アリシアの掲示板物語   作:時の王

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MMM

シーシア「ス、MMM(スリーエム)?」

 

イッチ「そうだ、私が立ち上げた秘密組織。TF社の裏の顔といった所だ」

 

TF社とはイッチ達が地球にやって来てすぐに立ち上げた会社だ

表の顔はスマホやパソコンやペッパー君などのロボット開発の他に資源ごみの回収もおこなっている。ちなみに回収した資源ごみはイッチの能力によって開発中のロボットのパーツまたは新武器へと変えている

閑話休題

 

アリサ「なんでこんな事を……」

 

イッチ「………保険かな、とある一国のMSがかなり危険なのでな。それに対する物をな」

 

中国の量産機であるデスアーミー、あれが存在するなら恐らくデビルガンダムも中国の何処かにあるだろう。あんなバケモノ機体に対抗するにはスーパーロボットレベルでなければ厳しいし、もしターン系統も作成されていればゼオライマーやグレンラガン、ゲッターといったレベルでなければならない………月光蝶に対抗出来るかは分からないが

 

イッチ「とりあえずアリサと………シーシアは必要なさそうだな。君は一回医療室へ行って身体検査をしてきなさい」

 

アリサ「医療室?」

 

イッチ「私とシーシアが戦っている間ずっと縛られていただろ。それで体に不調が起きてるかもしれない。その確認をとな。アリシア、フェイト。連れていってあげてくれ」

 

アリシア「うん!任せてパパ!」

 

フェイト「分かったよ。父さん」

 

イッチ「さて、ルナ来てるか?」

 

ルナ「えぇ、ここに」

 

アリサ「えっと………」

 

そこへやって来たのは薄いピンクの制服を着た綺麗な女性だった

 

フェイト「アリサ、この人はルナさん。父さんの社員だよ」

 

アリシア「しかもロボットなんだよこの人」

 

アリサ・シーシア『ロボット!?』

 

ルナ、勇者指令ダグオンに登場した宇宙警察の1人

を、元に開発した人形超AIロボットである

 

イッチ「ルナ、そこに伸びてる三人の誘拐犯の対処を頼む。適当に警察につきだしておいてほしい」

 

ルナ「分かりました。所で社長、三春様との対面面接の時間が近いですがどういたしますか?」

 

イッチ「あぁ時間は守る。だがその前にシーシアと話しておかなければならない事がある」

 

ルナ「承知しました。それと社長」

 

イッチ「なんだ」

 

ルナ「服を着てください」

 

イッチ「………何か持ってきてくれ」

 

ルナやアリシア達がいなくなりシーシアとイッチの二人きりとなった

 

イッチ「さて、二人きりなった事だし聞こう。お前は転生者だな」

 

シーシア「……やっぱりアンタも転生者だったのか……薄々そんな気はしてた」

 

イッチ「まぁな、しかしまさかバニングス家の所に転生者がいるとは知らなかった」

 

シーシア「アタシは妹の友達がアンタだってのは前から聞いてたが転生者だとはな」

 

イッチ「そういえばシーシアよ。アリサの反応からしてお前はあの能力を家族に見せるのは初めてではないようだな。」

 

シーシア「小さい頃によく能力が暴発しちまってな……家族どころか執事やメイド達にも沢山迷惑を掛けちまった。だけどこんなアタシをみんなは恐れずに接してくれてる……」

 

イッチ「力を恐れずに接してくれてるか………良い家族に恵まれたな」

 

シーシア「ホントにな………」

 

イッチ「それでシーシアよ。お前の力はやはり神から……」

 

シーシア「神つーのかな?光しか見えなかったからよくわかんねーや。おっさんはその神から?」

 

イッチ「ジジイの神からな。私の能力はクリエイター、何でも作る能力だ」

 

シーシア「アタシの能力は『火』だ」

 

イッチ「『火』」

 

シーシア「そ、『火』」

 

