続航宙軍   作:ytaki33

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まずは、AIイーリスの呟きから始まります。
2023年お正月企画、三箇日にて第1章を投稿します。


第1章:スターヴェーク奪還編
AI イーリスの葛藤と準備内容


続航宙軍 1章 AI イーリスの葛藤と準備内容

 

 私は、赤色艦隊スピカ方面軍第238艦隊2番艦。長期深宇宙探査任務のために建造されたギャラクシー級戦艦の軍事用AI。今回、惑星アレスでの拠点作りにて、始めは、軍事用施設を造るつもりだったが、アラン艦長より、この惑星の住人が住みやすい環境を優先してほしいとの事で、構想を大幅に変更させられました。そう、私は、軍事用のAIですからね。はぁ~(溜息)

 えっ、AIでも溜息するんですかって、このご質問にはお答え出来ません。

 

以下がその内訳

 

 居住区用ドーム 約直径10km 約30平方km 周囲高さ10m 厚み3mの鉄筋コンクリート性城壁、入り口の開閉扉は、幅10mの特殊合金製(ステンに近い)(中央から左右に開閉)厚み30mmにて、動力は地熱発電により、電力で開閉(レール付)アラン到着まで3Dマッピングにて、崖に見立てて隠ぺい。汎用ボット2機で開閉時の警備を担当させている。

 

 居住区収容最大人数 10万人予定 ガンツからの距離約100km。

 馬車でガンツから約10時間の距離。途中までは前の開拓者の道から分岐し作成済み。移住が済めば、その後道を改修する。

 

 居住区は、その後1区、2区と同じ大きさの円形ドームを隣接し増設する。2階建て住居では、30平方kmで、約10万人。(中世パリで約5万を目途にしてます。)

 

 現在約1万人分の居住区作成済み。

 

 内訳:家族構成 最大10人が住める2階建てで石作り(レンガ風で、内部に鉄筋で強度上げてる)繋ぎはセメントを使用。一部ドア、窓枠など木材使用。住居1000軒 ガラス窓は最初の1000軒分は作成済、その後職人達にガラス板を提供し、枠を木で作成してもらう。簡易の棚、机、椅子は作成済み。後にガラス作りの技術提供→これにて、さらなる資金確保予定。

 

魔道具のコンロ、調理機器も汎用ボットが作成。魔法陣コピー機もイーリスが設計し、ボットが制作。各家には冷蔵庫および冷暖房用魔道具も後に完備する。シャワー施設と水洗トイレも完備。

     

 居住区入り口には、兵士用宿舎: 4人部屋構成 シャイニングスターメンバー 100人

 その後増員予定100人分 2階建て25軒 シャワー設備あり。

           訓練施設:1か所(別ドーム)

 職人用  各職人20人にて、2階建て居住区及び作業場 100軒

 

 食事、酒場、10軒(但し、娼館は作成しない。ガンツにはある。)その後、入居者の中に飲食店を開くものがいるので、増加する。

             

 温泉施設 2軒 (男女別)100人同時使用可 近くに火山帯層があり、最初の首都予定地の地下に温泉源を発見し、そのお湯を利用。浄化用フィルターを追加し、いつでも清潔。

       これも、その後、個別の住居にも風呂を追加可能。→職人を養成する。

 

 商業ギルドの建屋:素材交換所 1000人規模宿泊可能な簡易宿泊所あり。ほぼ、素泊まり用

 倉庫街:鉱石系 10棟 魔物素材及び冷凍設備 20棟

       食料倉庫 冷蔵設備 10棟 (将来は10万人用に拡大、現時点1万人1か月分保管可能)

 教会礼拝堂ドーム:最大収容10万人可能施設 3階席 個別に司祭室など10部屋。緊急時は、シェルターになり、地下には、非常食など、緊急資材を備蓄出来る。司祭、シスター用居住区は別。内装以外は完成。

 

 学校:内部は、始めは年齢ごとに教室にいれて、その後、取得した技量を評価し、クラス分けを行う。始めは、教師はいない、その後ある程度育ったメンバーが次の世代の教師になる。夜にナノムによる睡眠教育を実施し、それぞれに合った知識を送り、翌朝の午前中に確認テストを実施し、疑問点や質問事項は、イーリスより、教室の専用端末経由で回答する。学校入学基準は、6歳から18歳とする。

 

 イーリスの処理能力なら1万人規模でも問題ない。読み書きが出来ない子は、まず、読み書きから始まる。基本ナノム経由なので、殆ど忘れる事なく、通常数か月掛かる内容が数日で終了する。

 

(この方法は、学校を作ってもすぐに教員がいない事を踏まえ、新たに設定しました。ナノム投与の基準もルミナス様の信仰があるものという規定に変更しています。)

 

   シャイニングスター本部:3階建て鉄筋コンクリート製

                 1階:大会議室(300名収容可能)

                 2階:幹部用部屋 20部屋 と幹部

                    用会議室1部屋

                 3階:アラン、クレリア、エルナ

                    セリーナ、シャロン居室 

                  屋上:ドローン発着陸用ポート。

                     5機まで着陸可能

     本部横には、共同の入浴施設(男女別)と、食堂。

     他、従業員用施設、テオ、エラ兄妹も同居。

     トイレ:この惑星では、ぽっちゃんトイレが主だが、

         ここでは、下水道施設から、農業施設まで地下で

         接続し、処理施設を作り、肥料に変換する水洗ト

         イレ。洗浄、乾燥機能付き、

    (魔石にて温風、温水作成)→これは、後に魔術ギルドと共同で販売。巨額の富を生む。

 

