ようこそハイスコア狙いの教室へ 作:茶漬生活
“現在は一瞬のうちに過去となり! 誰もがいつかは死に!
運命は人智をこえて荒れ狂う! それが当然だといわんばかりに!!
私はそんなこの世の全てを憎む! 熱力学第二法則を憎む!!”
木城ゆきと(1967-)“銃夢”
世界がゆっくり動いている。
衝撃が体を揺らす。腹のあたりが熱くなる。
意識が更に加速する────
左腹部に繋がる塗れた手の甲を左手で掴み、右に流す────大分裂かれたが刃は抜けた。
「やってやったぞ」と顔に書いてあるが、こちらとしても狙い通りだ。
目付きからしてヤク中だろうな……
緩んだおつむ同様に力の緩んだチンピラの右手を捻りながら左に引き戻す────血で滑るか?
流石にこんな状況は習ってなかったな。
その場合は一教に切り替えよう……一教でよかったよな? あれは二教だっけ?
まぁどちらでも構わない。右手を備えさせて置く。
しかし長らくやってないのに体は覚えているものだ。最後にやったのはもう何年前だ?
高校の頃だから十三年か。いや、ちゃんと覚えていればこうなる前に対処できたか。
転換すると掴んだ右手とともに金髪の体が流れてくる。
小手返し────掴んだ手首を通じて肘も極めている。
体ごと倒れて受け身をとるのが正解だが素人だな。
このままでは肘が折れる……いや、そのほうがいいな。
シャツが大分濡れている。助からないかもしれない。
保育士たちはこちらを見ているが動くかどうか……
人を見る目はあるつもりだが助けにくると確信が持てない。
アドレナリンのせいか痛みも感じない。
だが自分が動けなくなった場合、隆幸が危険だ。
何もできないようにしておいた方がいい。
やはり滑ったか────回り込みながら右手を肘から手首に滑らせ、一教に移行する。
体勢を崩すことは出来たが一教か二教で抑え込んでも、いつ自分が動けなくなるか分からない。
申し訳ないが折らせてもらう。
別に申し訳なくはないか。
こいつが悪い。
手首を抑えたまま、肘に添えた左手に体重をかける────折った。
聴勁……とは違うか。
本当に折れた感覚が伝わるんだな。
これで一安心、とはいかないが危険度を下げることができた。
このまま戦意喪失してくれればいいんだが。
とにかく右腕は使えないようにできた。
起き上がる前にナイフを取り上げて左側も極めておこう。
――――というより保育士たちは突っ立ったまま何をやっている。
警察を呼ぶか取り押さえるのを手伝ってくれ。
立ち上がれないよう膝で抑えながら反対側に渡って左腕を抱えこみ二教に固める。
――――この最後の形も二教でよかっただろうか?
手首を掴んでの動きの名前だった気がするがどうだったんだろう。
そうだ、隆幸。
振り返ってもまだきょとんとしたままだ。
やっぱり逃げてなかったか。
さっきは怒鳴ってすまなかったな。でもまだ危ないからもっと離れてくれ。
……そういえばこの後、救急車が来るんだろうが隆幸はどうなるんだろうか。
知り合いや家族が同乗するのはドラマでよく見るが、子供が同乗した場合、病院で見ていてもらえるのか?
祖父母や親戚に預かってもらうのが定番だが俺の場合誰を頼ればいいか。
親戚がいない場合、携帯から友人に連絡ってしてくれるんだろうか……?
ロックかかってるから無理か。
連絡が行くなら保険証、
────保育士たちがこっちを指さしている。写メより先に手伝ってくれよ。なんだ?
あたりを見回すが、雲?
空が見えるわけないだろ!
