大鉄人戦記   作:雑草弁士

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第72話 見つけたぞ!!

 我々『スタイシュッツ』艦隊は、おそらく異星人の物と思われる所属不明艦とランデブーを行った。相手艦は、逃走する気配も戦闘態勢を取る気配も見せない。

 

 

『ワンセブン、可能な限り多数の言語で接触を図ってくれ。できるかぎり敵対的な表現は避ける様にして』

『了解だ、ブライト准将。これより相手艦に通信を送る』

 

 

 相手艦……。おそらくペンタゴナ・ワールド反乱軍リーダーの1人であるダバ・マイロードの旗艦、『クォート・ターナ』。だがかなり傷ついているのが不安だ。これが彼ら本来の敵であるポセイダルとの戦闘でついた傷であればまだ良いのだが。

 

 

『こちら地球連邦軍特殊部隊、『スタイシュッツ』。所属不明艦へ、応答願う。そちらは随分と損傷している模様。必要なら救助を行う用意が、こちらにはある』

 

 

 そんな内容の通信文面を、幾通りも複数の宇宙にある言語で送ってやる。しばらく経過したが、動きが無い。そう思った時だった。デューク・フリードたちの宇宙共栄連合での共通語で返答があったのだ。

 

 

『……こちら、ペンタゴナ・ワールド反乱軍旗艦、クォート・ターナ。指揮官のダバ・マイロードです。ご丁寧な申し出、感謝いたします』

『お、おい本当に大丈夫かよ。前の時はいきなり襲われたじゃんかよ』

『きゃ、キャオ! 翻訳機がお前の声も拾ってる!』

『あ、ヤベ!!』

『何やってんのよ!!』

『いいから、お前ら黙ってろよ!! あ、ああ申し訳ありません地球連邦軍のお方。多言語で送信いただきましたが、この言語でよろしいでしょうか?』

 

 

 一瞬唖然とするしか無かった。ああ、確かにエルガイムの面々だわ、これは。

 

 

 

*

 

 

 

 とりあえず人員と装備……。完全にHM(ヘビー・メタル)だったが、それらをシグコン・シップⅡ艦内に収容後、中型戦艦であるターナを曳航して我々はゼダンの門まで帰還する。なおその間に、ダバ君たちと色々と話をして、彼らの目的など情報を貰った。言語は地球連邦の標準語に変更済みだ。

 ちなみに参加者は、『わたし』、通信でブライト准将、直接に弁慶とオブザーバー的立場としてデューク・フリード殿下である宇門大介さん。シーラ女王陛下とエレ女王陛下、ブリタイ7018氏とサンラナ1189女史には、後ほど議事録を届ける予定だ。

 

 

「……と言うわけで、僕らはサンズ恒星系ペンタゴナ・ワールドを、独裁者であるオルドナ・ポセイダルの手から解放するために戦っている反乱軍の一派なんです。此度遠く離れた銀河系であるこの島宇宙までやって来たのは、ポセイダルがそちらの太陽系? に対する侵略を企んで、そのほぼ全戦力をもって銀河系間を渡って攻め込んだ事をお知らせするためでした。

 幸いと言っては何ですが、ペンタゴナ・ワールドはポセイダルのその行動によりポセイダル軍が居なくなったため、我々反乱軍により解放されましたが……。それで済む話では無かったんです」

『それがポセイダルが、我々の太陽系を攻略する理由、だね?』

「ワンセブンさん、でしたか」

『『さん』は要らないよ』

「ではワンセブン。その通りです。貴方がたの太陽系は、特異点と言っていい存在なんです。並行異世界への、時空の穴が開きやすい。ポセイダルが何故その事を知ったかは不明です。ですがポセイダルはこの太陽系を支配する事で、異世界から新技術を得て技術革新を行い、ペンタゴナ・ワールドを含む銀河系やこの銀河系他の銀河系含む多数の銀河を圧倒できる、強大な軍事力を得るつもりなんです。ペンタゴナ・ワールドに残された文書から、判明しました」

