あれから暫くが経ち
森や山の木々が朱色やオレンジに染まる秋
少し肌寒くなってきたな
バタン!
痛ぇ
本当にどうしたんだろ
最近転ける回数や物を落とす回数が極端に増えた
何で?
美鈴「鍛え方が甘いよ」
「関係は皆無と思われます」
美鈴「皆無ではないよ」
「それもそうだな」
そして平然と俺の上にのしかからないで下さい
多分周りから見たら美鈴に押し倒される形になってるため
誤解されかれない
美鈴「は!すいません、つい」
「退いてくれる」
美鈴「はい」
少し勿体無いが退いていただき
立ち上がる
あれ?
美鈴が三人いる?
バタン!
痛い
〜〜少年気絶中〜〜
発熱now
初めては風を引いてしまった
近くに美鈴がいたからよかったけどいなかったら死んでた
42・5度
いやまて
これは死ぬほど高いのか?
初めてなので分からん
仕事は出来そうに無いけど
レミィ「お粥持ってきてあげたわよ」
まさか御嬢様が作ったの?
レミィ「私が直々に作ってあげたんだから感謝しなさい」
「ありがとうございます」
レミィ「えっと、その、あーん//////」
パク
甘いよ
塩と砂糖を間違いましたね
レミィ「どっどう?」
「美味しいですよ」
とても甘いですよ
レミィ「じゃあどんどん食べさせてあげる」
どんどん食べさしてもらい
口の中がとても甘い
後二口
ラスト
「御馳走様でした」
レミィ「じゃあ戻るわ、早く治しなさい」
「頑張ります」
とは言うものの熱は下がらない
しんどいのは変わらない
リア「ご主人様ぁ大丈夫ですかぁ?」
「大丈夫じゃない」
リア「ならぁ私にうつしてください」
「嫌です」
リア「何でですかぁ」
うつされたい理由の方が謎だ
「何でうつされていの?」
リア「ご主人様がぁ苦しむのをぉ見たくないからですぅ」
「それと同じで俺もリアが苦しむのを見たくない」
リア「私はぁ全然大丈夫ですよぉ」
「俺も何の問題もない」
あるけど
リア「病人じゃないですかぁ」
「俺は致死率100パーセントの病を患っても死なないから」
事実そう決めたし
リア「ご主人様らしいですねぇ」
そうなんだ
俺らしいんだ
頭が痛い
リア「そろそろ私は戻りますねぇ」
「あぁ」
暫く寝よう
〜〜少年睡眠中〜〜
駄目だ
しんどすぎて30分位しか寝れてない
幽香「本当に病気だったの」
幽香さん
あっさり不法侵入と仮病扱いをやってのけないで下さい
幽香「駆けつけたのに仮病だったら殴り倒してたわ」
駆けつけてくたんだ
しかし、今日はこれ以上何もできないよ
幽香「今日一日付きっきりで看病してあげるわ、感謝しなさい」
「ありがと、そしてお休みなさい」
幽香「えぇ」
ゴソゴソ
「幽香さん、何故布団の中に入ってきてるのでしょうか」
俺の正面に幽香が来る形に寝ている
幽香「体温の温もりで落ち着くかなって?」
ムギュ
落ち着きません
落ち着きませんが胸の感触が良すぎて離れたくないです
てか病気がうつるのでは?
「病気うつるからはなれて」
幽香「妖怪だからかしら?病気を患ったことないの」
ムギュムギュ
こやつ
我の弱点を巧みについてきおる
抵抗する気が失せてくる
むしろ病気でよかったとさえ思える
しかしうつすのはよくない
でも胸が
あぁ
もうどうでもいい!
お休みなさい!
目を閉じ
夢の世界に逃げ込もうとするが逃げ込めない
幽香「貴方は匂いと胸が好きっていう噂があるけど事実だったのね」
だれだよそんな噂流したの
まぁ間違ってないが
幽香「ヘンタイ」
なんだろう
幽香に罵倒されると興奮する
いや、決してMとかマゾとかじゃないから
勘違いしないでよ!
はぁ
頭が本格的にいかれて来たかもしれんな
あぁ
急に眠気が
何で?
寝たくても寝れなかったのに何で?
まぁいい
お休み
幽香「やっと薬が聞いてきたのね」
〜〜少年睡眠中〜〜
あれ?
熱が下がってる
奇跡だ!
幽香の寝顔を間近でしっかりじっくり見れた
かわいい!
テンションがおかしいな
ガチャ
ゴソゴソ
誰?
後ろに潜り込んだのは誰?
すげぇ狭いんだが
咲夜「お休み」
三人で寝るには狭すぎる
そのため少し前には俺がソファーで寝たのに
まぁ
姉さん達には迷惑をかけすぎたな
今度謝ろうか
その後耳元で寝息を立ててる姉さんと急に顔を近づけた幽香によって寝れなかった