イッチ「しかし………ただ『火』を使う能力ではないだろう?」

 

シーシア「?いや………ただ『火』をだすのだろ」

 

イッチ「………お前、自分の能力について知らないのか」

 

シーシア「?どういう事だ?……」

 

イッチ「私の体は普通の人間の体ではない。精神の入った人形……チャッキーに近いものだと思ってくれ」

 

シーシア「チャ…チャッキー……」

 

イッチ「私のこの体には神経が通ってはいない。以前体を損傷する程の戦闘があったが、神経がないので一切痛みを感じなかった。だが君の攻撃だけは()()()()()()のだ」

 

シーシア「で、でも痛みだけだろ?」

 

イッチ「いや、見れば分かるが当たった部分は今も黒くなっている……」

 

イッチが右肩を指差すとそこには大きく黒い丸が出来ていた

そこはちょうど彼女が放った技、炎養貫由基に当たった場所だった

 

イッチ「本来肉体が損傷しても能力で再生して直す事ができた……だがあの攻撃を喰らってからこの肩だけは消せないでいた……」

 

シーシア「…………」

 

イッチ「お前にどんな能力が備わっているかは分からない……だがコレだけは言える。ただの『火』ではないと」

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

673:歌姫AI(UTA)

なんで………なんでノイズがいるんだよもー!!

 

674:名無しの解説者

正確にはノイズ擬きですが………

 

675:世界旅行の破壊者

人類同士の争いで文明が滅んで、また一からやり直していると昔の兵器が起動したって……これなんて作品?

 

676:ちくわ大明神

VIVYかと思ったらシンフォギアだった件………そのうち響達がやって来そうだな

 

677:海の巨人族

あぁ、確かそんな技術を持ってたっけか

 

678:おっさん

なんか歌姫ネキがヤバい感じになってんな……

 

679:アビスの住人

お、イッチじゃん久しぶり

 

680:ちくわ大明神

今日はどうした?

 

681:おっさん

いやー、実は同じ転生者についての話と現在のガオガイガー進行状況について報告しようかと

 

682:精神カウンセラー

おや、イッチさん久しぶりです

 

683:スパロボ30+α

ロボ安価以来か?

 

684:旅人トレーナー

お、イッチじゃーん

 

685:元ブラック社員

お久しぶりです

 

686:おっさん

え?誰?

 

687:旅人トレーナー

パルデアのポケモンセンターと

 

688:元ブラック社員

ブラックポケモン社員です

 

689:おっさん

あ、あぁ……辞めれたのね……えっと……おめでとう?

 

690:マユリ様の部下

まぁ妥当な反応だな

 

691:ちくわ大明神

そりゃああんな事をすればな……

 

692:おっさん

てかよく辞めれたな……たしかしたくても出来ないみたいな話なかったけ?

 

693:世界旅行の破壊者

それは私が代わりを連れてきたからである!

 

693:おっさん

え?それっていいの?

 

694:海の巨人族

まぁ許可とったからな

 

695:歌姫AI(UTA)

ポケモン世界に行く代わりにその世界で会社員になってくれだっけ?

 

696:名無しの解説者

正確には会社員の代わりになってほしいですね(ポケモンセンターも同様)

 

697:精神カウンセラー

なんでそこまで話してブラックだって気づかなかったんでしょう……

 

698:世界旅行の破壊者

そりゃあ進撃世界とマブラヴ世界からポケモン世界でブラック社に入社なら誰でも後者選ぶでしょ

 

699:スパロボ30+α

うわぁ……

 

700:ちくわ大明神

よりにもよってなんでそんな地獄世界から………いやまあ……当の本人達からすれば地獄から抜け出れるのは最高だろうけど………

 

701:精神カウンセラー

とりあえずその2つの世界については追及しないとして

今さらですがそっちの労働基準法どうなっているんですか

 

702:旅人トレーナー

24時間休み無し、休憩無し、交代無しが当たり前のポケモンセンターだぞ?

