英雄伝説外伝 金の軌跡   作:魔ギア

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第六十六話 真祖

「焼き払え!」

 

 炎を纏った法剣を横薙ぎに払うセリス。

 炎の刃は無数に蠢く小蜘蛛を焼き払い、大蜘蛛を乗っ取ったガラードまでの道を切り開く。

 

「行け、エド!」

「応!」

 

 空いた道を全力で駆け抜けるエド。

 小蜘蛛たちは執拗に彼に襲いかかり、左右から跳びついてくる。エドはそれを払いながら前に進む。

 前方から迫ってくるエドにガラードは口に糸を溜め、一気に放出する。

 同時に、ガラードは小蜘蛛たちに指示を出し、彼らを左右に回り込ませて逃げ場を塞いだ。

 

「グラン・セルペンテ!」

 

 セリスはエドの頭上に立ち、アーチを描くように法剣を放つ。

 法剣はエドの周りを回りながら、左右から跳びかかる小蜘蛛たちの進路を阻んでいく。小蜘蛛たちは身体を切り刻まれ、エドを守り抜く。

 

「業炎撃!」

 

 法剣のトンネルをくぐり抜けたエドは、迫り来る糸を炎の一撃で焼き切った。

 ガラードはエドの斬撃を目の当たりにし、その威力を感じ取った。彼は即座に危険を察知し、自身を守るために糸を使って天井に張りついた。

 エドはガラードのいる方向に向かって剣を振り下ろす。剣から炎の斬撃はガラードに迫るが、小蜘蛛の群れによって阻まれ、ガラードには届かなかった。

 

「どけ!」

 

 エドは後ろからの声に素早く反応し、その場を離れる。

 赤い《聖痕》を背中に強く輝かせたセリスは、ガラードに向けて手を伸ばし、狙いを定める。

 

「これでもくらえ!」

 

 彼女の手から真紅の炎が放たれた。砲撃のように一直線に進み、ガラードの敵に向かって突進した。

 

 ――ワレヲ、マモレ!

 

 ガラードの指示で穴の中から小蜘蛛が大量に湧き上がり、ガラードの前へ次々と集まる。

 ガラードの前に立ち塞がる小蜘蛛の群れが炎に激突した。

 ガラードの盾となっていた小蜘蛛は炎に焼かれて灰と化す。しかし、小蜘蛛は絶え間なく集まり、炎を留める。

 セリスは力を上げ、火力を上げる。砲撃が大きくなり、小蜘蛛を数をさらに減らす。

 それに比例して小蜘蛛もさらに数を増やして対抗する。

 炎と蜘蛛の拮抗に誰もがその行く末を見守っていた。

 エドも迂闊に近づくことができず、その場で待機していた。そして――、

 

「はぁ……、はぁ……、くそっ……」

 

 炎は小蜘蛛の群れを貫くことができなかった。

 膝を地面に着け、息を荒くするセリスは悪態をつきながら、今もうごめき続ける小蜘蛛の群れを睨みつける。

 

 ――ソノオンナヲ、コロセ!

 

 群れとして溢れかえっていた小蜘蛛たちがセリスを飲み込もうと襲い掛かる。

 動けないセリスは悔しそうに歯を食いしばるが、そんな彼女の前にエドが立ち塞がる。

 

「天牙!」

 

 エドの剣から放たれた巨大な斬撃。

 斬撃は一つの大きな塊と衝突し、その衝撃で塊になっていた蜘蛛の群れは霧散した。

 

「た、助かったぜ」

「セリス、大丈夫か?」

「あぁ、問題ねぇ。にしても、こいつら……」

 

 エドたちは互いに背中を合わせて、周りを警戒する。

 先程の小蜘蛛たちはエドたちを囲うように散開し、さらに穴からも新たな小蜘蛛が湧き出てきた。

 

「どんだけ、いんだよ!」

「そうとう、溜め込んでいたんだな」

 

 エドは、数の暴力に圧倒されていた。彼の頬は引きずられていて、苦いの表情を浮かべていた。

 一方、天井からはガラードが二人を見下ろしていた。

 彼は安全地帯にいるため、エドの苦境を嘲笑っている。

 

 ――ドウシタ? コノテイド、マダマダ、ジョノクチダゾ

 

「くそっ……、おい! とっとと降りてきやがれ! それとも、アタシらが怖いのか!?」

 

 ――ハハハ! ダッタラ、オロシテミセロ! キサマラニデキルノナラナ!

