大鉄人戦記   作:雑草弁士

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第041話:ジェリル・クチビの脅威

 今、『わたし』たちの眼前では、凄まじいまでの高機動戦闘が繰り広げられている。片方は、リ・ガズィBWS。シャア大佐の機体だ。もう一方は、レプラカーン。聖戦士ジェリル・クチビ操るオーラ・バトラーである。

 シャア大佐は、よくあの直線速度は速いが小回りが苦手なリ・ガズィBWSで、あれほどの高機動戦闘を行っていられるものだ。一方のジェリルも、機動戦に向かないはずの重装オーラ・バトラーであるレプラカーンで、なんであんなに立ち回れるんだ。

 

 奴はビームキャノンはオーラ・バリアで防ぎ、ミサイルはぎりぎりで(かわ)す。メガビーム砲が命中しそうになると、あれは分身か? オーラ・バリアの応用なのだろう、機体の姿がブレて命中弾を回避している。

 シャア大佐はシャア大佐で、嵐のごとく撃ち込まれるオーラ・キャノンやフレイ・ボムを(かす)らせもせずに(かわ)して、(かわ)して、(かわ)しまくる。後ろにも眼がついているな、あれは。

 

 ただ、これではあまりにドッグファイトが激し過ぎて、支援攻撃もできない。そこへブライト准将の命令が飛ぶ。

 

 

『レプラカーンは、シャアに任せておけ! 他の面々は元々のジオン残党部隊を叩いてしまうんだ!』

 

『『『『『『了解!!』』』』』』

 

 

 そしてショウと銀騎士(シルバー・ナイト)のビルバイン2機が、ギラ・ズール2機を軽々と撃破する。ニーのガラバが、ギラ・ドーガの機体を一瞬で穴だらけにして爆散させる。キーンさんのブブリィが、別のギラ・ドーガを火球に変える。マーベルさんのダンバインが、オーラ・ショットでギラ・ズールを沈める。

 負けてはいられない。『わたし』もまた、『飛行ワンセブン』形態でギラ・ドーガの群れにミサイルを乱射しながら突っ込んで行き、敵中で『戦闘ワンセブン』に変形して周囲に破壊の嵐を撒き散らす。『わたし』の背中はシロウのヒュッケバインNextが護ってくれる。今も忍び寄っていたギラ・ドーガをビーム・ソードで唐竹割にしたところだ。

 

 ブライト准将の指示が飛ぶ。

 

 

『レプラカーンが発進してきたおかげで、擬装されていた奴らの基地が判明した! 最寄りの機体は、基地を叩き潰せ! 二度と使えない様にしろ!』

 

『了解! 叩け、ジャイアント・ロボぉ!!』

 

 

ガオオオォォォン!!

 

 

 ジャイアント・ロボが山岳に擬装されていた奴らの基地の前に着陸すると、必殺の全力パンチを見舞う。山肌に鉄拳が叩き込まれ、内部から爆炎が噴き上がった。岩盤が剥離し、内部の施設が外部に晒される。大作少年が叫んだ。

 

 

『イワンさん!!』

 

『任せたまえ、草間大作うううぅぅぅ! これで! 最後だあああぁぁぁ!!』

 

 

 ウラエヌスのリング状ビームが、基地施設を舐めて行く。大作少年は、その様子を硬い表情で眺めている。しかしながら、下唇を噛み締めてはいるものの、動揺はしていない。燃える基地を見つめる彼の瞳にどんな惨劇が映っているかは、容易に想像がつく。だがそれでも彼は動揺を顔に出さない。その『強さ』が、哀しい。

 

 『わたし』はふと思い立って集中し、シグコン・シップ艦橋(ブリッジ)の様子を見遣る。やはりそこでは、想像通りの物が見られた。北斗少年、銀河少年が顔色を蒼白にし、しかし唇を噛み締め、必死に耐えている。GEARの大人たちは、大作少年の『強さ』を目の当たりにして、表情を強張らせていた。北斗少年が、口を開く。

 

 

『これが……。覚悟、ですか』

 

『そうじゃ。あやつほど強固な覚悟は、そうそう誰も持っておらぬじゃろうがな。鉄牛と村雨からのまた聞きじゃが、あやつは下手をすると今の小僧どもよりも幼い頃合いに、目の前で唯一の家族である父親を殺害されたそうじゃ。そして虫の息の父親より、父親が開発した、あのジャイアント・ロボを託された』

 

『『……』』

 

『あやつの覚悟は、じゃが復讐のための覚悟では無い。それも無論いくばくかはあろうが。しかし、あやつは大義のため、父親を殺したBF団の者とさえも手をたずさえて、戦っておる。……まあ、お前らにあれほどの覚悟を持てとは、言わぬ。それは逆に、辛すぎる事ゆえな。