 

 

 つまりポセイダルが目論んでいるのは、組織的にマシンキメラ-001と同じ事をやろう、ってわけだ。まずいな、本気でそういう事をされると。生物学的にじゃなく、組織的にやられると進化の速度自体は遅いだろうが、その強度と応用性は遥かに高くなる。これは……。阻止、せねばなるまい。

 

 

『ワンセブン、これはキャンベル大将とゴップ議長に急ぎ上げた方がいいな?』

『ああ、ブライト准将。そちらはお任せしていいかな』

『わかった』

 

 

 ブライト准将も、事の重大さは理解しているか。と、ここでダバ君の友人ミラウー・キャオとファンネリア・アムが口を開く。

 

 

「けどよぉ。最初はあのいきなり襲ってきた連中みたく、アブねえ連中じゃないかと思ったけどよ。理性的で本気で助かったぜ」

「そうよね。艦隊の中に、あの連中と同系統の艦が幾つか混ざってたし。まあ全く系統の違う艦艇で構成されてた艦隊だから、複数民族による合同種族じゃないかって予想はあったけど」

『どの艦かね? 君らを襲って来た連中の艦艇と同系統の艦とは』

 

 

 『わたし』がスクリーンに幾つか艦を表示すると、キャオ君はそのうち1つを指差す。ブリタイ艦だ。

 

 

『君ら、この銀河に到達した際、どの辺に出たね?』

「えっと、スクリーンの表示だとこの銀河系の、この辺かね」

『大介さん?』

 

 

 黙ってこの会談に参加していたデューク・フリード殿下に水を向ける。彼は(おもむろ)に言った。

 

 

「ここは……。間違いない、巨人宇宙人それもゼントラーディ軍支配地域の真っただ中だ」

「「「ゼントラーディ軍?」」」

「かつてプロトカルチャーという人間型異星人により創造された、戦闘用の男性型種族だ。プロトカルチャーが絶滅後、同じく戦闘用女性型種族のメルトランディ軍と血で血を洗う戦争を繰り返している。そして他の宇宙人種族とは例外なく敵対し、出会ったその場で滅ぼしているという、ゼントラーディもメルトランディもその辺は変わらない戦闘民族だな」

「「「うわぁ」」」

『我々の艦隊に所属しているのは、我々の『文化(カールチューン)』に触れて変質したため、種族の元に戻れなくなった連中だな。彼らの性質は、なんかちょっとケンカ(っぱや)いけれども気のいい奴ら、だよ。

 ……まあ、悪漢や腹黒いのが結構な割合で多い、この地球の人間たちより、真っ直ぐは真っ直ぐだな』

 

 

 『わたし』のその言葉に、ダバ君の表情が曇る。

 

 

「……そんなに悪漢が、多い、んですか?」

『ああ。と言ってもね、こちら『スタイシュッツ』の後ろ盾になってくれている人物は、『自分が人類社会に対する寄生虫だという事を理解し、それが故に人類社会を愛している』と公言する様な人だからね。(はた)から見て、自分が甘い汁を吸うその数十倍、数百倍は人類に貢献している人だよ』

「……なんというか」

「すげぇ人」

「だよね」

『ああ。なまじ清廉潔白で真っ白くて正義感に溢れすぎた人物だと、人が生きるのに必要最低限の欲望すらも、否定して排除してしまいかねない。人が生きるための『加減』という物を理解している人だ、と思っているよ』

「……」

 

 

 ダバ君は『わたし』の台詞に、少し思うところがあった様だ。そう言えば、『重戦機エルガイム』の登場人物で反乱軍リーダーの1人、ステラ・コバン。彼は演説などの度に、支持者や反乱軍の面々に金貨をばら撒いて忠誠心を金で買っているというところがある人物だった。ダバ君はそれに反発していたなあ。その事でも、思い出しているのかも知れん。

 でもステラ・コバンとゴップ議長は、ぜんぜん違うからね? 人間の大きさとか、あと深謀遠慮さとか、(こころざし)そのものとか。戦う能力だけなら、個人戦闘力ならステラ・コバンが圧倒的かも知れないが、他は全然レベルが違うから、ね?