 

「チッ、卑怯者が……」

「どうやら、俺たちをなぶり殺しにしなきゃ、気が済まないみたいだな」

 

 ガラードを睨み、それぞれ悪態をつく二人。

 だが、周囲を取り囲む小蜘蛛たちが次々とエドたちに襲い掛かり、息つく暇もない。

 

「不味いな、かなり劣勢している」

「エドさん……、セリスさん……」

 

 一方、離れた場所で戦いを見ていたオランピアたちは状況の悪さに顔色を悪くする。

 何とかしようとオランピアは周囲を見渡す。

 時々来る小蜘蛛の襲撃から自分たちを守るようにに立ちふさがるラカンとイシュタンティ。

 ガラードを切り離し、肉体を取り戻したアルと彼に寄り添うロゼ。二人の体力はまだ戻っておらず、戦線復帰は難しい。

 そして、オランピアに膝枕され静かに眠っているシーダ。下手に動かせば起きてしまいそうだ。

 

「まずは奴の周りにいる蜘蛛たちを殲滅するしかなさそうだ」

「でも、すごい数ですよ。全部、倒せるんでしょうか?」

「……無理だ」

「っ! アル、無理をするでない」

「大丈夫だ、ロゼ。それに今は目の前のことが先決だ」

 

 オランピアの呟きに反応するアル。ロゼは彼の背中に手を置き、ゆっくりと起き上がらせる。

 

「乗っ取られて、わずかにあいつの記憶を見た。あいつは二百年の間、俺に悟られないように、この遺跡の蜘蛛たちを眷属にしていたんだ。それを毎日し続けて、戦力を増やしていったんだ」

「ロゼさんたちに復讐するためにですか?」

 

 その事実に言葉が出なかった。ただ一つの目的のために二百年という長い時間を一切無駄にしなかったガラードの執念深さにただ驚くしかなかった。

 

「一日、一匹と考えても、七万くらいは少なくともいる。それらをすべて相手にするのは無理だ」

「な、七万……」

 

 気が遠くなりそうな数にオランピアは顔を青ざめてしまう。

 仮に自分やラカンが加勢しても、勝てるような数ではない。

 しかも、こちらには戦えない者だっている。彼女らを守りながら戦うんなど、無理な話だ。

 

「……一つだけ方法がある」

 

 そんな中、ロゼが重い口を開く。

 それに驚くオランピアたちに俯きながら打開策を上げる。

 

「ガラードを討つのじゃ。今戦っているのは、全てあやつが眷属にしたものじゃ。眷属は主である吸血鬼がいなければ骸にかえる。皆が眷属と戦っている隙に、妾がガラードを討つ」

 

 銀の法剣を杖のように支え、重い身体を必死に持ち上げる。

 

「無茶です! そんな身体で戦うなんて、自殺行為です」

「無理なのは百も承知じゃ! じゃが、これ以外に方法はないのじゃ!」

 

 鬼気迫るロゼの勢いにオランピアは押し黙ってしまう。

 

「それに、これは妾の責任じゃ。妾があやつの復活に気づかなかったのが原因。じゃから、妾があやつを討たねばならぬのだ!」

「……違う」

 

 アルはロゼが自責の念に囚われていることに気づき、彼女の手を掴んで自分の側へと引き寄せる。

 

「アル……」

「悪いのは俺だ。俺が甘い望みを抱いたから、こんなことになったんだ」

「違うじゃろう! お主は何も悪くない! お主は妾のために生き続けたのじゃろう! ならば悪いのは妾じゃ! お主をそんな風にさせた妾がいけなかったのじゃ!」

「違う。生きようと決めたのも、君の力を借りずにあいつを倒そうを決めたのも俺だ。俺が自分とあいつの力量を見誤った。だから、君が自分を責めるようなことは……」

「違う……、違うのじゃ……」

 

 気づけば、ロゼは俯きながら弱々しく首を横に振っていた。彼女のひざの上には濡れた跡があり、ポツポツと雫が滴り落ちていた。

 

「ロゼ?」

「妾がお主にもう一度、会っていれば……、()()()、妾に少しでも勇気があれば、こんなことにはならなかったのじゃ」

「それはどういう……」

「一度だけ……、一度だけ、お主の下を訪れたことがあったのじゃ」

「え?」

 

 ロゼの告白に目を丸くするアル。その顔を見上げるロゼは、ひどく悲しげな表情を浮かべて、また顔を下に向ける。

 

「じゃが、妾は遠くで見ることしかできなかった……」

 