 ただ、勘違いしてはならぬのは、覚悟は他人のための物では無い。小僧ども、お前らのための覚悟だ。降りかかる苦難に、罪の意識に、潰されぬためのな』

 

『『はい……』』

 

 

 艦橋(ブリッジ)の方は、マスター・アジア師匠にお任せして大丈夫だな。おっと、敵機が来る。『わたし』は斧状にしたビーム・ソード・アックスで襲い掛かって来るギラ・ドーガを、その握る手を掌打で打って武器を落とさせて、そのまま肩車で投げ飛ばす。機体(からだ)のサイズが違い過ぎるが、修行の甲斐あって綺麗に投げる事ができた。

 

 そして『わたし』は、シグコン・シップ艦橋(ブリッジ)への視界を切る。いくら北斗少年と銀河少年が気にかかったとは言っても、それで注意力散漫になっては話にならない。……視界を切る寸前に、エリス嬢が吐きそうになってうずくまり、愛子女史に介抱されていたが、大丈夫だろうか。

 

 

『てめえらあああ!! やってくれたねえっ!?』

 

『……』

 

 

 ジェリルのレプラカーンから、オープン回線で怒声が響き渡る。だが対するシャア大佐は、無言だ。ただし(にじ)み出る怒りの波動は、消し去れてはいない。そしてシャア大佐は自機を真直ぐにレプラカーンに向けて最大加速する。

 レプラカーンは、シャア大佐のリ・ガズィBWSを真正面から迎え撃つつもりで、オーラ・ソードを振り上げた。次の瞬間、シャア大佐が叫ぶ。

 

 

『カミーユ!!』

 

『了解です! ベースジャバー、ユーハブコントロール!!』

 

『アイハブコントロール!!』

 

 

 絶妙のタイミングで、カミーユ君のサイコΖガンダムが、乗っていたベースジャバーから飛び降りて、そのベースジャバーをシャア大佐に渡す。シャア大佐はリ・ガズィをBWSから切り離し、後方から迫るベースジャバーを見もせずに、それに飛び移った。そしてグレネードを連射。

 一方のジェリルのレプラカーンは、飛び込んで来るBWSをオーラ・ソードで真っ二つにする。だが彼女には、BWSの背後から飛んでくるグレネードは見えなかった。空中に広がる爆炎。それを背景に、ベースジャバーに乗ったシャア大佐のリ・ガズィと、ウェーブライダー形態に変形したサイコΖガンダムが飛翔する。

 

 アムロ大尉が叫んだ。

 

 

『まだだ、シャア!』

 

『わかっている!』

 

(ククク……。あははは……。はははははは!!)

 

 

 そして周囲に哄笑が響き渡る。雷を纏い、段階的に巨大化する赤い機体。それはあっと言う間に『わたし』と同格に、そして一回り大きく、二回り、三回りと脈動するかの様にサイズを拡大して行った。

 

 

(はぁーっはっはっは!! 敵が小さく見える! ってことは、あたしが勝つってことだよねえ!!)

 

 

 強烈な思念が、オーラ(ちから)に乗って周囲に放射される。やっぱりやりやがったか、ハイパー化……。敵の残存兵力もまた、(とき)の声を上げる。

 

 

『うぉおおおぉぉぉあああ!! 勝てるぞ!! 勝つぞ!! 勝ったぞ!!』

 

『うわあああぁぁぁ!! 万歳!! 万歳!!』

 

『『赤い彗星』万歳!! 俺たちの女神、万歳!!』

 

『なにやってんの!! 目を覚ませよ!! こんなの、こんなのは!! ……こんの、いっけえええ!! ハイメガキャノン、最大広域発射あああぁぁぁ!!』

 

 

 ジュドー君のサイコΖΖガンダムが、ハイメガキャノンで多数のギラ・ズール、ギラ・ドーガを焼き払う。しかしそれでも敵の士気は落ちない。

 銀騎士(シルバー・ナイト)とショウが、泡を喰った様に言葉を吐き出す。

 

 

『こ、これがハイパー化? 外から見たら、こんなんだったのかよ?』

 

『い、いや。お前……じゃなかった、トッド・ギネスのハイパー化は、それでも『街を護りたい』という想いから為された事だった。これは、これは違う。憎悪と、怒りと、殺人衝動と! そしてそれによる快楽を求めての、悪しき発動だ! だ、だが!』

 

『何をしている! 全艦、巨大レプラカーンに砲撃開始! 機動部隊は特機(スーパーロボット)級は巨大レプラカーンに! 後の者は一刻も早く、敵残存兵力を駆逐せよ!』

 

 

 ブライト准将が、檄を飛ばす。各機はその命に従い、配置を整えようとした。その瞬間である。

 

 

(見つけたよ! てめえが(カシラ)かい!)