体が倒れていってる。抱え込んだ左腕で押されたんだ……左肩も壊しておくべきだった。
極めていたはずなのに……力が入っていなかったのか。
押されたのに気付かなかったからきっと触覚もなくなっている。これは良くない。
膝立ちになった通り魔がコートの内側をまさぐる────まずい。
もう一本あったのか。
残心が重要と何度も言われたが本当に大事だったんだな。
教えてくれた先生の名前はもう思い出せないが。
そうじゃないだろ、隆幸が危ない。
覚悟を決めろ。まだ力は出せるだろ。立て。
このイカれた目を見ろ。きっと一人で満足しない。
アドレナリンの影響はさっき身をもって知っただろ。
こいつは腕一本壊されたぐらいじゃ諦めないぞ。立て。
怪我も気にするな。どう考えても終わりだ。もうやるしかない。動け。
縋りついて圧し掛かる────刺される。
縺れる。腕が邪魔だ。脚を刺す。
くぐもった声が聞こえる。腕が下がった。
腹を刺す。刺された。多分肺だ。
これはもう助からんな────知ってる。刺す。刺された。
もう立ち上がらせない。刺す。
動くな。刺す。
────温い。周りが明るい。はやく警察を呼んでくれ。
隆幸。どこだ。隆幸。そうだ、残心。刺さなきゃ。
見てるのかな。隆幸。ごめんな、こんなすがた見せて。お父さんこんなことしてごめんな。
隆幸。どこだ。いた。ぽけっとしてるんじゃないよ。はやくにげろ。
いやだめだ。かおをみせてくれ。
たかゆき、にげろってどなってごめんな。たかゆき、おとうさんごめんな。
もうだめだ。まぶしい。
さいごになにかいわなきゃ。
たかゆき。おとうさんおまえのことだいすきだったぞ。いえよ。
だめだ。おちてくるな。ほんとうにまぶたがおちてくるんだな。
そうじゃないたかゆき。いわなきゃだいすきだぞっていえいえよ────
『あなたはお亡くなりになりました』
はいはい、テンプレテンプレ。ってそうじゃない。
「隆幸はどうなりましたか。」
思考が軽い。また明るい。
そういえば全盲の人も暗いんじゃなく明るいんだと読んだことがある。
こんな感じなんだろうか。
『息子さんは無事です。20分後に駆け付けた警官によって保護されました。』
ちゃんと殺せていたか。
しかし20分後って……あれからしばらく通報されなかったのか。
まさかその間、隆幸は一人だったのか? 保育士どもは突っ立ったままだったのか。
この声(?)もテンプレ的なあれだろうか?
トラウマとかPTSDになってないだろうか。
最期の姿があれでは人格形成に悪い影響を与えたんじゃないだろうか。
「わたしは最後に伝えられたでしょうか。」
ごめんな。お父さん最後にあんな姿見せてごめんな。死んじゃってごめんな。
一緒にお店のカレー食べに行こうっていったのにな。
嘘ついてごめんな。行けなくてごめんな。
『残念ですが、言葉を発することはできませんでした。』
ごめんな。お父さん情けなくて。
お前が生まれた時、本当に嬉しかったんだ。
お前のお母さんも耳と鼻筋が父さんそっくりだって笑ってたんだぞ。耳と笑った時の目元はお母さんにそっくりだった。
覚えてないよな……お前がもっと大きくなったらお母さんがどんな人だったかもしっかり話そうと思ってたんだぞ。
最期に何も言えなくてごめんな。愛してるって言えなくてごめんな。
大好きだって伝えられなくてごめんな。言いたかったんだ。
もっとお前の顔が見たかったんだ。
「今からでも伝えさせていただくことはできないでしょうか。」
テンプレだと駄目なパターンだよな。でも聞かないわけにはいかない。
そうだあのあと隆幸はどうなるんだ?
俺も菜穂も親戚は残ってない。
孤児院にいくことになるんだろうか。児童養護施設が正しいんだっけ?
『できません。あなたはもう死んでいますので。』
やっぱりか。
菜穂の保険金でそこそこの貯金はあったし、俺の保険金も下りるはず。
特約で家のローンもチャラになるよな……手続きって誰がやるんだ?
