スキルツリーがバグった【俺ら】の現地事情   作:神薙改式

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 はい、そんな訳でまたしても大分遅れてしまいましたね…アクナイの新しいローグライクに嵌ったり、熱中症になってくたばってる内にモチベがヤバくなったり、めっちゃグダグダしている内にこんなにも間が空いてしまい申し訳ありませんでした。


ブーストニキの知人達

【対人関係(知人・友人編)】

 

・ヘラクレニキ

 

 初めての強制【厳しいモード】を開催する際にデモンストレーションとして覚醒させて以降、なんだかんだと友好関係が続いている、見た目Fateの狂ヘラクレスな転生者。

 

 ステータスの成長傾向が体・力型の上、スキル構成が余りにも死に難いモノとなっている為、強くなる事こそが趣味な面も相まり、半終末直前には既にレベル50を超えているという、貫禄の修羅勢となっている。

 

 その筋骨隆々な見た目に反してただの脳筋ではなく*1、寧ろかなりの技巧派であり、ちょくちょく同行者を驚かせているのだとか。

 

 保有している式神は多数確保の為に魔特化にしたイリヤ、回復及び補助等の後方支援用に魔・速型の美遊、罠への警戒と余裕があれば遊撃へと回せる速・運型のクロエとなっている。

 

 …のだが、案の定というか何というか…余計なお世話を働かせた式神製作班がクロエに【詰め合わせパッチ】を搭載した事によりそっちの方に流れかけ、ヘラクレニキは何とか説得しようとしたのだが、イリヤと美遊もクロエ側に回り、三人からのおねだり攻勢に出られて逢えなく陥落…例え今は筋肉モリモリマッチョマンだったとしても、前世が唯の一般市民だった男が美少女三人からの攻勢に敵う筈なかったのである。

 

 その為、最近のブーストニキとのやり取りは装備やスキルの事だけでなく、そういった女性の扱い方なんかも増えているとかなんだとか…。

 

ブ「で、最近三人娘とはどうよ?」

ヘ「私はそっち方面伸ばしてないから三人相手とか枯れかねんのだが…」

ブ「…オススメのサポートアイテムとか要るか?」

ヘ「是非とも買わせてもらおう…」

 

 

・ハレゼナネキ

 

 技術班ロボ部所属でグラブルの4コマに出ていた『ハレゼナ用ギガントスーツ』が欲しくてデモニカ製作に邁進していた金髪ロリ巨乳、尚スーツは作ってもスキル構成が純粋な技術者のソレなので、基本的には観賞用である。

 

 ステータスは突出した部分は無いが、逆に言えば安定しているオールラウンダーであり、何気に遠近両方可能な上ある程度ならば回復や補助も熟る万能型であり、安定した能力によって順調にレベルを上げれている為、現在レベルは18と中々のものだったりする。

 

 見た目のせいで記憶が戻る前の幼い頃からイジメやセクハラなんかの対象にされていて引き篭もりがちだったのだが、記憶が戻ってガイア連合の存在を知ってからは、自分以上に美人な人や他にも熱中している事があるから気にしない人に、そもそも陰キャなせいで近寄ってこない等の理由で大変過ごしやすかった為、殆どずっと山梨支部に引き篭もっている。

 

 身長だけ見ればロリなのだが、胸見れば分かる通りというか元ネタよりも歳上であり、実は現在25歳だったりする為、周りからは「ショタオジ並みに見た目と年齢の差がデカ過ぎて脳がバグる」と言われていたりするとかなんとか…。

 

 最近になって漸く納得のいく『ギガントスーツデモニカ』が出来たので、今度は『ゴットギガンテス』を造ろうと画策しており、現在は製作と並行してリアルアーマードコアで操縦訓練している模様(尚、此方も作れたとしても主な用途は鑑賞用になってしまうが…)

 

 因みに専用式神は戦闘・家事・技術補助と詰め込みまくって器用貧乏となっているシロウ(グラブル)であり、当然の様に専用ギガントスーツも作り上げてある。

 

ブ「で、リーチの関係上操縦系が揃いも揃って満足に動かせないと…」

ハ「ブーストニキィ…これ操縦関係もう少し楽にならないの?」

ブ「全体的に小さいもんな…Gガン方式導入してみるか?」

ハ「あれ確か全身複雑骨折しかねないんじゃなかったっけ…?(汗)」

 

