東方執事記   作:しゅん123

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第十一話

依頼人「依頼があってきた」

 

じゃなかったら追い返してる

 

依頼人「知り合いの女の子を紹介してくれ」

 

「紅月、窓開けてくれ」

 

紅月「開けたよ」

 

「二度と来るなぁ!」

 

依頼人を窓ガラス掘り出す

 

くそっ

 

まともな依頼人が全然来ない

 

この手の依頼人は8人連続だ

 

大体、相手くらい自分で見つけろ

 

独り身の俺が言えたことじゃないけど

 

紅月「またなの?」

 

「うん」

 

紅月「まともなの来ないね」

 

「来て欲しいよ」

 

仕事はもうおしまいにしよう

 

眼鏡

 

どうしよう

 

紫に頼もうと思ったがどこにいるやら

 

試しに呼んでみるか?

 

「ゆかりー」

 

来ないよな

 

香霖堂に無いかな?

 

あっても意味ないか

 

度があってないし

 

紫「呼んだ?」

 

本当に来た

 

てか

 

何故によんだことが分かった

 

「眼鏡を調達したくてな」

 

紫「これなんかどう?」

 

紅月「うわっ!なんかいる」

 

紫「私は紅夜の妻の八雲紫よ」

 

紅月「・・・・・・妻」

 

「違うからな」

 

紅月「良かった」

 

「何が!?」

 

紅月「何でもない」

 

紫「よくわかるわよ」

 

紫は何を分かったんだ?

 

「話を戻そう」

 

紫「これなんかどう?」

 

黒くて上の縁がない眼鏡

 

何故持ってるかわ気にせず

 

かけてみる

 

不思議と度もあってる

 

なぜ?

 

「何故度があってる?」

 

紫「それくらい知ってるわよ」

 

「だからなんでしってんだよ?」

 

紫「私を誰と心得てるの?」

 

「神出鬼没の変態ストーカー」

 

紫「強ち間違って無いわ」

 

「否定してくれよ!」

 

紫「でっ右と左どっちからがいい?」

 

「何をどうするつもりなの!?」

 

紫「腕をポキッと」

 

「ボキッだろ、じゃなくてこの眼鏡もらっていいか?」

 

紫「条件があるわ」

 

〜〜少女条件執行中〜〜

 

紅月「何で私まで、しかも髪も紫に染められた」

 

「服も制服に着替えさせられた、しかも冬服」

 

しかも髪も襟足に掛かるくらい切られ黒く染められた

更にはアホ毛まで付けられた

 

紅月もやられてる

 

しかも二周位してる

 

この制服は向こうの世界のアニメのあっ●こっちの制服らしい

 

はぁ

 

俺は良いが

 

何故紅月まで

 

紫「夏服もあるわよ」

 

「これで何をすれば」

 

紅月「にゃ?」

 

何故今それをした?

 

凄く可愛いです

 

紫「ついでに性格も少し変えた」

 

「何してるんだか」

 

少し撫でてみよう

 

なでなで

 

撫でた理由?

 

気分だ

 

紅月「にゃ、にゃにを//////」

 

「気にするな」

 

カシャ

 

紫「私のカメラよ」

 

またからかわれるネタができてしまった

 

紅月「その写真頂戴」

 

紫「いいわよ、今度渡すわ」

 

「俺にもくれ」

 

紫「二百円になります」

 

何故俺だけ

 

「現物と交換だ」

 

その後先程の漫画の真似をさせられ続けた

 

〜〜少年少女実演中〜〜

 

疲れた

 

ついに紅月の性格は治さず帰ってしまった

 

制服は貰ったけどな

 

さて

 

今日は俺が飯作るか

 

ハヤシオムライスを作ろう

 

紅月「なんだったのよあいつ」

 

「初めはそうなるよな」

 

俺もそうだった

 

俺をいじるだけいじって帰りやがった

 

はぁ

 

まぁできた

 

「出来たぞ」

 

紅月「いただきます・・・・・・負けた」

 

「落ち込むなよ」

 

紅月「何でこんなに料理が上手なの?」

 

「執事だったから」

 

紅月「ふーん・・・・・・執事か。そりゃ上手よね」

 

「あーん」

 

紅月「にゃっ!・・・・・・あーん//////」

 

うん

 

可愛いです

 

紫「直すの忘れてたわ」

 

紫が現れた

 

どうする?

 

諦める、降伏、降参、服従

 

どのコマンドも選びたくない

 

紫「直ったわ」

 

紅月「いったい何をしたの?」

 

紫「それじゃあまた」

 

はぁ

 

紫が絡むとなにかとめんどうだ

 

紅月「あんたもよ、昨日も覗かないでよって行ったのに何で来ないのよ」

 

「来るなっていったろ」

 

紅月「私には魅力がないから来ないの?」

 

「鏡子は充分魅力的だよ」

 

紅月「ならいいわ、お風呂行ってくるから」

 

俺は覗きに行けば良いのか?

 

それとも行っては行けないのかどっちだ?

 

いって電撃をくらいのもバカらしが行かずに責められるのもアホらしい

 

一体

 

どうすればいいんだ!

 

はぁ

 

もういいや

 

寝よう

 

その夜俺は電撃を浴びせられた

 

理由は覗かなかったから

 

次は覗く

 

電撃は痛いから

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