なんか続いちゃった……それより弟に移された風邪がつらい。思ったより長くなりそうだし、風邪辛いからここまで一旦出しちゃお……。
追記
風邪引いた上に女の子の日が来て、仕方ないのでヤンデレ幼馴染のR-18小説でも見て気分上げようとしたのに……何故かNTRタグが入ってないNTR物が出てきて「いや、でも愛の力でなんとかなって、両思いの幼馴染と結ばれるんだよな!? そうだよな!?? そうだと言ってくれ!!!」と、主人公がヤンデレな王子様にNTRる作品だということを知らずに我氏は全部読んでしまいました。
精神が消し飛びました。な○うに元のやつがあるらしく、そっちを見てみたら……何故かそっちにはNTRタグがありました。ちなみにそのタグに気が付いたのは読み終えた後でした。
……何故??
だって、めっちゃ両思いでラブラブだったし、幼馴染が主人公の事助けようとしてたんだもん!! めっちゃ感情移入した!!!
でも……ほぎゃぁぁぁぁああああ!!!
我氏は泣いた。
犬の像がありそうな都会の駅前。
光は某かき氷機のキ○ロちゃんのように辺りを見るが、人が多いせいか見当たらない。
勇莉は背が低いので、もしかしたら人ならぬ魔物の波に飲まれて中々来れないのかもしれない。とりあえずID交換していたのでSNSから勇莉に連絡を入れた。ちなみに交換したその日、家に帰った後は盛大にガッツポーズをした。
コロンビアのポーズした。
それでベッドでゴロンゴロンしながらニヤニヤして、早速連絡を入れては来た返信にニマニマしてベッドの上でゴロゴロしてゴロゴロしていた。種族故のヤリ○ンだが、恋には純粋で純情なのである。それはもうとびきり白い、乳白色だ。
大好きな女の子とのやり取りは、年相応にドキドキして顔や胸が熱くなる。……勢い余って、ちょっとだけ愚息までドキドキして熱くなる始末だが。
『今何処に居る?』
『
「(いや、それはそうなんだが、そうじゃない)」
思わず心の中で光はそうツッコミを入れると、とりあえず勇莉が居そうな魔物混みの中で探す事にした。
『今日はどんな格好をしているんだ?』
位置情報は聞き出せなかったが、探すために服の色や特徴を把握しておきたい光は勇莉にメッセージでそう伝えると、タイムラインにポコン、と画像が送られてくる。
……それは勇莉in魔物混みの自撮り写真だった。
もうひとつ心の中で「そういう意味ではない」とまたツッコミを入れたくなったが、勇莉が可愛かったのでよしとした。それにご本人からの写真(合法)を貰えたのでむしろプラスだった。まぁ、実際に会った時の「どんな服を着ているのか」という楽しみは減ったが、そっちの方が上回った。
「(……
普通に光は勇莉の写真をオカズ用にしれっと保存すると、勇莉を探し始める。その前にちょっと、トイレに行って真っ白に汚れたパッションを弾けさせた方が良いかと迷ったが。
今日で勇莉が転校してきてから丁度二週間が経ち、光にとある変化が起きた。
まずは分かりやすい一番最初の変化では、光が勇莉に一目惚れし初めて恋をした事。次に自ら自分が性欲の化身であるインキュバスだと打ち明けた事。
そして最近変わり始めた事、それは光の性生活だ。
今までの光であれば、普通にムラっとした時や
最後にインキュバスである光は必然的に性欲が強く、精力が足りていても、普通にムラムラする時が毎日必ずある。あるのだが、光はそういう時のムラムラは勇莉で発散するようになったのだ。
というか、勇莉の事で頭がいっぱいになってしまう。
なので知らない女を抱く気にも、そもそも勇莉以外の女では勃つこともままならなくなり、
光の勇莉に対する気持ちは本気で真剣なので。
「(一体どこに居るんだ……?)」
中々合流できない中、頭と目をフルに動かして勇莉を探していると光にドンッと思いっきり誰かとぶつかった。
「きゃっ!?」
結構強かったので、相手は光の胸に飛び込むような状態になっている。
「すみません、大丈夫──」
光はそう言い、ぶつかった相手の顔を見ると……。
軽く心の臓が止まって己の象徴がバキッバキになった。
「あっ! 光くん! やっと見つけた!」
純粋無垢な眼差し+上目遣い+私服+笑顔+至近距離+でっかいおっぱい当たってる。
「ヒュッ……」
光は煩悩を追い出すように思いっきり自分の顔にバチコーン! とビンタをして「あ、危なかった……!!」と心の中で思う。
「光くん大丈夫!? ど、どうしたの?」
「いや、なんでもない……醜い欲望が一瞬僕を支配しただけだ」
「醜い……??」
他のインキュバスだったら、即自宅かホテルに連れ込んでいたな……。僕の理性を褒めてやりたいところだ。
そんな風に思いながらも光はスッと紳士的に後ろに離れると、とりあえず私服の勇莉を目に焼きつける。
まぁ私服と言っても人間全員が支給されるシンプルな白い服だが。全身真っ白なので、ある意味目を引く。しかも露出度が高いので、更に視線を引きつける。特に男の。
光の嫉妬メーターがどんどん上昇していく。
勇莉の服は勇者用なのか、ミニスカなのにスリットが入っていて、上は肩出しなのでえっちである。普通なら下品なセクシーさを感じそうなものだが、何故か勇莉が着ていると全くそんな感じがしない。
かたが、くびが、あしが、足が!! おっぱいが!!!!