 

 ~~~~~

 

 

 ガラードを討ち、次の吸血鬼を倒すために、お主と別れて妾は旅を続けた。

 じゃが、その時の妾は不思議なことに、今まで感じていた不安が消えていたのじゃ。

 

『俺はここで待っている』

 

 先が見えない旅。そして、ひとりぼっちであることに不安を抱いていた妾は、お主がくれたあの言葉、どれだけ救われたことか。

 帰る場所がある。帰りを待ってくれる人がいる。

 そんな存在を持つことができて、妾は本当にうれしかった。

 その言葉を思い出すたびに、何度だって立ち上がることができた。

 あの日から五年という歳月が経ち、先が見えなかった旅も、ようやく終わりを告げることができた。

 

 長い戦いが終わり、疲れ切った妾が真っ先に向かったのは、お主がいる帝都じゃった。

 胸に鳴り響く高鳴りに従って、もう一度、お主に会いに行った。

 

 そして、あの宿酒場に訪れた時、お主を見つけた。

 五年も経って少し大人びていたが、お主だとすぐにわかった。

 隣には例の幼馴染とお主らの子どもがいて、とても幸せそうじゃった。

 それに少し寂しさのようなものを感じたが、それでもよかった。

 妾はただお主と一緒にいたかった。

 たとえ、お主がこの気持ちに応えてくれなくても、お主の隣にずっと一緒にいたかったのじゃ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ………………ずっと?

 

 

 その言葉に妾の足が止まった。

 進もうにも何かが足枷になって動くことができない。

 そんな時、ふと思い出してしまったのじゃ。

 最後の吸血鬼との戦い。とどめを刺す前にあった語らいを。

 

『真祖よ。我ら吸血鬼は不変にして永遠の存在だ。たとえ、貴様が望んでなくても、貴様は永遠に一人だ。貴様だけは変わらぬまま、周りの者は老い、いずれ死を迎える。貴様と共に歩めるものなど、この世には一人もいないのだ!!』

 

 あの時、ようやく戦いが終わることに浮かれて、あまり気にしていなかった。

 じゃが、その言葉を意味を理解し、急に怖くなったのじゃ。

 

 この足を踏み入れば、お主と一緒にいられるじゃろう。

 じゃが、それはほんの一瞬だけじゃ。妾は変わらぬまま、お主だけが老いていき、いつかその命が尽きる。

 その時、妾はまた一人になってしまう。帰る場所がなくなってしまう。

 いや、それ以前にお主が死んでしまう様を妾は見たくなかった。

 友を、親友を、そしてお主の両親を失ったあの時の苦しみをもう一度、味わいたくなかった。

 みんな、妾を置いて、先に逝ってしまった。

 もう、あんな想いを味わいたくない。

 妾はお主に背を向けて、その場から離れた。

 振り向かないように、胸の奥で鳴り続ける高鳴りを必死に抑えて……。

 

 

 ~~~~~

 

 

「妾はただの臆病者じゃ。大切な人が死ぬ姿を、その時に味わったあの気持ちを受けるのが、ただ怖かっただけなのじゃ! あの時、それを受け入れる勇気があれば、お主の中にいるガラードに気づくことができたはずじゃ! お主がこんなところで苦しい思いをすることなどなかったはずじゃ! 妾のせいなのじゃ! 全部、全部……、妾がただ、弱かったから……」

 

 手で顔を覆い、隙間から嗚咽を漏らす。

 彼女の独白にオランピアは何も言えなかった。

 

 大切な人との死別。

 それはいつか必ず迎えてしまう。

 自分も両親を目の前で失った。だから、ロゼが抱く苦しみがどれだけ重いものなのかわかってしまったからだ。

 

「ロゼ。そんなに自分を責めないでくれ」

「ぅ……、アル?」

「ロゼが思うそれは誰もが持っているものだ。誰だって、大切な人が失うのを見たくないし、味わいたくない。俺だって両親やルッカ、子供を失ってるから、その痛みを知っている。だから、ロゼが悪いなんて俺は思わない」

「じゃ、じゃが……」

「俺は君を許すよ」

「っ!」

「だから、もういいんだ」

 

 アルはロゼを自分の胸へと引き寄せ、優しく彼女を抱きしめる。

 呆然とそれを受け入れていたロゼは、自分を包んでくれる温もりに涙を止めることができなかった。

 

「ロゼ。君の言う通り、ガラードを討てば、俺たちの勝ちだ。そして、今、この状況でガラードを討てるのは君だけだ。だけど、今の君じゃあ、逆に返り討ちにされる」

 

 アルはロゼを一度、離れて、真剣な表情で彼女を見つめる。

 

「でも、一つだけ、この状況をひっくり返す方法がある」

 

 アルはその方法を伝え、ロゼは目を大きく開くのだった。

 