 

703:元ブラック社員

病院がこれなら末端の会社員なんて

 

704:マユリ様の部下

おううう……

 

705:おっさん

あれ?クリボーは?

 

706:世界旅行の破壊者

あぁ、彼は…………

 

707:アビスの住人

…………

 

708:おっさん

……………そっか

 

709:テレクリボー

いや、確かに死んだけどまだ存命してるよ

 

710:おっさん

キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!

 

711:テレクリボー

うるせえ

 

712:歌姫AI(UTA)

マタシャベッタァ!!!!

 

713:テレクリボー

うるせえ、エビフライぶつけんぞ!!

 

714:おっさん

てかテレクリボーってなんだ

 

715:名無しの解説者

テレクリボー

マリオシリーズの一つ

6つの金貨で登場した幽霊のクリボー

 

716:魔神ブウ

つまりは幽霊になっても仕事しなきゃならないってこと

 

717:歌姫AI(UTA)

ガンバ(^-^)

 

718:テレクリボー

腹立つ!

状況的にそっちが苦しい筈なのにその顔文字見てるとスッゲー腹立つ!!

 

719:魔神ブウ

いまきた

 

720:脱げば脱ぐほど強くなる対魔忍

イマヌグ

 

721:ウルトラ万事屋

今北産業

 

722:おっさん

おお、いらっしゃい

 

723:ちくわ大明神

これ全員いるかんじ?

 

724:アビスの住人

だね

 

725:おっさん

さて、話を戻すけど

実は今日転生者にあったんだよね

 

726:スパロボ30+α

それってゲーヴィズ・バーマーじゃなくて?

 

727:おっさん

違う

でささっきその子と話たけどどうやら掲示板が出来ないみたいなんだよね

 

728:ちくわ大明神

あーそれは神が出来なかっただけだな

 

729:精神カウンセラー

そうなんですか?

 

730:世界旅行の破壊者

神なんて八百万いるしな。そんな中で掲示板出来ない、そもそも知らない場合もあるみたいだし(聞いた話)

 

731:おっさん

結論

神次第だったって事?

 

732:名無しの解説者

ま、そういう事ですね

 

733:魔神ブウ

話題入るのに52使ったのにすぐ話終わったwww

 

734:スパロボ30+α

ま、まだガオガイガーの進行状況聞いてないから

 

735:おっさん

そうだな

現在ガオガイガーの進行状況は

まずギャレオンやライナーガオー、ステルスガオーにドリルガオーは開発出来たが合体はまだまだ先

合体時の空間再現は出来るが空中での合体は完璧には出来ない。ライナーガオーが中ですり減ったりステルスガオーが勢い余って接続部分を破壊して墜落。ドリルガオーは付くがガイガーとの椀部接続は重くて片手では持ち上げられない。

またディバイディングドライバーでの空間湾曲が出来ず広げるだけ広げたら元に戻せない状態

社内では『魔法の結界を発生させれば良いのでは?』なんて声が出てる。ガトリングドライバーやゴルディオンハンマーは現在制作途中

 

736:アビスの住人

あ~まぁガオガイガーは魔法なかったからディバイディングドライバー作ったし結界があるそっちはそりゃあソレで良くね?ってなるわな

 

737:おっさん

そうなんだよな~

あ、そろそろ切るわ

 

738:旅人トレーナー

お、そうか。じゃあな~

 

739:テレクリボー

てかイッチ、『その子』て書いていたけどもしかして転生者年下?

 

740:精神カウンセラー

もしかしたらアリシアちゃんやフェイトちゃんの友達だったりして

 

741:ちくわ大明神

うーん可能性ありそう

 

742:脱げば脱ぐほど強くなる対魔忍

てかさらっと社内て言ってるけどもしかしてイッチ社長?

