鹿島先生のハレンチ艦隊日誌   作:是反

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第1回、2022/11/27放送のアーカイブです

【本放送】
https://twitter.com/l_c_z2/status/1596843302674104321?s=20&t=XvTtbm-B8YsdtmAm_t8eDA


第1回

【第1回 鹿島先生のハレンチ艦隊日誌】

明石「鹿島先生の、ハレンチ!艦隊日誌!(タイトルコール)」

 

明石「始まりました!鹿島さんメインパーソナリティのラジオですよラジオ!」

 

鹿島「あ、あの~、なぜ明石さんがタイトルコールを……?」

 

#鹿島先生のハレンチ艦隊日誌

 

 

明石「え?だって鹿島さんは先生役だから、メインの進行は私のほうでやれって言われて」

 

鹿島「そんな!私の番組なのに!?」

 

明石「じゃあ鹿島さん、聞きますけどこのタイトルコール、できます?」

 

鹿島「え、えっと……」

 

明石「はい、即答できない時点でダメですね、私がやります」

 

 

鹿島「そんなぁ……」

 

明石「大丈夫ですよ、かの『ドラ●もん』だって主人公は"の●太"くんの方じゃないですか」

 

鹿島「そ、そういうものでしょうか」

 

明石「そういうものです!」

 

 

明石「では大まかな流れを……私がスケベレターを読み上げるので、それに対しての判定を鹿島先生にしてもらいます!判定は『減俸』『謹慎』『除隊』など様々ですが、鹿島先生の判断にゆだねられます!」

 

鹿島「スケベレター……」

 

 

明石「様々な観点から鹿島先生が『けしからん!』と思った主観で判定してもらいますので皆様、鹿島先生の半ケツもとい判決にご期待ください」

 

鹿島「が、がんばります!」

 

明石「……今の半ケツは拾ってほしかったなぁ」

 

鹿島「え?」

 

明石「いや、いいです」

 

 

鹿島「今日はたくさんお便りを頂いてるんですよね?嬉しいです♪」

 

明石「スケベなお話の手紙ですから鹿島さんに誘蛾灯のように引き寄せられるんでしょう」

 

鹿島「どういう意味ですかそれ!?」

 

明石「早速1通目読みますね!」

 

鹿島「あ、ちょっと!」

 

 

明石「記念すべき1通目は、HN:ぱらぱら司令さんです~♪」

 

鹿島「あ、ありがとうございます♪あの、このHNというのはハンドルネームですか?」

 

明石「ハレンチネームです」

 

鹿島「え?」

 

明石「じゃあ読みます」

 

 

明石『こんにちは、鹿島先生』

 

鹿島「こんばんは~」

 

明石『先日海防艦の子と一緒にお風呂に入った時の話なのですが、その子が私の下着を見るなり「わ!司令のおっぱいやっぱりおっきい!メロンパンだ!メロンパン!」と言いながらその下着を持って、見せびらかすように走り出してしまいました…』

 

 

明石『結果として、某トリビア番組のように「メロンパン入れを差し上げます」とイジってくる子まで出てくる始末でして…』

 

鹿島「そ、そんな悪戯が……」

 

明石『私の威厳が足りないせいではあるのですが、所属する鎮守府には男性もいらっしゃるので思い出しただけでも顔から火が出そうです…』

 

 

明石『私が至らないばかりに、こんな騒動を起こしたことを懺悔致します…イジってくる子には鹿島先生ならどう返しますか?』

 

明石「……ということです!」

 

鹿島「はい、大変苦労されているようですね……」

 

明石「まー、苦労は苦労だけど、ちょっと弱気すぎるよねぇ」

 

 

鹿島「それはまぁ、そうかもしれませんけど……」

 

明石「でもでも、メロンパン入れって言われるくらいのおっぱいってどれくらいおっきいんだろ?」

 

鹿島「それはきっと……戦艦の方たちのような」

 

明石「あ、じゃあ鹿島さんにとっては戦艦のおっぱいくらいおっきくないとメロンパンじゃないんだ」

 