恋する煩悩の化身なインキュバスには、大好きな女の子の足とたわわに実ったモノは中々クる。特に下半身に。膝までの白い靴下が申し訳程度の健康的な雰囲気を醸し出し、スカートの隙間からチラチラ太ももの付け根付近が見えるのはえっちである。
「(……歩いてる時に下着が見えないか?)」
なんて思いながら、その穿いているパンツまでもが白いのか、それとも下着は勇莉らしくピンクで可愛らしいのか、それとも水色、赤、紫、黒、紺、黄緑……妄想は止まらない。
もちろん他の男が勇莉のパンツを見たら、光は全力でそいつの息の根を止めるつもりだが。
写真で見たから現物の勇莉には耐性がついていたかと思っていたが、そんな事はなかった。写真とリアルは違うんだなぁ……。
光は脳内ではどちゃくそに抱いてにゃんにゃん可愛く喘がせている勇莉を、色々と堪える為にむっつりとした表情でぷるぷるしながら見ていると、勇莉は照れた様子で「あはは、服がこれしか無くて……やっぱり可愛くないよね」と聞いてくる。
しかし恋はハリケーン。好きな人がどんな格好をしてようと、光にとっては全て可愛いに変換されるのである。
「とても似合っている、その……凄く、可愛い」
それはもう、今すぐに押し倒した後、抱きしめたり処女特有の甘い匂いを嗅いだり、キスしたり服の上から触ってみたり、その可愛らしい服を更に白く汚したいが、汚れたら後々大変なので一枚一枚ゆっくりと全部脱がして、羞恥に赤く染まる顔が快楽で恍惚とした表情に変わる様子をしっかりと堪能し、グズグズに溶かして自ら自分を求めて仕方なくなる程に体も心も自分に依存させたい程には。
「それは流石にお世辞が過ぎるよ……でも、ありがとう!」
眩しい程の笑顔を至近距離で受けた光は、グッと胸を押さえると自分の心臓が止まっていないかを確認した。
「(……止まってないな、よし)」
ビンビンに勃ってしまったが、それは通常運転とも言えるし保険はかけていたので一応大丈夫である。たぶん。理性の方は既に危ないが、その理性に痛恨の一撃を与えられたので大丈夫ばない。SAN値ならぬ
「光くん、今日は私に付き合ってくれてありがとう! 私、施設の外に憧れてて……友達と一緒に都会の中を歩いてみたかったんだ!」
にっこりと勇莉は嬉しそうに笑い、光は心の中で分かるマンのようになっていた。ク~~ッソ かーわいい──ー!!!
「……勇莉、ホテルか僕の家に行こう (礼はまだ早い、まだ何処にも行っていないだろう。それで勇莉は何処に行きたいんだ?)」
「えっどうしてホテル……??」
本音と言おうとした事が逆になっている光はやべぇ発言をしながらも、正気に戻ったあとで自分の頬に思いっきり正拳突きをかましていた。
……一本歯が抜けたが、淫魔なので
「み、光くん本当に大丈夫!? 歯が取れちゃってるよ!??」
「大丈夫だ……僕の欲望が言うことを聞かないだけなんだ、色々と気にしないでくれ」
「気にするよ!? と、とりあえず歯は無理かもしれないけど、切れたところ治さなくちゃ……!」
勇莉はそう言うと光の頬に軽く触れて「ヴァリカー」と唱えると、光の切れた部分が癒えていき、何事も無かったかのように戻った。
(※人間は基本的に魔力を持たない為、魔法が使えないぞ! でも勇者は特別な人間だから使えるぞ!)
