頭が痛い
昨日の記憶が全てぶっ飛んだ
切れ切れに憶えてるのは一瞬全ての記憶が飛んだことと強烈な酒を一気に呑んだこ
永琳に聞いたところ急性アルコール中毒の心配は無いと言われた
そして今度こそ決めた
俺は今後一切、宴会に参加しない
そして俺は1日静かな場所で療養するため紫の家に来ている
なぜここかと言うと紫は話せば分かるし藍は普通に大人だし橙はお願いすれば静かにしていてくれるからだ
なら何故自分の家ではいけないかと言うと誰が来るかわかったもんじゃないからだ
俺は何故か人を追い返すのが苦手だ
帰って貰うように頼んだときの残念そうな顔が苦手だからだと思う
まぁそんなこともあって今日1日紫の家に来ている
藍「具合はどうですか?」
「お陰様で大分良くなったよ」
藍「霊夢は紫さまがこってりと絞ってますよ」
「そうか」
いつ見てもその尻尾気持ち良さそうだな
抱いてみたいな
藍「私を見つめてどうしたんですか?」
「抱きたい」
藍「だだだ抱くだなんてそんな突然//////」
何を言ってるんだ?
藍「そんなに抱きたいですか?」
「うん」
藍「じゃっじゃあ今日の夜に抱いてください」
ん?
違和感があるが気にしなくていいか
「分かった」
少し機嫌の良くなった藍が軽い足取りで出て行く
何だったのだろうか?
俺はただ尻尾を抱いてみたいと行っただけなのだが
てか藍の薬のお陰で二日酔いが大分楽になってる
橙「紅夜しゃま?」
藍が閉じた襖を開け、顔だけ出した橙がいた
「入ってきて良いよ」
橙「藍しゃまがとても嬉しそうでしたけど何か言ったんですか?」
「尻尾を抱いてみたいなって言っただけだよ」
橙「それだけですか?」
「そうだよ」
橙「おかしな藍しゃま」
「そうだね」
橙「しっかり休んでください」
ギュッ
ちょっとからかってやろう
橙「こっ紅夜しゃま//////?」
「お休み」
抱えたまま畳の上に横になる
橙「こここ紅夜しゃま?」
「うるさい」
あぁ何だろう
予想以上に抱き心地がいい
本当に眠ってしまいそうだ
橙「御休みなさい」
「お休み」
〜〜少年少女睡眠中〜〜
本当に寝てしまった
橙「にゃ〜」
可愛すぎる
紫「貴方ロリコンだったのね」
「それは違うよ、俺は橙やフランや阿求のような子供から紫のような成熟しきった大人の女性までストライクゾーンが広いだけだ」
紫「言い方に悪意がある気がするわ」
「悪意なんてあるわけ無いよ」
紫「なら良いけど」
てか橙を抱き締めるのはまるかもしれない
何だろう
腕の中に別の暖かみがあって落ち着く
しかも寝顔が可愛い
今度阿求と小鈴で試してみようか
フランとレミリアもいいな
うん
着実にロリコンの道を進んでいる
そろそろ引き返さねば戻れなくなる
橙「にゃ?」
「おはよ」
橙「//////!!」
一瞬で顔が真っ赤になったな
おもしれぇ
紫「あんまりからかったら可哀想よ」
「それもそうだな」
少し名残惜しいが抱き締めてた腕をとき解放する
橙「暖かったです」
「俺もだよ」
紫「橙、藍が呼んでたわよ」
橙「分かりました」
駆け足で出て行く橙が出て行く
紫「夕食は食べるの?」
「食欲無い」
紫「そう」
「紫達はもう食べたのか?」
紫「後は橙だけよ」
「やっぱり落ち着いた紫の方が俺は好きだな」
こう言うまったりした時間が楽しくて仕方ない
紫「霊夢とかには胡散臭いって言われるわ」
「紫らしいじゃん」
紫「つまり私は胡散臭いと」
「そう言う意味ではない」
紫「じゃあどう言う意味?」
「まぁそのあれだ、紫のことが友達として好きだってことだ」
紫「友達としてなのね」
まぁ俺が独り善がりしても仕方無いからな
紫「私は寝るわ、御休みなさい」
「御休み」
紫が出て行くのを見送りまた寝る体制に入る
すると何故か藍が入ってくる
「何か用?」
藍「忘れたんですか?」
何を?
藍「その、私を抱きたいって」
そういやそんなことも言ってたな
「じゃあ寝転んでくれ」
藍「はい」
藍が布団に寝転び俺がその後ろに寝転ぶ
藍「ドキドキします」
「御休み」
尻尾を抱き締める
藍「えっ?」
今日はいい夢が見れそうだ
藍「(紅夜さんのバカ)」