 

 

「……あの」

『どうしたかね? たしか、リリス・ファウ君だったね。ミラリー、だったかな』

 

 

 今まで黙ってダバ君の周囲に浮いていた、ミラリーの少女が、口を開く。

 

 

「……なんか、皆さんわたしの事驚かないみたいで」

『ああ、そういう事か。もう数人、君みたいな存在を知っているからね。機動兵器、オーラバトラービルバインの操縦士(パイロット)であるショウ・ザマ君の相棒である、ミ・フェラリオのチャム・ファウという、性格は君よりも滅茶苦茶活動的だが、容姿はうり二つなのが居るんだよ。他にもその種族の少女が、オーラ・バトルシップであるグラン・ガランのシーラ女王に付き従っているのが2名』

「ミラリーが他にも居るんですか!?」

『いや、厳密にはミ・フェラリオという種族だ。だがあまりにもそっくりなんでね。違和感が既に無いだけなんだ。後で紹介しよう』

 

 

 リリスは非常に喜ぶ。同一種族では無さそうだが、近縁種ではあるだろう存在と会えるとあらば、ね。まあ、それにしても、だ。

 ポセイダルの狙いは、どうあっても阻止しないとならないな。ポセイダルって言うか、この場合アマンダラ・カマンダラなんだろうが。だがこの時点でダバ君に密告す(チク)るのは控えた方がいいだろうなあ。並行異世界間誤差で、この世界のアマンダラが普通の良心的な(笑)死の商人だったりしたら、目も当てられない。

 

 

 

*

 

 

 

 意識の焦点を、艦内食堂の1つに移動させると、そこではジュドー、ルー女史、ウラキ少佐、マイクローン化したミリア639が1つのテーブルに集まっていた。ちなみにミリア639は何か落ち込んでいる。『わたし』は彼らに声を掛けた。

 

 

『やあ、皆。レナード少尉も含めて、お帰りなさいパーティーをやってから、なんか忙しくて話をする機会が無かったな』

「お、ワンセブン。いやあ、やっぱりワンセブンの食堂の飯は、旨いな。ゼントラーディの艦の飯は、なんつーかよ……」

「そうね。木星のご飯も火星圏のご飯も、あまり美味しくないけど、それがマシに思えるレベルだったから。この艦の食堂、ほんっと美味しいわ」

「うん、すごく美味いよ、ワンセブン……でいいのかい?」

『かまわんよ、ウラキ少佐』

 

 

 うん、原作というと実際にここに居る彼に対しなんか(ナニ)だが、アニメの頃からウラキ少佐のファンだったんだよなあ。日本人特有の判官贔屓もあったと思うんだが、アニメでのコウ・ウラキはあまりにも報われなかったからなあ。

 そして、何ゆえにミリア639が落ち込んでいるのだろう? ちょっと聞いてみるか。

 

 

『そちらの、たしかミリア639だったな。何を落ち込んでいるのかね』

「ああ、ワンセブン。なんか元々ウラキ少佐は、機体の火器管制系がやられて抗戦不能になって捕らえられたらしいんだけどさ。それでも仲間、巨人化する前のレナード少尉を護ろうとするのに興味惹かれて、ミリアさんちょっと遊んでやろう的に、メルトランディ艦艦内の格納庫でやりあったら、ウラキ少佐武器使えないのに、MS(モビルスーツ)の素手戦闘だけで相打ちに持ち込まれたんだってさ」

『そうなのかジュドー。ウラキ少佐、凄いな』

「それで、ミリアさんマイクローン化して互角の条件でやり合いたいって。そして最初はMS(モビルスーツ)の操縦に慣れてないのもあったけど、今じゃ10戦して4勝はできるぐらいになったそうなんだけど」

 

 

