ガチャン!
やっちった
あれから数日皿を多く割るようになった
まぁ疲れただけだろう
その内なんとかなるだろう
美鈴「また割ったんですか?はぁ、私が片付けておくから御客さんの所へ行ってきてください」
「ありがと」
御客って誰だろ
こいし「来ちゃった」
「君か」
こいし「久々に会いたくなって」
さとりもいるのかな?
さとり「いますよ、こいしがどうしてもって言うから」
こいし「お姉ちゃんがいい出したくせに」
さとり「そそそんな事無いわよ」
分かりやす
さとり「いま分かりやすいって考えたでしょ」
「考えたぜ」
さとり「分かりやすくなんかありません」
「うんそうだな」
さとり可愛いよ
さとり「ききき急になにんですか//////!?」
おもしれぇ
さとり「紅夜さんなんか大嫌いです!!」
「ごめんて」
こいし「お姉ちゃん毎回大嫌いって後悔してるよね」
「そうなんだ」
後悔するくらいなら言わなければ良いのに
てか、何で後悔を?
分からない
さとり「分からないでいいです」
こいし「紅夜遊ぼ!」
仕事があるけど
どうしよう
さとり「さっきレミリアに許可は貰ってきたわよ」
「流石、というわけで遊ぼうな」
フラン「私も一緒に遊ぶ!」
いたんだ
気付かなかった
こいし「いいよ」
「さとりは?」
さとり「私は見てるだけでいいわよ」
こいし「一緒に遊ぼうよ」
さとり「遠慮するわ」
こいし「いいもん!」
仲良かったよな?
この二人
さとり「最近はかまってあげられなくて」
なるほど
今日は何で?
こいし「フランちゃん私が恋人役ね」
さとり「こういう遊びは恥ずかしいのよ」
「そうか」
フラン「私も恋人がいい」
さとりはお嬢様に会いにいってしまった
こいし「あなたどういうこと!?浮気なんかしないでよ」
急に訳の分からない設定を押し付けられてしまった
フラン「あの子は義妹って言ったじゃない」
「こんなややこしいの嫌だ」
咲夜「貴方達を義妹にするなんて嫌よ、紅夜は姉である私と結婚するのよ」
「ちょいちょいつっこみ所あるよね、大体俺はまだ独り身がいい」
パチェ「貴方の初めては全て私のよ」
君達はこの場をややこしくさせに来たんだね
このままじゃ俺のバッドエンドしか見えない
どうすれば回避できるのだろうか?
できた試しがない
必ず頭や腕を攻撃され終わる
今回は何処を攻撃され終わるのかな?
駄目だ
もうおしまいだ
いやまて
駄目元で逃げるか
それしかない
いま皆がこっちを見ながら何かを話している
いましかない
「すんませんしたぁ!!」
走り出す―――
事が出来なかった
パチェ「どこいくの?」
咲く夜「逃げてもむだよ」
わかってましたよ
「殺せ!」
フラン「嫌」
こいし「どうしようかな〜」
もう諦めました
どうにでもしやがれ!
リア「ご主人様ぁ!」
また増えた
リア「私のお母様が急に来たからぁちょっと来てください」
それは仕方ない
やったぜ!
逃げれる
トゥルーエンドを迎えられる!
取り敢えずついていくか
〜〜少年少女移動中〜〜
リナ「今回の主人は一体何人、妻がいるの?」
リア「違うよぉ咲夜さんはご主人様のお姉さまでぇ、フラン様はご主人様の仕事の上司、その他はぁご主人様の友人ですよぉ」
その他じゃなく名前を言ってやれよ
そしてその他の皆さん
自己紹介で紅夜の妻を文頭に付けるのを止めようよ
「リナさんは今日どういった御用ですか?」
リナ「リアの主人を見に来ました」
「見た感想どうですか?」
リナ「可愛い娘さんですね」
「・・・・・・」
皆俺の妻って言ってたよね
なのに娘さん
仕方ないよ
初見なんだもんね
「俺、男です」
リナ「面白い冗談ですね」
今思うとリアにすごくにてる
そしてその顔で微笑んでいるリナさんがいまそこにいるわけで
リナ「もしかして冗談じゃない?」
「いいですよ別に、馴れてますから」
リナ「ならいいんですよ」
「この話は無かったことに」
リナ「リアはげんきそうですか?」
「見てる感じでは、本人に聞いても多分元気としか返ってこないかな?」
どうすれば
さとりちゃんがいるじゃないか
あの子に頼もう
さとり「いたいた」
ちょうどいい
「さとり少し頼み事が」
さとり「分かりましたよ」
話が早くていい
リナ「リア、最近どう?元気?」
リア「元気ですよぉ、最近は楽しくて仕方ないですぅ」
さとり「楽しいのは本当らしいけど少し疲れてるみたいです」
「ありがと」
やっぱり
仕事させ過ぎたかな?
ダメな主人になりかけてる
もっと大切にしないと
さとり「紅夜さんは優しいですね、相変わらず」
リア「そうなんですよぉ」
「普通の事をしてるだけだよ」
リア「普通はねぇ自分が最優先なんですよぉ」
あぁ
そういうやつもいるよな
それは普通ではないが
リナ「ふふ、安心したわ」
何で?
まぁ安心したならいいか
リナ「紅夜君、リアをよろしくね」
「はい、任せてください!」
リナ「任せました」
リア「お母様そろそろ帰った方がいいのでは?」
リナ「そうね、今日は楽しかったわ、また来るわね」
そう言い去っていくリナさん
そういや
姉さん達がいつの間にかフェイドアウトしている
気配を消すのが上手すぎる
俺も練習しようかな
やべぇ
仕事をほとんど何もしてない
さとり「美鈴さんとコアさん頑張ってましたよ」
「後で御礼を言わなければ」
取り敢えず戻ろう
さとり「私はそろそろ帰ります」
こいし「また遊ぼうね」
「次はもっと簡単な遊びにして」
今回はめんどくさ過ぎた
さとり「次は二人で・・・・・・何でもありません//////」
いい間違えだね
次は二人とも何とかって言おうとしてんだね
何で黙ってるの?
間違ってないよね
さとり「はぁ、帰りましょ」
こいし「うん!」
さとり達を見送り
美鈴を探しにいく
〜〜少年捜索中〜〜
いたいた
二人ともいる
めっちゃ疲れた感出してるよ
「二人とも今日はありがとう」
コア「紅夜さんを補給しないと」
なにそれ怖い
美鈴「紅夜さん♪」
ギュッ
いつの間に後ろへ!?
胸、柔らかい、幸せ〜
ギュッ
前からも!?
身動きが取れない
そして嫌な予感もする
バッドエンドは回避したはず
どこで選択肢を間違った?
御礼を言いに来たことか?
そんな人として当然の事をしてるだけですよ
なのにバッドエンド
理不尽だ
コア「あぁ」
美鈴「もう動けない」
「動いてよ」
はぁ
このままはきつい
この子達が寝たら運ぶか
その後拘束されている俺を御嬢様がいじり倒した
もうやだ