後見人って弁護士に頼むんじゃなかったか?
国選弁護人みたいに国が用意してくれるんだろうか。
小学校もどうなる。附属受験も考えていたのに孤児じゃもう無理だよな。
合気道続けてるか、空手かテコンドーでもやってればよかったな。
とっさに蹴りで弾けたなら庇わなくても、なんとかできたかもしれない────
もうどうにもならないよな。
「隆幸を見守ることはできないでしょうか。」
俺が死んだときのことを教えてくれたんだからこっちはワンチャンないかな。
幽霊みたいな形で見守ることが出来たらそれでいい。
ひょっとして菜穂も俺たちの近くにいてくれてたとかないのかな。
そうだよ、俺死んだんだよな。
また菜穂に会えないかな。
『残念ながら、お見せすることはできません。』
そうか……ごめんな菜穂、ごめんな隆幸。
『これからあなたには次生に行っていただきます。』
転生ってほんとにあったのか。そういえばテンプレ的に考えるとこの声も神なんだろうか。
だが次生って記憶がなければ次生の俺は別人だと思うんだが。
次生が終わったら次生の俺は今の俺に戻るのか?
次生で忘れた隆幸のこともここに来たら思い出すのかな。
次生の自我とコンタミするのがオチじゃないか?
今の俺は前世と混ざってるか?
菜穂と隆幸。父さんに母さん。他に家族は……いないな。
前世が孤独だったとかでもなければ俺の前世は俺に塗り潰されている。
次生の俺に上書きされるのがオチだな。
いや、これまで単細胞生物のようなものばかりだったって可能性も否定はできないか。
人間一周目ってやつだな。人殺しになっちゃったし。
「次生は今生となにが同じなのでしょうか。次生が終わればここに来るのは次生の誰かであって俺ではないのでしょう。」
テンプレ風に魂が同じとか言われてもただの別人だ。
死んだ牛のタグを馬に使いまわそうが牛と馬は別物。
結局隆幸とはもう縁が切れたってことだ……俺死んだんだな。
ごめんな。もう会えない。
菜穂や父さんたちもこうだったのかな。
涙が出ない。体がないんだな。体で思考してない。脳や腸がない影響はないのか?
老化の影響がなくなってる? 思考がクリアだもんな。
魂(?)になってる今の俺は今生の思考と記憶のバックアップを再生してるようなものか。
ボケるまで生きてたなら死んだ時点の俺とここにいる俺はほぼ別人だったんだろうな。
『次生には今の記憶が引き継がれます。次生が終わってここに来るのは次生を経験したあなたです。』
俺に前世の記憶はない……よな? 本当に人間一周目だったのか?
まさか俺に前世はなくて俺が起点か?
いや、俺だけが特別なわけがない。俺以外も同じ条件のはずだ。
今生に前世の記憶持ちなんていなかった……よな?
そんなことより、記憶が引き継がれる? 前の世界に戻れるなら次生で隆幸に会えるか?
「記憶を引き継ぐのは俺だけなのでしょうか? それとも死んだものはみな引き継いで次生に向かうのでしょうか?」
記憶を引き継ぐってことは次生の体は今の俺の思考と記憶を読み込めるってことだよな。
次生は一方的に読み取られるんじゃなく魂(?)と相互作用できる体ってことだが、他の同種と肉体が決定的に違うんじゃないか?
……次生で精密検査とか受けて大丈夫か?
『死を迎えたものは例外なく次生に引き継ぎます。ただし引き継いだ個体は世界に一個体、あなただけになります。あなたがいた世界にも引き継いだ個体が将来産まれます。』
俺は初代側だったってことだな。
転生者は自分以外みんな初代の世界にいく。
あの世界に転生者が現れるということは、俺はもう行けない。
鳩の巣論法なんて使うまでもなく分かる。やはりもう会えないのか。
しかし世界の数がすごいことになるな。
無限集合の部分集合同士は全単射を作れるし、そういうものか……未練だな。
一般教養の内容なんてほとんど思い出せないのにこういうのは覚えてる……いや思い出せるな?