 

 ~~~~~

 

 

 眷属となった小蜘蛛の大群と相対していたエドたちは善戦するも、状況は劣勢のままだった。

 

「はぁ……、はぁ……」

「セリス! 後ろに下がれ!」

「大丈夫だ、アタシは、まだいける!」

 

 体力の限界を迎え、息を荒くするセリス。

 疲労困憊な彼女を守りながら戦うエドだったが、数の暴力に押し負けられている。

 

 ――ハハハハハ! ドウヤラ、ショウハイガ、ミエテキタミタイダナ! ヤレ! イッセイニオソイカカレ!

 

「ちっ!」

 

 大津波と化して襲い来る大群。

 エドはセリスを後ろに移して剣を大振りに上へと構える。

 

(もう一度、天牙を! さっきよりも強く、大きく!)

 

 息を整えて、大群の先にいるガラードを睨みつける。

 

「天……」

 

 ――業っ!!

 

 放とうとした瞬間、エドの前に巨大な炎の壁が出てきた。

 小蜘蛛たちは止まることができずにそのまま炎に突っ込んでいく。

 

 ――ナンダッ! ナニガオコッタ!

 

 突然、現れた炎の壁に初めて動揺を見せたガラード。

 

 キィン!!

 

 ――ヌッ!!

 

 天井に吊っていた糸が突如切れ、ガラードは下へと落下する。

 

 トン!

 

 何かが強く地面に叩く音が遺跡内に響く。

 すると、エドたちを包むように赤色の障壁が外に張られていく。

 小蜘蛛は障壁を壊そうと押し寄せるが、ビクともしず、中に入れない。

 

 ――ックゥ……、ナニガオキタンダ!

 

「これであなたの強みがなくなりました」

 

 コツコツと誰かの足音が響き渡る。だが、その声は初めて聴くものだった。

 

「っ! あんたは……」

 

 エドは声を発したその人物を見て、唖然とする。

 

 濃紺の外套にベレー帽を被った若き女性。

 首筋までかかるセミロングの金髪にあどけなさを残しつつも凛とした顔立ちをしていた。

 

「まさか、真祖の……」

 

 その顔立ちは先程まで、オランピアたちに介抱されていた、真祖ローゼリアに瓜二つだった。

 

 ――キサマッ! ソノスガタハ!

 

「はい。なぜかあの時の姿と口調に戻っていますが、こちらとしては好都合です」

 

 ロゼと瓜二つの女性はその場で外套の下のスカートを持ち上げつつ、恭しくお辞儀をする。

 

「改めて、私の名はローゼリア。忌まわしき吸血の一族、"真祖"の末裔。先程、介抱されていた少女のロゼと同一人物になります」

 

 ――バカナ……、イッタイ、ドノヨウナホウホウデ……

 

 ここ一番の動揺を見せるガラードは彼女の後ろに視線を移した。

 

 ――キサマ、マサカ、アルノチヲッ!

 

 ロゼはガラードの言葉に数分前のやり取りを思い出す。

 

『お、お主の血を!』

『そうだ。吸血鬼に吸血された者は吸血鬼になる。だが、吸血鬼の身体になったら俺ならば、それには該当しない』

『じゃが、妾は……』

『君はあいつとは違う。あの時と同じ、誰かのためにその力を使うんだ。だったら、君は怪物なんかじゃない。俺たちと同じ、一人の人間だ』

『アル……』

『ロゼ。俺は君を信じている。だから、吸ってくれ、俺の血を』

 

 ロゼは吸血鬼としての本能である吸血行為を己で禁じながら生きていた。

 血を吸えば、自分はガラードと同じ、人を害する怪物であると認めてしまうから。

 だが、アルの揺るぎない覚悟に、ロゼも覚悟を決めた。

 たとえ、怪物と罵られても、大切な人を守るために禁を破ると。

 

「ガラード。今度こそ、あなたを討ちます」

 

 ――ウラギリモノガ! ニンゲンナンカノタメニ、ソノチカラヲ、ツカウノカ!

 

「はい。私のことを受け入れてくれる人が、信じてくれる人がいます。私はその人たちのために全霊を尽くします。真祖の末裔としてではなく、怪物としてではなく、今日を生きる一人の人間として!」

 

 ロゼを中心に強い風圧が押し寄せてくる。赤いオーラのようなものが彼女を纏い、底知れない威圧感を周囲へとまき散らす。

 

「お二人とも、力を貸してください」

「わかった!」

「オッシャァ! やってやる!」

 

 エドとセリスはロゼの横に並び立ち、武器をガラードへと向ける。

 

「私も戦います!」

 

 すると、エドの横にオランピアが立ち、小太刀を構える。

 

「シーダちゃんたちは、ラカンさんに頼みました。これで戦えます」

「オランピア……、ありがとうございます」

 

 オランピアに感謝するロゼは再び、前を向く。

 法剣とボウガンを持つ手の力を強くしながら、緋色の目をガラードに見据える。

 

「速攻で終わらせます。覚悟しなさい!」

 

 ――コロス! ニヒャクネンノウラミ、イマココデハタサセテモラウゾ!

 

 二百年の時を越え、吸血鬼たちの最後の戦いが始まった。

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