なんか軽い息抜きのつもりで書き始めたのにこうなるとちょっとビックリしてますが、とりあえず完結する迄は頑張って書きますよ〜書く書く。
「漸く一安心…って所だなぁ…」
過激派メシアンによる全世界へ向けたICBMによる核とアクマによる終末を自ら引き起こすという、どう考えても狂ってるとしか言えない作戦は日本を除きまずまずの成功を収めた。
GPは跳ね上がりそれに伴いアクマの出現も以前と比べれば桁違いに増え、されども日本が持ち堪えた事によって未だに物理法則も働いてる…言うならば世界は『半終末』とでも呼ぶ状態へと切り替わっていた。
数多のICBMに立ち向かう黒札のロボと神々だったが、その中でも特に派手な活躍をしていたのは当然というかなんというかアーゼウスに乗ったゼウスだった。
…うん、GPの影響でレベルが制限されているから【マハジオバリオン】とまでは行かないとはいえ、飛来するICBMやそれが爆破する事によって召喚されるクソ手羽先共を御自慢の雷霆(スキルとしては【電撃プレロマ】と【電撃ギガプレロマ】が効いてる【マハジオダイン】レベル)で片っ端から消し飛ばしていってたので、そりゃあもう滅茶苦茶目立ってた。
アーゼウス自体に【貫通】スキルが常備されているので目に付く限りの全てのICBMを消しとばしていったのだが、残念ながら敵も馬鹿ではなかった様で迎撃される前に自爆させて手羽先共を召喚する作戦へと切り替えていった。
勿論放置なんて出来る訳ないので蹴散らしていくのだが、此処でも電脳空間という制限が存在しないアクマや、極小数だが機体をリアルへとアウトプットしていた黒札達が盛大に活躍していた。
ゼウス操るアーゼウスによる派手な雷霆は勿論、百万ニキの電脳空間仕様にする事で逆にリアルから電脳空間に送り込める様にしたブラスタBによる超長距離狙撃なんかも、敵が作戦を変更して手前で起爆して召喚させるのを防ぐファインプレーを連発していた。
ある意味凄かったのは、ロボ部に所属する『叢ニキ』という、趣味が高じてまさかの『叢-MURAKUMO-』というゲームに出てくる【クラウドブレイカー】と呼ばれる機体のシリーズ五機全部を造ってリアルにアウトプットした変たi…ゲフンゲフン、趣味人である。
叢ニキは保持している機体が多いのを活かして弾切れするや否や機体を倉庫にトラポートさせ、整備させている間に他機体で出撃して速攻弾切れまで撃ち尽くして次の機体へ…を繰り返す滅茶苦茶金食い虫な戦法を取っていたのだが、本人曰く「弾薬費用は全部連合が請け負ってくれるって言ってたから、派手に暴れさせてもらっただけだぜ」との事…尚、後程連合の運営部からしこたま怒られた模様…一人だけ弾薬費が桁違いなんだもんな、そりゃ当然怒られるわ。
他にもヤバかった奴として挙げられるのは『(自称)大統領ニキ』なのだが…うん、アレに関しては戦闘力も中々なのだが、それ以上にテンションがヤベー奴なのである…。
何がヤベーって「私は大統領(になる男)なのだから!!」を合言葉に愛機である【メタルウルフ】をぶん回し、戦場のどこに居ようとも簡単に分かるレベルの喧しさで搭載している兵器をぶん回すヤベー奴である(大事な事なので二回言いました)
あのどう考えても物理法則に喧嘩売ってる様な武器収納と弾幕を再現する為に、件の【メタルウルフ】には【収納ポーチ】系の技術をガッツリ使って呆れる程大量の燃料と弾薬を確保しており、それによって得たふざけた継戦能力でほぼ唯一作戦開始から終了まで補給を挟まず前線を張り続けたヤベー奴なのである(大事な事なのでry)
…まぁでもこの人の何が一番ヤベーのかっていうと、元々アメリカ生まれの【俺ら】というクッソ希少な存在だけど、最初期からメガテン世界だと知っていたのにアメリカ大統領を目指すから連合はどうでも良いというスタンスをしていたのに、リアルACが出てその概要を知った途端山梨に移住して来た上、そっから本来レベルが上がり難い筈のリアルACで既にレベルが50を超えているらしい修羅勢なのである…何がそんなにこの人を駆り立てているんだ…?