鹿島「え!?」

 

明石「鹿島さんもめっちゃおっきいもんねぇ~」

 

=====お便り全文=====

HN:ぱらぱら司令

 

こんにちは、鹿島先生

先日海防艦の子と一緒にお風呂に入った時の話なのですが、その子が私の下着を見るなり

「わ!司令のおっぱいやっぱりおっきい!メロンパンだ!メロンパン!」

 

と言いながらその下着を持って、見せびらかすように走り出してしまいました…

結果として、某トリビア番組のように「メロンパン入れを差し上げます」とイジってくる子まで出てくる始末でして…

私の威厳が足りないせいではあるのですが、所属する鎮守府には男性もいらっしゃるので思い出しただけでも顔から火が出そうです…

私が至らないばかりに、こんな騒動を起こしたことを懺悔致します…

イジってくる子には鹿島先生ならどう返しますか?

====================

 

 

鹿島「わ、私はそんな……」

 

明石「あ、それ謙遜が過ぎると嫌味になるやつ!私より御立派なモノ持ってるじゃん!」

 

鹿島「そ、そんなこと……」

 

明石「大きさは客観的事実なんだからもっと胸張っていいんだよ?」

 

鹿島「こ、こうですか?」スッ

 

明石「でっか……いやそうじゃなくて」

 

 

明石「まぁいいや、じゃあ鹿島メロンが同じことされたらどうするの?」

 

鹿島「なんですか鹿島メロンって!……えっと、そうですね……まずはしっかりと呼びだして注意します。それで改善されないようなら、訓練を増やします♪」

 

明石「たまにブートキャンプってる子いるね……それはどれくらい?」

 

 

鹿島「『もう無理』と言ってからが本番です。そこからさらにゴニョゴニョ……」

 

明石「オーウ……そういうところはシッカリ教官してんねぇ」

 

鹿島「相手の反省の態度も加味しますけど、実被害の量と質に応じて増やします、大幅に♪」

 

明石「な、なるほど」

 

 

鹿島「ぱらぱら司令さん、まずその子をしっかり"教育"して同じことをさせないように指導しましょう、司令であれば見事収めてください」

 

明石「意外と真っ当な意見がでた」

 

鹿島「意外って酷いです!」

 

明石「では鹿島さん、ぱらぱら司令さんの処罰は?」

 

鹿島「それじゃあ……『減俸!2か月!』」

 

 

明石「うーん、そんなもん?」

 

鹿島「艦隊運用や指揮に影響が出ていなければ、ですけど」

 

明石「それは手紙からじゃわかんないもんねぇ、デカパイ罪と海防艦にナメられてる罪かな?」

 

鹿島「胸が大きいのって罪なんですか!?」

 

明石「"罪"だねぇ……」

 

 

鹿島「では、次のお便りお願いします!」

 

明石「はいは~い、私はもっと右往左往する鹿島さんが見たかったから、もっと頑張ってね?」

 

鹿島「私が!?」

 

明石「Hネーム 呉の方 さんから」

 

 

明石『こんばんは!新番組おめでとうございます!』

 

明石「ありがとうございます!」

 

鹿島「ありがとうございます♪」

 

 

明石『よく相方扱いされる幸運な佐世保の方は呑兵衛だと言われるのですが、私は助兵衛だとよく言われます。なんででしょう?女所帯だし多少のスキンシップとか戯れ合いは大したことではないと思うのですが、私だけ助兵衛扱いされるのは納得いきません。』

 

鹿島「理由書いてあるじゃないですか!」

 

 

明石『触るのは胸やお尻の筋肉を確かめているだけだし、スカートをめくるのはちゃんと下着を着用しているか確認しているだけです。あと、私がいるとやたらエッチな風が吹くのはただ運が良いだけです。鹿島先生、判定お願いします。』

 

鹿島「いや、あの……」

 

 

明石『P.S. 相方扱いされる佐世保の方は今日も黒でした。』

 

鹿島「他人の下着事情を確認したり報告したりしなくて良いですっ!」

 

明石「鹿島さんと一緒だね」

 

