辺りが真っ白に染め始められてる頃俺はと言うと
風邪を引いた
リアに関しては免疫がなかったせいか入院までしてしまった
まぁそこまでひどいものでは無い
たかだか熱が41度あってふらふらするだけだ
全然何ともない
はぁ
誰か助けて
魔理沙「魔理沙さん酒に誘いに来たぜ」
助かった?
魔理沙「雪見酒に誘いに来たぜ」
「すまんが無理だ、てか酒は絶体に飲まない」
魔理沙「えらくしんどそうだな」
「ちょっとな」
魔理沙「今度は私の番だぜ」
「何が?」
魔理沙「私が看病してあげるぜ」
摘まみ出そう
「いや、いいから帰って」
こいつに貸は作りたく無い
魔理沙「折角人が助けてやっていってるんだからすなおになれよ」
「なら素直な言葉を聞かせよう」
魔理沙「おう」
「帰って」
風邪をうつすのは申し訳無いしな
魔理沙「もう良い!」
魔理沙には悪いがうつしたくないからな
って魔理沙さん
何で俺の部屋に入ったんですか?
はぁ
後で謝ろう
そんなことより今は早く治そう
魔理沙「今からお粥作ってあげるぜ」
何故か俺のエプロンをきた魔理沙が部屋から出てきた
魔理沙「紅夜はさ、私に風邪をうつしたくないんだろ。分かってるぜ」
分かってるんだ
分かってるならいいか
てか、分かってるなら帰れよ
魔理沙「出来た」
俺の知っているお粥と色が違う
こんなに茶色かったっけ?
きっと味は良いはずだ
試しに一口食べてみよう
「いただきます」
シナモンの味がする
「・・・・・・ごちそうさま」
魔理沙「シナモンは不味かったかなぁ?」
「・・・・・・ごちそうさま」
何を考えて作ったのだろう
きっとろくでもないことに違いない
魔理沙「これは責任とって私が―――」
俺が食う
理由?
意地だよ
魔理沙「どうした?」
「口の中が甘い」
余計に具合が悪くなった気がする
「寝るから魔理沙は好きにしててね」
ギュッ
魔理沙「好きにするぜ/////」
「一応理由は聞いておく、あと引っ付くと風邪うつる」
魔理沙「私は好きなようにしてるだけだぜ」
風邪うつされたいのかな?
そんなわけ無いか
魔理沙「気付くまで続けるぜ」
なら良いや
魔理沙を運んで寝よう
抱き付いている魔理沙をお姫様抱っこをし寝室に向かう
魔理沙「何してるんだ?」
「寝る」
魔理沙「さっきの問題ちょっとは考えろよ」
「だってわかんねぇもん」
魔理沙「下ろして」
「はいよ、お休み」
はぁ
俺熱あったんだった
魔理沙のお陰で少し気が楽になった
お休み
side魔理沙
そろそろ寝静まった頃だな
いたずらを開始するぜ
病人とかは関係ない
寝室のドアを開け中に入る
いたずらの前に少し鑑賞しとこう
「可愛い寝顔しやがって」
ギュッ
わっ!
寝惚けてんのか?
急に抱き付いてきやがって
紅夜「あり・・が・とう・・」
私の事だな
「どういたしまして」
チュッ
唇は貰ったぜ
いたずらもちょっと変わったけど完了だぜ
私も寝るかな
「お休み」