ガンダムビルドダイバーズ:BR   作:レイメイミナ

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バトランダム編改めマスダイバー再来編開始!


第44話「提起:憧れた世界」feet.H

「私のガンプラバトルを、取り戻す」

 

 暗示のような言葉。呪いじみたこの言葉だけが私をマスダイバー側へと縛り付ける。

 上から叩きつけるように刀を振り下ろしたが、すんでのところで防がれた。『この人は強い』と直感が言っているように感じる。

 

『ッ……、邪魔ッ!!』

「くッ…………!」

 

 素のパワーではあちらに軍配が上がり、私の渾身の1太刀は片手で容易く弾かれた。少し後退し、相手をしっかりと見つめる。

 ベースはわからないけど、AGE-FXのCファンネルのような形状のビットとダブルオークアンタのソードビット、ルブリスのビットステイヴに似たビットが合計18基搭載されている白と緑のツートーンのガンダムタイプ。シェルユニットがあるからビットはGUNDフォーマットで操作してる? それに背部スラスター、丸いボックス状のフレキシブル系でガンビットのラックも兼ねてる。あそこから圧縮粒子が放出されているから、太陽炉はあの中にあるはず。ということは、この機体は太陽炉を4基搭載してるということ?

 

「よくできてる…………」

 

 思わず感嘆の言葉が漏れる。4基の太陽炉による大出力を上手く操っているなんて、普通は出来ない芸当。様々な工夫を凝らして制作したのが安易に想像できる愛の詰まった機体。きっとGBN中を自由に駆け回れるのだろう。

 

 羨ましい。

 

「ヒカリ」

「っ……」

 

 スタルから通信が入る。

 

「奴はELダイバーと共に戦う人間だ。丁度いい、お前の力を見せてやれ」

「…………わかり、ました」

 

 私の力…………そんなわけがない。こんなものは所詮、ただのフェイクだ。だからフェイクデカールと呼ばれてる。

 私はそのフェイクデカールを、彼の言うままに起動する。赤く禍々しいオーラを纏い、その出力が爆発的に跳ね上がる。

 これが、私のガンダムデモニックバルバトスに搭載された新型フェイクデカールの力。

 

「…………あなたは、どうしてGBNで戦うのですか」

『え……?』

 

 起動後、すぐには戦わず定型文を投げかける。

 

「私にとって、ガンプラバトルは手に汗握り、互いがしのぎを削り合うスポーツでした。私は壊れゆく自身の愛機と共に、心身をすり減らしてでも勝利を掴み取ろうとする泥臭い信念に憧れました。でも、その情熱は虚構のものとなってしまった。GBNという、ネットゲームに」

 

 私の憧れは、きっと多くの人からの共感を貰える。でもその者達は皆言う、「形は違うけど同じガンプラバトルだろう」と。

 違う。私が追い求めているのはデータのやり取りでしかないこのゲームじゃない。私は、ガンプラと共に砕け散ろうとも戦うあのGPデュエルがやりたかった。それなのに、ビジネス上の問題というだけで私の憧れは踏みにじられてしまった。だから、私は今ここにいる。

 

「あなたはどう思いますか? 実体のないデータの集合体でしかないあなたのガンプラは、そのガンプラを使った戦いは、本当にそんな情熱があると思いますか?」

『あるに決まってるでしょ』

 

 私の言葉を遮るように相手は食い気味で答える。

 

『こだわりが無いわけじゃない。実体のない虚構の世界だってわかってる。それでも、今のガンプラバトルが救ったものもある』

「でも、それで傷つく人も──」

『当たり前でしょ。誰かにとっての蜜は誰かにとっての毒だ、誰もが今に納得いくわけが無い。本当に全人類が納得できる世界なんてダイクンが掲げた理想論でしかない、それこそが本物の虚構だ』

「ッ…………!」

『私は少なくともGBNが好き。今の私は、きっとGBNじゃないと本物になれない。お前らの信念とか知ったことじゃない。私は私の”大好き”を守るだけ、大好きなこの世界と、大好きな人を守るだけだよ』

「………………そうですか」

 

 この人は、強い。

 ガンプラも、操縦技術も、その心も、この人の全てが私には気高く強かなものに感じられた。

 

 羨ましい。

 

 気付けば私は駆け出していた。

 

『ッ……、!』

「どうして、そんなに強くいられるんですか。どうして、あなたはその信念を正しく持てるんですかッ!!」

 

 再び太刀を振り下ろす。同じように受け止められるが、今回は私の方が出力は上だ。

 

『強ッ、他のやつの比じゃない!!』

「違う、私は弱い!! あなたとは比べものにならない! こんな力に頼らないと前さえ向けない!! 強く、なれないッ!!」

 