鹿島「えっ?私は今日っは白いやつのハズ……」

 

明石「だそうですよリスナーの皆さん」

 

鹿島「あっ!明石さん!!!」

 

 

明石「はい、明石です、そんな大声で呼ばなくても聞こえますよ」

 

鹿島「そうじゃなくて、その、下着の……」

 

明石「やだなぁ、鹿島さんが勝手に答えたんじゃないですか~」

 

鹿島「そ、それは明石さんが!」

 

明石「私聞いてないもん、鹿島さんの下着事情」

 

鹿島「うぅ……」

 

 

明石「それにしてもこの"呉の方"って子、お盛んだね」

 

鹿島「助兵衛と呼ばれてることに納得しかありません!性別関係なく他人の下着事情を確認する必要なんかありませんしベタベタ触るべきじゃないです!痴漢です!」

 

明石「この子女の子だから痴女じゃない?」

 

鹿島「そこは重要じゃないです!」

 

=====お便り全文=====

Hネーム 呉の方

こんばんは!新番組おめでとうございます!

よく相方扱いされる幸運な佐世保の方は呑兵衛だと言われるのですが、私は助兵衛だとよく言われます。なんででしょう?

女所帯だし多少のスキンシップとか戯れ合いは大したことではないと思うのですが、私だけ助兵衛扱いされるのは納得いきません。触るのは胸やお尻の筋肉を確かめているだけだし、スカートをめくるのはちゃんと下着を着用しているか確認しているだけです。あと、私がいるとやたらエッチな風が吹くのはただ運が良いだけです。

鹿島先生、判定お願いします。

 

P.S. 相方扱いされる佐世保の方は今日も黒でした。

====================

 

明石「このやたらエッチな風が吹くっていうの面白いね、世の男性が喉から手が出る能力じゃない?」

 

鹿島「男の人でもそんなに欲しがるでしょうか」

 

明石「はぁ……」

 

鹿島「な、なんですか?」

 

明石「鹿島さん、もっと気を付けた方が良いよ?」

 

鹿島「???」

 

 

明石「この子これだけ色々やらかしててもお咎め無しなのか、お咎めあっても普通に過ごせてるなら余程のテクニシャン、もしくは幸運の持ち主ね」

 

鹿島「犯罪ですよ犯罪!めっ!ダメです呉の方さん!」

 

明石「じゃあ先生、判定お願い!」

 

鹿島「……『営倉!10日間!』」

 

 

明石「けっこー重いね、営倉10日は」

 

鹿島「当然です!常習犯のようなので、しっっっかり反省してください!エッチなのはいけないと思います!」

 

 

明石「まぁでも鹿島さんも助兵衛だし」

 

鹿島「私スカート捲りなんてしませんよ!?」

 

明石「いや、存在が」

 

鹿島「存在!?どうしてそんなこと……」

 

明石「ほい、じゃあ次行きましょー」

 

鹿島「あ、ちょっと!」

 

明石「ハレンチネーム くまのこうべ さんから!」

 

 

明石『ごきげんよう、新たな番組のスタートを祝福いたします。』

 

明石「ありがとうございます!」

 

鹿島「あ、ありがとうございます♪」

 

 

明石『わたくし、この前姉たちと習い事について話していましたら、突然ルームメイトでもある三女が「男とかペニスとか習いたいねー」などと言い出して「なんてことを言うんですの!破廉恥ですわ!」って思わず叫んでしまったんです。』

 

鹿島「ええっ!?そ、それは一体どういう///」

 

 

明石『「何よ破廉恥って!!そりゃテニスはスカートがヒラヒラするかもだけど、お琴は思いっきり清楚じゃん!」と怒られてしまって……自分が聞き間違えていたことに気付いたのです、「お琴」と「男」、「テニス」と「ペニス」を。』

 

鹿島「……へ?」

 

 

明石『そもそも「男にペニス」なんて今時の親父ギャグでも言いませんし、そのうえ彼女のヒラヒラするスカートから覗く紫色の下着を想像してしまって、破廉恥なのは私の脳味噌の方でしたわ……。』