 それでもウラキ少佐勝ち越してるのか。まあゲームとかギレンの野〇系でも単純な戦闘力は育て上げるとむっちゃ強力だったしなあ。そう思っていたら、ミリア639が訥々(とつとつ)と話し始めた。

 

 

「我々は、製造された直後から、肉体に刻まれた戦闘能力で配備が決まる。だがコウたちは、この(ダカン)に来て分かったが、常にシミュレーター? とかで鍛え上げる。製造後は実戦以外に経験? を積めない我々とは違う。強い、わけ、だ」

「だが、この短期間で慣れてないMS(モビルスーツ)のシミュレーターで10戦4勝できるってのは」

「いや、それだけでは、ない。1対1ならまだ10、戦って、4、勝てる。だが、部下を指揮すると、10、戦って、10、負ける。聞けば、コウは、戦闘家? であって、戦術家? では無いそうでは、ないか。部隊指揮では、力量、低いと言う話。なのに、それに勝てない」

「ま、まあ一応俺は士官学校で基礎叩き込まれてる、し、なあ……」

 

 

 あー。戦いにのみ己の価値を見出すという価値観のメルトランディ種族だからなあ。だからと言っては何だが、地球人の貪欲な戦闘民族っぷりに、愕然としているのか。この世界の地球人、ゼントランやメルトラン以上に、戦闘民族だもんなあ。とりあえず、『文化(カールチューン)汚染』で誤魔化すか。

 

 

『まあ、あまり思い詰めるのも良くない。これでも食べたまえ。ウラキ少佐は、甘味は嫌いかね? ニンジンは、アイスクリーム仕立てにしたら、食べられるかね?』

「い、いつの話をしてるんだよ。ニンジンは火星に居た頃に、克服してるよ。……あっちじゃ、好き嫌いなんかしてたら、食べるもの無かったからなあ。生のニンジンなんて、食卓に出たら大喜びだったよ。昔の俺からは、信じられなかった。……って、なんでワンセブン、俺がニンジン苦手だったって知ってるのさ」

『いいじゃないか。ニンジンアイスを主軸にした、フルーツパフェを用意したよ』

 

 

 そしてフルーツパフェを出したら、4人とも突然無言になった。まるでカニを食べる時の様だ。アイスが融けてしまったらもったいない、とでも言うかの様に、ひたすら、ひたすら急いでパフェを口に運ぶ。黙々と。もぐもぐと。やはりゼントラーディ艦メルトランディ艦の食事は……。

 あ、そうだ。フォロス29883とサリカ44892に、忘れないうちに食料というか料理の詰め合わせを送ってやらないと。前送ってから、けっこう経ったからな。もう無くなっているだろう。……仲間たちにおすそ分けしたとか聞いてるから、その分も多めに送ってやるか。培養巨大肉と培養巨大野菜だが、(ビーフ)シチューとか(チキン)カレーとか。カレーには培養巨大米を圧力鍋で炊いたご飯もつけてやろうか。全部、特大レーションヒーターで温める、戦闘糧食形式だ。特大チョコバーとかも付けてやろう。ほんと戦闘糧食だな。

 

 

 

*

 

 

 

 復旧中の軌道上の大口径反射望遠鏡が、偶然だが奪われた機動要塞ゴル・ボドルザー残骸を発見した。場所は小惑星帯のド真ん中だ。だがまあ、小惑星帯とは言ってもゴロゴロ岩が浮いているというのは昔の漫画だ。実際は小惑星同士の平均距離は数百万kmにもなるんだよな。宇宙での工事の都合で、わざと岩塊を人工的に集めた宙域でもなければ。

 ちなみに望遠鏡での観測で、ガルファ機動要塞螺旋城もドッキング状態で確認してある。復旧中にテスト運用したら、運よく、本当に運よく微妙な反射光を確認できて、見つける事が出来たのだ。最近の写真解析のコンピューター処理は、凄い物があるな。というか、以前月へ向かう量産ゲッタードラゴンを写真解析で発見した事もあったなあ。

 