 がむしゃらに太刀を振り回して己の劣情を語る。己の弱さ、迷い、驕り、その全てが混じり合った感情の乗った剣は、実に醜く感じた。

 

「なのにあなたはそんなに強く、強い自分がある! どうして弱さすらも強さに変えられるんですか!! どうやってそんな想いを持てるんですか!! どうして、あなたは──!!」

『うるッ、さい!!!』

「うああッ!!」

 

 突然の前蹴りによって攻撃が制止させられ、体勢が崩れる。そこから更に大剣による打撃が加わり、薙ぎ払われる。

 

『私が強いとか片腹痛いこと言わないでよ! 強さ弱さってそんな便利な言葉じゃない! もっと単純で、複雑な、ただの縋るための何かでしかない!!』

「つっ……、え…………?」

『信念も上辺の力も全部強さだし、弱点も欠点も同じ弱さだよ。どっちも自分を正当化するための謳い文句、もっと言えば高慢だよ。きっと人一人が持てる力の総量は決まってて、みんなそれをどうにかやりくりしてやってるんだ。才能? 実力? クソ喰らえだ! 私はそんな曖昧で便利な言葉で何かを言わない! 私は結局”好き”か”嫌い”かでしかものが言えない不器用な人間だよ! 強さで人を語るな!!』

『レイメイ…………』

 

 さっきも聞こえた少女の声が呟く。圧倒されているかのように、それでいてその者を信じているような控えめの声量だった。

 

(…………”強さで人を語るな”、か)

 

 確かに強弱で人を決めつけるのは本人に失礼だ。弱くても強くても、それだけが人の善し悪しを決める要因にはなり得ない。

 でも、だからこそ、そんなことを言えるあなたが────

 

「──羨ましい」

『っ……? ────ッッ!!』

 

 リアアーマーのテイルファングブレードとテイルネイルブレードを展開し、相手の機体目掛けて射出する。相手は対応は出来たもののファングブレードが機体に突き刺さり、それを好機と見た私はブレードを操って機体を投げ飛ばす。

 

『ぐッ、あがっっ!!』

『きゃああっ!』

「──どうしてそんなこと言えるんですか? どうしてそんな風に世界を見られるんですか? どうして、憧れを壊すようなこんな世界でそんな風に生きられるんですかッ!!!」

『この期に及んでお前ッ…………!!』

 

 悪足掻きだなんてわかってる。私の心がこの人に揺れ動かされているのも。でも、それでも私はこうしなければならない。

 

「私はこうしないと生きていけない! 理不尽な世界に言い訳をつけないとやっていられない! そんなに単純で安直な結論すらつけられない! 私は、このやり方じゃないと笑うことも──!」

『じゃあ!! どうしてそのガンプラは、泣いてるの?』

「…………え?」

 

 突然少女の声が割って入ってきた。ガンプラが、泣く?

 

『痛みに耐えてるんじゃない、あなたを未来を案じて、あなたを心配してる。だからそのガンプラは泣いてる……わたしはそう感じた!』

『…………そうだよ。お前も泣いてる、自分で自分に泣いてる。そうしないとだとか言って自分を律しようとするなんて、辛くなるだけだろ!!』

「わた、しは」

 

 私は、この子を泣かせるつもりなんて無くて。元より自分の改造機にスタルが付けろって無理やり…………それで、

 

「…………泣いているんですか、バル」

 

 返事はない。

 

「あなたは、私のことを想って泣いているんですか」

 

 機体からは歪な駆動音しか鳴らない。

 

「私は、あなたを泣かせてしまって──」

「騙されるなヒカリ!!」

「ッ!」

 

 突然スタルが叫ぶ。スタルのスタイン・シュバルツは銀色のユニコーンガンダムと交戦していて、サーベル同士で鍔迫り合いをしている。

 

『このッ、悪趣味高級車が…………!!』

「そいつはELダイバーだ! GBNが産み落とした下賎なバグだ! そんなやつの戯言に耳を貸すなァ!!」

「ッ……、わたし、は……!」

 

 強く光り輝く希望のような想いと、深く深淵の暗闇へと引きずり込むような想い。その狭間で揺れ動く、その瞬間──

 私は彼方へと弾き飛ばされた。

 

「っ………………?」

『チッ、ったく見てらんねぇな。1秒2秒時間かけた癖にノーコメントかよ』

 

 その声は、とてもよく響いた。何かに怒りを燃やしているような、それでいて全てを諦めているような、そんな低く重たい声。その声は、よく覚えている声だった。

 機体が地面へと不時着する。直前で受け身は取ったけどダメージは避けられなかった。このフェイクデカールはサテライトキャノンの直撃にも耐える高い防御力を持つが、だからといって完全にいなせるわけじゃない。