 

鹿島「どうしてそんな勘違いを……」

 

 

明石『鹿島先生、この破廉恥な女にご指導よろしくお願い致します。』

 

鹿島「は、はい……わかりました」

 

明石「エロいわ~、頭の中ドピンクだねこの子!」

 

鹿島「そ、そうですね」

 

=====お便り全文=====

ハレンチネーム くまのこうべ

ごきげんよう、新たな番組のスタートを祝福いたします。

わたくし、この前姉たちと習い事について話していましたら、突然ルームメイトでもある三女が「男とかペニスとか習いたいねー」などと言い出して「なんてことを言うんですの!破廉恥ですわ!」って思わず叫んでしまったんです。

「何よ破廉恥って!!そりゃテニスはスカートがヒラヒラするかもだけど、お琴は思いっきり清楚じゃん!」と怒られてしまって……自分が聞き間違えていたことに気付いたのです、「お琴」と「男」、「テニス」と「ペニス」を。そもそも「男にペニス」なんて今時の親父ギャグでも言いませんし、そのうえ彼女のヒラヒラするスカートから覗く紫色の下着を想像してしまって、破廉恥なのは私の脳味噌の方でしたわ……。

鹿島先生、この破廉恥な女にご指導よろしくお願い致します。

====================

 

 

明石「本人も言ってるけど、お琴を男、テニスをペニスって出来の悪い親父ギャグよね」

 

鹿島「あ、明石さん、あまりその、ペ……と連呼しない方が」

 

明石「え~、もう鹿島さんたらカマトトぶっちゃって」

 

鹿島「みだりに口にするような単語じゃないと思うだけです!」

 

 

明石「気にしすぎだと思うけどなぁ、あとそのルームメイトさんの下着の色を紫で想像しちゃうのもなかなかだね」

 

鹿島「結構派手ですよね、紫は」

 

明石「鹿島先生的には派手らしいですよ皆さん!つまり鹿島先生の普段下着はもっと地味な色でグエ!」

 

鹿島「もう!言わなくていいですそんなこと!///」

 

 

明石(今の行動が逆に認めることになるんだけどなぁ)

 

明石「ルームメイトだし、もしかしたら知ってたのかもね、その子が紫の下着穿いてるの」

 

鹿島「だ、だとしても……どうなんでしょう、気持ちが逸りすぎな気がします」

 

明石「そうだよねえ、思春期の男子中学生みたい」

 

 

鹿島「そんなことが分かるんですか?」

 

明石「そんな感じじゃない?なんでもエロく捉えたりする感じ、ムラムラしすぎなんじゃない?」

 

鹿島「む、ムラムラって///……コホン!くまのこうべさん!あなたは少し落ち着きましょう?自覚があるようですがハレンチなのはあなたの方です!」

 

 

明石「ムラムラが治まらないならジョークグッズでも何でも使って解消しようね♪」

 

鹿島「そ、そういう、方法もありますから!落ち着いて人の話を聞きましょうね!///」

 

明石「じゃあ先生、判定は?」

 

鹿島「……『謹慎!1か月!』」

 

 

明石「異議あり!」

 

鹿島「え!?」

 

明石「……鹿島さん、このくまのこうべさん、エロエロな勘違いと妄想をしていますが、特に実害は出してません、それでも謹慎せよと仰るのですか!?」

 

鹿島「う!……それは……」

 

 

明石「エロエロな想像をしてしまってるのは、鹿島さん!あなたの方じゃないですか!?」

 

鹿島「わ、私は……」

 

明石「心の中で思ったことまで罰せられてはたまりませんよ鹿島さん!」

 

鹿島「そ、そういう、つもりじゃ……」

 

明石「はい、というわけで鹿島さんのようなエロ女になりたくなかったら程々にしましょうねくまのこうべさん?」

 

鹿島「……///」

 

 

明石「さぁて!4通目いきましょうか!」

 

鹿島「お、お願いします///」

 

明石「HN:ティーゲル さんからです!」

 

 