 

 

 巨大レプラカーンが、ラー・カイラムへ向かい突進した。ブライト准将を『見つけ』たのだろう。だが、そうはさせん。『わたし』は『戦闘飛行ワンセブン』形態に変形すると、シグコン・シップ甲板へと飛翔。同時にケイン副長に命じた。

 

 

【ケイン副長、艦を前に出すんだ。ラー・カイラムと巨大レプラカーンとの間に割り込め。心配ない、敵の対処は『わたし』がやる】

 

『了解! 操舵手、シグコン・シップ前進!!』

 

『了解! こうなったらヤケクソだぁっ!!』

 

 

 シグコン・シップは『わたし』を甲板前方に載せたまま、ラー・カイラムと巨大レプラカーンとの間に割り込む。オーラ(ちから)に乗った、怒声が響いた。

 

 

(ああん!? 邪魔なんだよぉ!! なら先に沈めてやるさ!!)

 

 

 巨大レプラカーンは、その手に持った巨大なオーラ・ソードを振り上げる。そしてシグコン・シップの真正面から振り下ろした。『わたし』はそれに真っ向から立ち向かう。人工(アーティフィシャル)気力(オーラ)発生装置(ジェネレーター)が唸りを上げる。全身のサイコフレームが発動し、装甲板の隙間から青緑色の発光現象を起こす。

 そして『わたし』の掌には、強烈な……激烈な気の輝きが宿る。流派東方不敗基本技、光輝唸掌(こうきおんしょう)……。気を込めた掌打で、敵を打つ技だ。だがしかし、輝いている掌は右手だけではない。同時に左手の掌も、完全に同等の気によって輝いていた。

 

 迫る巨大なオーラ・ソード。その刀身だけで、『わたし』の全高を余裕で超える。それにタイミングを合わせ、『わたし』は輝く双掌でソレを挟み受けた。同時に全身のバネで衝撃を受け流し、気とサイコフレームによる強化で余剰ダメージを拡散相殺。

 『わたし』は音声に出して、宣言する。

 

 

『流派東方不敗、基本技光輝唸掌(こうきおんしょう)。その応用3、光輝唸双掌(こうきおんそうしょう)。転じて無刀取り、光輝白刃取り(こうきしらはどり)

 

 

 無刀取りってのは、真剣白刃取りだけじゃなくて、無刀で『(てき)を取る』ことらしい。白刃取りは、あくまで無刀取りの技術の一端でしかないとの事だ。

 閑話休題(それはおいておこう)。ジェリルは必死でオーラ・ソードをひねったり押し込んだり引いたり、どうにかして剣の自由を取り戻そうとする。

 

 

(馬鹿な! 馬鹿なあっ!! 放せ! 放しやがれえええぇぇぇ!!)

 

『……チェエエエエエエストオオオォォォッ!!』

 

 

 そして『わたし』の気の込められた双掌が、巨大なオーラ・ソードを砕く。ハイパー化とは、オーラ・マシンにより増幅されたオーラ(ちから)によるオーラ・バリアが、そのオーラ・マシンの姿を(かたど)ったまま巨大化した、言わばオーラ・バリアによる着ぐるみだ。

 つまりこの巨大なオーラ・ソードは、ジェリルの意志力……攻撃の意志そのものがオーラ(ちから)に感応して剣の形を成したもの、と言っても良い。要は、巨大オーラ・ソードはジェリルの攻撃の意志そのものなのだ。それが折れて砕けた……。

 

 

(ぎゃああああああぁぁぁ……!!)

 

 

 次の瞬間、巨大レプラカーンは全身からジェットの様に目に見えるほど濃密なオーラ(ちから)を噴出する。そして全身の装甲板がバラバラに砕け、まるでレプラカーンの解剖標本のごとき様相になって行った。やがてその姿も、更に砕けて消えて行く。

 その中央部から、元々のレプラカーンの機体が現れて落下を始める。そこへシャア大佐のリ・ガズィがベースジャバーで突っ込み、ビームサーベルを振るった。レプラカーンは、真っ二つになり、直後爆散する。アムロ大尉がシャア大佐に呼びかけた。

 

 

『シャア……』

 

『ああ。奴は……。既に『死んで』いた。わたしがやったのは、残余の力で動いていただけの肉体を、介錯しただけだったな……』

 

 

 既に残敵の掃討も終わっていた。敵には稼働するMS(モビルスーツ)の1機たりとて無い。基地も完全に破壊した。我々の勝利である。

 ブライト准将が、周辺を固めている連邦軍に連絡し、敵生存者の拘束や残余の機材の接収などを依頼した。我々は連邦軍の部隊が来たら引継ぎをして撤収し、北米へと戻らなくてはならない。

 

