箱推し全力少女参る!!!   作:ちーむ

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プロローグ

 

 

私はリリー!みんなからはリリーって呼ばれてる。いわゆるアダ名?

気に入ってるからいいんだ。

 

私は所謂オタク。しかもガチ恋箱推し系オタクだった

推しの誕生日は全力でケーキ買って1人でクラッカー鳴らしてお祝いするし。学生時代のバイト理由は推しグッズを集めるためだった

 

そんな私も死んだんだ

 

死因はショック死

 

地震で落ちた推しのフィギュアの首がポッキリ逝ったせいで_______

 

という私もお亡くなりになって気づいた時には死神だった

何だかんだ成長し無事に卒業した私も隊に入隊した!(結構な割愛)

 

 

しかもなんと5番隊!!!

 

『平子先輩ー!!!!!!!』

見慣れたサラサラヘアーの金髪が見えて抱きつこうと飛び込む

もうすぐで触れる瞬間ヒョイッっと横に避けられ行く場の無くなった

私はそのまま壁に激突した

 

ひっくり返って逆さまになってる私は平子先輩を見上げる

『平子先輩!!今日も元気そうですね!!』

 

「んやリリー。その壁直しとけよ」

私が院生時代の先輩、平子真子。で、いまは私の隊長!

なんだかんだ冷たいところもあるけどわざわざ引き抜いてくれたってことはそれ愛情の裏返しですよね!?!?

 

って聞いたんだけど

「んなハチャメチャな後輩ほかの隊にいれたら迷惑かかるやろ」

なんてツンデレ発言頂きました!!!!

 

 

「相変わらずだね」

なんて優しく私を起こしてくれる

色男!!ヨン様ですよヨン様!

裏があっても素敵♡

 

 

ここできちんと私の説明をしておこうかな。

こう見えても私は京楽家とかに並ぶ上級貴族

 

転生して分かるけどお肌つるすべのムダ毛0の神仕様の我ながら美少女。

 

よく黙ってればお姫様ぐらいには見えるとは言われたけど。

推しの前でにやけ顔抑えれる?抑えれないよね!!

 

 

「そういえばリリー。頼んでいた書類……ってゴルァ待てや!!!!」

書類って単語を聞いた瞬間に立ち上がった私にさすが先輩!!

瞬歩を使ってまで私の首根っこ掴むなんて!!

 

『きゃーーおそーわれーるー!だれかー!』

 

「人聞きの悪いこと言うなや!!お前書類溜まっとんのやぞ!!!さっさと終わらせてこいや!!」

 

 

そのあとめちゃくちゃ書類書いた

 

 

___________________________

 

『もう無理……死ぬ……』

あれから徹夜でサボっていた分を終わらせ気づいたら朝

机に伏せって疲労困憊の私。

 

寝る暇もなく、あと30分ほどで朝の朝礼が始まってしまう

 

すると音もなく開けられた襖

 

『あれ?先輩?』

そこには平子先輩がいて

 

あーっと頭をかくとホレっと言って何かを投げられた

 

『はっ!!これ現世の私が欲しいって言ってたコスメ!!』

 

「たまたまや、たまたま!!捨てるの勿体ないししゃーないから色気のないお前にあげたろおもて……」

 

なんて______そんなの______

 

『愛じゃん!!!』

 

「ちゃうわアホ!!話聞いとったか!!」

 

なんて思いっきりバチコンっと頭叩かれる

 

『でも私これでも色気あるお姫様顔ですよ!!』

 

「自分で言うなや、なんやいらんのかいな、

いらんのなら……『要ります!!!!家宝にします!!』」

 

「使えや!!」なんて突っ込む先輩

 

こういう優しいところがあるから好きなんだ

 

アニメや漫画では見れなかったキャラの一面が見えるからこそ。

素晴らしい

 

転生最高!!

 




『ふふ、しかも私が欲しがった色も覚えててくれてたなんて!』
愛だ!!
ツンデレ先輩尊い


主人公まとめ
本名不明
上級貴族の娘 リリー
オタク転生した箱推し系全力少女
少しサボり気味なところがある

院生時代の平子真子の後輩だった
平子により5番隊に引き抜かれた。
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