明石『幕僚から指揮官養成課程を経て、今年の3月に提督へと引き上げられた新人です。』

 

明石「お、頑張ってますねぇ!」

 

明石『番組に求められているものとは違うかもしれませんが、ここで吐き出したいことがあります。』

 

 

明石『今のポストを貰ってから改めてご挨拶ということで、所用も兼ねてリンガ泊地へ足を運んだ時のことです。その日の予定も終わって外でサッカーボールと戯れていたところ若い女性と遭遇して、ボール遊びで意気投合したまではよかったんです。』

 

鹿島「平和な感じですね」

 

 

明石『でもその人がリンガ泊地の司令長官で、素性知らなかったとはいえ自分よりも若そうに見えたので、思いっきりタメ口を利いてしまいました。ご本人からは笑ってお許しの上あだ名まで付けてもらったんですが、先輩たちからはよってたかって半殺しにされた上今もいじられます。』

 

鹿島「あぁ……」

 

 

明石『軍人として恥ずかしい振る舞いですし、自分も恥知らずだったと思います。今も自分の不祥事といえば真っ先にこれを挙げられてちょっとだけ辛いです』

 

鹿島「なるほど確かに、そう……ですね」

 

 

明石『追記:うちのウルトラおっかない御蔵型海防艦姉妹が揃って「脳味噌スカス鹿島先生」って呼ばわってるんですが、先生はまさかシンナーやってたり狂牛病だったりするんですか…?』

 

鹿島「酷いっ!そんなのやってません!というか放送コード大丈夫ですかこれ!?」

 

 

明石「鹿島さん……信じていたのに」

 

鹿島「だからやってませんって!というかいくら何でも脳みそスカスカは酷いです!ねぇ明石さん!」

 

明石「……」

 

鹿島「明石さぁん!?」

 

 

明石「まぁ、頑張ってください」

 

鹿島「明石さあん……」

 

明石「とりあえず置いて……エロエロなお便りではないですが、司令長官にタメ口はやっばいですね、ヤバヤバです」

 

鹿島「そうですよね、考えただけで身が竦みます……」

 

 

明石「済んだことでいつまでもいじめられるのも気の毒ではありますが、まぁ迂闊というか原因を作ってしまったのは自分というか」

 

鹿島「新人さんより年下に見えるような若々しさってすごいですね」

 

明石「ボール遊びまでしてますからね、一体どんな方なんだろう……」

 

鹿島「見てみたいですね……」

 

明石「鹿島さんならこの方と同じ過ちを犯しそう」

 

鹿島「ぐっ!」

 

=====お便り全文=====

HN:ティーゲル

「幕僚から指揮官養成課程を経て、今年の3月に提督へと引き上げられた新人です。番組に求められているものとは違うかもしれませんが、ここで吐き出したいことがあります。今のポストを貰ってから改めてご挨拶ということで、所用も兼ねてリンガ泊地へ足を運んだ時のことです。その日の予定も終わって外でサッカーボールと戯れていたところ若い女性と遭遇して、ボール遊びで意気投合したまではよかったんです。でもその人がリンガ泊地の司令長官で、素性知らなかったとはいえ自分よりも若そうに見えたので、思いっきりタメ口を利いてしまいました。ご本人からは笑ってお許しの上あだ名まで付けてもらったんですが、先輩たちからはよってたかって半殺しにされた上今もいじられます。軍人として恥ずかしい振る舞いですし、自分も恥知らずだったと思います。今も自分の不祥事といえば真っ先にこれを挙げられてちょっとだけ辛いです」

追記:うちのウルトラおっかない御蔵型海防艦姉妹が揃って「脳味噌スカス鹿島先生」って呼ばわってるんですが、先生はまさかシンナーやってたり狂牛病だったりするんですか…?

