東方執事記   作:しゅん123

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第二十三話

柔らかい

 

起きたいと

 

しかし、この感触はもっと感じたい

 

でも起きないと

 

あぁでも

 

だが

 

「どうすればいいんだ?」

 

美鈴「このままでいいと思いますよ」

 

「だよな」

 

ははは

 

この状況を続行する以外の選択肢しかないな

 

違う!

 

俺は仕事がある

 

そしてこいつにも仕事がある

 

「俺は仕事があるので失礼したいのだが」

 

ガチャ

 

パチェ「いたと思ったら貴方達いったい何をしてるの?」

 

「柔らかい誘惑に抵抗してます」

 

美鈴「誘惑してます」

 

パチェ「バカなことしてないで紅夜は私と来て、美鈴は死ぬか仕事しなさい」

 

 

言われたとおりついていく

 

パチェ「新魔法ができたのよ」

 

「実験台?」

 

パチェ「えぇ」

 

「いやだぁ!」

もう行きたくない!

 

パチェ「因みに使い魔を召喚する気はない?」

 

「無い!」

 

だいたい俺に魔力はない

パチェ「まぁ魔力無いものね」

 

「そう言うことです」

 

パチェ「今回開発した魔法は霊力を魔力に変換する魔法よ」

 

これで今日から俺も魔法使い!

 

ではなく

 

「やりませんよ」

 

パチェ「やるのよ」

「やりません」

 

パチェ「仕方ない、コア!」

 

小悪魔「はい、手はず通りに」

 

「えっなに!?何で襟を掴むの?」

 

小悪魔「いいから来てください」

 

「行くから引き摺らないで」

小悪魔「嫌です」

 

何故?

 

〜〜少年少女移動中〜〜

 

パチェ「魔法成功よ」

 

「せやね」

 

パチェ「使い魔を召喚する前に理由を言っておくわ」

 

「そんなのはいいから解放してください」

 

現在また椅子に縛り付けられてます

 

パチェ「黙って聞きなさい、理由は貴方の仕事の軽減よ」

 

しなくていい

 

そこまで大変でもないし

 

パチェ「軽減されたらひまができるでしょ、そしたらもっと私に付き合ってくれる」

 

決定なんですね

 

まぁ

 

そこまで大変では無いがせっかくだし召喚してみようか

 

「分かりましたよ」

パチェ「誰が出るかしらね?」

 

パチュリー様が魔導書を持ってくる

 

パチェ「これを開いたら何かしら出てくるわ」

 

何かしらっておい

 

取り敢えず本を開く

?「次の主は男かなぁ?女かなぁ?この子はどっちかしら」

 

とても深い青色の目にすごく整った顔の女性がこちらをみて言う

 

小悪魔「せせせ先輩!!」

 

?「小悪魔だぁ、久し振りぃ」

小悪魔「リア先輩はもう誰かに仕えてたんじゃなかったんですか?」

 

リア「しぼりすぎて死んじゃったのぉ」

 

「しぼるって何を?」

 

リア「私は淫魔だよぉ」

 

「もういわなくていい」

とんでもないのが出てきてしまった

 

リア「小悪魔ぁ、今回の主人冷たいよぉ」

 

小悪魔にうそ泣きをしながら抱きつく

 

「パチュリー様、契約しない選択肢は?」

 

パチェ「無いわよ」

 

リア「ご主人様ぁ、契約をしてくださいぃ」

 

この間延びしたしゃべり方は妙に腹が立つ

 

気にしてはいけない

 

「契約ってどうするの?」

 

リア「取り敢えずぅ名前を教えてください」

 

「十六夜紅夜だよ」

 

リア「私たち淫魔の場合接吻ですぅ」

 

なるほど接吻

 

接吻!?

 

リア「早く早くですぅ」

 

しばれて動けない

 

ちゃんと言うと本を開く位なら動ける

 

そんな俺に唇を重ねてくるリア

 

「一気に力を抜き取られた」

 

魔力を吸われた

 

リア「契約完了!いただきました」

 

口調が変わった

 

椅子からも解放される

 

気づけばもう午後9時

 

時間感覚がぁぁ!

 

腹が減らない

 

てか力が入らない

 

リア「部屋まで運びますね」

 

「部屋知らないでしょ」

 

小悪魔「リア先輩は契約者の記憶を探れるんです」

 

リア「そゆこと」

 

リアにお姫様だっこをされ運ばれる

 

部屋につく頃にはもう寝ていた

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