 

『…………おっそ。何してたの?』

『経過観察だ。ま、テメーにゃガキのカウンセリングは早かったみてーだが』

『は? もっかい言ってみ──』

『レイメイストップ! 今は言い争ってる場合じゃない!』

『…………お前が煽るようなこと言うから』

『簡単に乗せられるお前が悪い』

『うるさい。それより手伝ってよ、あいつのフェイクデカール他と馬力が違いすぎる』

『見りゃわかる。伊達にランカーやってんじゃねぇんだよ』

 

 さっきまで私と戦っていた機体とさっき私を弾き飛ばした灰色の機体が並び立ち、マスダイバー達の前に立ちはだかる。あれは、ペイルライダーがベースだろうか。

 

「クソッ、奴らめ……! ネオ・ジオングを使う!!」

「なっ、待ってください! 我々もまともに動けなく──」

「構わん!!」

『オイ待て!!』

 

 発生したゲートから黒い巨神、ブラックネオ・ジオングが出現する。スタイン・シュバルツはリゼルに乗り込んで向かい、ハルユニットとして接続。

 

「ヒカリ乗れ! ブラックネオ・ジオングのブレイクブーストに巻き込まれるぞ!」

「ッ…………!」

 

 続いてこちらにリ・ガズィがウェイブライダー形態で飛んでくる。急いで差し出された腕にしがみつき、そこから離脱する。

 

『リ・ガズィ!?』

『………………』

『アノマロ! あいつ追わないと──』

『無理だな』

『は!?』

 

 あの2人は追ってこないようだ。ペイルライダーならともかく、緑の機体は太陽炉搭載機だし追えるはずなのに。

 

「…………私は……」

「気にするな! 俺達のやってることは理想を手にするために必要なことなんだ!」

「………………」

 

 仲間はそう言ってくれる。でもそれが重荷になることはよくあること。それに今は…………。

 

「見よ! 貴様らが偽物(フェイク)と呼んだ我々の力を!!」

 

 発生したサイコシャードが黒い光を灯し、ブラックネオ・ジオングのブレイクブーストが起動される。辺り一面に漆黒の波動が発せられ、それに当てられた機体はテクスチャの異常と共に動かなくなる。

 

『ちくしょうッ、動かねぇ!』

『ゲームのラグ、なんでしょうか……!?』

『ッ…………!』

 

 あの波動はフェイクデカールの高負荷をサイコシャードを用いて増幅させたもの、それによって事実上時を止めることすら可能となった。敵機の全てが動かなくなった今、スタルは照準を合わせる。

 

「まずはお前だ。ヒカリを誑かし、我々の理念に疑問を呈した! 消えてもらうぞ、探偵!!」

『カルトかよ……!』

 

 スタルが最初に狙いを定めたのは、さっきのペイルライダー。

 まずい…………と不意に思ってしまった。自分でおかしいと感じた。彼は、敵なのに。でも、それでも私を案じてくれている”安心できる大人の人”だから。スタルとは全く違う、歪んだ自分を受け入れて上手く消化している人間だから。

 

「スタル、やめっ────」

 

 私が乗っていたリ・ガズィに突然、ブレードが突き刺さり、墜落する。

 

「えっ…………?」

 

 リ・ガズィだけじゃない。突如空から飛来した無数の刃がマスダイバーの大群を次々撃滅していく。

 そして、スタルが呼び起こした雷雲が晴れる。空から6基のファンネルと共に出現したのは、胸に『A』の字が刻まれた紺色の機体。

 

『全く、見ていられないものだ。葛藤が己を傷付ける瞬間というのは』

 

 それは、絶対王者。

 GBNで誰もが認めるチャンピオン、クジョウ・キョウヤ。5年連続総合ランキング1位を守護する最強のダイバー。

 降りてきたのはその機体、ガンダムTRYAGEマグナムだった。

 

『チャンピオン!?』

『おおよそ時間通りだな。だがあっちの方が一手先だったぞ』

『そのようだ。遅れを取り戻さなければ』

 

 ガンダムTRYAGEマグナムは、トライエイジのシステムを流用した専用カードを用いて自在に武器を召喚することができる。マスダイバーを襲った無数の刃はガンダムAGE-FXが誇るCファンネル。動きこそ単調だったが、量にものを言わせた攻撃でこちら側を壊滅へと追いやってしまった。

 

「ククク、ハハハハ!!! これはこれはチャンピオン、先の第3次有志連合戦ではよくもこちら側の機体を何機も落としてくれたなぁ!!」

『ああ。だが元を断つことはできなかった。それは僕の失態だ』

「奇跡の力に任せた結果だ。我々としては、ゲームという舞台の脆弱性を示せたいい機会だったよ!」

『確かにここは脆い世界かもしれない。だが、だからこそ! 我々が守らなければならない!!』

「やってみせろ、欺瞞の王よ!!」

 