====================

 

明石「それじゃあエロレターじゃないから判定難しいかもしれませんが、先生!お願いします!」

 

鹿島「なんでそういう方面以外苦手みたいな扱いなんですか私!……えっと……『営倉!3日!』」

 

 

明石「あ、思ったより重い」

 

鹿島「恐らくですが、対外的にも"罰を受けた"という実績が足りないんです。だからイジメになってしまうのかと」

 

明石「司令長官、笑って許してくれてるみたいだけど、それが逆効果か~」

 

鹿島「そんな感じです」

 

明石「まぁ私たちにそんな権限はないので、ティーゲルさん、参考にしてください」

 

鹿島「自ら営倉入りとかはできないと思いますが、行動で反省を示せばあるいは……と」

 

 

明石「はい、それでは時間も押してますしドンドン行っちゃいましょう!次は HN:マミィ・ヤン・ローズ さんから!」

 

鹿島「ありがとうございます♪」

 

 

明石『北の地に甘味処を構える給養艦です。かつては私も以前の主計課長と恋仲でしたが、彼が当時政敵であった勢力に内通していたため、やむなく私自身の手で半殺しの上追放しました。』

 

鹿島「ひっ」

 

明石「チビった?」

 

鹿島「そんなことしません!」

 

 

明石『それ以来一夜限りの遊びに留め、深い関係になることは禁じていたのですが、一月ほど前に事件は起きました。』

 

鹿島「一体、何が……」

 

 

明石『なおこれは艦娘の個体差と同様の問題であり言うまでもないですが、弊泊地の場合甘味処と言いつつも趣は喫茶店に近いため、男性のお客様も少なくありません。そんな男女比がほぼ半々の忙しい中で、突然私のスカートが落ちました。』

 

鹿島「え?」

 

 

明石『体型に大きな変化はなかったので、生地の経年劣化が原因と見られます。当たり前ですがお尻が丸見えになってしまい、私自身ヒップの形や肉付きには自信がありますが大きいことも自覚しているので、大変恥ずかしい思いをしました。』

 

鹿島「それは……災難……」

 

 

明石『しかし当日は薄いピンク色のシンプルなショーツであったにも関わらず、私のお尻を凝視する女性陣の羨望の眼差しや目の色の変わった男性陣の視線に中てられ、『オンナ』として見られることの悦びを思い出してしまいました。』

 

鹿島「えっ!?」

 

明石「えずかなくても……」

 

鹿島「違います!」

 

 

明石『大変はしたないことだとは自覚していますがどうにもあの日の興奮が忘れられず、今では妹とも娘ともつかない存在の後輩である給養艦娘と共に素敵な相手(無論、多少の色気でケダモノにならない理性と品位の持ち主であることが前提です)を探しています。』

 

鹿島「そ、そうなんですね……」

 

 

明石『この番組の趣旨であるハレンチな体験・懺悔・自慢の全てを満たしているとは思いますが、如何思われますか?』

 

明石「エロイわ~~~!!なにこれエロエロじゃん!」

 

鹿島「か、過激なお便り、でしたね……」

 

 

明石「そりゃいきなりグンバツのお尻が目の前に現れたら誰だってガン見しちゃうよ!しかも見られて興奮しちゃうとか……私もそんなの遭遇したいなぁ~」

 

鹿島「ビックリしちゃいますよね」

 

明石「えーそれだけ……?」

 

 

鹿島「だ、だってビックリしちゃうじゃないですか!」

 

明石「あ~~そういうことか」

 

鹿島「?」

 

明石「鹿島先生は見るよりも見せる方が興奮するタイプ、と」

 

鹿島「な、なんてこと言うんですか!」

 