まぁ、こんな愉快や面々の他にも矢鱈と焼け野原ボイスが印象的な『主任ニキ』による、搭乗機体の【ハングドマン】を常時供給が行われる電脳空間にて半ば固定砲台にする事により、火力と連射性を原作のあのミッション並に高めた【ヒュージキャノン】がICBMも天使も関係ねぇとばかりに焼き払ったりする等の活躍も見せており、結果的に過激派メシアンによる全世界を標的としたICBMによる自作自演核戦争からガイア連合は日本を護る事に成功したのだった。
途中で日本への攻撃が上手く行っていない事を察知した過激派が大量のICBMを日本に向けて放ってきたが、それも撃ち漏らして日本に落ちる事はなく、寧ろ電脳空間から出れなかった神々にとってのボーナスタイムとなるだけで終わった。
…まぁ、その結果日本神がなんか当初立てていた計画よりも活躍する事が出来ずに文句を言ってきたが、俺としては一つでも通せば即アウトな状況でそんな重役出勤してくるような連中よりも、多少がめつくてもちゃんと最初から最後まで護りに動いてくれた外様の方がマシだから、文句言って来られてもどうでも良いから無視安定なんだよなぁ…。
…で、そんなこんなで無事日本をICBMの脅威から救った事で一安心出来る様になった俺が現在何をしているのかというと…。
「………暇だ」
絶賛防衛戦による反動の為、三日経った今でも第二電脳異界【テラ】に(修行の一環で)建てさせられていた病室にて絶対安静中となっております…。
なんで完璧に近い位日本護れたのに反動を引き摺っているのかというと、そもそも電脳空間を安定させる事自体がギリギリだったのに爆破されても数回なら大丈夫な様強化していたり、少しでも継戦能力上げる為に電脳空間上に配置された奴等の補給の補助*1したりしていたので、言ってしまえば連合が想定していた以上のリソースを戦線に割いていたのである。
それに何よりもアーゼウスの支援にリソース取られまくり、結果として作戦終了するまで自分自身のリソースも削って戦線の維持に努めていた為、体力や魔力だけでなくスタミナや免疫力まで低下しており、常時バッドステータスである【衰弱*2】を患ってしまったのだ。
しかも俺の無茶による反動でなっている為自然回復を促すしか効果的な治療は無く、無事に日本を護れたのにその歓びを嫁達と分かち合う事さえも出来ないのである…正直言って虚しいぞ…。
「…まぁ、そこら辺はまだマシな部類なんだよなぁ…」
ボヤきながら『利き手ではない左手』で微妙にまごまごしながらリクライニングベッドを起こして、座れる状態にしてテレビを見る事にする。
…うん、当然と言えば当然だけどあまりにも範囲が広過ぎたからね、対価として『右腕』と『右脚』に『右眼』と、何故か右側ばかりロストする羽目になったんだよな…。
多分利き手側だったからリソースとして優秀だったからだと思うんだが、あの作戦でこれらを使った時は既に意識が朦朧としてたから、何が起きたのか全然覚えてないんだよなぁ…。
「【衰弱】状態が治らないと手脚についてはどうにもならないらしいし、序でにレベルも6減少…ショタオジ曰く半終末になったからレべリングはし易くなっただろうとは言っていたけど、時間…掛かりそうだよなぁ…」
まぁ、日本護れたから良いんだけどね?
…そう思ってなきゃやってらんないよ。
そんな訳でアホ程手痛いデメリット受けた代わりに日本防衛はアッサリ成功致しました、正直ここまでしなくても防衛は成功する筈でしたが、その場合は日本神が原作みたいにデカい顔する事になったので、ブーストニキ的には不快にならない結果となりました。
右半分を殆ど無くしてしまっていますが、これらに関してはダイスの結果ですね…取り敢えず【1d4】で回してみたら【3】が出たので『レベルダウン(ダウンする量は二十面と十面の合計値)』で【6】というショボい結果になったのと『自然回復まで弱体化+状態異常付与』に『回復する迄四肢や眼のロスト(出目参照)』となったので今度は【1d6】振ってみたら【3】が出たので、四肢と両目に番号振って六面ダイスでロストする箇所を選びました。
因みに普通に自然回復を待つとしたらロストした部分を戻せなくなるので、現在ロストした部分はショタオジによる封印でロストした時のまま時間停止させてある状態です。
それでは次回の更新内容についてですが、前回言っていた未来ifですね、具体的にはブーストニキと退魔忍親子との間に出来た子供達についてで御座います。
未来を見るならどれ見たい?
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スケベェ…