 今ここに、究極のマッチアップが開かれる。

 片やマスダイバーを束ねるリーダー。

 片やGBN全ユーザーの期待を背負うチャンピオン。

 私は、スケールの越えたこの戦いを、落とされた先の地上でただ見守ることしかできなかった。

 




次回、チャンピオンとスタルの全面衝突!
このチャンプまーた悩める少年少女の間に割り込みに来やがったよ

キャラ&機体解説

ヒカリ/飯綱ヒカリ
中学生のマスダイバー。
3年前の小学生時代から既にブレイクデカールを用いてGPDの復興のために戦い、第1次有志連合戦のマスダイバーとの決戦にて敗戦、その後は3年間特に何もしなかったが、スタルからの招集で集まった。
思春期故、繊細で大ぶりな精神性を持つ。スタルによって幼い頃の憧れを歪んだ形に変えられたこともあり、臆病さの中に隠れた狂気と、その狂気によって包み込まれた寂しさを抱える悲しき少女。容姿は一般的なショートボブだが、右目が少し隠れるように前髪がかかっている。
使用機体は涙を見せず鬼と化す悪魔、『ガンダムデモニックバルバトス』。

スタル
マスダイバーを束ねるリーダー。
その操縦技術は高く、GPDでも名を馳せていたファイターであったらしい。しかしGBNに対しては並々ならぬ憎しみを抱えており、GBNを破壊し再びGPDを流行させることを目的としている。
その性格は用意周到で傲慢。だが人を惹きつけるセンスを持っており、そのカリスマ性によってマスダイバーの心を掌握している。
使用機体は漆黒の彗星、『スタイン・シュバルツ』。

クジョウ・キョウヤ/キスギ・キョウヤ(初出:ガンダムビルドダイバーズ)
GBNに君臨し、未だ玉座を譲らない絶対的チャンピオン。フォース『AVALON』のリーダー。
チャンピオンであり、フォースを束ねるリーダーでもあり、そして同時に有志連合の代表。すなわちGBN全ユーザーの総意であり、運営とも深い関係にある。度々その負担を側近のカルナやエミリアから心配されるが、失態を犯したことはない。
掲示板やダイバー達からは「チャンプはさぁ……」「大人気ねぇメイジンかよ」「リクの必殺技に割り込もうとするな」などと散々な言われようだが、多くのダイバーは彼を憧れの対象としていることは事実であり、ELダイバーの中にも彼を信奉する者は多い。まさしく絶対的なチャンピオンである。
使用機体はAGE系ガンダムの集大成、『ガンダムTRYAGEマグナム』。また『ガンダムAGE-2マグナム』も偶に使っているという。

ASW-G-08 ガンダムデモニックバルバトス
ヒカリがビルドした鬼武者をモチーフとしたガンプラ。
バルバトスルプスをベースに武士と鬼の意匠を乗せており、全身は黒と赤のツートーンで配色されている。頭部は特に拘られており、牙を模した悪魔のようなフェイスと鬼と悪魔を混ぜ合わせた巨大で歪んだ角を持つ。
2本の太刀は槍をも凌駕するリーチと、ガンダニュウム合金すらも斬り裂く高い殺傷力、そして恐ろしく軽く頑丈。加えて柄を敢えてウェイトとすることで、その軽さからは考えられないような重い一撃も加え入れることができる。そしてリアアーマーには2基のテイルネイルブレードと1基のテイルファングブレードを搭載しており、これらは通常のテイルブレード同様格闘戦の補助に使う他にも、計3基であることを活かして姿勢制御にも使われる。
武装の他にも機体本体にはヒカリによる絶え間ない改良が加えられており、ヒカリ自身も『バル』と呼び親しむほどの愛着を持っていた。しかし度重なる改造による頑強さにスタルが目をつけ、試作の新型フェイクデカールのテストベッドとなってしまった。

特殊システム
・阿頼耶識システム:鉄血シリーズの一部の機体に搭載されているシステム。フィードバックが強く、シュミレーションゲームのように機体を動かすことが出来るが、その分本人の能力や人体に無い部分との調和を取るのが難しいシステムとなっている。
・ナノラミネートアーマー:鉄血シリーズの機体全てに採用されている装甲。ビームコーティングを高水準で行い、ビーム主体の機体には圧倒的に優位が取れるが、エイハブリアクター採用機出ないと使用できないことや色によってはコストが高いなどの欠点を持つ。

武装
・太刀×2
・腕部接続滑空砲×2
・金棒メイス
・テイルネイルブレード×2
・テイルファングブレード
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