東方執事記   作:しゅん123

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第四話

はぁ

 

参った

 

僕は霊力があっても能力が無いからな

反撃をしにくい

 

つまり弱いのだ

 

でも一応空は飛べる

 

でも魔理沙に言わせると遥かに遅いらしい

 

あいつの基準だと大体が遅い気がする

 

早苗などには勝てたためしがない

 

早「紅夜さんは反撃してこなくて楽です」

 

「人がきにしてることをストレートに言いやがって」

 

早「ふて腐れてる紅夜さんも可愛いですぅ」

 

皆さんいわく俺は背は高いが女がおらしい

 

そしてこれも俺の気にしていることの1つだ

 

声とかも少し高い

 

萃香とかに初めてあったときは一ヶ月くらい女扱いだった

 

理不尽だな

 

早「着きましたよ」

 

地上に降り立ち

 

離してもらったらすぐ帰る

 

「着いたんだったら話してくれないか」

 

早「いい臭いです」

 

姉さんも言ってたけどどんな臭いなんだろ?

 

「何ではしてくれないんだ?」

 

早「離したら帰ってしまうでしょ」

 

くそっ

 

ばれていたか

 

しかし、このままじゃまだかえれない

 

帰ったとこで途中で追い付かれるのが落ちだ

 

誰か

 

助けてください

 

早「紅夜さんが戦闘向きじゃなくて良かったです」

 

「ほっとけ」

 

早「さっ、早く入りましょ」

 

後ろから押され

 

母屋に連れていかれる

 

神「やっと来た」

 

諏「待ってたんだよ」

 

「拐ってこられました」

 

神「普通に連れてこいと言ったはずだ」

 

早「常識に捕らわれてはいけません」

 

捕らわれろ!

 

少しでいいから捕らわれてください

 

お願いします

 

諏「それにしてもお似合いだな」

 

「何がですか?」

 

諏「君と早苗だよ」

 

神「これで次の風祝の心配は無くなった」

 

「無くなりませんよ!だってそれ早苗の娘じゃないですか」

 

何をいってんだか

 

早「紅夜さんならいいですよ」

 

「遠慮します。てか、帰らせて」

 

神「もういいよ」

 

まじで!?

 

あっけなかった

 

諏「少し顔を見たかっただけだから」

 

早「たまには来てください、寂しいですよ」

 

「仕事とかの合間見つけてたまにはな」

 

早「後、時々抱きつかせてください!」

 

「それはだめ」

 

意味がわからん

 

意味が分からないのはいつものことか

 

何時も・・・・・・な

 

「まぁ、さよなら」

 

諏「また今度」

 

早「後ろから行ってやる」

 

嫌なことを聞いてしまった

 

刺されるのかな?

 

こんな頻繁に死を覚悟するのは嫌だ

 

覚悟しても怖いし

 

取り敢えず帰る

 

〜〜少年帰宅出来ませんでした〜〜

 

に「逃げないでよ」

 

「もう・・・・・・疲れたよ」

 

毎日毎日精神がガリガリ削られていく現実

 

姉さんが倒れるのも分かるよ

 

に「話聞いてる」

 

「聞いてない、聞くきない、帰らせろ」

 

に「5文字縛り?」

 

「たまたまだ」

 

に「まぁいいか、それ依子のかいろどう繋げば・・・・・・」

 

その後

 

一時間ほど

 

電子信号がどうの、回路がどうのと理解ができない話をされた

 

に「ありがと、今日はスッキリしたよ」

 

きっと

 

他の奴より理解ができる俺に話したかったんだな

 

でも俺も理解出来ない

 

ごめん

 

に「また今度ね」

 

文「次は私の取材の番ですね」

 

「嫌だぁぁぁ!」

 

ダッシュで逃げる!

 

文「逃がしま」

 

あれ?

 

時間が止まった

 

咲夜「間に合った」

 

「ありがとう姉さん」

 

咲夜「涙目も良いわぁ」

 

「・・・・・・」

 

気にしない

 

きにしたら敗けだ

 

咲夜「文を池に沈めて服をナイフでそこに固定して帰りましょう」

 

やってることが凄いな

 

何て言うか

 

残酷

 

でも助かるためだ仕方ないな

 

文には犠牲になってもらう

 

すまんな

 

そして時間が動く

 

文「ぶは!んんんん!」

 

もがく文を背に紅魔館に帰った

 

その後文は無事ににとりに助けてもらったらしい

 

良かった

 

 

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