春が過ぎ去り気温も少しずつ上がって行き
現在
夏の真っ只中
今年の夏は中々快適な気温で過ごしやすい
リア「暑いですぅ」
こいつを除いて
前にいた場所は年中気温が低かったらしい
一体どこで使い魔をやってたのか検討もつかない
「早く馴れるといいな」
リア「はい」
まぁ
にとりには冷房機具を貰ったし
使い方は謎だけど
館に戻れば機能しかしてない冷房機具があるためリアは回復する
エネルギーは紅月に雷の3倍の電気を出して貰った
蓄電するのが大変だった
文「あっ!紅夜さん!」
文が物凄い勢いで接近中
回避不可、防御も不可
衝突率99・99%
ドン!
文「痛いです」
「俺も痛いよ」
痛いなら止めてくれ
文「紅夜さんなら優しく包み込んでくれると思ったのに」
「俺にそんなことは出来ない」
リア「不器用ですもんねぇ」
「そうだよ、俺は不器用さ」
もみじ「文様待ってくださいよ」
いかにも体力を使いきった感満載のもみじが来た
お疲れ
もみじ「仕事してくださいよ」
文「取材が優先」
「久し振り、もみじ」
もみじ「お久し振りです」
犬耳
今日もかわいいな
なでなで
やっぱりこの手触りは気持ちいい
もみじ「恥ずかしいです//////」
何で?
でもいやがってるならやめるか
もみじの頭から手を退けると少しがっかりした風にも見えた
まぁ見えただけだろう
もみじ「文様、早く帰りましょ」
文「まだ取材がおわってない」
もみじ「元からしてないじゃないですか」
文「これからするの」
もみじ「また上司にどやされますよ」
文「あんなボケ老人言わせておけばいい」
もみじ「文様が言われるですよ」
なんか知らんが暇だし帰りたい
リア「ご主人様ぁ私はさきに帰ってますねぇ」
「俺もかえ」
ガシッ
文にもみじよ
何故俺を帰らせてくれない?
「帰れそうにないから先に帰ってくれ」
リア「頑張ってくださいねぇ」
「うん、頑張って(帰って)くるよ」
文「取り敢えず妖怪の山まで行きましょ」
抵抗して意味をなさないんだろうな
〜〜少年少女移動中〜〜
今文の家に来ています
はたて「紅夜が来てるの!」
ドアを勢い良く開けて入ってきたのははたて
はたて「居た!」
ギュッ
もみじ「いいなぁ(ボソッ)」
「なにか言った?」
もみじ「何でもないです」
文「もみじは素直じゃないなぁ、私はしっかり聞いたよ」
はたて「私も聞いたわ」
もみじ「忘れてください!」
なにかさっぱりだぜ
とにかく帰りたい
「帰ってもいいですか?」
もみじ「だめ!」
ビックリした
そんな強く否定されるとはおもはなかった
文「そうですよ、そんなに早く帰ったらもみじが可愛そうですよ」
「そうなのか?」
はたて「そうよ」
やはり分からん
もみじ「そそそんなこと無いですよ」
はたて「じゃあ帰っていいわよ」
文「また今度」
「ばいばい」
けっきょくなんだったのだろう
玄関から外へと出る
もみじ「文様達のバカァ!」
あいつらは一体何をしたんだろうな?
まぁ
せっかく帰れるわけなのだから帰ろう
〜〜少年帰宅中〜〜
「姉さん達は何してるの?」
そこには出撃準備中の美鈴と姉さんとパチュリー様がいた
何をやってんだか
美鈴「紅夜さんが文さんに捕まったってリアさんに聞いて、奪還作戦を」
「捕まってないよ」
あれくらいで捕まったなんてとんでもない
いつもははこばれてるのだから
パチェ「そうだったの」
咲夜「危うく血祭りにあげるとこだったわ」
冗談だよね?
さらっと怖いこと言わないでよ
美鈴「無事でよかったです」
咲夜「夕食食べましょ」
その後
いつもと変わらない幸せを噛み締めて一日を終えた