咲夜「いつみてもいいわ」
リア「本当にぃこの寝顔はいろんな意味で食べたくなりますぅ」
咲夜「紅夜は私のだから食べたら許さないわよ」
リア「分かりましたぁ」
さっきから寝たふりをして聞いてたら勝手なことを
俺は誰のものでもない
咲夜「起きてるんでしょ」
「分かってて言ってるのかよ」
咲夜「まだ寝てていいのよ」
今は午前七時
仕事がある
「いや起きて仕事するよ」
あれ?
でもそう言えば
花見の次の日にお泊まり会とか言ってたな
フラン達はいない
いるのは姉さんとリアだけ
今日の昼まで仕事は無い
やったぜ
咲夜「今日は紅夜を目一杯感じる」
「はた迷惑な予定を入れないで」
リア「食事の用意をしてきますね〜」
リアが出ていく
ギュッ
咲夜「紅夜の体温や匂いが近くに感じれる」
姉さんはいい終えると俺の胸に顔をうずくめる
髪からいいにおいがする
「それ楽しい?」
咲夜「とっても」
ならいいか
こうして暇するのもえらく久し振りだ
ガチャ
まだしばらく先のようだ
いつの間に入ってきたのか
幽香がそこにいた
お泊まりには参加しなかったんだね
幽香「紅夜が襲われてる」
「襲われてないよ」
幽香「咲夜、交代よ」
咲夜「紅夜は私のだから交代はしない」
「だから違うって」
幽香「紅夜は私の私物よ」
「酷いよ」
幽香が姉さんを引っ張る
姉さんは俺の服の背中を握りしめる
破れないといいが
幽香「離れなさい」
咲夜「離れない」
「はぁ」
ガチャ
リア「・・・・・・出直しますぅ」
「飯出来たみたいだぞ」
幽香「私はたべてきたわ」
「俺は食べてない」
咲夜「食べに行きましょ」
姉さん達が力を抜く
幽香「仕方無いわね」
仕方無くない
〜〜少年少女移動中〜〜
幽香「食べなさい」
咲夜「私のを食べなさい」
現在幽香と姉さんがフォークに刺した料理を食べろと両サイドから近づけてきている
リアは正面からニヤニヤしている
どうすればいいの?
「自分で食べれるから」
咲夜「貴方の腕は動かないわよ」
「思いっきり握ってたら使えないのは当たり前、だから二人ともはなして」
幽香「嫌よ」
咲夜「私も」
やはり俺には自由が何処にもない
略して俺にはない
誰かください
幽香、咲夜「食べて」
本当にどうすればいいかな?
リア「ご主人様が困ってますよぉ」
ありがとうリア
しかしこの人達にそんな言葉は無意味なんだ
「幽香のから貰うよ」
元々俺のだが
幽香「はいっあーん」
料理を口に入れ素早く噛み砕き飲み込む
咲夜「私の番ね」
「いただきます」
同じことを繰り返す
やっと飯が終わった
幽香「紅夜は花を育てないの?」
「興味はあるけど知識はなくて」
幽香「今度簡単なのを持ってきてあげるわ」
「サンキュー」
咲夜「暇ね」
最近はどんなに寝ても眠たい
なぜ?
「そろそろお嬢様を迎えに行かねば」
幽香「じゃあ帰るわ」
咲夜「迎えに行きましょ」
その後俺は皆にいじり倒され満身創痍で一日を終えた