 しかしながら、2例のハイパー化現象のデータを纏めて、ゴップ議長とゼット・ライト氏に送らなければならないな。そして彼らの造るオーラ・マシンなどには、オーラ安全装置(セーフティ・デバイス)やオーラ・リミッターを組み込んでもらわなくては。

 今のうちに、資料と設計書を纏めておこう。事故が起こる前に、一刻も早い方がいい。トッド・ギネスの様な善意でも、ジェリル・クチビの様な悪意でも、高ずればハイパー化を起こしかねないんだ。

 

 

 

*

 

 

 

 ゴップ議長とゼット氏に、ハイパー化やオーラ・バリア関連現象のデータ類、レポート類を纏めて送り付けた。更にオマケとして、『わたし』設計のオーラ安全装置(セーフティ・デバイス)とオーラ・リミッター、そして試作品と言うよりは実験機だがオーラ発電機(ジェネレーター)の図面と論文をくっつけてやった。そうしたら非常に感謝された。

 どうやら向こうでも、初歩のオーラ発電機(ジェネレーター)は出来上がっていたらしいのだが、ちょっと値段が高かったらしい。だがこちらが送ったデータで、安全装置類を組み込んだとしても、充分に商業的に成功し得る値段で造り上げられる見通しが立ったそうだ。そして向こう側の図面やデータ類とかを、公表せずに自分たちで使う範囲なら自由に使っていいとの申し送り付きで送ってきたりする。

 

 ちなみにゼット氏は、オーラ(ちから)研究とその実用化に於いて、第一人者にして権威という立場を、公的に確立した。この世界には何の係累も無い彼であるが、ゴップ議長とゴップ家の後ろ盾を得て、地球連邦市民権を獲得しているそうだ。某大学にオーラ(ちから)関係の技術論文を何通も提出しており、工学博士号を得るのも近いと噂されている。

 普通そこまで行くと、増長しそうな気もするのだが。しかし彼はゴップ議長に睨まれない様に、切り捨てられない様に、と必死になって忠実に職務に邁進しているとの事である。やはりショット・ウェポンとミュージィ・ポーの件はトラウマになっていたか。

 

 そしてシャア大佐の、新しい名前も決まった。クィグ・ケアード大尉、だそうだ。階級の大尉は、当人がそんなに高い階級は不要だと言った事もあり、以前のクワトロ・バジーナ時代も大尉だった事から、そうなった。

 ちなみにクィグはアイルランド語で『5』を意味する。キャスバル・レム・ダイクン、エドワウ・マス、シャア・アズナブル、クワトロ・バジーナに続く5番目の名前と言う事で、そうなったらしい。更に言えばケアードは姓のリストから、これも5枚目の一番上にあった姓を選んだだけらしい。

 

 

「そんなので良いのか、シャア?」

 

「アムロ、これからのわたしはクィグ・ケアード大尉だ」

 

「わかってて言っている。……過去を割り切る事は必要だろう。だが過去を忘れるのは、必要な場合もあるが……。だが今回は、駄目だと思う」

 

「……」

 

「だから、内輪だけのときはシャアで構わんだろう」

 

「……わかった」

 

 

 アムロ大尉、厳しいのか甘いのかキッツいのか。だが最初の頃とは違い、少なくとも普通に話す様に努力をしているのは見て取れる。関係は、徐々に、徐々にではあるが、改善しつつある模様だ。

 

 さて、今もなおグラン・ガランとゴラオンの改修は進んでいる最中だ。地球上での問題は、ほぼ片付いた。あの最近正式名称が決まった突然変異体、『マシンキメラ-001』の事を除けば……。

 いや、ジェ・ガーンに決まらなくて本当によかった。うん。

 

 とにもかくにも、2隻の改修が完了次第、宇宙へと向かわなければならない。手遅れに、ならない内に。そしてインベーダーどもと、最後の決着をつけるのだ。




今回、ジェリルはゲーム的には2回倒されてます。シャアのBWSを囮にした攻撃で1回。ここでハイパー化します。そしてワンセブンの光輝唸双掌(こうきおんそうしょう)で1回倒されてます。小説の描写的には、全身全霊の攻撃意志を注いだオーラ・ソードを白刃取りで折られた事によるオーラ(ちから)暴走で死亡ですが、ゲーム的には普通に光輝唸双掌(こうきおんそうしょう)光輝唸掌(こうきおんしょう)×2ですね)でダメージくらって()ちてます。

シャアの名前、決まりました。でも仲間内ではシャアのままです。あくまで対外的な名前って事で。

突然変異体の名前、決まりました。カッコ悪い名前にしようと頑張っていたのですが、感想欄で『それを連呼することになるから』と言われまして、愕然と。なので、ありきたりでフツーぽい名前に急遽変更いたしました。
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