 

・百万ニキ

 

 主に技術班のモルモットの様な生活を送っているが、されてる側の本人が某邪神の強化とかされてたまるかという思いから、自主的に参加している為にセーフとなってる。

 

 ステータスは速・運型であり、強襲からのデバフ祭りによって優位を取り、そこから相手に立ち直る暇を与えさせずに畳み掛けていく害悪戦法を得意としており、結果レベルは現在26と中々のもの(但し修羅勢とまではいかない)

 

 何気に名前の『クロウ』が創作モノでそこそこ見るモノである為、結構他にも選べる選択肢があったのだが、本人がメカ好きだった為にスパロボZのクロウに寄せる事を選んだ。

 

 但し現状そこまで恋愛ごとに興味を持っておらず、原作のクロウの様なモテまくりの展開を回避する為、食事量はマトモだったり借金の返済も常識的な範疇で済ませていたりしており、微妙に元ネタからは外して対策しているとの事。

 

 実際に目論見は成功しており現状見事なまでに女性の影は無く、本人も緩い借金返済の側ゲームやらレベリングに邁進している。

 

ブ「にしても百万ニキってまだ二十代前半だったよな? 性欲持て余したりしないのか?」

百「そこら辺は前世の死因が原因で、彼女居たのに気付けば痴情のもつれに巻き込まれて最終的に五体バラバラにされたから欲が湧かないんだよ…」

ブ「…いや、自分の死に様見るとか、それは最早心霊体験なのでは?」

百「暫く浮遊霊してたんだけど、付き合ってた子がなんとか吹っ切れたの見て成仏しようとしたら転生してて、あの時は本当に参ったぜ」*2

 

 

・叢ニキ

 

 元々連合の脛齧りしているだけで掲示板もロムってるようなヒキニートだったのだが、リアルACの登場とそれに伴う自作機の製造可能の話を聞き、即座に覚醒を果たして自作ロボの製作と操縦に命燃やしてる、リアルACでのヤベー奴(その1)

 

 ステータスは力・速だがスキルや装備で徹底的に遠距離からの確殺を狙うスナイパースタイルと、制作したマシンに乗ってドンパチするスタイルである為、実質速のステータスが移動用の死にステ状態となっているレベル34の壁越え達成者。

 

 因みに壁越えといっても各機体を作り上げる資金を掻き集める為に暴れ回っていた副産物でしかなく、実際各機体を作り上げた後は機体の維持費を稼ぐ為の戦闘以外は殆どしなくなった為、これ以上のレベルアップは中々遅くなりそうとの事。

 

 何でそんなに機体を作ってたのかといえば、単純に初めて遊んだゲームであり一通りストーリーをクリアした辺りで事故死したせいで未練タラタラとなっており、やりたくても時代が追いついていない為に発売されておらず、結果欲だけが煮詰められて限界に達していたからだったりする。

 

 ガチ過ぎてリアルACのステージ一覧内に『叢-MURAKUMO-』の再現ステージを作って入れている程と、己の欲に一直線である。

 

ブ「まさかまだまだ先だと思ってたステージ製作やれるとはな…」

ム「やりたい事があるなら人間本気になれば何だって出来るって事だな」

ブ「…なんか邪竜でもインストールされてないか?」

ム「? 何の話だ?」←前世の享年十代前半な為その手のゲームはノータッチ

ブ「…すまん、俺の失言だったわ」

ム「…?」

 

 

・大統領ニキ

 

 アメリカ出身でアメリカ育ちなちょっと珍しいタイプの転生者…に見せかけて『大統領になる』という夢を追いかけて努力する真面目な優等生の仮面の裏で『特別なスーツ』の製作に熱意を燃やすリアルACでのヤベー奴(その2)

 

 ステータスは魔・体で支援もそれなりに可能だが魔法による派手な制圧も得意としている為、単独でも指揮官としても上手く立ち回れる優秀さを持っており、レベルは叢ニキよりは低いけれどもそれでもレベル23とおかしな事になっている。

 

 前世では日本生まれの日本育ち、後アメリカ在住だった為『日本は良い所だけどアメリカの方が最高だぜ』という考えなので最初っからアメリカ生まれだった今生には普通に喜んでいた…コイツなんで転生出来たんだろうな?