若いころには覚えてたからか。魂すごい。
でもまだ馴染みきってないな。最適化中なのか?
しかし転生者同士は会えない。そうか。菜穂に隆幸。父さん母さん。
ヨッシーに広明、孝義にアブ、井上に大介、田中さん……あぁ秀行と樫村さんもそうなるのか。
二度と会えないのか。死ぬってそういうことだもんな。
一期一会。いい人生だったんだな。ちゃんと覚えてる。ちゃんと思い出せる。魂様様だ。
君子豹変って好きじゃなかったんだが自分がこうなるとは。
「引き継いでいく記憶に容量限界のようなものはあるのでしょうか。」
ここはちょっと怖い。記憶を消せず全ての時点の俺が統合される。
つまり遠からず俺は人間の思考をしなくなる。
いや、これも俺が今生で身に着けた偏見のコレクションでしかないか。
無限の世界がそうなるように出来ているなら受け入れるしかない。
『ありません。ただし次生では体に左右されるので引き出せなくなることはありますし、全てを引き出せるわけではありません。』
そうなるように出来ているようだ。
生ある状態じゃ精神は肉体の玩具に過ぎないってことだな。
魂バックアップをフルスペックで動かせるのは実質ここだけ。
転生を繰り返して魂が上位存在になりますとかありそうだ。
上位存在も無限にいるんだろう。この世界集合自体が上位存在を育てる仕組みか?
さらなる上位存在の畜産試験場だったら嫌だな。
後の俺には別の視点があるかもしれんが今はどうにもできないか。
「次生が終わったあとも次々生があると理解していますが、何周目で次生がなくなるなどの決まりはありますでしょうか。」
経験を増やして早々に人から外れていくか。
やらないこと、変えたくない部分を作って周回を繰り返すか。ハードボイルド・ワンダーランド。
『ありません。死んでしまえば次生を拒否はできません。』
末路は決まっているようだ。文字通り無限地獄だな。
漸近線は情熱を失ってからの精神死。
だったら過程はこちらの自由だな。いかにメロンの皮を厚く保てるか。
「菜穂や隆幸、父さん、母さんたちが次にここに来た時、伝言をお願いできますか。」
菜穂。俺も来ちゃったよ。隆幸を5歳までしか守れなかった。すまない。
お前のこと隆幸に伝えることもできなかった。ほんとうに面目ない。
5歳まではちゃんと育てられたと思う。
ちょっと暢気すぎるというかのんびりしすぎてるところはあったけど、
そういうところ昔のお前に似てたかもな。ごめんな。
俺の方はなんとかやっていけてたよ。寂しかったけどな。
あとこれは最後に言ったけど、もう一度言うよ。
お前と歩いて来た15年、俺はずっと幸せだった。
俺を愛してくれてありがとう。愛してる。
俺もお前を幸せにできたかな……あの時も手を握ろうとしてくれたよな。
ちゃんと伝わってたよ。
それと……ここで聞いた感じだと、次生が何度も続くらしいな。
正直辛いが俺たちは二度と交わることはない……話を聞くまでちょっと期待したんだけどな。
だから……だからそっちはそっちで新しい幸せを掴んでくれ。俺もそうする……怒るなよ?