=====お便り全文=====

HN:マミィ・ヤン・ローズ

「北の地に甘味処を構える給養艦です。かつては私も以前の主計課長と恋仲でしたが、彼が当時政敵であった勢力に内通していたため、やむなく私自身の手で半殺しの上追放しました。それ以来一夜限りの遊びに留め、深い関係になることは禁じていたのですが、一月ほど前に事件は起きました。なおこれは艦娘の個体差と同様の問題であり言うまでもないですが、弊泊地の場合甘味処と言いつつも趣は喫茶店に近いため、男性のお客様も少なくありません。そんな男女比がほぼ半々の忙しい中で、突然私のスカートが落ちました。体型に大きな変化はなかったので、生地の経年劣化が原因と見られます。当たり前ですがお尻が丸見えになってしまい、私自身ヒップの形や肉付きには自信がありますが大きいことも自覚しているので、大変恥ずかしい思いをしました。しかし当日は薄いピンク色のシンプルなショーツであったにも関わらず、私のお尻を凝視する女性陣の羨望の眼差しや目の色の変わった男性陣の視線に中てられ、『オンナ』として見られることの悦びを思い出してしまいました。大変はしたないことだとは自覚していますがどうにもあの日の興奮が忘れられず、今では妹とも娘ともつかない存在の後輩である給養艦娘と共に素敵な相手(無論、多少の色気でケダモノにならない理性と品位の持ち主であることが前提です)を探しています。この番組の趣旨であるハレンチな体験・懺悔・自慢の全てを満たしているとは思いますが、如何思われますか?」

====================

 

明石「だって、鹿島さんだってオンナとして魅力あるって思われたら嬉しいでしょ?」

 

鹿島「それは……そうかもしれませんけど……」

 

明石「はい、ということでエッチな目で見られると鹿島先生は濡れ濡れになるみたいです!」

 

鹿島「そんなこと言ってませんよ!?」

 

 

明石「マミィさんこんなエロエロでしかも家庭的なスキルもきっと高いでしょ?喫茶やってるんだから、もう男なんて選び放題じゃない!」

 

鹿島「た、確かに男性からは引く手数多だと思いますが、どうやって理性と品位がある男性を見分けるんです?」

 

明石「鹿島先生ならどうする?」

 

 

鹿島「え?えっと……ええと……実際に逢って、お話しして……とか」

 

明石「はぁ~~~そんなんで分かるの?」

 

鹿島「……あまり、自信無いです」

 

明石「でしょ?私は妙案があるよ!」

 

鹿島「どんなのですか?」

 

 

明石「それはね……目一杯誘惑して反応を見る!これよ!」

 

鹿島「え、えええ!?」

 

明石「その魅惑のボデーで誘惑して、それでも手を出さない男なら少なくとも理性はあるわ!あとは反応の仕方で品性を見極める!」

 

鹿島「な、なんとなくそれっぽく聞こえますけど、でも本当に手を出されたらどうするんです!?」

 

明石「そんなの!半殺し!!」

 

鹿島「ええ……」

 

 

明石「マミィさんもともと強いっぽいし大丈夫でしょ!」

 

鹿島「お、お相手の方は……」

 

明石「少々誘惑されたくらいで襲おうとする相手なんて情け無用容赦無用です!正当防衛!」

 

鹿島「目一杯誘惑するって言ってましたよね!?」

 

 

明石「え?なら鹿島さんは目一杯誘惑したけど"合意"はしてない、って状態で襲われるのはしかたないと思ってるってこと?」

 

鹿島「そんなこと思いません!」

 

明石「ね?そういうことよ!」

 

鹿島「食虫植物みたい……」

 

 

明石「ああ、鹿島さんも"オスパックン"とか言われてましたもんね」

 

鹿島「そんなこと言われてませんよ!?しかも事実無根です!!」

 

明石「え?未経験?」

 

鹿島「……ノーコメントです///」

 

明石「合意と見てよろしいですね?」

 

鹿島「ノーコメントです!!!」

 

 

明石「さて、それじゃあそろそろ判定の方をオスパッ……鹿島先生お願いします!」

 

鹿島「その呼び方やめて!!!……コホン……『始末書!3枚!』」

 

 

明石「お、今日一番軽いやつですね」

 

鹿島「えっと、マミィさんが最初に下着を晒してしまったのは軽い事故であることと、以降わざとそのようなことをしたという記載もないですから、実害としては少ないかと」

 

 

明石「多数の男性女性に強すぎる刺激を与えてしまったかもしれないのに?」

 

鹿島「だ、だとしても、マミィさんも被害者なので……ただ、備品の整備を怠ったということで、始末書です」

 