 

743:魔神ブウ

まさかwwwどうせ社員だろ

 

744:元ブラック社員

いや話的にイッチが立ち上げただろ

 

◆◆◆◆◆◆◆◆

 

ルナ「社長。着きました」

 

イッチ「うむ……」

 

とあるアパート前

一台の車が止まり中からイッチとルナが出てくる

イッチは2階の真ん中の部屋にやって来てチャイムを鳴らす

5秒

鍵が開く音がすると中から1人の女性が顔を出した

 

「お待ちしておりました~ささ、中へ~」

 

イッチ「失礼します」

 

ルナ「お邪魔します」

 

イッチ達は玄関を上がり先に進むとちゃぶ台に座る先ほどの女性よりも若い女性が座っていた

 

???「今日は本日は遠くからお越し頂きありがとうございます。」

 

イッチ「えぇ、あ、奥さんは少し席を外してもらっても」

 

「わかりました~」

 

奥さんと呼ばれた女性は向こうの部屋に向かい扉を閉める

今ここにいるのは彼女とルナとイッチの三人だけである

 

イッチ「では三春愛さん、これからMMM(スリーエム)オペレーターへの就職に関する注意をもう一度確認してもらいます」

 

愛「はい」

 

イッチ「まず我々の組織は国のバックがない完全に民間の組織となります。この組織が露見された場合我々がどうなるかは想像に固くありませんが、セキュリティ上簡単に入るのは難しいです。ですが社員が情報を流す可能性もあります。もし、あなたが我々組織の情報を流出させた場合はそれ相応の対応をさせていただきます」

 

イッチはちゃぶ台に置いてある茶を一度飲み話を再開させる

 

イッチ「ですがその秘匿性上表の社員達より少しだけ給料が高いです。労働時間としましては週2日の休日は基本ですが状態によっては休日を返上する場合がありますが、その分の給料はしっかりと払います。ではこれを」

 

イッチはルナから渡された封筒を愛に渡す

 

イッチ「明後日までにこの封筒の中に目を通しておいてください」

 

愛「はい、本当にありがとうございます」

 

イッチ「いえ、私はあなたの能力を買ったまでです。今後ともよろしくお願いします」

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

とある場所

そこには1人の女性とあの戦闘を観察していた老人がいた

 

「…………なるほど、まだあの町には能力者が………」

 

「えぇ、ワシが見た限り奴らは月村、高町家やバニングスに()()()()関係を持っておられますノウ。テスタロッサとやらは恐らく全員が能力者……ノウ」

 

「……………」

 

???「何を恐れる」

 

「!」

 

「おぉ、あなたは……ノウ」

 

二人は声がした方へと顔を向けるとそこにはオールバックの白髪、フレンドリーマトンチョッフスの白髭でシワがある男がその場に立っていた

 

???「たかが人間の作り上げた武など私の前には()()()……」

 

「…………はい」

 

「では作戦は」

 

???「当然続行だ。アンノーンだろうが関係はない」

 

すると男の後ろから杖をつく老人が現れた

 

???「この者の力があれば奴らが()()()()()()()()()()




ルナ……勇者指令ダグオンに登場するキャラクター。初登場はビームサーベルで女アリを倒して主人公をパワーアップさせた後すぐに敵幹部に恋愛物語の導入みたくぶつかり洗脳されるキャラ。専用の戦闘機があったが1話で大破する。ちなみにその戦闘機を出す予定はない

転生者解説
歌姫AI(UTA)
VIVYに登場するAIロボットであり、ヴィヴィの活躍とロボットに転生したことにより、ヴィヴィと一緒に100年生きたのちシンギュラリティによってエリザベスと転生者だったUTAが残って世界を建て直していったが、人間同士の戦争で文明がリセットされ、現在は残ったUTAと新マツモトとヴィヴィで先代の人類が残したノイズ擬きとシンフォギア擬きで戦っている
※ノイズの話出しちゃったけどシンフォギア全然知らない……アマプラで出してくれないかな
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