東方執事記   作:しゅん123

28 / 54
第二十六話

映姫「だいたいあなたと言うのは」

 

「この説教はいつまで続くんだ?」

 

小町「これは3時間コースだね」

 

映姫「私語を慎みなさい!」

 

なぜこんなことになったかと言うと

 

幽香の下着を霖之助と覗こうとしたら

 

魔スパをぶちこまれた

 

霖之助は三途の川で現世に帰ったが

 

俺は小町に久し振りに会ったため

 

しばらく話し込んだ

 

その結果

 

サボりと共犯者として今に至る

 

映姫「小町はもう仕事に戻りなさい」

 

小町「はい」

「そろそろ俺も」

 

映姫「話は残ってます」

 

「私にも仕事と言う物がありましてですね」

 

映姫「スカートを覗くのが仕事より上なら私の話は遥かに上です」

 

「執事の方ですよ」

 

懺悔の棒に何かを書き始めた

 

と言うことは

 

殴られる!

 

「ええええ閻魔様、いいい一体何を書いてらっしゃるのですか?」

 

映姫「私に会いに来なかった期間を一週間ずつにわけて書いてるのよ」

 

半年はあってないよな

 

大体24こ

 

そうとう重たいはず

 

そんなのを貰った日には

 

考えたくない!

 

てか職権濫用だ!

 

書き終えたのかそれを構える

 

そして降り下ろす!

 

喰らってなるものか

 

間一髪で避ける

 

「ごめんって!これからはもっと頻繁に会いに行くからさ」

 

ゴン!

 

「痛っ!」

 

 

ゴン!ゴン!

 

「反省してますから」

 

映姫「許してあげます」

 

俺は絶対に悪くないはず

 

映姫「ならもう帰っていいわよ」

 

「お邪魔しました」

 

立ち上がり玄関に向かう

 

ゴン

 

「痛いよ!」

 

映姫「本当に帰らないでよ」

 

「帰っていいといったはずだよな」

 

映姫「まだ帰りたくないとか言えないの?」

 

「言われたとおりしただけなのに」

 

映姫「黙りなさい、だから貴方は何時まで経ってもそのままなんです」

 

こりゃ長そうだ

 

てか言ってること理不尽すぎる

 

正直俺はこのまま変わるつもりはない

 

たとえどんな問題を抱えててて

 

どんなに変わろうとしてもそれは

 

所詮俺の1面にすぎない

 

人は変化はしても変わることはない

 

映姫「聞いている?」

 

「聞いてない」

 

映姫「私の話を聞いてないばかりか取り繕うともしない人間は貴方が初めてだわ」

 

「話が長い、そして面白くない」

 

映姫「私といるのがそんなにつまらないの!?」

 

「だから説教がつまらないんだって」

 

映姫「もういい、帰りなさい」

 

「あぁ、最後に言っとくが映姫と時間を過ごすのは楽しいからな」

 

嫌になる時もあるが俺の知り合いに一緒に過ごして楽しくない奴なんかいない

 

映姫「なら私の有難いお言葉も聞くべきよ」

 

「俺はそんなんじゃなくて、もっと普通に話したいんだ」

 

映姫「何を話していいのかわからないのよ!」

 

「何でもいいよ」

 

映姫「何でもいいじゃ分からない」

 

「何を話してても映姫となら楽しめるから」

 

映姫「どんなにつまらないん話も?」

 

「あぁ、ただ説教は違うからな」

 

映姫「分かった」

 

小町「なんの話ですか映姫様?」

 

「小町のさぼりをやめさせる方法」

 

映姫「結論はなんともならないです」

小町「ははは」

 

「ひきつってんぞ」

 

小町「仕方ないじゃないですか」

 

「まぁ落ち込むな」

 

映姫「そう言えば、紅夜仕事は?」

 

忘れてました

 

「急いで帰らねば」

 

小町「わすれてたんだな」

 

「今日は楽しかったよまたくるから」

 

映姫「ちょっ、待ち、行っちゃった」

 

小町「世話しない人ですね」

 

映姫「えぇ」

 

その後俺はさぼりと覗きの罪で体力精神的に絞り尽くされた

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。