「痛くない? 治ったかな……」
「あ、あぁ……切れた所はな」
「やっぱり歯は駄目だったんだ!! どうしよう、光くんの歯が……!!」
アワアワしている勇莉に光は「また生える……というかもう生え変わっているから、本当に気にしないでくれ」と言うと、口の中を見せる。
「えっ」
すると人間にとっては光の歯が信じられない程の速さでニョキニョキと生え始め、元通りに戻っていた。
「わぁ……凄い再生能力」
「魔物だからな、人間とは違ってありとあらゆるケガの治りが速い。と言っても腕や頭が切り落とされたとしても、再生するのは吸血鬼一族くらいだが……淫魔でもこれくらいはなんともない。一応、悪魔の一種だからこれぐらいはできるんだ。
それより、今のは回復魔法か?」
光は魔物であるが故に初めて見た魔法に驚くと、勇莉は頷く。
「もしかして見るのは初めて?」
「あぁ、そもそも必要が無いからな」
「凄い体だなぁ……」
そう言うと勇莉は「じゃあそろそろ行こう?」と言い、適当な方向に指す。
「渋谷ヒカリエに!」
「あぁ、それなら駅と直結しているからこっちだ」
光は後ろの駅に指を指すと、勇莉は「えっ!?」と言いながら後ろを向く。
「そうなの!? ショッピングモールって凄く大きいお店だって聞いたから、私はてっきり駅から離れるのかと……それにしても駅って、歩いてる時に広いな~って思ったけど、本当に広いんだね。人……じゃなくて、魔物も多いし」
「都会の駅だからな」
自分でそう言い、ハッとした光は勇莉にこんな提案をした。
「……勇莉は普段、ここまで大勢に囲まれる事はほとんど無いんだろう?」
「うん」
「
「確かに、そうだね」
「だからその……」
光は徐々に顔を赤くさせながら、視線をさ迷わせて勇莉にプルプルと右手を差し出す。
「……手を、繋いで行かないか?」
見よ、これがインキュバスだ野郎&女郎共。
知らない女を抱いていた癖に、好きな女の子相手には手を差し出すだけで顔を赤くするんだ。何だこの変にピュア(?)なインキュバスは。夢魔で淫魔だろお前。
でも仕方ない、むしろその種族であるからこそ、恋をした事がなかったのでこうなったのだから。やはり自分からさりげなく手を繋いだ方が、断然いい意味での緊張をもたらす為するべきだが、残念ながら光にはこれが限界だ。
「うん!」
そんな恋愛には奥手な淫魔に向かって勇莉は笑顔でそう言うと、プルプルした光の手を握る。
「」
好き~~!! という声にならない声を上げていると、突然勇莉は「ねぇ、また触ってもいい?」と光に聞いた。
「(一体何を!? いや、もう既に触っているんだが!? )」
勇莉の方が低いからか、自然と上目遣いになる目にドキドキムラムラしつつ、煩悩に普段苛まれている光は「
もちろんそういう事であれば、むしろ存分に触って構わない。というか観察して、匂いを嗅いでいやらしく舐め回してほしい。初めて故に苦しそうにしながらも、稚拙なフェ○チオでなるべく気持ちよくなって欲しいからと頑張っている勇莉の様子を見ていたい。
とはいえ初めてを迎える時は緊張もしているだろうし、いきなり平均よりかなり太くて長いインキュバスの
やはり初めての時はなるべく紳士的に。
できる限り痛くないように指が全て入るまで解した後、どこが良いのかを徹底的に探して把握。そしていづれは開発、自分好みに調教し……ほぼ毎日夜はセッ○スをして過ごす。
最終的には自分にとって唯一で勇莉にとっても自分が唯一無二になり、自ら夫を襲い下半身を擦り付けて股から性の匂いを撒き散らしてくる程の淫乱に仕立てあげたい。
……と、爆発する光の乳白色に汚れた妄想の最中。
勇莉は一度手を離してキュッと優しく無自覚に出ていた光の尻尾を掴んだ。
「あッ……!?」
「あれ、強かった?」
「いや前も言ったが痛くは──んんッ……」
ようやく色々と出ている事に気がついた光はすぐにそれをしまおうとするが、正直もう少しだけ撫でられていたかった。ので、頭の中で悶々と考えていると、光は更に股間の辺りが痛くなった。
「……すまない、駅の中に入ったらトイレに行っていいか」
「うん? いいよ」
それから勇莉はさりげなく光の手をまた握ると、光は更に痛みを悪化させていた。一応勃ったとしても分からないようにする為のもっこり対策専用の下着を穿いていて良かった。そう光は思いながら歩き、駅内のトイレに到着すると、ズボンの中で爆発寸前の息子を解放して「よく耐えたな……偉いぞ」と、声を噛み殺して存分に労わった。
……が、その後で性欲の化身、インキュバスである光はふと思う。
この後手を洗ってトイレから出るが、この後手を繋げば間接的に僕の
とても性犯罪者チックな脳内でそう考えながら、光はスッキリしていた。インキュバスなのでまだまだ全然足りないのだが。そして光の光はさっき出したばかりだというのにお元気な状態になっていた。
インキュバスで絶倫で変態だから、あんまり意味が無いぜ!
