次の日
本格的に春が始まってきた
今朝もリリーが春を告げに来たとこだ
そして一晩考えて分かったのは自分一人で考えても埒が明かない事
だから普段はそんなだがいざとなればとても頼れる幽々子にアドバイスを貰いに来てる
がしかし、そうすんなり行くわけもなく絶賛料理中な訳でして
それも物凄い量を作ってる
そしてラストが作り終わり運びに行く
幽々子「やっぱり紅夜の料理も美味しいわ」
妖夢「女として負けた気分です」
「そうか?妖夢が作った方が旨いと思うけどな」
妖夢「そんなこと無いですよ」
幽々子「まぁ二人とも美味しいわよ」
妖夢「ありがとうございます」
「それはそうとさ、もし俺が執事止めたらどう思う?」
幽々子「貴方の好きなようにしたらいいじゃない?」
妖夢「でも、紅夜さんの執事姿を見れないのも少し惜しい気もします」
幽々子「そうね、貴方はどうしたいの?」
「俺は・・・・・・わかんね」
結構したいようにしてきたつもりだが改まって思うと分からない
考えたこともないからな
仕方ないことかもしれん
妖夢「じゃあ探してみたらどうですか?」
「探してみる、か」
それもいいか
試しに何かしよう
何をしよう?
思い付かないな
やりたいことかぁ
頭痛くなってきた
考えるの止め!
いっそのこと教師にでもなろうかな?
いや、やめておこう
幽々子「貴方がなにになっても今の関係は無くならないから」
「ありがとう」
妖夢「ここで働いたらどうですか?」
「考えとくよ」
それも楽しいかもしれないな
妖夢「あのですね」
「何?」
妖夢「私、実はみょん!」
幽々子が妖夢の半霊を抱き寄せる
幽々子「実は何かしら?」
妖夢「私みょん!実はみょん!紅夜みょん!幽々子様ー!」
なんか知らんがおもしれー
「じゃあそろそろ帰るわ」
幽々子「がんばりなさい」
妖夢「また来てくださいよ」
「おう」
〜〜少年帰宅中〜〜
フラン「お兄ちゃん!」
「どうしたの?」
フラン「遊ぼ」
「いいよ、何する?」
フラン「トランプがいい」
「最近トランプにはまってるな」
フラン「うん」
「じゃあやろうか」
フラン「スピードね」
「分かった」
トランプを赤と黒に分けくろをもらう
フラン「スピード!」
追い付かない!
てかもう終わった
ものの数十秒で終わるスピードってどうよ?
フラン「私の勝ち!」
「早すぎる」
フラン「私ねお兄ちゃんが出ていっても寂しくないから」
「唐突だな」
フラン「うん、だからね、お兄ちゃんねしたいようにしていいんだよ、誰にも気を使わなくてもいいんだよ」
「そうだな」
精神的にもこんなに幼い子にまで励まされてしまった
俺情けねぇ
まぁお陰で何するかは決まってないがどうするかは決まった
決まったんだからいいに行こう
「ちょっと御嬢様に会いに行ってくるよ」
フラン「うん」
俺は執事を――――
〜〜少年移動中〜〜
トントン
レミィ「入りなさい」
「失礼します」
レミィ「決まったのね」
「はい」
レミィ「どうなの?」
「今までありがとうございました、今日をもって執事を辞めます」
俺は執事を辞める
レミィ「今までご苦労様でした」
「これからやりたいことを探すよ」
レミィ「せいぜい頑張りなさい」
「ありがと」
部屋をでて自室に行く
すると既にまとめてある荷物がそこにあった
リア「さっき通りかかったときに聞いたのでぇまとめましたぁ」
「リアはどうするんだ?」
リア「ご主人様にぃ、付いて行くしかないですよぉ」
そういやそうだな
一応使い魔だし
「もう行くけど準備はいいか?」
リア「はい、挨拶はしないんですかぁ?」
「また会うからさよならは言う必要ないよ」
リア「そういうもんですかぁ」
「さて、行きますか」
〜〜少年少女移動中〜〜
久し振りにこのいえに帰ってきたな
でも何故か生活感が溢れている
まぁついこないだまで住んでたしな
取り敢えず荷物を置きに行くか
寝室のドアを開けると小町がいた
「何をしてるのかな?」
小町「気にするな」
「いやまてよ」
小町「気にするな」
「だからま」
小町「気にするな」
「わかりましたよ」
荷物を置き布団を敷く
「取り敢えず夜も遅いし寝るわ」
小町「そうね」
「てめぇは帰れ」
小町「帰らないと映姫様がうるさいからね」
「また今度」
小町「えぇ」
リア「私も寝ますぅ」
明日から何しようかな?
まぁなんでもいいや