明石「こんなにエロエロなのに、始末書だけ?三枚だけ????」

 

鹿島「そ、そうです!!」

 

明石「え~~~……なんかもったいな~い」

 

鹿島「もったいないって何ですか……」

 

 

明石「まぁ鹿島先生にとってはこれだけエロエロな内容でも問題なかったということか、ドスケベですね、鹿島さん」

 

鹿島「言いがかり酷くないですか!?」

 

明石「はーい!それじゃあ次が最後のお便りです!」

 

鹿島「え?もう?」

 

明石(ごまかせた)

 

 

明石「結構長時間やってますよ?」

 

鹿島「あ、ホントですね……じゃあ、最後のお便りお願いします」

 

明石「アイアイ……駆逐艦GR さんからです!」

 

 

明石『この間控室で着替えてたらも…M中佐が急にノック無しで入って来たんだけど!マジであり得ないし!!』

 

鹿島「それは、嫌ですね……」

 

明石「このM中佐さんの性別は分かりませんが、文面からして男性でしょうか?」

 

 

=====お便り全文=====

◆鹿島先生のハレンチ艦隊日誌 宛

駆逐艦GR「この間控室で着替えてたらも…M中佐が急にノック無しで入って来たんだけど!マジであり得ないし!!」

====================

 

鹿島「女性が着替える部屋に入ってくるなんて……」

 

明石「ただ、この"控室"というのが気になるんですよね」

 

鹿島「え?」

 

明石「いや、更衣室なら男性が入ってくるなんてノックの有無に関わらずあり得ないじゃない?変質者以外」

 

鹿島「た、確かに」

 

 

明石「つまりこれは起こるべくして起こったT○Loveる、もといトラブル……!!」

 

鹿島「で、でもノックくらいは」

 

明石「そこがこの"控室"の扱いに依りますね、普段ノックする必要の無いような使われ方をしていた部屋だったのかもしれません」

 

 

鹿島「このお便りからだと分かりませんね……」

 

明石「ありえない、とも書いてあるのである程度以上更衣室的に使っていた可能性も否定できないからねぇ」

 

鹿島「うーん、その控室で着替えるときは"更衣中"とか"ノックすること!"とかの札をかけておく、とかでしょうか」

 

明石「それで入ってきたらそれは本当に"あり得ない"もんね」

 

 

鹿島「ドアが開いてもすぐ見られないような位置を陣取るのも大事かもしれません」

 

明石「そういうスペースがあればそうするべきだね……じゃあ先生!判定を!」

 

鹿島「…………駆逐艦GRさんは『厳重注意!』、M中佐は『始末書!3枚!』」

 

明石「んー、不確定材料多いし、そんなとこかな?」

 

 

鹿島「お便りの情報からだと、わからないことが多いですものね」

 

明石「でもいいよね!こいうラッキースケベ!って感じのやつ!」

 

鹿島「わ、私は嫌です!」

 

明石「もちろん見る方よ?」

 

鹿島「別に見なくていいです……」

 

明石「またいい子ぶっちゃって」

 

鹿島「そんなんじゃないです!」

 

 

明石「さて、これで今日のお便りは全てです、みなさん楽しんで頂けましたか?」

 

鹿島「初回なので、我々も皆さんも少し勝手が分からないところがあったと思います」

 

明石「こんな感じでエロエロな話を楽しくして行けたらなって思います!」

 

鹿島「あの、お手柔らかにお願いします……」

 

 

明石「最後になりましたが、お便りくださった皆様、本当にありがとうございます」

 

鹿島「皆様のお便りのお陰でこの番組が放送できます、ありがとうございます♪」

 

 

明石「あ、最後の挨拶考えてなかった!」

 

鹿島「ど、どうしましょう!」

 

明石「ん~~……次回までに!考えます!」

 

鹿島「うう、みなさんすみません」

 

 

明石「それでは、本日のお相手は、工作艦・明石!」

 

鹿島「練習巡洋艦・鹿島!でした!」

 

「「また次回もよろしくお願いします!!」」

 

 

~第1回放送 おわり~

 

 

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