本音を言えば俺よりお前を幸せにするやつが出てくるなんて考えると嫉妬する。狂いそうだよ。
お前を一番幸せにできるのは俺だと思ってるし、俺がずっと幸せにしてやりたいと思う。
でも、死が二人を分かつまでって誓ったもんな。
俺はもうお前といられない。
死の後も長く永く続く俺たちの人生でお前が幸せになれないのはもっと嫌なんだ。
だから必ず俺といた時より何度でも何度でも幸せになってくれ。
俺もお前と過ごした記憶があるから、これからも立っていける。歩いていけるよ。
お前のいない世界で3年も生きた実績持ちだ。心配するな。
お互いそれぞれの人生を元気に歩いていこう。愛してる。
今までありがとう。愛してる。
隆幸。お店のカレー食べに行く約束守れなくてごめんな。
最後にひどい姿見せてごめんな。最期に大好きだって言えなくてごめんな。
お前をおいて死んじゃってごめんな。
ここに来るとき、お前はどんな人間になってるんだろうな。
しあわせだったか? 満足できたか?
親がいないことで苦しいことも多かったよな。そこは本当にすまなかった。
でもな、お前がどんな人間になってどんな人生を歩んでもお前は自慢の息子だってことは間違いない。
お前は胸を張っていけ。お母さんとお父さんの子供に生まれてきてくれてありがとう。
もう会えないけど、いつもお前を愛してるぞ。何度も何度も幸せになれ。隆幸。
父さん、母さん。俺も結婚して子供をもったよ。
全うはできなかったけど、親になって色々わかったこともあった。
俺は二人の子供で幸せだったよ。愛してくれてありがとう。
ヨッシーに広明、孝義にアブ。
ここに来たってことはもう聞いてるだろうけど、グリーンマイルは想像以上に長いようだぞ。
楽しんだもの勝ちだ。俺は先に行ってるからお前らも元気でな。ありがとう。
秀行。俺が二番手だ。お前と違って労災事故じゃなく通り魔ってやつだが。
俺もハンタ最終回は読めないままだったわ。
あとお前もわかってると思うが、繰り返す人生、楽しんだもの勝ちみたいだ。
どっちが先に天寿を全うできるか競争だな。もう会うことはないが元気でな。ありがとう。
井上に大介。高校以降ほとんど会わなくなったけど、あの頃間違いなくお前らのおかげで楽しかったよ。
ありがとうな。俺は元気にやってくからお前らも元気でな。
樫村さん、俺も来ちゃいました。
田中さん、子育てが落ち着いたらまた飲みに行こうって言ってたのに守れなくてごめんなさい。
仕事の愚痴ばっかりでしたがあなたたちと飲むのは楽しかったです。
俺はお二人から学んだこと次の人生にも生かしていきますから、お二人も楽しんでください。
ありがとうございました。
『請け負いました。必ず伝えます。』
ありがたい――――やっぱり思考読まれてたんだな。
身体ないからしゃべれてなかっただろうし、そりゃそうか。
神か上位存在かはわからんが最大限の感謝を。
――――嘘かもしれないぞ?
菜穂から伝言が届いてないしな。
菜穂が気付かなかったと思うのか?
……菜穂ならやりかねないな。最期は一緒に居られたし。
伝えてもらえると思っておいた方がいい。
嘘でも信じた方がいい。
じゃないとすぐに折れる。
────心の整理もついた。
いい加減、次生とやらを受け入れないとな。
記憶も十分馴染んだようだ。今まで全ての瞬間の自分が今の自分になっている。
問答無用で次生に放り込むんじゃなく、こうやって案内をしてくれるあたりテンプレやファッキンクソバードと全然違うな。
次生が蟻でも貝でも家畜でも恨まない様にしよう。
無限の世界がそういう仕組みになっているんだ。仕方ない────仕方ないんだよ。
「ありがとうございます。私の準備は整いました。いつでも構いません。」
ディストピア世界だろうと原始時代だろうと異星だろうが俺も
年輪のように殻を纏え。心の核を守れ。
『では良き次生を。』
自分が消えていくのがわかる……シャットダウンしてるのかね?
それとも次生の体に接続しているのか……
まぁこれで終われるならそれはそれで────
なんか奇襲仕掛けてトラウマ刺激した生徒会長と、見た目と目付きでトラウマ刺激し続ける副会長がいるらしいッスよ。
次回は目覚めて現場猫になる英輔君からの予定です。