「光くん、ヒカリエって何が売ってあるの?」
「そうだな……スイーツや日用品の雑貨、インテリア、スポーツ用品やアウトドア用品、家具や香水、服もある」
次々に光は挙げていくと、勇莉は目を輝かせる。
「じゃあ、お洋服見ていい?」
「服が欲しいのか、分かった」
貢ぐ気満々な光は財布に手を伸ばそうとするが、勇莉に止められた。
「あっ、買う訳じゃないの! ただちょっと見てみたくて……それにお金持ってないし。一緒にお店の中をお散歩してみたかっただけで」
施設では現金を渡されることが無く、ただ必要な物が支給される。それも制限付きで。人間はとても不自由なのである。
「大丈夫だ、僕が買う」
「えっ、でも……」
「普段親から貰う事はあるが、特に使う事が無いからな」
基本的に光は物欲があまりなく、その分性欲に全振りしてある為、結構貯まっているのである。
それに母親はリリスの遺伝でセッ○スをする度にスペックが上がるので、"自分の経験を活かして"大手エロゲの社長でありながらプログラマー、シナリオライター、グラフィック。更には淫魔が得意とする変身という能力を喉にだけ使って、多くのキャラの声まで兼任している。その才能のおかげでお金はかなり貯まっているのであった。
実体験ほど勝る物は無い。
ちなみに前に来ていた母親の素敵なお友達は、ゴブリンとオーク(彼女いない歴=年齢)の社員である。そして淫魔は姿を変えられるので、種族関係無くイける。自称全ての種族&社員とヤッた事があるサキュバスは伊達じゃない。
みっちゃんのお母さんは万能型で、色々美味しくイけるのであった。しかしそんなお母さん、実はサキュバスのおばあちゃんに育てられたので近親相姦をした事がなく、新作のエロゲはまさに近親物を作ろうかと思っているのだった!
頑張れ素敵なお友達! お前達が頑張らないと、みっちゃんが食べられちゃうぞ! 全てはお前達にかかっている!
……と、まぁこんな母親だが、息子の変化にも自分の快楽にも敏感であり、昨日は光を一目見てすぐに察し、ニコニコと光に数万を渡していた。理解の良過ぎる良き母である。尻尾を触ってきたり、際どい所を触ってセクハラをしなければ。
もちろんそれが好きな人がしてくる場合は全然ウェルカム、むしろご褒美だ。
「それに……その。
勇莉が、もっと可愛くなった所を見てみたいからな……」
「そ、そっか……」
少女漫画に出てくるイケメンのようなセリフを言って照れるインキュバスと、今まで男と関わる事が多かったのにウブな勇者。お互いに照れて顔を真っ赤にさせながら、光はさっきトイレで致していた方の手を繋いでファッションフロアに向かっていた。
邪念が混じっているような気がするが、他のインキュバスであれば恋をしたらすぐに快楽堕ちにさせようとするので純情である。これは純情である。愛情表現の一種である。たぶん。
ここでひとつ伝えておこう、実は物をプレゼントをする時はバレンタインでチョコ以外をあげると意味が変わるように、プレゼントにも意味がある。
アクセサリーは独占欲、消耗品は気を遣う相手に、食べ物や雑貨などは物によって様々で、意味は多岐に渡る。
そして服は素敵になって欲しい、自分好みの格好になって欲しい……その服を脱がしたいという意味がある。
しかしこの時、光と勇莉は意味を全く知らなかった! でもまぁお互いに知らないからセーフだ!!
実はみっちゃんのお母さんが作ってるエロゲに出てくる男性ボイスは、お母さんがみっちゃんにお願いして何人も担当させてるぞ!
でもなんでかって言うと、淫魔は変身できても性別を変えるような事はできないからだぞ! あと起用費減るし。それには声も当てはまっていて、男性特有の声はどうしても出せないぞ!
ただ夢の中であればふ○なりとかアッー♂な事も思いっきりできるぞ! 夢の中だから当たり前だけど声録るのは無理だぞ!
みっちゃんは勇莉ちゃんにだけ恥ずかしがっちゃうけど、エロゲの収録は基本的に無表情で普通に声出してるぞ!
実は淫魔って演技力が高いぞ!