 なお、発見の一報が入った直後から、地上の天文台も各地の電波望遠鏡も、総動員でそちらを追跡している。どうも螺旋城は、ガルファ素体兵の類を総動員して機動要塞ゴル・ボドルザーの残骸を修復している様だ。それが修理完了するのを待っていては、まずい事になる。

 

 

「ブライト准将、キャンベル大将の指示は」

『今現在動かせる兵力を以て、『スタイシュッツ』主軸での機動要塞ゴル・ボドルザー残骸への直接攻撃だ。具体的な作戦は、外付けワープ機関を搭載した艦を総動員し、ワープによる奇襲攻撃を行う。

 第1段階は、『スタイシュッツ』以外の艦隊が機動要塞ゴル・ボドルザー残骸を取り囲む様に出現。第2段階として、『スタイシュッツ』突入部隊Aが機動要塞ゴル・ボドルザー残骸のフォールドシステム破壊工作を目的として、機動要塞ゴル・ボドルザー残骸下面より突入。第3段階だが、第2段階とほぼ同時に、機動要塞ゴル・ボドルザー残骸とガルファ機動要塞螺旋城の接続を絶つべく、『スタイシュッツ』突入部隊Bが機動要塞ゴル・ボドルザー残骸上面へと突入する』

 

 

 そしてブライト准将は、(おもむろ)に語った。

 

 

『最終段階、第4段階として。『スタイシュッツ』突入部隊Cが、機動要塞ゴル・ボドルザー残骸が活動不能になったのを確認次第、ガルファ機動要塞螺旋城へと突入する。この突入部隊Cには、1人乗りに改造されたGEAR戦士電童と、修復なった騎士GEAR凰牙が参加する。本作戦を以て、螺旋城を徹底的に破壊するんだ!』

「「「『了解!』」」」

 

 

 うん、騎士GEAR凰牙、修理完了して北斗少年が乗り込む事になったんだ。あとGEAR戦士電童、凰牙のシステム参考にして1人でも動かせる様に改造されたんだ。……なんか、着々とアニメ第2部展開に近づいてるなあ……。

 あ、そうだ。ウラキ少佐とミリア639、そしてルー女史。現在ウラキ少佐とミリア639にはリ・ガズィ、ルー女史には元アムロ大尉用のジェダを貸与していたんだが。しかしながら、やはり彼らの能力には付いていけてない模様だ。まだ作戦開始までには数日の時間がある。手持ちの機体から、何かいい機体を用意して機種転換訓練すべきか。時間からすると、ぎりぎりかなあ?




この世界のアマンダラ……。まあ、無いはずなんですが、『普通の良心的な死の商人』というパワーワード(笑)。まあ、無いはずなんですが!!

コウ・ウラキとミリア639。ついでにルー・ルカも。乗る機体が足りてないです。とりあえずリ・ガズィとジェダ渡してましたが。これでも火星の軍隊所属してたときよりも、強力な機体なんですよ? でも、彼らの能力には遠く追いついてません。となると、ヒュッケバインMMですかねえ? それともGMⅤですかねえ? GMⅤはちょっと一般兵向け過ぎるかもなあ。
そして驚天動地。コウ、ニンジン克服してます。と言いますか、人間『それ以外に食う物無い』って状況に追い込まれると、何でも食いますわなあ。わたし大学時代に賄いつき下宿に放り込まれて、そこで賄い以外食う物ほぼ無い状況で、好き嫌いほぼ克服しましたわ。今じゃ、涙が出るほど大嫌いな物を出されても、顔じゃ笑って心で泣きながら、表向き平気で食えます。自分で食卓に出そうとは思いませんけどね。

アルテアのGEARコマンダーですが、今ワンセブンが預かってます。アルテアの病室枕元のサイドテーブル引き出し内なんて、そんなTV本編みたいにセキュリティ甘々な場所には入ってません。ワンセブンが徹底解析中なんです。凰牙を修復したのも、電童を改造したのも、ワンセブン主導なのです。GEAR関連の異星機材は、ワンセブン徹底分析中ですわ。
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