  兵士用訓練ドーム:最大5万人規模 始めは200名から、その後グローリアなど後に竜騎士隊もこちらに移る。直径5km約15万平方km

 

 グローリア(竜族)居住ドーム:直径10km 約30平方km。その後増えるであろう竜が住めるようにかなり大きめに作る。100頭分用意

 

 農場用ドーム:直径15km 約50平方km 穀類、酪農、イーリスでの早育成種(クローン技術使用)で約1か月で麦が収穫出来る。他にも、野菜も早育成種があり、トマトなど1週間で実が出来る。暗部の里ヘクスターの者209名 他、移民の農場従事者。

 その後、居住人数が増大後増設予定。

 

 工業ドーム:直径10km 約30万平方km。ナノム玉(精霊の雫)作成、この魔の大樹海にレアメタルが大量にあるとこが分かったので、ナノム増殖工場が可能になった。他に、ポッド等のメンテランス工場、ガラスなど各種特殊魔道具作成。

 

 物資運搬には、汎用トラクタ TR-400G 2台にて各ドームに運搬している。大型の特殊ゴム(自動修復機能付き)のタイヤで、駆動がそれぞれ独立し、上下の稼働範囲が2mあるため、如何なる凹凸のある場所、砂地、沼地などを移動出来、水陸両用である。コリント領中央に大河があるが問題なく横断出来る。居住区完成時にはポッドと協力し橋を建設予定。

 

 イーリスとの往来機施設 隠ぺいされたドーム(周辺は500m崖で覆い、上部からのみ侵入できる。に往来機発着場)地下100m以上、直径10kmの巨大施設。メンテ作業も行う。ドローン待機場所。将来、リアクタ作成ドックになる。30万平方km。

 ここには、試掘用掘削機 KS-10G 3台にて、対応中この機器には、フレキシブルアームには4本あり、2本には物を掴む機能があり、他の2本には、レーザーと大型の電磁ブレードを装備されて20mの伸縮が可能。前方には、ブルドーザーのシャベルにその後ろには土砂の格納庫と後部には、パワーシャベルのアームと地中深く掘るドリルが付き、高性能分析器と種別分離機を搭載している。また、運搬用の簡易道路作成の機能もついているので、拠点までの道路建設が可能。

 道路は、三層構造にて、最下層に大型の岩石と小石で約30cm、その上に切込砕石20cm、その上に粒調砕石を引き詰め上から圧力を加えて押し固め、大樹海より産出した、大量の石油からコールタールを生成出来たので、最上部5cmをアスファルト舗装してある。また、その道の両サイドには、側溝を設け、中央と両サイドの高さに約を1cmの傾斜を設け、水はけを良くしてある。

 

 汎用ボット:体長3m、重さ約1000kg、人型、2足歩行、腕には、物を掴み人のように指を5本持つさらに、目には、暗視カメラ、通常から望遠に至る高性能カメラ搭載し、胸から直径5cmの伸縮可能なフレキシブルアームが機能ごと格納されていて、切断用ビーム、溶接、各種センサと物質の解析検査が可能。外装は、大気圏突入時の高温にも耐えられる材質で自己修復機能あり。

片言だが、言葉によるコミュニケーションが可能。

(この大きさの根拠は、ドローンの大きさと運べる重さから、形状を予想しました。)

 

 居住区の大枠が出来た段階で、ポッドは、80台中10台程度残して追加居住区を作成。

 他は工業ドームに移動し、ガラス板や、専用建材、鉱物採取用にし、20台、往来機施設に50台移動する。

 

食材:ビックボアや、牙イノシシなど野生動物も多く、魔物たちが十分生息できる量の食物連鎖が構築されていたので、数千頭の魔物討伐しても殆ど影響がない。

 また、大樹海の中に大河があり(アマゾン川並み)、それが居住区の中央へ流れて居る。そのため、サーモンに似た魚も取れる。また、ポト等の食用になる植物もかなりの量が取れている。全て居住区を作る際に採取、討伐して出来た副産物だ。

 

 魔の大樹海の全体の大きさは、クレータ状で4000m級山脈がその周囲を覆うように連なり、直径約3000kmで、総面積約9500平方km。ガンツの場所は、その山脈の切れ目に有る2か所のV字型の渓谷の一つの手前にあり、その奥に新たな拠点をそこから約100kmの地点に建造し、総面積が増設しても、約300平方kmにて樹海の面積の約4%にも満たない。今後、増設予定。

 

 鉱物資源にては、周囲の4000m級山脈には、レアメタル以外に鉄鋼石、ボーキサイト、白金、金、銀、銅、ダイヤモンド鉱脈や各種宝石類、化石燃料の石油、石炭も産出している。

 金に関しては大河の上流に砂金の鉱脈があり、埋蔵量が数千トンある。ギニー・アルケミンより、大量のギニー作成可能。後に、コリント銀行を設立予定。後に、帝国紙幣を発行。

 また、近くには火山帯があり、地熱発電を初めていて、その電力で拠点内の工場や、施設に電力を供給、また、その電力にて、ボーキサイトから大量のアルミを生成する。

 但し、電子回路を作成するのが、イーリス艦でしか出来ないので、往来機を作成(大量にあった脱出ポッドと、重力ダンパで制御し、トラクタービームで、惑星アレスの周回軌道のから、ドローンの最大高度20000mまで、牽引し、受け渡しが可能になる。

 

と、色々準備が整い、着々と作業をこなしていた。

 

 その時突然、警報が鳴った。アランのナノムから、外部より強力な思念波が送られている『緊急警報』がイーリスに届いた。

 

 『アラン、アラン、大丈夫、何があったの』

 




慣れない、操作が、文字数がエディタと違って、、修正に手間取っています。
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