 

 可もなく不可もない前世だったので今世ではやる気に満ちており、取り敢えず手始めとして大統領を目指しているという、何処となく失礼な心構えだったのだが、暇つぶしに見ていた掲示板からリアルACの話を見つけて大統領魂が燃え盛った。

 

 半終末を迎えた事でアメリカがヤバい事になっているので、友人救出に向かおうとしている狩人ニキについて行ってアメリカ復旧するのが最近の目的。

 

ブ「で、レベルが足りないからアウト判定喰らってるのか…」

大「メタルウルフさえマトモに運用出来ればやりようはあるんだが、リアルACのメインサーバーに接続出来ないから、整備出来なくてアウト判定を喰らったんだよ…」

ブ「うん? 半終末になったから外国のターミナルでもリアルACに接続出来るようになってるぞ?」

大「…え?」

 

 

・主任ニキ

 

 声と見た目が某焼け野原であり、性格が主任で愉快犯的な一面を持っているけど、連合内では覚醒しているのに事務方でマジの主任もやっているけど、本性としてはリアルACでのヤベー奴(その3)

 

 ステータスは魔極型で火炎系及び核熱系のプロフェッショナルであり、自身の生み出した地獄の様な戦場を悠々と歩き回る姿は某テーマパークネタのソレである…が、根本的に魔極型なので機動力が死んでおり、その為機体に乗った方が強くなるレベル14の事務方。

 

 以前から連合内でその見た目と軽い性格とで初対面の黒札達から警戒されていたのだが、別段何かやらかす訳でもなく、休憩中に技術班に差し入れ片手にデモニカ開発の進捗を見に来たりする程度で大人しかったので、その内気にさらなくなっていた。

 

 しかしリアルACが出回る事になった後…奴は弾けた。

 

 具体的に言えばめっちゃリアルACに熱中というかどハマりしてしまい、主任としての仕事は熟すがそれ以外のプライベートな時間を殆どリアルACに割くようになり、その結果初となるリアルACによる覚醒を果たしたのである。

 

 主任ニキ当人曰く『魂がリアルACの重力に惹かれた』との事だが、それを体現するかの様に『ハングドマン』の操作は他の追随を許さないレベルで極まっており、何故がハングドマンに搭乗している時だけゲームであった主任仕様のあれやこれやを発現させる特殊スキルを発現させる程。

 

 一時は事務方を放り投げるのではないかと恐れられていたのだが、意外な事に事務方は続投し、今現在も就業時間は真面目に働いているとても珍しい黒札だったりする…但し残業は絶対しなくなったし、ほぼ毎日リアルACではっちゃけてはいるのだが…。

 

ブ「てっきり覚醒したら前線に出るもんだと思ってたけど、何で主任のままなんだ?」

主「やだなぁブーストニキ、そんなの安定した生活が大前提なんだし、何より常日頃から何もかも焼き尽くしてたらその内何も無くなっちゃうじゃないですかぁ…資源は大事に、丁寧に使っていかなくっちゃねぇ…?」

ブ「えぇ…(ドン引き)」

主「なーんてね、冗談ですよ、じょーだん!! そんな物騒な事考えてる訳無いじゃないですか、アハハハハッ!!」

*1
というかただの脳筋ならアクマの搦手にやられる為ここまでレベルは上げられない

*2
尚、元凶はお決まりの前世における某邪神だったり…




 多分これでオリキャラの黒札達は書けた…筈…自分の作品なのに登場キャラの把握がしきれていない駄作者は自分です(オイ)

 因みに次回からは原作でも黒札側の話があまり出てないから、自力でネタを捻り出さなきゃならないんですよね…もうこれネタ提供求めた方が良いんじゃないかな?(遠い目)

 こんな駄作でもまだ追ってくれるという方はこれからも地道に更新していきますので、これからも何卒よろしくお願い致します。

他オリキャラ達の紹介要ります?

  • 短くても何してるのか知りたいから要る
  • 別に間話とかで書けば良いじゃん要らね
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