

 

かといって普通に起こせる気がしない

 

これは死人が出るぞ!

 

たかだか寝てる奴を起こすだけなのに

 

って顔をうずくめさせないでくれ

 

息が出来ない

 

美鈴「う?まだ朝か」

 

「むー!」

 

美鈴「すぅすぅ」

 

あっ、俺死んだ

 

なんだかんだ言ってもいい人生だったな

 

悔いは沢山あるけど満足だよ

 

来世はこんな死に方しませんように

 

バタン!

 

咲夜「何してるの・・・・・・死んで詫びろ!」

 

ストッ

 

多分、姉さんが美鈴のデコにナイフを投げたんだ

 

ストッてなんだよ

 

音可笑しいぞ

 

美鈴「痛ったぁぁぁ!」

 

グキ、ボキッ

 

ほんとに死んだよ

美鈴「いまなにかがおれる音が」

 

「たす・・・・け・・・・・・て」

 

美鈴「紅夜さん!?背骨が!」

 

意識が

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

あれ?

 

俺生きてる?

 

そんなはずない

 

背骨が思いっきり折れた上胃が破裂したんだから

 

咲夜「良かった!」

 

パチェ「はぁ、はぁ、間に合った」

 

美鈴「あの、私のせいでこんなことなってすいません」

 

フラン「私は生きるって信じてたよ。だってお兄ちゃんは頑丈だもん」

 

レミィ「そうね、私の従者がこれくらいで死んでたら勤まらないもの(グスッ)」

 

これで死ねないとかハードル高すぎる

しかし、お嬢様

 

泣いてますよね

 

パチェ「治癒魔法はやっぱり疲れるは」

 

レミィ「紅夜、今日はもう仕事しなくていいわよ」

 

まじか

 

時計みたらもう午後10時だし

 

「ありがとうございます、お休みなさい」

 

今日は特に疲れたぜ

 

あぁ寝よ寝よ

 

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